びびママさんのクチコミ(37ページ)全729件

カーチャーターでの観光でキンタマーニ高原からウブドに向かう際の定番スポット。
当初はライステラス（棚田）は日本でもよく見られる光景なので
あえて時間を割いてまで・・と思ってましたが
実際見てみると行って良かった～～。
この景観は日本にはない！絶対ないです！
階段状の棚田とやしの木の素敵な風景☆
バリならではのフォトジェニックな姿に感動しますよ～～。
今回は近辺のお寺の祭列渋滞にも巻き込まれて
ゆっくりする時間がなかったけれど
ライステラスを一望するカフェでお茶したり＾＾
バリ絵画を売るお店でお買い物したり満喫したいです♪

ガイドブックなどには必ず出てくるレストラン。
バリ料理の数々を少しずつ美しく盛り付けたリスタフェルは
バリ島旅行の気分を盛り上げてくれます。
入店する時お耳にフランジバニを挿してくれるサービスや
さらに曜日によってはバリの民家ならではのオープンエアの雰囲気の中
バリ舞踊を見ながらのお食事も出来るし初めてのバリ旅行の初日にはぴったりかも。
ただどの口コミにも書いてありますが
リスタフェルの１人前の量がかなり多いです。夫婦２組４人で行って
リスタフェル２人前とアラカルト２つを頼みましたがそれでも多くて
結局残してしまうことになり恐縮してしまいました。
アラカルトはお野菜系にしたほうが良いかも～。
評価の欄の日本語ＮＧは外国なので仕方ないのですが
店内が暗くて（バリはどこも暗いです）メニューが見えにくいので
注文する時ちょっと戸惑うかもしれません。
私たちは一人英語が話せたのでなんとか大丈夫でしたが。。

バリ島ならではのお食事というと
サンセットを見ながらオンザビーチでのディナー？？
これってまさにリゾート！
というわけで「クーデタ」にしようか「マジョリ」にしようか
迷いましたが「マジョリ」に決定
オープンエアの席からは海に沈む夕陽が一望。。
まあ行った日は雲もあり・・時間も遅くて
夕陽の残照が一望。。
ここでコースを頂きます。
ここのお料理はバリの食材を使った本格的なフランス料理です。
パンも美味しい。
このお料理ならやっぱりワインだけど
バリはワインがお高いのでやっぱり大好きビンタン
風は強いもののこんなオンザビーチで頂けるフルコース
日本では味わえないですよね。
お値段は一人６０００円（飲物込み・ワインなし）で
現地価格ではかなりお高めですが
バリ島の思い出にこんな優雅なお食事お勧めです。

ガイドブックで見てぜひ行きたかった場所。
「聖なる泉」が湧く・・なんてロマンティックでしょう。
「ティルタウンプル寺院」
「ティルタ」は水「ウンプル」は聖なるの意味をもつ寺院です。
ニュピの近いこの日はお祭りがあったらしく境内はローカルの人と観光客でにぎわっていました♪
バリ島の最高峰アグン山から湧き出すこの聖なる泉。
そしてその聖なる水の沐浴場でたくさんの人々が沐浴をして祈りを捧げていました。
なんだか観光気分でいるのが申し訳ないくらい。。
沐浴場には湧きだし口がたくさんあってそれぞれ意味があり
願い事によって場所が違うんですって。
誰も並んでいないところがあったのですが
そこは「死者のためのもの」（ガイドさん談）誰か並んでたら怖いです＾＾
バリ島ではヒンドゥー教徒以外は寺院への立ち入りが出来ないところが多いのですがここは中の様子も見ることが出来ました。
でも敬虔にお祈りを捧げている方もいらっしゃるのでくれぐれも静かに邪魔をしないようにしましょうね。
そしてこの境内には後ろ向きにコインを投げてお目当ての場所に入れば再訪かなうという場所がありました。（どこかで聞いたような。。）
ちゃんと入ったからまた行けるかな～。
ちなみにこのティルタウンプル寺院を見下ろす場所には故スカルノ大統領の別荘がありました。あのデビ夫人もいらしたことあるんでしょうか＾＾

ビーチからウブド中心へ行く途中にあります。
初バリなのでここも定番ですよね～ちゃんと押さえておかないと。
「ゴア・ガジャ」は「ゾウの洞窟」という意味の１１世紀頃の遺跡だそうです。
２０世紀になって発見され発掘されました。
信仰と祈りの場であったのは間違いないけれどまだまだ謎が解明されていないそう。
ガイドブックなどでもおなじみ。。確かに「ゾウの洞窟」でした。
この中にも入れますよ☆中は真っ暗でひんやりしています♪
なんとなく「気」を感じてしまったびびママ。。写真は撮れませんでした＞＜
中は僧侶が瞑想をした横穴があったり祭壇などが飾られています☆
お賽銭あげて願い事してきましたよ～。
手前には沐浴場の跡もありちょうどいい具合に風化した感じも良かったです。
バリのとても良いところはこういう定番観光地でも身近にローカルの生活が垣間見えること。
境内の舞台では少女達がバリ舞踊の練習に余念がなく、また周辺整備のためにバリのお母さん達が頭に土砂を載せて歩いていたりするんですよ～。
思わず写真を撮らせてもらったら・・チップ要求された（笑）しっかりしてるぜ＾＾

バリに行ったらバリ舞踊と美術館鑑賞は絶対！と決めていました。
選んだのはネカ美術館。
ここはバリ絵画のコレクションが素晴らしいところ。
ウブドはバリの芸能・芸術の中心地で
絵画もウブド周辺の森羅万象を描きこむウブドスタイルなど
さまざまな絵が敷地内のいくつかの建物にそれぞれのスタイル別に展示してあります。
建物の間のお庭もとても素敵です。ゆっくり鑑賞したいもの。
でもカーチャーターの時間がお決まりの渋滞で遅れて
閉館時間まで時間がない！ってことに＾＾なんと駆け足鑑賞になってしまいました。
でも何とか見たかった絵はしっかりじっくり見ることが出来ました。
訪れた当時（２０１２年３月）は撮影不可だったので外にあったポスターで。
この「惹かれあう心」は良いですね～。
バリは美術館もオープンエア。保存状態が気がかりですが。。
ウブドじゃらんじゃらんの際にぜひ癒されて下さいね。

初バリで初スパでした。
いろいろわからないことだらけだったのでメニューも日本語カウンセリングも日本語がとても安心でした。
日本から予約を入れていましたが具体的なメニューはカウンセリングの後決定。
選んだザ・メデティテーションハーフＢのメニューは
バリニーズマッサージ６０分→スパビュッフェ３０分（ここで１／２フェイシャル）
→ストーンマッサージ３０分→フラワーバス３０分→クリームバス６０分
の３時間３０分のメニューです。
使うオイルも自分で選べます。
最初は足のマッサージを軽くしていただきバリニーズマッサージへ。
「もむ」のではなく手のひらで「さする」「なでる」？？
心地よい時間が流れて行きます。。たっぷり１時間＾＾途中寝てしまいました。
そして温めた石を使ってのストーンマッサージ。。
時々聞いてくれる「熱くないですか？」「よろしいですか？」の日本語がとても上手で本当に心地良かったです。
そしてフェイシャルが終わっていよいよフラワーバス！！
このお姫様気分になれるって。。
３時間半のメニューでホテル送迎込みで７２＄（２０１２年３月現在）
貴重品を入れるロッカーが古めで鍵がちょっと心配だったりタオルや身体に巻く布が使い込まれてる感がありましたが
お友達と２人で予約を入れてましたがそれぞれ個室で施術の希望もかなえてくれましたし
この内容でこのお値段は最高ではないでしょうか。
人気があるのがわかるなあと実感しました。
クリームバスまたやりたいなあ～。

バリ島の観光ガイドの本には必ず載ってる定番観光地。
でもやっぱりそれだけのものはありますよ。
インド洋に浮かぶように見える寺院の光景は必見です。
潮が引いている時間帯には寺院の近くでお参りをすることが出来るそうですが
訪れた時は干潮どころか満潮に近い？？
でもインド洋の荒波に浮かぶ寺院の姿もとても素敵でした。
写真に撮るとなんだか松島？？なんて思ったりしますが（笑）松島はこんな荒波ではありませんから！！
バリ島の西側の海岸なのでサンセットも素晴らしいよう。乾季に訪れる時はぜひ時間を合わせて下さいね。
駐車場からの参道にはたくさんの露天もあって楽しそうでした。また駐車場にトイレがありますが有料です。そしてローカル度満点です。
またクタ方面から行く途中のライステラスもとっても素敵です。

ＨＩＳの初夢企画でのかなりお得ツアーに組み込まれていました。
クタ地区のホテルとどちらにするか迷った時ＨＩＳの係の方の「初めてのバリならこちらの方が静かで安心ですよ」とのアドバイスで決めましたが
あちこち観光やらアクティビティやら飛び回る旅行スタイルにはちょっと不向きでした。
このホテルのあるヌサドゥア地区はどこへ行くにもバリ島の大渋滞エリアを抜けないと行けないので時間のロスが非常にもったいなかったです。
でもホテル自体はとても素敵でした。
バリ島には高層のホテルはとても稀なのですがオープンエアのエントランスからの海の眺望はとても素晴らしくフロントやレストランそしてプールやビーチなどのホスピタリティは充実していると思います。
日系ホテルなので日本語が通じるのが安心ですよね。また賑やかな団体の旅行ツアーは見かけませんでした。
そしてお部屋が高層階にあるのでお部屋に虫やトッケイの姿も生憎見かけることがありませんでした（笑）
もう少し旅慣れてホテルでの時間をゆっくり過ごせるようになったらもう一度泊まってみたいと思います。