wakkoさんのクチコミ全1,996件

素泊まり、1人で2泊13000円ほど泊まりました。台南駅まで歩いて10分かからず立地がよくバスを使う際にも乗り場が近いから便利でした。部屋も広くバスタブもあるので選んだのですが大変よかったです。ただアメニティが廃止されたようなので持参必須です。

こちらも行きたかった博物館の一つ。何故ならこちらを手掛けたのはベルリンにあるユダヤ博物館と同様、建築家ダニエル・リベスキンドで昨年ベルリンで見てきたばかりだったので。しかしGoogleマップで見てその場所にいるのに一向に博物館が見当たらなくて30分ほどクルクルしていましたが国立図書館の敷地内に小さな入り口を見つけました。絶対あえて見つけにくくしているとしか考えられない！中は水平垂直のない放射線状に重なる壁と、差し込む光がベルリンのユダヤ博物館の造りと通ずるデザインでした。

外観のデザインが素敵で行きたかった場所の一つでした。木曜日から日曜日までは長く開館していることもあり19時過ぎに到着。湖に面して経っており長方形の筒を斜めからスパッとカットしたような斬新なデザインですが中に入るととても宇宙的な空間でした。プラネタリウムの上映内容はスペースデブリについて。かなり勉強になりました。

デンマークを代表する芸術家の一人である彫刻家ベルテル・トルヴァルセンに捧げられた美術館でクリスチャンスボー城の向かいにあります。彫刻にあまり興味はなかったのですがコペンハーゲンカードを使い果たす気分で入ったらかなり良かったです。ソーヴァルドセンが古代にインスピレーションを得たローマ時代の画廊の雰囲気を模倣してデザインされているそうですが神秘的な感じがして思わずじっくり鑑賞してしまいました。

コペンハーゲン大学の植物園内にあり向かいにある国立美術館が思いの外早く見終わったのでコペンハーゲンカードを使い入って見ました。展示は動物、植物、鉱物、化石の標本がメインでその数は1,400万点を超えヨーロッパ最大級の規模だそうですが
もっと大きな化石の標本を期待していたので早々に出ました。

アルネ・ヤコブセンがデザインしたデンマーク国立銀行。事前にGoogleマップでチェックしていましたが何と地図上では2箇所ありヤコブセンがデザインしていない方に行ってしまいました。しかもかなり辺鄙な場所にあり徒歩でしかいけず30分も最寄駅から歩いて辿り着いのが事前に調べた建物とは似ても似つかない。
急いで調べ直したら何とニューハウンの近くにあり滞在中何度も通りかかった場所でした。しかしこちらも修繕中のため中には入れず外観のみの見学でした。

デンマーク国立美術館に面する庭のすぐ後ろにある美術館で規模は小さいですが展示してある絵画をとても気に入りました。特にスカンジナビア出身で印象派のペーダー・セヴェリン・クロイヤーのスカゲンビーチでの夏の夜の絵に感動しました。

デンマーク自然史博物館の帰りに庭園を通って帰ろうとしたらこちらに迷い込みました。ちょうどボタニカル・ガーデン・デイ｣というイベントが開催されていて普段は見れない珍しい植物が温室で展示されておりラッキーでした。

コペンハーゲンから少し離れた場所にあり、デザイナーのヤコブセンが手がけたビーチで青と白をメインに使われています。シャワーブースやビーチバレーのネットまで細部にまでこだわっており素敵でした。まだ6月でしたが泳いでる方も多くいてビックリ。

ストロイエにある噴水で1894年に王室夫妻の銀婚式のお祝いに贈られたもので3羽のコウノトリは幸福、愛、家族を象徴した意味があるそうです。1950年代以降こちらの噴水の周りで新卒の助産師が躍るそうです。こちらの噴水の周りには多くの観光客がいました。

ニューハウンのすぐ手前にある大きな円形広場でベンチもあり休憩にちょうど良い場所です。花壇には綺麗な花が植えられており目の前には歴史的建造物の王立劇場もあります。広場の中央に王の騎馬像が建っていました。

ノースポート駅近くのバスから20分くらいの場所にあり1940年に竣工された左右対称の教会です。象徴的な建築は遠くからも圧巻の大きさで街並みも教会にちゃんと合わせて作られているのに驚きでした。中も見学ができます。

ニューハウンの運河で行われり夏至祭前夜の焚き火を見ようとしましたが人が多すぎたので歩いてこちらの公園まで避難しましたが大正解。21時でもまだ明るい6月なので公園には寛いでる若者やピクニックしている人も多く真似をして近くののスーパーで買い出しし私もお城を眺めながらソロピクニックしました。

市内から離れておりエストーに乗りクランペンボー駅から更に市バス388番〈Vilvordevej〉というバス停で降りた先にあります。このバスが30分に一本しか来ずタイミングが合わなかった為頑張って歩いて行きました。森の中にありモネなどの印象派の作品がたくさん展示してあり立地も外観のデザインもとても良かったです。

コペンハーゲンに着いた初日が遅い時間だった為、博物館や美術館は閉館していたのでコペンハーゲンカードをなんとか使おうとカナルツアーに行きました。30分毎に運行していて18：30の回にすぐ乗れました。説明しながら運河沿いの有名な建物を1時間ほどかけ説明してくれて楽しかったです。翌日昼間にカナルツアーのチケット売り場付近を通りかかったら長蛇の列ができていたのを見て昨日乗っておいて良かったとおもいました。

こちらもコペンハーゲンカードで入場。外観は四角いボックスを積み重ねたデザインです。中は体験型のデザイン博物館で子供が楽しめる空間になっていました。一番興奮したのは室内にある滑り台で3階の高さからかなりの急勾配で落ちていきます！

当初はコペンハーゲンカードが使えるというだけで入りましたがなかなか見応えおる博物館でした。デンマークの石器・鉄器・青銅器時代からバイキング時代、中世、ルネッサンス時代、現代の歴史、及び世界の歴史や民族や文化が一望できる博物館で子供連れがほとんどでしたがお金について学べる展示が面白かったです。

デンマークのデザインの歴史が学べるミュージアムですがインテリア好きには堪らない名作の数々が展示されています。企画展の今はなきスーパー「イルム」の展示もおもしろかったです。やはりデンマークデザインの椅子はオシャレでした。

コペンハーゲンカードで入場。キングスガーデンに隣接していてクリスチャンⅣ世が夏の離宮として建てたオランダ･ルネッサンス様式の宮殿で小さいですが豪華絢爛なインテリアや地下の宝物庫など見どころ満載でした。お庭もから見るお城も素敵です。

ヘニング・ラーセンが設計したオペラハウスで船底をイメージさせる設計になっています。とゆうのもこちらの建設費を出したのが海運会社を運営している富豪でデザインなどにも意見を出したからだとか。6月に見に行った為22時ごろでも陽が落ちずライトアップされた外観は見れませんでしたが素敵な建物でした。