ぷーちゃんさんのクチコミ(69ページ)全14,870件

メトロ南北線・赤羽岩淵駅3番出口から7分ほど、新河岸川に架かる岩淵橋近くに建つ神社です。江戸時代に岩淵宿の鎮守社として存在した神社で、鳥居をくぐり30mほどの参道を進んだところに建つ社殿には、精巧な龍の彫り物が飾られています。境内にはカヤやイチョウ、スダジイなどの大木が生育し、神様の宿泊場所となる建物や神楽殿も建っています。住宅地に建つ静かな神社です。

赤羽と川口をつなぐ新荒川大橋のたもとに造られている緑地です。新荒川大橋を挟んで、桜並木が続く赤羽桜堤緑地の反対側に造られています。緑地内にはバーベキュー広場や大きな石を配置したエリア、オレンジ色の旧岩淵水門などがあります。土手の上には桜並木も造られています。荒川沿いの遊歩道ではランニングやサイクリング、散歩、釣り、日向ぼっこなどを楽しんでいる人が多く見られました。天気が良い日には桜を眺めながら、気持ちよく散歩が楽しめる緑地です。

赤羽と川口をつなぐ新荒川大橋のたもとに造られている赤羽桜堤緑地の桜並木を訪れた際に、土手の上から荒川を眺めてきました。5分咲きほどの桜の下では芝桜も花をつけ始め、春の訪れが感じられました。荒川が流れる川口には江戸時代、川口の渡しと呼ばれた渡船場があり、将軍が日光に参詣する際には、川に仮橋として船橋が架けられたそうです。大名が通行の際にも近隣の村が総出でその任に当たったようです。渡船場は明治38年から常設の船橋が架けられた後、交通量の増加と共に昭和3年に船橋は撤去されたそうです。

赤羽と川口をつなぐ新荒川大橋のたもとに造られている赤羽桜堤緑地の桜並木を訪れた際に、土手の上から荒川河川敷を眺めました。河川敷には野球グランドやサッカーグランドが造られ、少し離れたところにはテニスコートも設置されていました。土手には芝桜が花をつけ始めていて、土手沿いの道路ではランニングやサイクリング、散歩を楽しむ人たちに加え、本格的な自転車の練習をする人もいて、皆さん思い思いの楽しみ方をしていました。春の到来とともに多くの人で賑わい始める荒川河川敷です。

東京に桜開花宣言が出されてから1週間が経つ頃に、桜堤緑地に行ってきました。赤羽と川口をつなぐ新荒川大橋のたもと、新河岸川と荒川の間に造られています。大橋からJRの鉄橋までは200mほどに渡って桜並木が続き、土手には芝桜が植えられています。訪れた時は桜が4分咲きで、2.3日後に満開になりそうでした。訪れる人も少ない、隠れた桜の名所と言えるかもしれません。新荒川大橋を挟んで反対側にも桜並木があり、散策コースになっています。

東京の赤羽と埼玉の川口を結ぶ新荒川大橋のたもとに造られている、赤羽桜堤緑地の桜並木を見に行った際、大橋から旧岩淵水門まで新河岸川沿いを歩いてきました。川には何本もの短い橋が架かっていて、皆さんが投稿されている通り、赤羽側の川沿いはマンションや工場が建ち並んでいますが、もう一方の緑地側は遊歩道も整備され桜並木が続いています。新河岸川と荒川の間に造られている土手ではランニングや散歩、サイクリングなどを楽しんでいる人も多く見られました。緑地も多く、桜並木もあり、桜の季節はおすすめの橋梁周辺です。

メトロ南北線・赤羽岩淵駅から7分ほど、荒川と並行に流れている川です。荒川に架かる東京の赤羽と埼玉の川口をつなぐ新荒川大橋たもとにある、桜並木が美しい赤羽桜堤緑地を訪れた際に、川沿いを大橋から旧岩淵水門まで歩きました。川沿いには舗装された遊歩道が造られ、土手の上にも緑地の遊歩道が設置されています。遊歩道沿いには桜並木もあり、保育園児も訪れ満開の桜が楽しんでいました。天気が良い日は散策に適した気持ちよい川沿いです。

メトロ南北線・赤羽岩淵駅3番出口から2分ほどのところに建つ浄土宗の寺です。荒川に架かる新荒川大橋のたもとの、赤羽桜堤緑地の桜並木を見に行った際に通りかかりました。立ち寄る予定ではなかったのですが、広々とした境内の芝生と大きく生育した満開の桜が目に留まり、思わず境内を散策してしまいました。境内には桜の他、椿やユキヤナギなども咲いていて、寺全体開放的な雰囲気が感じられました。山門入口には松が植えられた小さな趣ある石庭も造られていました。隣に建つ大満寺と共に、桜の季節おすすめの寺です。

メトロ南北線・赤羽岩淵駅3番出口から1分ほどのところに建つ真言宗の寺です。荒川に架かる新荒川大橋のたもとの、赤羽桜堤緑地の桜並木を見に行った際に通りかかりました。立ち寄る予定ではなかったのですが、木造の趣ある山門近くの桜と、山門を入った所に生育している桜が満開だったため、立ち寄り眺めてきました。山門入口には手にわらじを持った幸福地蔵が安置されています。境内には不動尊や四国八十八カ所霊場お手かざし処が造られています。隣に建つ正光寺とともに、桜の季節おすすめの寺です。

四谷三丁目駅から新宿通りを西へ進み、四谷外苑西通りと交わる四谷四丁目交差点にかわいらしい庭のようなものがあります。よく見ると低い石柱が立っていて、四谷大木戸と彫ってあります。左下諏訪宿と彫られた石柱もあります。低い松や椿やコブシが植えられていて、小さな石灯籠などがあり庭のようです。1616年に甲州街道の大木戸が設けられたのがこの場所だったようです。説明板はありませんでした。交通量の多い交差点にほっとする場所です。

四谷三丁目駅から南へ５分ほど歩いたところにあります。この地にお岩さんの祠があったことが縁起のようです。栃木から1757年建立の薬師堂が移築され、開山しました。スポットの於岩供養水かけ観音を探して再訪しました。その観音像を陽運寺に預けた情報を得て、陽運寺を参拝しました。境内に見つからなかったので聞くと、現在は預かっていないことがわかりました。女性の参拝者が多く、境内の雰囲気が温かいと以前思いました。今回、寺と直接関係ない話に丁寧に応対してくれて、温かい雰囲気は変わりませんでした。

四谷三丁目駅から南へ７分ほど歩いたところに寺が並んでいる場所があります。そこに1670年に創建された日蓮宗本性寺があります。四谷三丁目駅から信濃町駅まで散策した際に参拝しました。戦火で焼け残った本堂、山門、毘沙門堂が特徴です。彼岸だったので墓参の人たちが次々に訪れてにぎやかでした。再訪ですが、普段は静かな境内です。

四谷三丁目駅から新宿通りを西へ進んだところにある曲線が特徴の建物に入っています。韓国と日本をつなぐ文化発信を行っています。ギャラリーで伝統工芸品を観賞することができ、図書室で本の貸し出しをしています。映画やドラマの上映を行うこともあります。4階の屋上庭園は開放されています。6階の韓流エンタメショールームで昔のドラマ・映画・音楽などに触れることができます。一般に開放しているのが魅力です。

四谷三丁目駅から新宿通りを東へ進み、津之守坂入口信号を右折したところにある坂です。駅から３分ほどです。住宅地で坂に寺が点在しています。四谷三丁目駅から信濃町駅まで散策した際に通りました。坂下の日蓮宗円通寺に因んで名付けられたと説明柱に記されています。

四谷三丁目駅から新宿通りを東へ進み、津之守坂入口信号を右折した円通寺坂の坂下にあります。駅から５分ほどです。1640年創建の日蓮宗寺院です。一般住宅のように見えました。庫裡の横に本堂があります。庫裡の下の駐車場の門は開いていますが、本堂に向かう山門が閉まっているので境内に入るのを止めました。本堂の扉は閉まっていました。後で調べると、三面大黒天が安置されています。檀家のための寺なのでスポットとして訪れるのに抵抗があります。

信濃町駅から外苑東通りを北へ５分ほど歩いたところにあります。１階にオルゴールや蓄音機などが展示されている自動演奏楽器室が、２階に10台ピアノが展示させてある古典ピアノ室、音楽芸術に関する企画展の展示室、写真パネルとオペラの動画が流れている展示室、世界の民族楽器の展示室があります。古典ピアノを紹介し演奏をする古典ピアノ室が気に入りました。チェンバロの生演奏や各ピアノの特徴を素人でも分かる選曲でその音色に魅了されました。オルゴールや蓄音機の音を聞く自動演奏会は面白かったです。木製の人形が音楽に合わせて動いたり、からくり人形が動いたりなど、楽しく年齢に関係なく楽しめます。もう少し近くにあったら本物の音色を孫に聞かせたいです。

JR四ツ谷駅改札口脇にあります。周辺に大学や私立の学校があり、駅利用者は会社員や学生が多いためかおしゃれな店が入っています。１階はカフェやスイーツ店や成城石井などが、２階はカフェレストランや美容関係の店や雑貨店があります。主に女性客や大学生が好みそうな店です。休日昼に昼食をとろうと思って訪れましたが、どの店も混んでいたので諦めました。テラス席があるベーカリーレストランを一度利用したいと思います。

外苑西通り・大木戸坂下信号近くに建つ浄土宗の寺院です。裏門にあたる木造の門は趣が感じられ、本堂には唐破風と花頭窓が備えられています。本堂から庫裡に向かう入口にも木造の門が造られています。周辺の寺は近代的な鉄筋コンクリート造りということもあり、寺らしさが感じられる落ち着いた寺という印象でした。

新宿区大京町の住宅地に建つ神社です。木造の小さな社殿の隣には山車と神輿を保管する神輿庫が建ち、社殿の裏には社務所を兼ねた大京町町会事務所が建っています。境内らしきものはほとんどありませんが、植えられている満開の桜が印象的でした。大京町の鎮守社として町の人たちに受け継がれている神社です。

アニメ「君の名は」で知られる須賀神社から数分のところに建つ、左門町にある神社です。神社に置かれているプリントによれば、於岩というのは江戸時代に左門町で健気な一生を送った「お岩」という女性で、その女性の美徳を祀っている神社とのことです。徳川家の御家人だった田宮又左衛門の娘で、田宮家にあった屋敷社を信仰したことで、貧しかった生計を夫婦で復活させたそうです。その後、200年ほどして歌舞伎にも登場する人物になりましたが、善人という設定では面白くないということから、東海道四谷怪談というお岩とは全く異なる人物の脚本にし、歌舞伎で上演されるようになったとのことです。お岩さんは巣鴨の妙行寺に眠っています。