ぷーちゃんさんのクチコミ(56ページ)全14,870件
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投稿日 2023年05月10日
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投稿日 2023年05月10日
総合評価:4.0
やまなみハイウェイの瀬の本高原交差点から西へ進んだところにあります。田の原川の両側に温泉宿が建ち並んでいます。道路が狭く、歩行者が多いので運転に気を付けました。江戸時代に湯治場として知られ、肥後細川藩の近くであったことから、藩の役人が利用する御客屋として利用されていました。明治に怪我に効く温泉として半農宿が続けられました。奥まった場所で昭和に寂れましたが、黒川温泉一旅館として露天風呂めぐりの入湯手形を始めてから客足が増えて、人気の温泉郷になりました。27軒の旅館と2か所の共同浴場があります。狭い地域ですが、成分の異なる7つの泉質があり、旅館ごとに泉質が違うのが特徴です。低層の和風旅館が多く、どこも温泉宿の雰囲気がありました。御客屋に宿泊しました。入湯手形で日帰り温泉を楽しめます。
- 旅行時期
- 2023年04月
- アクセス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
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投稿日 2023年05月10日
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投稿日 2023年05月10日
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投稿日 2023年05月10日
総合評価:3.5
阿蘇駅のそばにある57号沿いの道の駅です。九州観光の4日目で果物が食べたくなり寄りました。店頭に草花の鉢植え、ツツジの盆栽、野菜、果物があり、店内に赤牛、馬刺し、土産物、果物、くまモングッズなどがありました。誰でも休める畳の広い休憩室があるのが特徴です。高菜の土産物の他に店頭の苺をレジに持っていくと、「あたっているのでこのイチゴはおすすめできません」と言ってくれました。苺以外を会計して、店内の苺を選んでレジに持っていくと、「この時期傷みやすいです」と話してくれました。1回しか来ない観光客に対しても誠意ある対応で嬉しくなりました。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月10日
総合評価:3.5
車で高千穂から阿蘇神社方面へ阿蘇パノラマラインを通った時に寄りました。雨と強風で目の前の草千里ヶ浜に出るのは危険だったので、阿蘇火山博物館をゆっくり見学しました。無料施設の阿蘇山上ビジターセンターで動植物の展示を見てから、有料区域に入りました。2階に阿蘇の成立を再現した動くジオラマ、中岳火口プロジェクトマッピング、世界の火山、阿蘇山と湧水の関係などがあります。自分には難しい展示がありました。3階の5面マルチシアターで阿蘇の火山文化と出会うという内容の映画を見ました。英語・中国語などの外国語字幕があり海外の観光客に配慮したものでした。九州観光の4日目でドライブや観光で少し疲れていたので、音楽と映像にほっとした時間でした。3階の展望所は悪天候で閉まっていました。動くジオラマがとても分かりやすかったです。
- 旅行時期
- 2023年04月
- アクセス:
- 3.5
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投稿日 2023年05月10日
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投稿日 2023年05月10日
総合評価:3.5
平日午前、高千穂から325号線で南阿蘇村に入りました。阿蘇白川駅近くの明神池名水公園に行きました。池のいたるところから清水が湧き出ていると説明板に記されています。湧水量は毎分約2tだそうです。澄んでいる池で、ひしゃくとじょうごあり、誰でも汲んで持ち帰ることができます。飲み水なのでコインを投入しないようにと注意書きがありました。隣の池に河童の像が石の上にあります。明神池に住んでいた男女の河童がいて、いたずらが激しい男の河童が神の怒りにふれ遠くの池に追放されました。女の河童は池の石の上で帰りを待ったという話を基に、河童石の上に女の河童の像が仏像彫刻家により造られました。雨が降る寒い平日午前、ひっそりとした公園の河童像は寂しい雰囲気でした。西南の役で薩摩軍と対戦した会津藩家老佐川官兵衛がこの湧水で身を清めて、公園内の群塚神社に必勝祈願をしたことを記す石碑があります。歴史も感じる明神池名水公園です。
- 旅行時期
- 2023年04月
- アクセス:
- 3.5
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投稿日 2022年09月18日
総合評価:3.5
桜の日本三大名所として知られる国の指定史跡になっている公園です。南北朝時代の高遠氏を含め5氏が城主を務めた城跡で、明治時代に入り始めた桜の植樹により、現在は1000本以上の桜が咲き乱れます。タカトオヒガンザクラという色が濃い高遠の固有種ですが、今回は初秋に訪れたため、園内は緑に覆われていました。桜の季節には多くの人で賑わい、公園に向かう道路は大渋滞しますが、今回はほとんど人と出会うことがなく静かな公園という印象でした。桜の季節には2回ほど訪れていますが、朝8時頃までに到着すれば渋滞に巻き込まれることはないと思います。
- 旅行時期
- 2022年09月
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投稿日 2023年05月09日
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投稿日 2023年05月09日
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投稿日 2023年05月09日
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投稿日 2023年05月09日
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投稿日 2023年05月09日
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投稿日 2023年05月09日
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投稿日 2023年05月09日
総合評価:4.0
高千穂に泊まる夜、予約した高千穂夜神楽を見に、高千穂神社神楽殿へ行きました。受付をして、ホテルで貸してくれた敷物に座り開演を待ちました。一畳に二人が座るように、前に詰めるように案内があり、定刻にお祓いを受けて始まりました。舞台に神庭が作られ、四隅に竹と榊を立て、しめ縄と彫り物という白い紙が飾られています。天井から天蓋が吊られています。毎年11月中旬から翌2月にかけて、各村々で秋の実りへの感謝と翌年の豊饒を祈願して夜通し行われる33番の夜神楽のうち4つの舞が演じられました。手力雄の舞、鈿女の舞、戸取の舞、御神躰の舞です。天照大神が隠れた天岩戸を探す白い面と白髪の手力雄の静かな舞、天岩戸の前でゆったりと静かに舞う鈿女、岩戸を力を込めて取り除こうとする赤い面と黒髪の手力雄。太鼓と笛で舞っていました。イザナキとイザナミによる国造りの舞は色っぽかったです。国指定重要無形民俗文化財の高千穂夜神楽を観光客にも広く紹介するために、地元の夜神楽の15団体が毎晩交代で演じているそうです。演者は素人ですが、長年演じてきた実績と体力はみごとでした。最後に夜神楽せり唄を説明する方が唄い、客が合いの手を入れました。伝統民俗芸能を堪能した1時間でした。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月09日
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投稿日 2023年05月09日
総合評価:3.5
高千穂峡のおのころ池そばを通る車道の崖に月形があります。天照大神が天岩戸に隠れた原因の素戔嗚尊が、八百万の神々の裁きを受けて、お詫びの証に造ったとされています。天照大神が太陽の日形で、自分は月の光の半分もないことから三日月を彫ったと説明板に記されています。素戔嗚尊は出雲に下りました。江戸時代の絵図に日形は描かれていますが、崩れて月形のみ残っています。月形の下から湧水が流れて玉垂の滝になっています。神話と共に風情ある場所です。ただし、車道なので車に注意しました。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月09日
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投稿日 2023年05月09日
















































