ぷーちゃんさんのクチコミ(55ページ)全14,870件
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投稿日 2023年05月10日
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投稿日 2023年05月10日
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投稿日 2023年05月10日
総合評価:3.5
鉄輪地獄地帯公園のそばにあります。別府地獄めぐり共通券で入場しました。古来より氏神の竈門八幡宮の大祭に地獄の噴気で御供飯を炊いていたことが名前の由来です。温度約98度、含芒硝弱食塩泉(ナトリウム、塩化物泉)です。園内の順路に従い歩くと地獄1丁目~7丁目まであります。90度の茶褐色の熱泥地獄、85度のコバルトブルーの地獄、スタッフによる説明が時々行われる80度の粘土の地獄、95度のブルーの地獄などがあります。粘土の地獄に団体客が来るとスタッフが説明しますが、個人客への熱心な説明がなかったのが残念です。足湯を利用する際、無料で二人に一枚タオルを貸してくれます。ぬるい足湯ですが、足つぼマッサージ湯や砂むし足湯があり面白かったです。大きな赤鬼のオブジェが一番印象に残りました。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月10日
総合評価:4.0
国指定名勝別府の地獄に4地獄が指定されているうちの1つです。鉄輪温泉のみゆき坂に面した入口から入りました。別府地獄めぐり共通券で入場しました。1931年に田園地帯だったこの地に温泉を掘り当て、白池地獄を開業しました。温度は約95度、泉質は含ホウ酸食塩泉で塩化ナトリウム、ケイ酸、重炭酸カルシウムを含みます。噴出時は透明な湯が池に落ちた際、温度と圧力の低下により青白く変化するので白池地獄と名付けられました。和風庭園が地獄の周りに造られていて、地獄めぐりの他の地獄と比べて落ち着いた雰囲気です。現在は藻の繁殖で緑色が濃くなり、緑白色に見えます。園内に温泉熱を利用した熱帯魚館があり、大きなピラルクに驚きました。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月10日
総合評価:4.0
九州横断道路そばに広い無料駐車場があります。駐車場の奥に海地獄と並んで鬼石坊主地獄があります。別府地獄めぐり共通券で入場しました。733年ごろに書かれた豊後風土記に出てくるほど歴史が古く、明治以降、新坊主地獄として人気がありました。昭和に一旦閉鎖されましたが、2002年に約40年ぶりにリニューアルオープンしました。灰色の熱泥が沸騰して、ぼこっと丸く盛り上がる様子が坊主頭に似ていることから鬼石坊主地獄と呼ばれるようになったそうです。温度は約99度、泉質はナトリウム、塩化物泉です。入口近くに鬼の高いびきと名付けられた、噴気が勢いよく吹き上る間欠泉があります。園内のところどころに坊主地獄がありそれぞれぼこぼこと湧き上がっていました。想像したよりも小さめの坊主でした。楕円形の足湯の泉質はナトリウム、塩化物泉で水深は浅かったです。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月10日
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投稿日 2023年05月10日
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投稿日 2023年05月10日
総合評価:4.0
メディアに取り上げられる露天鉱泥大浴場が有名です。素泊まりの宿泊施設で、9~20時に日帰り入浴ができます。浴場入口で女性にヘアキャップが渡され、必ず被るように指示があります。脱衣場のそばに硫黄泉でやや青みがかったコロイド湯があります。その先に内湯の鉱泥湯(どろ湯)があります。体が浮くためつかまり棒があります。強い酸性の泉質で成分が強いため、小学生以下の入浴と顔に泥を塗るのは禁止されています。外へ出るとむし湯があります。サウナと違い、源泉の蒸気で蒸すので臭いが特徴です。さらに歩いていくと広い露天鉱泥大浴場があります。女性は湯に浸かるまで衝立があり、首から上だけの状態で混浴場に行けるので安心です。場所により底に厚い泥の層があり、手ですくえます。鉱泥湯は長湯できませんが、出た後体がぽかぽかして気持ちよかったです。再訪したい湯です。
- 旅行時期
- 2023年04月
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
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投稿日 2023年05月10日
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投稿日 2023年05月10日
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投稿日 2023年05月10日
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投稿日 2023年05月10日
由布市ツーリストインフォメーションセンター(由布院温泉観光案内所) 湯布院・由布院温泉
総合評価:3.5
由布院駅改札口を出た右に建つガラス張りの2階建てです。曲線の柱とガラス張りが美しい建物です。観光案内、駅前発着の観光辻馬車予約、レンタサイクル受付を行っています。2階に旅の図書館とテーブルと椅子があり、休憩することができます。広々とした空間の建物を見るために寄ってもいいと思います。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月10日
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投稿日 2023年05月10日
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投稿日 2023年05月10日
YUFUIN FLORAL VILLAGE 湯布院・由布院温泉
総合評価:3.5
観光地由布院のメインストリートにあります。周辺の江戸情緒あふれる建物と異なり、イギリスのコッツウォルズ地方の街並みをイメージした一画です。2012年に造られました。リスやウサギのケージ、ヤギがいる柵があります。アニメや絵本などの人気のキャラクターの店が並んでいます。ホテルもありました。コッツウォルズに行ったことのある自分は、イメージとは異なると思いました。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月10日
総合評価:3.5
観光地由布院のメインストリートです。近代的な建物は少なく、江戸時代の街並みを思わせる落ち着いた和風の建物が並び、飲食店、テイクアウトの店、和風雑貨店、土産物店などが集まっています。由布院土産の人気店が集まっています。訪れた平日昼、多くの観光客でにぎわっていました。海外からの団体観光客は湯の坪街道を散策し、金鱗湖まで行き、近くの大型バス駐車場でバスに乗り次の目的地へ移動していました。湯の坪街道近くの駐車場に車を入れて、湯の坪街道をゆっくり歩き、ぷりんどらを店のベンチで食べ、金鱗湖まで行きました。暑い日だったので、帰りはレモネードを買って飲みながら駐車場へ行きました。由布岳を見ながらぶらぶら歩くのに丁度いい道です。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月10日
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投稿日 2023年05月10日
総合評価:4.0
黒川温泉から湯布院へ行く途中で寄りました。案内板がところどころにありました。中村側ゲートの駐車場に車を入れました。2006年に歩行者専用の吊橋として鳴子川に建設されました。日本一の高さ173m、長さ390mです。左側通行で、橋の各所にスタッフがいて利用者の安全に注意していました。訪れた時、国内外の観光客でにぎわっていましたが、皆注意して歩いていたので揺れなかったです。遠くに九重連山を眺めました。足下の鳴子川渓谷と流れ落ちる女滝と震動の滝が見えました。雨天は傘の使用禁止で、雨かっぱを着用するように注意書きがありました。帰宅後調べると雪が積もった橋を渡ることができるようです。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月10日
総合評価:3.5
黒川温泉の中心にある風の舎前のさくら通りを西へ2分歩いたところにあります。観光地でよく見かけるりらっくまの店です。定番のグッズの他に黒川温泉限定デザイングッズが揃っています。Tシャツ、食器、トートバッグ、温泉地らしい手拭いやタオルなど可愛いりらっくま商品です。黒川温泉限定のカステラ饅頭をスタッフにすすめられました。ひなびた黒川温泉に女性ファンが多いりらっくま店がやってきた印象でした。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月10日
総合評価:3.5
黒川温泉のいご坂と下川端通りが交わるところに地藏堂が建っています。藤色の幟が目印です。畳敷きの地蔵堂内に地蔵が数体安置されていて、厨子に地蔵の首が祀られています。石垣に説明板がありました。豊後の国の貧しい男性が地蔵に商売用の塩を供え、病気の父親に食べさせるために甘瓜を盗み、地主に首を切られました。そこに身代わりとなった地蔵の首だけが落ちていて、後日細川藩の修行者がこの首を肥後に持ち帰ろうとして黒川で休んだ時、地蔵がここに安置するよう告げたそうです。村人たちが地蔵の首を大切に守り続けると、温泉が湧き出て黒川温泉の始まりとなったと説明板に記されています。以来毎年5月に地蔵祀りが行われています。首なし地蔵の名前から恐ろしい第一印象でしたが、昔話のような由来を読みほのぼのとしました。狭い境内にイチョウの大木があり幹やそばの手すりなどにたくさんのおみくじが結んでありました。国内外の観光客が次々と訪れていました。
- 旅行時期
- 2023年04月














































