ぷーちゃんさんのクチコミ(176ページ)全14,872件

川越駅前から続く商店街・クレアモール沿いに建つ、土産物店と食事処がある小江戸蔵里の明治館に入店している酒蔵です。川越で唯一の酒蔵で、店内では酒蔵で作っている12種類の鏡山を有料で試飲することができ、気に入った日本酒を購入することができます。小さな店ですが、試飲して味を確かめてから気に入った酒を購入できるのは、良いシステムだと思いました。

川越駅前から続く商店街・クレアモール沿いに建つ百貨店です。東京にある百貨店ほど大きくはありませんが、川越市民にとっては貴重な百貨店で、開店前から店の前でお客さんが並んでいました。訪れた時は催事場で北海道の物産と観光展が開かれていて、海鮮弁当やカニ弁当、焼肉弁当などの店の前には列ができ、北海道の物産の人気を再確認しました。川越を代表する百貨店です。

1190年程前に創建された、川越を象徴する、徳川家ゆかりの寺です。江戸城から徳川家光誕生の間や春日局化粧の間などが移築されていて、境内にはいろいろな表情をした五百羅漢像が建っています。紅葉には早いだろうと思いつつ庭園にも行ってみましたが、時期が早くまだ色づいてはいませんでした。寺の周囲には壕や土塁が造られている場所もあり、由緒ある寺であったことが実感できました。

1500年程前に創建され、川越の総鎮守として崇敬されている神社です。高さ15mほどの、境内入口に建つ日本最大級の木製の鳥居や、絵馬が掛けられた回廊、樹齢600年を超える御神木のケヤキには圧倒されました。川越出身の戦没者の霊を祀る護国神社をはじめ、本殿横には小さな祠を持つ20ほどの神社も祀られていました。縁結びの神社としても知られていて、社務所前には、鯛の中におみくじが入った置物を小さな竿で釣るあい鯛おみくじも売られていて、若い女性や校外学習に訪れた中学生たちが楽しそうに鯛の置物を釣っていたのが印象的でした。

川越城本丸御殿から300mほど、川越高校の裏の小高い丘のふもとに碑が建っています。城内最高所にあった櫓で、昔は富士山が眺められたことから名がつけられたと思います。現在は木々が生い茂る丘の上には御嶽神社が祀られていますが、丘に登る階段入口には、危険と書かれた張り紙とロープが張られていて、当時の面影は全く見られませんでした。

市立博物館から200mほど、川越城本丸御殿の向かいに建つ三芳野神社の土塁跡に碑が建っています。川越城拡張のため三芳野神社への立ち入りができなくなった際、例外として祭りと七五三の時のみ参拝が許されたにもかかわらず、警備が厳しかったことから生まれた童謡・通りゃんせの碑です。昔よく歌った童謡で懐かしく感じましたが、唄には三芳野神社の歴史が隠されていたのを初めて知りました。

市立博物館から200mほど、川越城本丸御殿の向かいに建つ、童謡・とおりゃんせで知られる神社です。平安時代に創建され、江戸時代に川越城の鎮守として川越藩主によって再建されました。朱色の本殿手前には装飾がない蛭子社と大黒社が向かい合って建っています。長い参道や広い境内があるにもかかわらず、氷川神社や八幡宮と異なり、人の姿が少ない静かな神社でした。

市立博物館から200mほど、三芳野神社向かいに建つ、560年程前に建てられた川越城で唯一残る建物です。1848年に再建されたものの、大きな唐破風の堂々とした玄関や大広間、家老詰所が保存されています。城の一部しか残っていないのは残念ですが、城全体が残っていれば、かなり大きな城だったことが想像できました。本丸御殿を見た限りでは藩校のような雰囲気が感じられました。

西武新宿線・本川越駅から300mほどの住宅地に建つ曹洞宗の寺院です。敷地は広いものの、境内は砂利が敷き詰められ草も生え、六地蔵が建っているだけでした。本堂も閉まっていて、寺内に人がいる様子は感じられませんでした。観光的な要素は全くなく、寂れた雰囲気の寺でした。

東武東上線・川越駅改札を出たところに造られている観光案内所です。法被を着た担当の方が4名ほど常駐していて、観光客に対応をしてくれます。必要な資料について尋ねると、関連ある資料を中から出してくれました。レンタルサイクルで散策をするために、借りる際の携帯への登録の仕方や返却の仕方を丁寧にわかり易く説明してくれました。レンタサイクルを借りるまで25分ほどかかってしまいましたが、その後は快適な散策が楽しめました。

目黒区中根2丁目と緑が丘1丁目の間を通る緩やかな寺郷の坂沿いに建つ、岡田家長屋門の裏手の斜面に造られた公園です。高木が植えられた緑豊かなエリアと、じゃぶじゃぶ池や幼児用アスレチックや砂場、ブランコがある広場に分かれています。植え込みに植えられた15種類ほどの香りがする樹木には、一つ一つに説明板が付いているのに加え、同じ内容を点字でも表示されていて、だれもが植物を楽しめる工夫がされていました。

目黒区中根2丁目と緑が丘1丁目の間を通る緩やかな坂道です。坂の途中には、江戸時代に建てられた歴史を感じる岡田家長屋門や、坂上には鐘楼や鬼子母神堂が建つ立源寺、長屋門の裏手には緑豊かなエリアと広場、幼児用アスレチックがある中根公園などがあります。坂名は立源寺があり、周辺を寺郷と呼んだことから付けられたようです。

レンタサイクルを利用して碑文谷周辺を散策中に訪れた、古民家と自然豊かな雑木林です。場所は東急目黒線・洗足駅から400mほどの円融寺通り沿いです。説明板によると、200年程の歴史がある雑木林で、敷地内に建つ古民家は雑木林の木々を使って建てられ、防風林として防火や防音の役目も果たしてきたそうです。古民家内には当時使用されていたと思われる農具や生活用品が展示されていて、台所や居間は十畳ほどあり、豊かな農家の主屋だったことが連想できました。

碑文谷周辺を散策していて訪れた浄土宗の寺院です。山門から墓地入口までの参道には、手入れの行き届いた草木が植えられていますが、本堂や庫裡はどこでも見かける普通の建物でした。山門入口に、江戸時代後期の戯作者・式亭三馬の墓があり、墓石台座に「る」の字を崩した馬の文字が刻まれているとあったので探しましたが見つかりませんでした。案内板があると嬉しかったです。

レンタサイクルを利用して碑文谷周辺を散策した際に訪れた天台宗の寺院です。853年開基、室町時代初期建立の釈迦堂、1559年ごろ建立の仁王門と仁王尊、1643年鋳造の梵鐘、遺骨が納められた五重石塔、板碑など、歴史ある建造物が数多く建っています。広々とした境内はきれいに掃き清められていて、静寂で厳かな雰囲気が感じられました。保育園児がどんぐり拾いを楽しんでいたのも印象的でした。

碑文谷周辺を散策した際に訪れた高木が生い茂る緑地です。昭和の初めから現在まで竹の子が取れる竹林があり、スズメがやってきたことから名づけられたそうです。土地を所有していた方が亡くなり、区が借り受けて公園を造ったそうです。公園内には昔の農具などが展示された古民家も復元されています。道を挟んで斜め向かいには、碑文谷の地名の起こりとなった梵字を刻んだ石が保存されている、広々とした敷地を持つ碑文谷八幡宮も建っています。

東急東横線・都立大学駅から300mほど、大岡山西住民センター向かいに建つこじんまりした神社です。境内には桜やアカガシなどの木が植えられ、鳥居横にはブロックに守られた庚申塔が2基置かれています。神社の由来や庚申塔の歴史などの説明がないため詳しいことはわかりませんでしたが、住宅地に建つ静かな神社でした。

息子夫婦との昼食で訪れた、王禅寺の住宅地に建つ寿司屋です。外観や店内はどこにでもある寿司屋と同じで、1階には10人ほどが座れる座敷席と5.6人が座れるカウンター席があるだけの普通の店です。いただいた寿司ネタの新鮮さにはびっくり、脂がのった中トロ、大トロ、甘エビ、ホタテ、甘さが半端ないウニ、新鮮でないと食べられないサンマ、大きな赤貝など、失礼ながら、王禅寺にこんなおいしい寿司屋さんがあるのかと感じられるほどの美味しさでした。王禅寺周辺を訪れた際にはぜひ訪れてください。ネタの新鮮さと甘さにびっくりしますよ。

日本最古の甘柿の木がある真言宗の寺です。柿の季節に訪れましたが、柿の実は全く見られず、木も思っていたほど大きくなくちょっとがっかりしました。室町時代に真言宗の道場として、東国の高野山と言われた古刹ですが、敷地が広く竹林や池があるにもかかわらず、池の水は濁り草木は手入れされてなく、仁王門や本堂は歴史が感じられるものの、想像していた寺とはだいぶ異なっていました。

勝沼ICから車で１５分ほどのところにあるガラス製品専門店です。高い天井の広い店内に、ワイングラスやタンブラーなどのグラス各種、アクセサリー、ガラスのかわいいオブジェなどがありました。訪れた平日昼、女性客が多かったです。ガラスや天然石を使ったネックレス、ペンダント、ブレスレット、ピアスなどを妻は楽しんで見ていました。ブドウの模様の入ったグラスを自分の土産に、妻は天使のオブジェと小さな犬のオブジェを買いました。ガラス製品に興味のある方におすすめです。