taktak99さんのクチコミ(195ページ)全4,510件

　広島市中区にあるイタリアンレストラン。
　店舗は奥行きがあり、白を基調としている。日本にある雑居ビルにも拘わらず、異国情緒が味わえる。
　パスタをメインに、様々なイタリア料理を提供。
　夜はダイニングバーとしても利用可能。

　PASTA（アサリとキャベツ・豆苗のオイルパスタ）は、当店が提供するパスタ。
　パスタの上に、野菜がこんもりとトッピングされ、サラダの様（当店は、野菜をたっぷり使う主義らしい）。
　この手の店になると、生パスタが使われる事が多いが、当店はあえて乾燥パスタを使っているらしい。アルデンテになっていて、コシがあった。
　オイルパスタは、クリームパスタやトマトパスタと違い、使われている素材の個性が出易いので、素材本来の味を楽しみたい時は、打ってつけと言える。

　金沢市にある和菓子屋。
　創業は昭和初期。
　昔ながらの町の和菓子屋さん、といった感じ。
　加賀生菓子を提供する。
　一般的な和菓子は勿論、石川県特有の和菓子も提供。

　あべ川餅は、当店が提供する生和菓子。
　通常は、白餅に黄粉を塗すらしいが、当店のは蓬餅に薄緑色の粉を塗している。黄粉とは異なる、薬草っぽい香りが微かに感じられるお菓子に仕上がっている。その意味では、好き嫌いが分かれるかも。

　金沢市にあるケーキショップ。
　創業は2006年。
　持ち帰り用ケーキの販売が基本だが、カフェスペースも設けられ、イートインも可能になっている。そんな事もあり、店内はそれなりの広さがあり、店前には駐車スペースもある。
　様々な洋菓子を提供。

　パウンドケーキ（杏）は、当店が提供する焼き菓子の1種。
　バター風味のバウンドケーキに、杏を練り込んである。
　とろけるような食感のパウンドケーキの中で、歯応えのある甘酸っぱい杏が、食感上のアクセントになっている。
　大きさ・厚みもそれなりにあり、食べ応えが。

　小松市にある和菓子屋。
　売り場はそう広くなく、3人入れば足の踏み場もなくなる。町の中の身近なお菓子屋さん、といった佇まい。
　焼き饅頭をメインに、様々な和菓子を提供。

　いがら餅は、当店が提供する和菓子。
　石川県を代表する和菓子らしく、石川県内の和菓子店の多くが提供していた。。
　黄色に着色し、粗く蒸し餅米（黄色でなくても良いらしい）の中に、漉し餡が。
　餅米の粒々感と、漉し餡の滑らかさを楽しめる。

　金沢市にあるベーカリー。
　尾山神社の直ぐ側にある。
　店先がカウンターになっていて、入店せずに（入店出来ない？）パンを買う事が可能。
　様々なパンを提供。種類は、店の構え方からして、そう多くはない。

　カンパーニュミニは、当店が提供するパンの1種。
　その名の通り、ミニサイズのカンパーニュで、通常サイズより2回りくらい小さい。
　そんな事もあり、お求め易い価格設定にもなっている。
　小さくても、しっかりと作られており、外の皮は硬く、中の生地は独特の酸味が。
　そのまま食べても美味しいが、ハムや野菜を挟んでサンドウィッチとして食べても良さそう。

　加賀市にある和菓子屋。
　創業は1905年で、100年以上の歴史を誇る。
　元は駄菓子屋だったが、「娘娘万頭（ニャアニャアマンジュウ）」でメジャーなメーカーに。山中温泉のお土産としては定番となっている。

　娘娘万頭は、当店が提供する和菓子の1種。
　当店を代表する和菓子であり、山中温泉のお土産としては定番となっている。
　小判型の饅頭。
　滑らかな小豆の漉し餡と、しっとりとした生地の、昔ながらの饅頭、といった感じ。派手さはないが、素朴な、懐かしさを感じさせる。
　口の中に含むととろけていく。
　それなりの大きさと甘さがあり、食べ応えが。茶菓子にも適していると言える。

　金沢市の主計町茶屋街にあるカフェ。
　大正時代に建てられた茶屋を活かしてカフェにしている。
　1階も和風の雰囲気が残っているが、2階は更に和風の雰囲気が残されている。
　様々なドリンクを提供。

　ダラットコーヒーは、当店が提供するドリンクの１種。
　ベトナムのコーヒーだという。
　コーヒーの香りと共に、カカオっぽい甘い香りを感じられた。
　そんな訳で、コーヒーの苦味と、カカオの甘さと苦味を感じられる不思議なコーヒーになっていた。
　マスターは、苦味が苦手な場合は砂糖を入れるとまろやかになる、と言っていたが、自分としては何も入れずに飲んだ方が美味しいと思った.
　和菓子（今回は栗羊羹）付き。
　したがって、コストパフォーマンスはかなり高い。

　金沢市のひがし茶屋街にあるカフェ。
　茶屋に多少手を加えただけの店舗で、和の空間になっている。
　席は2階にあり、ひがし茶屋街を見下ろす事が可能。
　和菓子の他、様々なドリンク、そしてかき氷を提供。

　着せ綿は、当店が提供する上生菓子の1種。
　菓子は日替わりで、この日はこれが提供された。
　平安時代の宮中行事である「菊の着せ綿」にちなんでいる。
　要するに、練り菓子。
　ピンク色の餡の中に、小豆の漉し餡が。
　見た目が上品。
　甘さはそれなりにあり、まさに茶菓子。

　金沢市にある醤油・味噌・出汁の販売店。
　ひがし茶屋街に近い。
　創業は1911年で、100年以上の歴史を誇る。
　当店では、醤油や味噌や出汁の販売の他、醤油を含んだソフトクリームも販売する。
　ひがし茶屋街では食べ歩きは禁止されているからか、カフェコーナーが設けられ、店内で食べられるようになっている。

　しょうゆソフトクリームは、当店が提供するデザートの1種。
　僅かに茶色かかったソフトクリームが特徴。
　ほんのりと醤油の香りが（流石に醤油の味はガンガン感じられない）。
　ミルクの風味も存分に味わえる。
　当然ながら、デザートとして成立しており（初めて耳にした時は「え？」と思ってしまったが）、暑い日には美味しくいただける。

　金沢市のひがし茶屋街にあるバー・喫茶店。
　昔からあった茶屋に若干手を加えて店舗にしたらしい。
　靴を脱いで上がる等、和の空間は残っているが、その後に加わった洋の要素（洋酒等）で、和でも洋でもない不思議な雰囲気になっている。
　コーヒー、自家製ケーキ、カレーを提供。
　オーナーはシャンソン歌手で、定期的にライブが開催されるという。

　ゴーシュ風ナスのカレーは、当店が提供する軽食の1種。
　サフランライスに、ナス入りのカレールーをかけてある。
　ナスというと、調理している内に柔らかくなって形が崩れてしまう事が多いが、当店のナスは形は勿論、食感もしっかりと残っていた。どうやって調理したのか、と不思議に思う。
　カレールーは漉したように滑らかな欧風タイプで、辛さはあるものの、後にずっと残る程でもない。

　金沢市の近江町市場内にある近江町市場寿しの支店。
　こちらも近江町市場内にある。
　本店と同様、こちらも回転寿司だが、セットメニューや海鮮丼が多いので、そちらを目当てに入店する客も多いと思われる。
　店舗は、そう広くはなく、一応テーブル席もあるが、カウンター席がメインっぽい。

　軍艦三種盛りは、当店が提供する寿しの盛り合わせの1種。
　鮪（マグロ）ハラミ、蟹みそ、いくらの軍艦巻きが1個ずつ皿に盛られていた。
　蟹みそは、蟹みそと蟹のほぐし身を使っていた。
　いくらは、いくらと共にキュウリも使っていて、彩を添えていた。
　鮪ハラミは、細切りの鮪を使っていた。

　加賀市にある和菓子店。
「ホウゲツドウ」と読む。
　加賀伝統の和菓子から、従来の和菓子まで、様々な菓子を提供する。

　上用饅頭は、当店が提供する和菓子の1種。
　本来は、薯蕷芋を饅頭の皮に用いた蒸し菓子を「薯蕷（じょうよ）饅頭」と呼ぶらしい。当店のは、つくね芋と上用粉を使っている。
　しっとり・ふっくらした饅頭。
　生地と、中の漉し餡が、口の中で同時にとろけてなくなっていく感じ。
　甘さはそれなりにあり、茶菓子としていただくのに適している。
　1パック2個入り。白と緑の饅頭だが、味はほぼ同じ。

　金沢市にある寿司店。
　カウンターのみの店舗で、持ち帰り専用。
　様々な巻き寿司を提供。
　酒を飲み明かした者を狙ってか、夕方から開店し、かなり遅くまで営業している。

　ジャンボいなりは、当店が提供する寿しの1種。
　その名の通り、大きないなり寿司。
　通常の2、3個分はゆうにある。
　当然ながら、ご飯（少量の人参・蒟蒻・筍入り）の量が多く、ずっしりしている。
　甘しょっぱい味付けは、いなりの醍醐味。

　金沢市にあるベーカリー。
　様々なパンやサンドウィッチを提供。
　そう広い店舗ではないが、種類はそれなりにある。ただ、それぞれの数量は多くはないので、欲しいパンがあったら早めに買っておく必要がある。

　ジャーマンフランクは、当店が提供するサンドウィッチの1種。
「あべ店長の特別サービス」のサンドの一つ。
　クロワッサンに、ソーセージ1本、スライスハム、チーズ、レタス、ポテトサラダを挟んでいる。内容的に物凄くバライエティに富んでいて、そう大きくはないクロワッサンによくここまで挟めたな、と感心。
　サクサクのクロワッサンと、ソーセージ等との相性は悪くない。

　金沢市にある洋食店。
「ナカムラヤ」と読む。
　創業1938年の老舗的存在。
　店舗自体は建て直されているらしく、比較的新しく見える。
　奥行きのある店舗で、テーブル席、カウンター席がある。

　カツ丼は、当店が提供する丼物。
　といっても、当店は洋食らしく、皿で提供される。
　また、通常のカツ丼は玉子でとじられたカツがご飯の上に乗っているが、当店のは玉子入りの餡で絡めたカツをライスの上にかけてある。更に、ケチャップスパゲッティ、漬物、サラダも添えられていて、「丼」の概念を崩す、全く別の料理の様（カレーやオムライスもこの様な盛り付けになるらしい）。
　餡は、パッと見には中華風っぽいが、ダシの香りが感じられ、和風になっている。
　カツはサクサクで、厚みもそれなりに。
　ボリュームもかなりあり、バーゲンに感じる。

　復元工事が進められている金沢城で、数少ない現存建築。
　兼六園と、金沢城を結ぶ橋の城門でもある。
　贅沢な海鼠壁が、加賀百万石の城である事を示す。
　復元された櫓は、入場料が必要である一方、石川門は、公開時期なら無料で見学出来る（時期によっては公開されないらしい）。
　公園化された二の丸の櫓の復元が進められているので、この門が「城址公園の入り口にある櫓門」であるかの様に観られてしまっているのが少々残念。

　金沢市にあるイタリアンレストラン。。
　金沢市内に数箇所あるカフェ・アルコ店舗の1つ。
　イタリアのバールをイメージした店舗で、内装にも凝っている。天気の良い時はオープンカフェになる。
　店内はそれなりの広さがあり、席数も多い。
　ランチは勿論、カフェタイム、ディナータイムの利用も可能。

　トライフルロールは、当店が提供するケーキの1種。
　しっとりとしたケーキ生地で、フルーツ（苺、パイナップル、ブルーベリー、キウイ）入りの生クリームを巻いてある。クリームの割合が大きいのが特徴。
　ケーキ生地はしっかりとしていて、弾力がある。
　ボリュームもあり、食べ応えが。

　金沢市の長町地区にある加賀生麩の店。
　生麩やその関連商品の販売がメインだが、甘味処としても営業。当店が製造・販売する麩まんじゅうや、アイスクリームを提供する。
　店内、そして店前のオープン席でいただけるようになっている。

　麩万寿（こしあん）は、当店が提供する和菓子の1種。
　北海道大納言小豆を、生麩で包んだもの。
　生麩は、しっとりとした、あまり伸びない餅、といった感じ。無駄な甘さは加えられていない点も、餅に似ている。滑らかな小豆餡との相性も良い。

　金沢市にある甘味処。
　金沢市役所に近い場所にある。
　近代的なビルに入っているが、店内は和モダンといった感じ。
　大小複数のテーブルがあり、店の中央にあるテーブルでは相席は必至（テーブル席というより、カウンター席の感覚か）
　甘味の他に、蕎麦等の軽食も提供。
　本わらびや本葛等、素材にこだわっている。料理に使う水も、山の湧き水だという。

　本葛きりは、当店が提供する甘味の1種。
　最近の葛きりは、葛以外の原材料を使う事も多いらしいが、当店のは吉野産の本葛粉を惜しげもなく使った、昔ながらの葛きりだという。
　蕎麦・蕎麦つゆのごとく黒蜜に付けながらいただく。
　葛餅はこれまで何度か食べていたので、全く想像すらつかない、というものではなかった筈だが、葛きりはやはり自分が想像していたものとはかなり違うもの。葛きり自体は幅の広い、半透明のうどんといった感じ。餅とはまた異なる弾力性がある。生の蒟蒻っぽい、と言えなくもないが、それともまた異なる。良く噛んで食べる、というより（葛きりそのものに味はあまりしない）、飲み込んでその喉越しを楽しむのが正解らしい。昔の日本人はこうしたものを食べて暑い夏をやり過ごしたのか、と思う。

　金沢市の石川県立美術館内にあるカフェレストラン。
　石川県出身のパティシエ辻口博啓が手掛ける店舗の一つ（運営母体は、旅館業を営む株式会社加賀屋で、菓子の製造はその子会社の株式会社レグレットが担当している）。
　入場料を支払わなくても利用可能（美術館の休館日でも利用出来るらしい）。
　カフェレストランの他に、ケーキショップとベーカリーも併設され、ケーキやパンのテイクアウトも可能になっている。
　店内は、黒を基調としていて、全体的に洋風だが、和の要素も見受けられる。
　独自にアレンジしたフレンチやエスニックを提供。
　著名なパティシエが手掛ける店とあって、入店まで待たされるのは必至。

　夏野菜のエスニック風～茶飯と海老～は、当店が提供するフードメニューの1種。
　1日限定10食、となっていた（その割には普通に注文出来た。まだ時間が早かったからか）。
　要するに、カレーライス。
　茶（加賀棒茶とアールグレイを使っているらしい）で炊き出したご飯に、野菜タップリのエスニックカレーをかけ、海老と野菜を添えている。
　カレールーは、スパイスの風味は存分に感じられるものの、辛さは控えめ。
　派手な色彩の野菜が添えられている事もあり（金沢は野菜の宝庫らしい）、ボリュームが物凄くあるように見えるが、ライスの量はそれ程でもない。