taktak99さんのクチコミ(198ページ)全4,510件

　安田城の側にある小さな資料館。
　安田城そのものに関する展示や、それがいかに発掘され、現在の姿にまで復元されたかについての展示がある。
　ビデオ等の資料を拝聴する事も可能になっている。
　入場は無料。
　トイレも完備されている。

　最寄の駅は、JR高山本線の婦中鵜坂駅。そこから北陸自動車道の横にある橋を経て井田川を渡り、川沿いの道に沿って移動すると、城が見えてくる。
　直ぐ側に資料館が建てられ、駐車場も完備しているので、自動車で行けるならそうした方が楽かも。
　城跡自体は3つの曲輪とそれらを囲む土塁があるだけで、建築物の復元はない。が、田畑になっていた城跡をよくここまで復元出来たな、と感嘆する事も出来る。

　富山城跡は、JR富山駅から500メートル程南下した場所にある。
　城があった場所は公園として整備されているが、城跡として保存されてきた訳ではないらしい。石垣は見られるものの、それが遺構か、公園造営の際に新たに城っぽく築いたのかが分からない。
　石垣と、城郭風の博物館で、辛うじてこの地に城があった、というのが確認出来る程度。

　江戸時代に二つに分割され、西の城地が撫川城、東の城地が庭瀬城となった。
　一度に2城訪れられる、ある意味美味しい城。
　庭瀬駅から徒歩10分程度の距離にある。
　撫川城の方が石垣が本格的で、城らしい。
　濠の直ぐ側まで宅地化が進み、城の外から石垣が望め難くなった。

　石垣は見事で、高いもの、低いもの、長いもの、短いもの……、と様々な石垣が組み合わさり、見るだけでも面白い。
　城は本丸、二の丸、三の丸……、と内郭がほぼ完全に残っている。三の丸から入るが、そこに入るのにも入場料210円が必要。
　天守を含む建築物は明治時代に全て取り壊されてしまったが、備中櫓が復元されている。

　広島市中区のビルの5Fにあるティーサロン。
　星ビル直営の店らしい。
　責任者はバーバラという外国人（イギリス人かね）。
　5Fのフロア全体を店舗にしている為、広々としている。
　席配置はゆったりとしている。
　最大の特徴は、100年前以上前に製造されたオルゴールが数台置かれ、演奏される事。オルゴールを音色を聞きながら食事出来る。

　サンドイッチセットは、当店が提供するセットメニューの1種。
　メインの皿に、サンドウィッチ、カットフルーツ、クラッカー、ポテトチップスが盛られている。
　サンドウィッチは、スモークサーモン・クリームチーズと、スモークチキン・胡瓜・レタスの2種類。スモークサーモンのサンドは4切れ、スモークチキンのは2切れ提供された。マスタードを隠し味とした、マヨネーズを使っていない点は、イギリスっぽい。
　カットフルーツはキウイ、オレンジ、グレープフルーツ。
　クラッカーはサワークリーム味、ポテトチップスはBBQ味だった。

　苫田郡鏡野町にある洋菓子店。
　様々な洋菓子を提供。
　小規模ながらもカフェスペースもある。

　フルーツトマトジュレは、当店が提供する水菓子の1種。
　店がある鏡野町のフルーツトマトを使ったゼリー（ジュレとはなっているが）。
　トマトというと、独特の青臭さと酸味があり、特にトマトジュースとなると、好き嫌いが分かれ易い。
　が、このジュレは青臭さや酸味は抑え気味で（元々フルーツトマトはそういうものなのかも知れない）、あっさりとした味わい。
　通常の砂糖の代わりに、甜菜の糖を使う。

　久米郡美咲町にある菓子店。
　和菓子が基本の様だが、洋菓子っぽいものも提供する。

　柚子ぜりぃは、当店が提供する菓子の1種。
　刻んだ柚子の皮が底にあるのが特徴。
　岡山県久米郡久米南町産の柚子を使っているという。
　柚子独特の苦味が感じられる、ツルツルのゼリー。
　甘さはあるものの、苦味もあるので、子供には食べさせられない、大人向けのゼリーと言える。

　倉敷市にあるケーキショップ。
「ル・フォワイエ」と読む。
　生菓子から焼き菓子まで、様々な菓子を提供する。

　ヘーゼルナッツクッキ－は、当店が提供する焼き菓子の1種。
　小振りのヘーゼルナッツ入りサクサククッキー。
　ピーナツとは異なる、ポリポリ感が特徴。
　1袋3個入り。個別包装の菓子が多い中、これは効率が良い。

　倉敷市にあるケーキショップ。
　生菓子から焼き菓子まで、様々な菓子を提供する。
　イートインスペースも完備。

　バニラクッキ－は、当店が提供する焼き菓子の1種。
　小振りのサクサククッキー。
　バニラとバターの香りがふんだんに。
　その為か、甘さは控えめに抑えてある。
　1袋3個入り。個別包装の菓子が多い中、これは効率が良い。

　津山市にある和菓子屋。
　餅菓子（あられ、おかき、おこわ）を主力とする。
　一部商品は、後醍醐天皇に献上されたお菓子をそのまま作り続けているものだとか。

　初雪の手焼きあられは、当店が提供する餅菓子の1種。
　その名の通り、あられ。
　機械を使わず、手焼されているという。
　蓬を使っている為、薄緑色に染まっている。
　味は薄いというか、殆どなく（食塩を使っているが、ごく微量にしか使っていないらしい）、サクサクした軽い食感を楽しむ為のものと言える。

　東京都台東区に本社を置く菓子店。
　オリーブオイルを使って調理されているらしい。
　スペインでは一般的な、甘いのから、スパイス系まで、様々なフレーバーのポップコーンを提供する。

　パロミータス（グリーンカレー味）は、当店が提供するスナック菓子の1種。
　その名の通り、グリーンカレー風味のポップコーン。
　カレー味のポップコーンはこれまで食べた記憶があるが、グリーンカレーのは初めて。ココナッツミルクの香りも感じられる、エスニックな風味付けになっている。
　食べ始めは辛さはあまり感じないが、食べ進むのと同時に辛さを感じるように。
　大人のポップコーンである。

　津山市にある和洋菓子店。
　山本製菓有限会社の屋号、となっている。
　様々な菓子を提供する。

　新醍醐は、当店が提供する焼き菓子。
　美作が、そんな前から大和朝廷に認識されていたのかと驚く。
　和菓子・洋菓子の双方を提供する店が造ったとあって、パッと見には洋菓子だが、いざ食べてみると和菓子の要素も見受けられ、更に生地（津山産の小麦粉を使っている）に油脂を練り込んである為か、中華菓子（月餅）の要素も混じっている感じ。
　中の白餡は味噌で味付けられ、クッキーの様な、サックリとした食感になっている。
　一口で様々な食感や味を楽しめる菓子に仕上がっている。

　岡山市にある洋菓子店。
　油で揚げない、米粉100%の焼ドーナツを主力商品とする。
　様々な焼ドーナツを提供。

　いなほやドーナツ（チョコナッツ）は、当店が提供する洋菓子の1種。
　小麦粉を一切使っていない、米粉100%を誇る上げていない焼ドーナツ。
　ココア風味のドーナツに、クラッシュアーモンドをこれでもか、と塗している。
　米粉ドーナツらしく、弾力ある食感が特徴。それに、アーモンドのポリポリ感が加わる。

　広島市中区にある定食屋わたしの食卓の店舗。
　サンモールへと抜ける通路にある。
　券売機で食券をまず買い、それを店員に渡すと注文が成立。
　店内は、外から見る以上に広く、席数も多い。
　テーブル席、カウンター席がある。

　豚の生姜焼き定食は、当店が提供する定食の1種。
　メインとなる豚の生姜焼き、サラダ、小鉢、漬物、味噌汁、ご飯から成る。
「豚の生姜焼き」となっているものの、生姜の風味はあまり感じられず、豚の鉄板焼、といった感じ。豚肉の風味を思う存分味わえ、「肉を食べている」という気分にさせてくれる。
　小鉢はマカロニサラダ。
　ご飯は、雑穀米と白米から選べ、今回はそれを知らなかったのでスタンダードの白米となった。大盛りも可能だったが、それも知らなかったので、通常盛りに。

　広島市安佐南区にあるコメダ珈琲店店舗。
　広島市においては、初の店舗らしい。
　トンカツ専門店だった店舗を再利用している（店内外は徹底的にリニューアルされているらしいが）。
　店内は木目を活かした、落ち着いた雰囲気。
　禁煙席と喫煙席が明確に分かれていて、禁煙席もそれなりに広い。駐車場も確保されている。
　ランチタイム等は特に混み、入り口で待たされる事も。ただし、禁煙席をあえて指定（もしくは喫煙者ではないが喫煙席でもかまわない）という客だと、意外と座れる。

　カツサンドは、当店が提供するサンドウィッチの1種。
　平べったい長方形のバンズの間に、大きいカツと、刻みキャベツ、ピーマン、人参を挟んでいる。
　あまりの大きさに、3分割されているが、それでも1切れ1切れが大きい。
　カツはサクサクに揚がっており、肉は柔らか。
　野菜もシャキシャキ。

　津山市にあるパン工房。
　様々なパンを製造・販売。
　昔ながらのパンを提供する。

　粒あんぱんは、当社が提供する菓子パンの1種。
　昔ながらの、粒小豆餡入りのパン。
　餡と比較して薄めのパン生地は、口の中でサッととろけていく。
　パッケージングも、大きさも（若干小振り）、昔ながらの菓子パン、といった感じ。
　甘さはあるものの、べた付く程ではない。

　広島市中区にあるカフェ・バール。
　壁一面が窓となっていて、非常に明るい雰囲気。
　全席禁煙。
　ランチタイムはサンドウィッチをメインとし、夜はバールとして営業する。
　一部メニューはテイクアウトも可能。

　サーモンエッグベネディクトは、当店が提供するエッグベネディクトの1種。
　イングリッシュマフィンに、スモークサーモン、ポーチドエッグ、チーズ、そしてオランディーヌソースを重ねたもの。
　これまで何度かエッグベネディクトをいただいているが、スモークサーモンのは初めて。実際にはエッグベネディクトはこういうバリエーションも普通にあるらしい。サーモンの塩味と、卵のまったりとした食感がマッチ。
　もう一つのイングリッシュマフィンには、ヒヨコマメやアボカドのマリネが乗っていた。
　全体的に彩が良く、食欲をそそる。

　岡山市にあるカフェ。
「ホンマチコモンズ」と読む。
　ビルの1階に入っており、奥行きのある店舗になっている。
　壁は打ちっ放しのコンクリートで、無機質な雰囲気。それに影響されてか、スタッフも無干渉というか、声を上げない限り客に近寄ろうとしない感じ。注文から提供までの時間も、若干長い。
　一部のフードメニュー（パニーニ等）は、テイクアウトも可能。

　コモンズパニーニは、当店が提供するパニーニの1種。
「とろけるチーズに相性ピッタリのハムと卵の王道コンビネーション。悩んだ時はこれで間違いなし！」となっている。
　ハム、卵、チーズのパニーニ。こんがり焼かれた熱々のサンドなので、チーズがとろけている。
　ケチャップの酸味と、卵、ハム、チーズとの相性も良い。

　岡山市の岡山城天守内（外観復元天守）にある食事処。
　天守の入館料を支払わないと利用出来ない。
　窓が設けられていない一角にあるので、開放感に乏しい店舗。
　店内外は、城の雰囲気とマッチさせる為か、江戸時代の食事処を模している。
　店内はそう広い訳ではないが、テーブル席、小上がり席がある。
　うどん等の食事は勿論、岡山名物のフルーツパフェもいただけるようになっている。

　お城パフェ壱番は、当店が提供する岡山名物フルーツパフェの1種。
　白桃ピューレ、ジャスミンティのジュレ、アイスクリーム、そして本日の果物（白桃、メロン、ピオーネ、シャインマスカット、パイナップル、ドラゴンフルーツ）から成り立っている。
　マスカットとピオーネは、皮を剥かずに食べられる、となっていた（それでも剥いて食べる客もいたが）。
　数日前に桃のタルトを食べたが、こちらは完全に生の桃を使っていて、自然の甘さで、口の中でよりとろける感じ。