taktak99さんのクチコミ(186ページ)全4,510件

　広島市中区にある洋菓子屋。和菓子も販売する。「パンフルート」を発音する。
　元は和菓子屋の浅野四十二万石本舗天光堂の洋菓子部門だったが、現在は独立。姉妹店関係にあるらしい。
　店名は、管楽器の一種で、パンパイプとも呼ばれるものから取った。
　営業時間は9時半から20時まで（日曜は19時まで）。定休日は第3日曜。

　カシスは、当店が提供するケーキの1種。
　チョコレート風味の生地に、ヘーゼルナッツを乗せ、ミルクチョコレートのムース、カシスのムースを重ね、綺麗な半球状に仕上げ、チョコレートソースで覆い、ブルーベリーをトッピング。
　ミルクチョコレートの甘さと、カシスの甘酸っぱさが、口の中で広がる。
　ミルクチョコのムースも、カシスのムースも滑らか。

　広島市中区にあるお好み焼き屋。
　客が笑顔になってくれるように、との願いを込めて名付けられたらしい。その効果かどうかは不明だが、昼時間は常連客が切れ間無く店に入って来る。
　創業は2012年で、比較的新しい店だが、ずっと前から営業しているかの様に、周囲に馴染んでいる。
　店に入ると、巨大な鉄板カウンターが出迎えてくれる。
　注文すると、女性店主がガンガン焼いていく。

　肉玉そばは、当店が提供するベーシックなお好み焼き。
　上から押さえずに焼く、いわゆるふんわり系。
　麺は、油を引いた鉄板でしっかりと焼き上げているからか、カリカリになっている（府中焼きを思い起こさせる）。この食感と、しっとりと加熱されたキャベツとの差が相まって、美味しさが倍増している感じ。
　青海苔・胡麻がかかった状態で提供される。
　更に、マヨネーズと七味が提供されるので、お好みでかけられる。

　創業1981年のケーキ屋。
　最近、ケーキ屋はフランス風に「パティスリー」と名乗るのが多いが、ここは英語風の「ケーキハウス」となっている。
　市内のデパートにも店を出している。
　東区光町の店は、営業時間は10時から19時半で、不定休。大通りからちょっと外れた、閑静な場所にある。

　スティックケーキ（カカオオレンジ）は、当店が提供する焼き菓子。
　その名の通り、スティック状のケーキ。
　アーモンドパウダーを使っているので、食感的にはフィナンシェに近い。が、ボリュームは一般的なフィナンシェの倍以上。
　全体的にはカカオ風味だが、時折オレンジピール独特の苦味が感じられる。

　安芸郡府中町にあるファミリーレストランチェーン・ガストの店舗。
　独立型の店舗で、駐車場も完備されている。
　広さはそれなりにあるが、だたっ広くはない。
　禁煙席・喫煙席に一応分かれているが、完全に仕切られている訳ではない。

　ごろごろ野菜のポークカレーは、当店が提供する軽食の1種。
　要するに、野菜入りのポークカレー。
　カレーと、ライスが別々の状態で提供される。
　カレーの中には、その名に恥じず、大振りにカットされた野菜（ナス、ニンジン、オクラ、ジャガイモ）と、柔らかく煮込んだポークがたっぷりと。
　辛さは若干あるが、子供でも食べられる程度（卓上にタバスコがあるので、それで調整出来る）。
　下手なカレー専門店で食べるよりはマシかも知れない。

　広島市南区のショッピングセンター・ゆめタウン広島の1Fにある雑貨店/ベーカリーカフェ。
　広い店舗は、殆どが雑貨店だが、一部がベーカリーカフェになっている。
　販売されているパンやケーキは、イートインも、持ち帰りも可能となっている。他にドリンクも提供。雑貨屋の片手間でやっている、という雰囲気は微塵にも感じられず、かなり本格的なフードメニューを提供する。
　カフェスペースもそれなりの広さが割かれていて、ゆったりと座れる。

　ENGLAND CUSTARDは、当店が提供するケーキの1種。
　カスタードクリーム入りのアップルパイ。
　しっとり・サクサクのパイ生地の下には、大振りにカットされたリンゴと、カスタードクリーム（自家製だという）がたっぷりと。
　上のパイ生地と、下のリンゴに隙間があり、綺麗に切り分けるのが難しい。
　リンゴは火が通っているので、とろけるくらいに柔らかい。

　広島市南区のJR広島駅の北口側にあるホテルグランヴィア広島の21Fにあるレストラン・ラウンジ。
　広々とした、開放的な店舗が特徴。窓も大きく取ってあり、眺めも悪くはない。
　ホテルのレストランとあって、敷居が高い感じがするが、いざ入ってみると誰でも気軽に利用出来る（あまりにもカジュアル過ぎる格好は駄目だろうが）。

　セレクトランチ（魚料理）は、当店が提供するランチの1種。
　肉料理と魚料理から選べ、今回は魚料理にした。
　肉料理も魚料理も、内容は定期的に変わる。使われる魚もしくは肉も、その日によって変わるらしく、2日続けて魚料理を選んだとしても、全く同じ料理にはならないようになっているらしい（似た料理にはなるが）

　JR広島駅の北側に位置する洋菓子屋。「PATISSERIE MAY」と表記する。
　焼菓子、生洋菓子を提供。営業時間は9時から20時まで。
　定休日は月曜。

　黒糖のマロンは、当店が提供する焼き菓子の1種。
　その名の通り、黒糖を練り込んだ生地の中に、栗が。
　黒糖の香りと同時に、メープルシロップの様な香りも感じられる。

　広島市南区のホテルグランヴィア広島の1階にあるロビーラウンジ。
　固有名詞は付けられていないらしい。
　1階と言いつつも、階段を上がった、若干高いところにある（メザニン＝中2階とも言える）。
　大窓に面していて、開放的で、明るい。
　ドリンクは勿論、サンドウィッチ等の軽食から、ケーキ等のデザートもいただける様になっている。
　営業時間は9時から20時。

　いちごのモンブランは、当店が提供するケーキの1種。
　平たく、円形に仕上げたケーキ生地に、イチゴクリームをひたすら盛っている。中に一応アーモンドプードルの焼き菓子が入っているが、それ以外は全てイチゴクリーム。通常、この手のケーキは、生クリームをイチゴクリームで覆う、というのが殆どなので、いくら食べ進んでもイチゴクリームでしかないのでびっくりした。イチゴクリームは、果肉も含まれていて、甘酸っぱかった。
　ボリュームは、それ程でもない。サンプルとして見せられたケーキの中でも、小さい部類だった。

　広島市東区にある喫茶店。
　建物の2階にある（1階は駐車場となっている）。
　店内はそれなりの広さがあり、席数もそれなりにあるが、だだっ広い訳でもない。
　モーニング、ランチを提供。

　モーニングは、当店が提供するセットメニューの1種。
　10時の開店から、11時半まで提供される。
　トースト、ソーセージ、スクランブルエッグ、サラダ、味噌汁、コーヒーから成る。
　充実した内容のモーニング。コーヒーの通常価格は350円なので、プラス150円でモーニングのプレートと味噌汁が付く計算になる。

　広島市中区にある海鮮料理店。
「ウミノタクミ」と読む。
　広島市中心部からかなり離れた場所にあり（周辺は住宅地）、その上表通りとは言い難い小道に面している。何故こんな所に店を出す事にしたんだろうか、と不思議に思う。
　ビルの一階に入っているが、店構え・店内共に和風。いかにも「大将」といった雰囲気の人物が、調理を担当する。
　店は奥行きがあり、かなりの人数が利用出来る。
　カウンター席、座敷席がある。
　基本は夜の営業らしいが、昼営業もあり、ランチを提供する。

　日替わりランチ（魚）は、当店が提供するランチメニューの一種。
　他に、肉をメインにしたものと、特別定食がある。
　本日のメインは、鯖の煮付けだった。
　他に、刺身、日替わり小鉢料理2品（この日は酢の物と薩摩芋の煮物）、サラダ、味噌汁、漬物、だし巻きか生卵（だし巻きを選択）、そしてご飯から成る。お盆一杯に小皿が並べられ、豪華に映る。

　広島市南区の大型ショッピングセンター・ゆめタウン広島店の3FフードコートにあるKFCの店舗。
　専用の席はなく、フードコートのを利用する事になる。
　メニューは、通常店舗とほぼ同じ。
　モーニングメニューはない。

　カーネルクリスピーは、当店が提供するサイドメニューの1種。
　骨無しチキンの揚げ物。
　同じ揚げ物でも、チキンフィレサンドのフライドチキンとは異なり、衣が厚く、サクサクで、天ぷらに近い。
　肉はしっとりしていて、衣との食感のコントラストもあり、美味。

　広島市東区のホテル広島ガーデンパレスの1Fにある日本料理店。
「ヒロサト」と読む。
　豆腐料理を得意とするらしい。
　当然ながら、豆腐以外の料理も提供する。
　仕切りが多く、個室も多いので、店舗そのものは開放的な空間にはなっていないが、席数は多い。
　宴会等にも対応出来る。

　日替わりランチは、当店が提供するランチの1種。
　1000円越えのランチも多い中、これは比較的お手頃になっている。
　その名の通り、内容は日替わりで、この日はチキンのとろろ掛けと、おでんだった。
　日本料理の店という事だが、チキンのとろろ掛けは（柔らかチキンと海藻に、とろろを掛け、軽く火を通した玉ネギをトッピング）、洋の要素も取り入れている。とろろをこうした形で食す事はあまりなく、新鮮に感じた。
　おでんも、具材が豊富。蒟蒻に庖丁で細かい切れ込みを入れる等（味を染み込ませ、食べ易くする為？）、芸の細かさを感じさせた。
　他に、お吸い物、漬物、ご飯から成る。更に、アフターコーヒーも付く。

　広島市西区にあるカフェレストランラ・ルミエールの店舗。
　観音本町店は、2号線から近い場所にある。
　マンションの1階部分を占め、かなり広い。昔ながらの、小規模チェーンのファミレス、といった感じ。男性でも気兼ねせず入れる。
　モーニング、ランチ等を提供。メニューもカレー、サンドウィッチ、和食等、幅広い。

　Aモーニング（トースト）は、当店が提供するモーニングの1種。
　メインの皿には厚切りトースト、ハムエッグ、サラダ、フルーツ（バナナ）が盛られている。トーストが全体を覆う形で盛り付けられているので、トーストを少し動かした段階で、下のハムエッグに気付いた。
　他に、ブレンドコーヒー、味噌汁が提供される。
　ほぼ洋風のモーニングに、味噌汁が添えられているのは奇妙と言えば奇妙だが、もう慣れてしまった。

　広島市東区にある和菓子屋。
「カメヤ」と読む。
　広島を代表する和菓子屋でもある。
　店構え自体はクリーンだが、地味な印象で、ここが広島を代表する和菓子屋なのか、と少々驚く。

　安芸路は、当店が提供する和菓子の1種。
「アキジ」と読む。
　真っ白な薄い円形の最中風の煎餅で、こし餡入り求肥（国産餅粉を使っている）を挟んでいる。
　しっとりとした、濃厚な餅と、パリパリの煎餅との相性は良い。
　大きさは、それ程でもない。

　広島紙屋町店は、ケンタッキーフライドチキンの店舗の一つで、路面電車通りに面する。1階はオーダーカウンターで、イートインの席は2階にある。

　カーネルクラシックサンドは、当店が提供するサンドウィッチの1種。
　バンズの間に、五種類の野菜（パプリカやズッキーニ等、普段あまり食べられない野菜）と、チキン、レタス、トマト、チーズを挟んだ、盛りだくさんのサンドウィッチ。
　チキンは柔らかく、バンズや野菜との一体感がある。

　広島市中区にあるお好み焼き屋。
　当然ながら、広島風お好み焼きを提供する。
　店内はそれなりの広さがあり、鉄板カウンターの他、テーブル席もある。
　営業時間は11時から14時、17時から20時。定休日は日祝。

　肉玉そばは、当店が提供する最もベーシックなお好み焼き。
　当然ながら、広島風。
　青海苔がたっぷり、そして胡麻が少々振り掛けられ、風味豊かに仕上がっている。
　そばはダブルも可能だが、今回はシングルにした。シングルでも、かなりのボリュームがあり、食べ応えが。
　七味とマヨネーズがあったので、途中からかけ、味に変化を出していただいた。

　広島市中区にある洋食・鉄板焼のレストラン。
「ヒナタ」と読む。
　地蔵通りに面する。
　入り口から入った所がカウンター席になっていて、奥にテーブル席がある。
　奥行きはあるが、こじんまりとした店。
　内装は、白を基調としていて、クリーンな印象を受ける。
　厨房にはお好み焼き屋かと見紛う鉄板が設置され、そこで店主が腕を振るう。
　ランチタイムは、鉄板を使った料理から成る定食が提供される。

　日替りランチは、当店が提供するランチの1種。
　この日のメインは、穀美豚のソテーだった。
　豚肉は、牛肉や羊肉程ではないにせよ、臭みがある事が多いが、穀美豚という品種だからか、調理法の賜物なのかは不明だが、そういったものはなく、肉の旨味だけが感じられた。牛肉とは異なり、火がしっかりと入った状態で提供されるが、それでも柔らかかった。
　豚肉をこれ程食べたのは久し振り。
　マスタードと、照り焼きのタレと共にいただく。
　具沢山の味噌汁付き。

　安芸郡府中町のショッピングセンター・サンリブ府中の2階にある喫茶・レストラン・カフェ。
　広島県内に何店舗かあるグリーンオアシスの店舗の一つ。
　店内はそれなりの広さがあり、席数も多い。
　喫茶店らしく、新聞や雑誌も置いてある。
　定食から軽食からデザートまで、様々なメニューを提供。
　様々な利用が可能。

　焼肉定食は、当店が提供する定食の1種。
　メインの皿に、焼肉、エビフライ1本、サラダ（グリーンサラダ、ポテト・マカロニサラダ）が乗っている。焼肉（牛肉）は醤油ベースのソースで濃い目に味付けられ、ご飯が進む。
　他に、小鉢、漬物、味噌汁、ご飯（紫蘇ふりかけが振りかけられている）から成る。
　小鉢は日替わりらしく、この日は春雨の中華風サラダだった。
　彩りも良く、実際よりも物凄く豪華に映る。

　広島市西区のショッピングセンター・アルパークの1Fにある惣菜店。
「コウベコロッケ」と読む。
　ロック・フィールドによる事業の一つ。
　様々なコロッケや揚物を提供。

　神戸 ポテトコロッケは、当店が提供する惣菜の1種。
　当店を代表する商品らしい。
　粗めにカットされたジャガイモと、挽き肉を、サクサクの衣で包んでいる。
　衣は黒胡椒が軽く掛かっていて、それが味のアクセントであると共に、見分けのポイントにもなっている。
　ボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。

　広島市西区のショッピングセンター・アルパークの2Fにある蕎麦屋。
「イップク」と読む。
　本店は島根県にある。
　出雲蕎麦を提供。
　店内はそれなりの広さがあり、それに見合った席数があるが、人気店らしく、昼食時は満席で、入店待ちの客が店前で列を成す事も。
　蕎麦は勿論、天ぷらや丼物も提供。

　割子（ワリゴ）は、当店が提供する蕎麦メニューの1種。
　本場出雲地方以外では「割子そば」と称されるが、本場では単に「割子」と呼ばれるらしい。
「割子」は、蕎麦を収める三段重ねの器。それぞれに冷やした蕎麦があり、上から順に、そばつゆと薬味（刻み海苔、ネギ、削り節、もみじおろし）を移しながら食べていく。
　蕎麦は、黒い蕎麦殻と共に挽く為、色が濃い。適度なコシがある。
　三段重ねなので、全体的に物凄く量があるように映るが、それぞれの量は少ないので、食べ切れない程ではない。丁度良い量と言える。
　蕎麦湯も提供されたので、残っただし汁に加えて飲んだ。