taktak99さんのクチコミ(128ページ)全4,510件

　廿日市市にあるパティスリー。
　生菓子から焼き菓子まで、様々な洋菓子を提供する。
　営業時間は10時から22時。定休日は火曜。

　いちごのモンブランは、当店が提供する生洋菓子の1種。
　アーモンドプードルのタルトを土台に、苺一粒入りの生クリームを盛り、全体を苺ペーストで覆っている。
　これまで苺のモンブランは食べているが、全体を覆っているのが苺風味の生クリームばかりだった。当店のは、苺風味のペーストで、生クリームより硬さがあり、しっかりしている。硬さはマロンペーストと同じなのに、若干赤味が掛かっていて、苺の甘酸っぱい香りがするので、栗のモンブランをイメージして食すと、頭の中が混乱する。
　生クリームの中の苺は瑞々しく、甘かった。
　春らしい一品に仕上がっている。

　甲府市にある和菓子屋・甘味処。。
　創業は1894年。米津風月堂（現東京風月堂）の暖簾分けとしてスタートし、現在に至る。
　上生菓子、和菓子、そして洋菓子を提供する。手作りにこだわる為、大量生産出来ず、本店での販売しかしていないという。
　営業時間は9時から19時。基本的に無休。

　甲斐古餅は、当店が提供する和菓子。
　要するに、餅菓子。
　胡桃ゆべしっぽいというか、胡桃ゆべしそのもの。
　黒蜜で甘く味付けされた餅の中に、胡桃が散見する。
　モチモチの食感の合間に、胡桃のポリポリした食感が。
　大きさはそれ程でもないが、餅なので、ずっしりしており、食べ応えが。

　韮崎市にあるパン屋。
　様々なパンを提供する。
　店内での販売の他、県内の店舗にも卸している。

　メープルナッツは、当店が提供する菓子パンの1種。
　メープル風味の生地に、胡桃をたっぷり練り込んでいる。更に、表面にスライスアーモンドをあしらっている。
　メープルシロップの甘さ、胡桃のポリポリ感とスライスアーモンドのパリパリ感を味わえ、まさにメープルとナッツの菓子パン。
　ナッツ好きには堪らないパン。
　分厚く、大きく、ずっしりしていて、ボリューム満点。

　甲府市にある和菓子屋。
　餅菓子や焼き菓子を提供する。
　山梨県内には「金精軒」という和菓子屋がいくつかある。暖簾分けによるもので、経営は別らしい。
　営業時間は8時半から19時。

　浅草だんごは、当店が提供する和菓子の1種。
　自家製粉の米粉団子に、浅草海苔2枚と醤油ダレを付けている。
　焼餅の様な食感と味。
　甘さは全く無く、お菓子というよりおかず。
　団子そのものは柔らかく、モチモチ。食べ応えが。

　甲府市のJR甲府駅と県庁・市役所を結ぶ大通りに面する喫茶店。
　いかにも喫茶店、といった店構えが特徴。店内は木目を活かした、シックな雰囲気になっている。外の喧騒が信じられない程落ち着いた空間。
　テーブル席、カウンター席がある。
　コーヒーをメインとしたドリンク、自家製ケーキ、軽食を提供。
　営業時間は11時から22時（土曜は19時まで）。定休日は月曜。

　コーヒー・フロートは、当店が提供するドリンク・デザート。
　アイスコーヒーに、バニラアイスを浮かべ、ミルクを掛けている。
　アイスコーヒーの苦味が、バニラアイスとミルクによりまろやかに。
　アイスクリームを少し食べた後、アイスクリームを溶かして掻き混ぜ、コーヒーと共に飲む等、味の変化も色々楽しめる。

　甲府市にあるフレンチレストラン・パティスリー。
　入ると、ケーキや焼き菓子の販売コーナーがあり、奥にレストランスペースがある（40席）。
　かなり本格的なフレンチをいただけるようになっている。にも拘らず、料金は手頃。

　営業時間は11時半から21時半。定休日は月曜、第4日曜。

　パイナップルとアーモンドのタルトは、当店が提供するケーキの1種。
　アーモンドプードルのタルトに、パイナップルスライスを重ねている。パイナップルを使ったケーキは、珍しい感じがする。
　パイナップルが加熱される事で、トロトロになっているのが特徴。

　甲府市のJR甲府駅の北側に位置する山梨県立図書館の1Fにあるカフェ。
　開業は2012年。
　広い空間の一角にあり、明るく、開放的な空間になっている。
　サンドウィッチ、ドリンク（コーヒー、紅茶、フルーツジュース）、デザート（スムージー、ケーキ）を提供。
　営業時間は10時から19時。

　サンドウィッチセット（生ハム＆トマト）は、当店が提供するサンドウィッチの1種。
　ライ麦パンに、生ハムと厚切りのトマトを挟んだサンドウィッチ。
　生ハムが、パンからはみ出る形になっている。非常に贅沢なサンドウィッチ。
　口に含んだ時によって、生ハムの味が勝ったり、厚切りトマトの瑞々しさが勝ったりする。
　サラダはスライスアーモンドが振り掛けてあり、サラダにも拘わらずポリポリ感を味わえる。
　更に、クスクスも添えられていた。クスクスは小田原でも食べているが、奇妙な食感は相変わらず。

　甲府市にあるコーヒー専門店。
　コーヒーと、パウンドケーキを提供。あまり聞き慣れない豆によるコーヒーが飲める。
　コーヒーはテイクアウトも可能。
　豆の販売も行う。
　1階は販売フロアで、イートイン（ドリンクイン）は2階へ上がる。階段は狭く、急で、折れ曲がっているので、上がる際は注意が必要。
　2階にはテーブル席、カウンター席がある。そう広くはない。何故か鹿の頭の剥製があった。独特の空間。

　COFFEE（SAMII）は、当店が提供するコーヒーの1種。
　エチオピアのコーヒー豆で、「サミー」と読むらしい。
　フルーティーな香りが特徴だという。そんな事もあり、酸味がある。
　コーヒーというより、酸味のある紅茶といった感じで、あっさりとした味わい。ここまであっさりとしたコーヒーもあるのか、と驚いてしまう。
　空のカップと、コーヒー入りのミニピッチャーが提供され、ピッチャーからカップへ、客自身で注ぐ。

　甲府市のJR甲府駅に併設されたショッピングセンター・セレオ甲府の2Fにある洋菓子店。
　山梨県内でカフェ等の飲食店を展開する株式会社number2による事業の一つ。
　焼き菓子から生菓子まで、様々な洋菓子を提供する。
　テイクアウト専門店で、イートインは出来ない。

　モンブランタルトは、当店が提供するケーキの1種。
　しっかりとしたタルト生地にココア風味のケーキを盛り、マロンクリームや生クリームを重ね、マロンペーストで覆い、栗をトッピング。
　大きく、ずっしりとしているにも拘わらず、指で摘んで持ち上げても崩れない。
　栗のまったりとした甘さを存分に味わえるタルトに仕上がっている。
　その分、安くはない。
　今回購入したのは1/10カットだが、ホールでの販売もあるらしい。

　甲府市のJR甲府駅に併設されたショッピングセンター・セレオ甲府の2Fにある弁当・寿司・おにぎり販売店。
　様々な弁当、寿司、おにぎりを販売する。
　テイクアウト専門店なので、イートインは出来ない。

　おむすび（明太子）は、当店が提供するおむすびの1種。
　上から明太子が覗いているが、中にもたっぷり入っている。
　明太子というと、博多の辛子明太子が全国的に有名なので、明太子というとピリ辛なのが当たり前だと思っていたが、当店の明太子は塩味はするものの、辛さは無く、味はタラコっぽい。
　見た目は、赤くない事もあって、明太子ともたらことも違う印象を受ける。
　大きさは圧倒される程ではない。

　甲府市にある喫茶店。
　創業は1972年。
　店内は、外から想像する以上に広く、ゆったりとした空間になっている。外の喧騒振りを忘れてしまう落ち着いた雰囲気。
　コーヒーの他に、軽食、デザートを提供。
　ケーキは日替わりで、当店手作りとなっている。

　カスタードプディングは、当店が提供する日替わり手作りケーキの1種。
　その名の通り、カスタードのプリン。
　アイスクリームが添えられていた（この日は3ヶ所でアイスクリームを食べている）。
　しっかりとした、昔ながらのプリン。キャラメルソースがたっぷりと掛かっていた。
　甘さは控えめで、カスタードの卵の風味を味わえた。

　甲府市の県庁を構成する建物。
　1階にはオープンカフェがある。
　山梨県内の情報を得る場として、県内の特産品を使った料理を提供するカフェとして利用出来る。
　店内は広々としていて、壁一面が窓になっている事もあり、明るい（窓からの眺めは、交通量の覆い大通りしか望めないとあって、そう素晴らしい訳ではない）。
　モーニング、ランチ、カフェタイム、ディナーでの利用が可能。

　まるごとやまなしパフェは、当店が提供するデザートの1種。
　季節のジェラートを味わえる、となっている。
　容器に葡萄ゼリー、コーンフレーク、シフォンケーキ、生クリーム、葡萄ジェラート、桃のコンポート、桃のラスク、苺ソースを盛っている。
　フルーツ王国を誇る山梨に相応しい、カラフルなパフェ。

　笛吹市にあるワインメーカー。
　創業は1952年。当初は東邦酒造株式会社だったが、その後モロゾフ酒造に社名変更（洋菓子メーカーのモロゾフとは無関係）。更にその後、もモンドセレクション受賞に伴い社名をモンデ酒造株式会社に変更した。
　いわゆる甲州ワインを製造するメーカーの一つ。
　他に、リキュール、ウィスキー、ブランデーも手掛ける。
　工場は見学出来る様になっていて、試飲も出来る。
　向かいには売店もあり、ワインは勿論、山梨県の土産物も販売する。ソフトクリームも提供する。

　巨峰ソフトクリームは、当社が提供するソフトクリームの1種。
　その名の通り、葡萄の巨峰風味のソフトクリーム。
　通常のソフトクリームでは有り得ないフルーティーな甘酸っぱさを味わえる。
　巨峰のシャーベットは食べた様な気がするが、ソフトクリームを食べた経験は無い。
　ボリュームもあり、食べ応えが。
　ワインメーカー直売店ならではの味。

　笛吹市にあるそば切りの店。
　広い駐車場が前にあり、その奥に店舗がある。パッと見、どこに店舗があるのか分からず、ただの駐車場かと勘違いしてしまう。
　店舗自体は昔の建物風になっている（実際に古いのかどうかは分からない）。
　店内はそれなりの広さがあり、テーブル席と小上がり席がある。
　蕎麦がメインだが、鶏もつ煮等、甲州の郷土料理も提供する。

　そば定食は、当店が提供する定食の1種。
　ざる蕎麦、日替わりおかず、小鉢2品、漬物、茶碗蒸し、デザートから成る。
　非常に充実した内容の定食。
　この日のおかずは、甲州の郷土料理でもある鶏もつ煮だった。鶏のレバー、ハツ、砂肝等を、醤油ベースの甘いタレで煮込んであった。レバーは苦手なのでどうかなと思ったが、ハツは美味しかった。郷土料理がこうして食べられたのは有り難かった。
　蕎麦は、平べったくカットされていて、適度なコシがあった。フェトチーネの様な食感。自分が好きな麺類の食感だった。
　小鉢、茶碗蒸しは、山菜や豆が多く使われていて（茶碗蒸しの底の部分が山菜だらけだったのは驚いた）、山梨ならではだな、と思った。
　そばつゆは、そば湯を貰っていただいた。
　デザートはモチモチ感のある蜜柑ゼリーだった。

　甲府市にあるケーキショップ。
　JR甲府駅から、山梨大学や武田神社へ通じる道を300メートル程北上した場所にある。
　昔ながらのケーキ屋さん、といった雰囲気。洒落た部分は見受けられないが、その分誰でも気兼ねせず入れる。
　洋生菓子、焼き菓子を提供。シンプルなお菓子が特徴。
　いずれの菓子も、お手頃。

　ザッハショコラは、当店が提供するケーキの1種。
　ココアケーキ生地と生クリームを交互に重ね、全体をチョコレートクリームで覆っている。
　しっとりとしたケーキ生地は濃厚で、生チョコレートの塊を食べている錯覚に陥る（実際に生チョコレートがトッピングされている）。
　甘さはあるものの、控えめ。
　ボリュームもそれなりに。

　甲府市にある洋食レストラン。
「ビーフシチューのおいしい店」を自負する。ビーフシチューの他にハンバーグやカレーを提供する。
　昔ながらの洋食屋さん、といった佇まい。
　店内は洋風で、ゆったりとした席配置。
　お品書きも手作り感満載。
　営業時間は11時半から22時。定休日は水曜。

　ビーフシチューは、当店が提供する洋食の1種。
　当店の看板メニュー（文字通り看板になっている）。
　レギュラーは国産黒毛和牛130gを使っているが、それでは多過ぎるし、値段も張るので、少な目のを選んだ（100g）。
　ライスかパンが付く。今回はパンを選んだ。ロールパンが2個提供される。
　サラダも付く。彩の良い、しっかりとしたサラダ。
　メインのプレートは、ビーフシチュー、パスタ、温野菜が盛られていた。ビーフシチューのビーフは、スプーンで切り分けられる程柔らかく、口の中に入れるととろけていく。肉をどうやって調理すればここまで柔らかく出来るのか、不思議に思う。

　甲府市にあるジンギスカン専門店。
　ジンギスカンをメインに、様々な料理を提供。
　使われている肉は、当然ながらラム肉が多い。ラム肉をここまで食べられるのは珍しい。
　店内はそれなりの広さがあり、カウンター席とテーブル席がある。
　テーブル席では、当然ながら焼肉が食べられるようになっている。

　ラムカレーは、当店が提供するランチメニューの1種。
　その名の通り、ラム肉をトッピングしたカレー。
　カレーのルーそのものにはラム肉は含んでいない様である。ラム肉はミディアムレアに焼かれていて、赤い部分が残っている。そんな事もあってか、柔らかい。ラム肉はくせがある、という考えが自分の中にはあったが、当店のラム肉はそうしたくせは無く、肉の旨味を堪能出来る。
　カレールーは、若干酸味がある。これも、肉に合わせたらしい。
　フライドオニオンが大量にトッピングされていた。
　キャベツサラダと、スープも提供された（これらは他のランチにも提供されるらしい）。

　甲府市にある土産物販売店。
　武田神社の前にある。
　甲府周辺の様々な土産物を販売。
　信玄に関する当店オリジナルの商品（置物、Tシャツ、食器等）も提供する。
　営業時間は8時から17時。

　信玄アイスは、当店が提供するアイスクリームの1種。
　バニラアイスに黄な粉と黒蜜を掛けている。
　滑らかなバニラアイスに、黄な粉と黒蜜の甘さが加わる。無骨な見た目のアイスクリーム。
　そのまま上から食べていくのも良いが、ある程度食べた後混ぜると、全体が一体化。味の変化を楽しめる。
　ボリュームもそれなりにあり、食べ応えが。
　暑い日には有り難いデザート。
　カップで提供された。

　甲府市の武田神社（躑躅ヶ崎館）の側にある喫茶店。
　観光客が多く訪れる武田神社の側にあるので、観光客で賑わっているのかと思いきや、メインの入り口からは見えない位置にあり、そもそも武田神社は市街地の最北端にあり、喫茶店周辺は田園風景となっているので、地元の者しか利用しないらしい。
　昔ながらの喫茶店、といった佇まい。
　それなりの広さがあり、席数も少なくない。
　中年女性が一人で切り盛りしていた。

　トーストは、当店が提供する軽食の1種。
　厚切りバタートーストに、サラダが付く。他に、ジャムも提供される。
　サラダは千切りキャベツ、レタス、トマト、ゆで卵から成り立っていて、かなりのボリューム。
　当店ではモーニングは提供していない、との事だが、これにコーヒーを頼めば立派なモーニングになる。終日頼めるので、オールデーモーニングと言える。

　静岡市のデパート静岡パルコのB1Fにある店舗。
　ベーカリーもあり、洋菓子は勿論、パンも提供する。
　カフェスペースもあり、イートインも可能になっている。
　営業時間は10時から20時。

　しっとりスコーン 抹茶は、当店が提供するスコーンの1種。
　生クリームを使っているからか、しっとりとした、ケーキっぽいスコーン。一般的なスコーンでは当たり前のホロホロ感はあまり無い。
　抹茶の他、ホワイトチョコレートも練り込んでいる為、まったりとした、まろやかな味わいのスコーンになっている。
　大きさは若干小さめ。