しろくまクンクンさんのクチコミ(6ページ)全148件

パレンケから訪れる人も少ないボナンパック遺跡へツアーで行きました。
やはりグアテマラの国境近くにある遺跡です。
ラカンドンのジャングルの奥にあり 最後の部分はエコ対策で一般車乗り入れ禁止、個人旅行では多分レンタカーでないといけないのではないでしょうか。
ボナンパックとはマヤ語で「彩られた壁」という意味です。
鮮やかな色彩の壁画を見ることができます。

スペインの丘の上の教会を思い出させるようなジグザグの階段があります。登るのは結構大変ですが、階段の途中にはベンチもあり高さを増すごとに街の眺望が変わるのを楽しむことができます。訪れる人は少なく地元の恋人たちが多いのでデートスポットなのでしょう。

オアハカ現地ツアーにて「エル・トゥーレ」「ミトラ遺跡」「イエルベ・エル・アグア」の３か所を訪問しました。
「ミトラ遺跡」は高僧が居住した祭祀センターであるだけあって見事なモザイク装飾がなされています。
モザイクの総数は14種類もあります。それらを組み合わせた遺跡は見事です。

オアハカ現地ツアーにて「エル・トゥーレ」「ミトラ遺跡」「イエルベ・エル・アグア」の３か所を訪問しました。
最初に訪問したのは「エル・トゥーレ」です。アメリカ大陸最大の木があります。その幹の大きさにはやはりビックリ以外の言葉はいりません。
高さは42ｍとそれほど高くはありませんが、幹回りは60ｍもあります。樹齢は2000年以上です。

オアハカ現地ツアーにて「エル・トゥーレ」「ミトラ遺跡」「イエルベ・エル・アグア」の３か所を訪問しました。
イエルベ・エル・アグアは高濃度のミネラルを含む水が長い年月を経て石化した所です。
「沸騰した水」という意味なのですが、温泉ではありません。インスタ映えするプールでは早朝など風のない時に行ったら多分最高でしょう。

サントドミンゴ教会の隣にあります。ちょっと入口は分かりにくいかも？
オアハカ周辺の遺跡の発掘物が豊富に展示されています。
興味深い出土品も多く高度な技術が使われたガラス細工やヒスイの頭蓋骨、ユニークな姿かたちの像はすべてが興味深いです。

１５５５年に建設が開始され、完成まで1世紀が費やされました。世界遺産にも登録されています。「サントドミンゴ」とは「聖なる日曜日」という意味です。入ってすぐ天井に描かれている「生命の樹」は立体的に描かれた木彫りに金箔が張られています。
教会全体が緊迫で飾られ目を見張る美しさです。

ファサードの美しさには目を見張るものがあります。
バロック様式の美しい教会です。美しいステンドグラスも見ものです。オアハカ地方の中心的教会でかってはダイヤや真珠で飾られたいました美しい聖母像があります。ダイヤや真珠は盗難にあい現在はありませんが、そのようなものは必要がない美しさです。

オアハカから2等バスで約20分です。さあちー来期で途中下車します。
村はずれにあります宗教施設は正面部分の屋根はすべて朽ち落ちてはいますが壁や円柱が残りギリシャ神殿遺跡のようでもあります。修道院は博物館として公開されています。朽ちた壁画も残り、かっての栄華を垣間見ることができます。

ベラクルスから専用の観光バスで向かうツアーが民芸品市場付近から出発します。
往復バス50ペソ、ガイド料50ペソ、入場料60ペソとかなりリーズナブルで往復2時間ちょっとです。
ガイドは無しで自由観光をすることもできます。帰りのバス時間は決まっていますのでそれに乗車すれば問題ありません。
ガイド付きツアーの人達と同じバスに乗車しますので安心です。
1582年に島の上に築かれた要塞は最初サンゴと砂で作られました。
今もサンゴの壁を見ることができます。

ベラクルスから「CARDEL」まで約1時間。ローカルバスに乗り換え、ローカルバスの乗り場が分からず3回聞いてたどり着くことができました。
「ZEMPOALA」までは約20分です。
センポアラ遺跡は13世紀ころに築かれたトトナカ族の古代遺跡です。
入場料は45ペソ（1ペソ　6円）
それほど大きな遺跡ではありません。いくつかのピラミッドと祭礼遺跡が残っています。
観光客はほとんど訪れることはないと思います。

ベラクルスから約100㎞・2時間半かかる街です。
地球の歩き方にはADOのバスが1日に2本で後は途中のアルバラードという町で乗り換えると書いてあります。
バスの時間はわからないので途中乗り換えのつもりで2等バスターミナル行きました。
ADOではないがTRVの直通バスがあと10分で出るというので乗り込みました。2等バスなのに冷房完備の1等バス並みの快適さで１１３ペソ（1ペソ　6円）でした。
世界文化遺産に登録されている町並みは大変きれいです。
観光地ではありませんので当然観光客などはいません。ただ、美しい街並みは世界文化遺産に登録されています。
2時間半もかかるので3時過ぎにバス停らしき所で待ちました。
30分ほどで運よくバラクルス行が来て乗り換えなしで戻れました。

パパントラからコレクティーボで約30分で遺跡入口へ着きます。
ここから遺跡まで5分ほど歩くと着きます。訪れる人は少なく気持ちの良い所です。
球技場が10以上もある「古代球技の発祥地」と言われています。美しい形状のピラミッドも多く残っています。今現在は遺跡全体の1/10しか発掘公開されていませんので今後も楽しみな遺跡です。

カラフルなボートに乗船するのは写真だけ見ると大変楽しそうですが・・・
現実的には川沿いには草地と森しかなく水は汚いです。ボートから景観を楽しむという感覚では行かないほうが良いです。ボートではタイの水上マーケットのように物売りが乗り込み販売したり。キッチン船が近づき料理のオーダーを取ったり、楽団が乗った船が来て演奏したりします。大人数の仲間で乗船すれば楽しいかもしれませんが少人数ではちょっと…

ツアーで参加しました。
新聖堂の入り口近くにメトロバスの駅がありますので交通の便は良いと思います。
自然と新聖堂に入ることができます。ここに「奇跡のマント」があります。立ち止まり混雑をすることを避けるために歩く歩道が設置されていますのでじっくり見ることができます。新聖堂を出ますと目の前に旧聖堂があります。旧聖堂の左側に石段がありこれを登ると「ティペヤックの丘の聖堂」に行くことができます。天井のフレスコ画が素晴らしいです。戻って旧聖堂の右手奥にParroquia de Indios、Templo　del　Pocitoがあります。こちらまで行く人はぐっと少なくなりますがせっかくなので訪れるとよいでしょう。

私は個人的に建築を見に行きました。（個人の趣味です）
中に入ってまず感じたのはデジャブ！！そうですモロッコのマラケシュにあります「マジョレル庭園」にそっくり？です。
マジョレルブルー？とは違うと思いますが鮮やかなブルーです。
フリーダ・カーロの生家が博物館となっていますので作品のほかにも収集したものや日用品衣服の展示もあります。

ツアーにてティオティワカンへ行きました。
「月のピラミッド」は中段まで登ることができます。中段からでも死者の道をの左右の神殿を見ると圧巻です。死すあの道を進み「太陽のピラミッド」へ向かいます。
「太陽のピラミッド」は頂上まで登ることができます。かなり急な階段で私はまだ到着した手で時差ボケの為大変苦しい登りでした。高さ65ｍは大体20階建てのビルぐらいです。
ツアーの為遺跡観光は2時間ちょっとと制限があり「ケツァルコアトルの神殿」まで行けなかったのが残念です。
ほとんどの人がツアーの自由行動で回ると思います。「月のピラミッド」に登ってから「ケツァルコアトルの神殿」へ行ったほうが個人的にはよかったかなと思います。
ただし「月のピラミッド」から「ケツァルコアトルの神殿」は1ｋｍ以上離れているので結構な駆け足になるかもしれません。

備瀬崎は家族連れがシュノーケリングスポットです。
向かいにあります「ミーウガン」との間の海峡状の所がポイントです。
10ｍに満たない海峡ですが深い所は2ｍぐらいあります。人が多い割には魚も多いです。
他は遠浅になっています。「ミーウガン」の一番端には神社と灯台があります。ここまで行くと透明度が上がります。

樹齢300年ほどのフクギを含む2万本の美しい並木道です。白砂の小道は集落の人が早朝に箒で掃き清めています。箒で掃いた後を歩くのは気持ちが良いです。ということで朝がおすすめです。集落の入り口には駐車場がありますのでのんびりと備瀬崎まで歩いて戻ってくるのが良いでしょう。横の小道に入るのも楽しいです。ウクライナの「愛のトンネル」のようです。

浜比嘉島にありますシルミチュー公園の「兼久ビーチ」でシュノーケリングをしました。
駐車場にはトイレはありますがシャワーは設備されていない管理されていないビーチです。遠浅の砂浜に絵になる岩の島があります。岩の島をシュノーケリングで一周しました。魚はあまり見る事はできませんでした。