たいきさんのクチコミ(59ページ)全5,039件

会津若松駅から徒歩で15分、スロープコンベアを降りたすぐ左手に見える古い建物。入場料は400円です。
悲しい歴史を無視してはいけない。この白虎隊記念館は、1956年に地元出身の弁護士が建てた白虎隊関連の資料館で、展示内容は白虎隊のみならず、戊辰戦争関連資料、会津出身の著名人関連資料などなど幅広いです。

この洞穴は約150メートルらしいですが、この工事に55000人を動員したらしく、当時としては重要な生活インフラだったようです。今でも勢い良く大量の水が流れています。ここを白虎隊が潜ったと聞いて驚きました。

白虎隊19士の墓は、スロープコンベアを登り切って更に少し登った平場にある。1868年の戊辰戦争の際、ここから鶴ヶ城が落城よる様子を見て、19人の隊士が命を絶ったという。その遺骸は官軍により埋葬することを禁じられ、村人によって密かに埋葬されたとのこと。

１８６８年の戊辰戦争の際に鶴ヶ城（若松城）が落城したように見えたため、１６～１７歳だった白虎隊１９名が自害した場所です。この飯盛山で鶴ヶ城に戻るか否かの選択をしたそうです。会津若松の城下が炎上する中、城に戻ることや敵陣に突入して敵に捕まるより、武士として自刃するという決断で一致した悲しい場所です。

飯盛山入口から伸びる大階段を上っていくか、有料のエスカレーターで上るか、時計回りでさざえ堂を見ながら階段と坂道を上っていくかという方法がありました。上には石碑などがあり、飯盛山からの景観を眺めることができました。無料の駐車場が用意されており、魅力的な観光地だと思いました。

さざえ堂の向かいにチケット売り場があり、入場券になるしおりを貰います。土足で見学ができますが、木造なので維持が大変だろうと思いました。ヒールの女性は、上るよりも下りる方に苦戦していました。あっという間に出口に辿り着いてしまうので物足りなさがありました。

城下町の南端に位置し、江戸時代には会津藩の政治の中心であった。会津松平家は徳川将軍家と密接な関係にあり、幕末には戊辰戦争の激戦地となった。飯盛山で若松城をのぞみながら自刃した白虎隊はあまりに有名である。天守は赤瓦の五層で美しかったです。

駐車場も完備の裏磐梯のトレッキングや登山情報の発信基地。
レンゲ沼の湖畔にあります。
自然探勝路の最新情報やトレッキングマップも入手できます。
くつろげる休憩コーナーがありトレッキング中の休憩所としても利用可能。
２階から見る磐梯山も良いです。

レンゲ沼を一周するバリアフリー平坦なコース。
１週わずか15分程でした。
芝生の広場やベンチなどもあるので、楽々です。レンゲ沼からそのまま中瀬沼の方へ向かう探勝路に進むこともできますが、こちらは中瀬沼展望台まで急な坂道を進まなければなりません。いずれもきれいな沼とうっそうとした林の中を手軽に散策できます。

桧原湖の北岸と山形県白布高湯温泉を結ぶ17・８kmの観光道路で、途中、白布峠からは磐梯山や桧原湖が見え、滝展望台からは滝の瀑布や渓谷美が楽しめます。
2003/07に30年間の償還期間を迎え無料開放されました。元、有料道路だったところなので道もいいですが、ヘアピンが連続のところもあります。

裏磐梯物産館から20分ぐらいでした。五色沼のトレッキングコースで2番目に大きな沼です。他の沼より日光を反射し明るいブルーでスカイブルーです。晴れた日には吾妻の山々が見渡せるスポットでもあり、ベンチがあるので、トレッキングの休憩にも丁度良い沼です。

レンゲ沼を経て中瀬沼探勝路を歩きました。
展望台までは急な坂道を登らなければなりませんが、距離はそれほど長くはありませんのできつくはありません。
展望台からは沼の中に点在する小さな島々を眺めることができます。さらに遠方には磐梯山も見ることができます。

３．４台停められる駐車場もあります。１５分弱、散策路を歩くと展望台があり、磐梯山と中瀬沼が一望できました。裏磐梯のお勧めの場所です。 １，２ｋｍの探勝路です。中瀬沼展望台までは少し登りになっていますが、それ以外はほぼ平坦で歩きやすいです。

３００を超すと言われている裏磐梯の湖沼群は、１８８８年に起こった磐梯山の噴火によって出来たもので地質水質ともバラエティ豊かです。
どの湖沼も湖面の色彩や樹木の種類などいろいろで自然がとても豊かなところです。夏に涼しいのが最大の魅力ですね。

裏磐梯ビジターセンターは、五色沼自然探勝路の入口。ビジターセンターには熊よけの鈴や長靴のレンタルがありました。
熊よけの鈴を借りようかと思いましたが、うるさく喋っていれば熊も寄って来ないと考え、やめておきました。

赤沼は鉄分が多く、沼の周りの植物が鉄錆色に染まることから赤沼と呼ばれるそうです。この日は普通に緑色の沼でしたが、まれに褐色になることもあるそうです。 ビジターセンターから五色沼自然探勝路を進んで2つ目に現れる池で、赤沼という名ですが、水の色は緑です。

水深９メートルの湖底が見えるほど水が澄んている沼です。水の底には苔のじゅうたんが並んでいるそうです。地下水が湧いているので冬でも凍結しないのが特徴だそうで、夏には沼周囲の高い葦が沼を覆い全体が緑につつまれます。珪酸アルミニウムとウカミカマゴケが影響して瑠璃色になっているとのこと。
透明度も摩周湖並みの21mという素晴らしさだそうです。

道の駅に隣接しています。バスもありますが、一日4本ほどしか走っていないので注意です。野口英世さんの生家を敷地内に含めた記念館です。入館には検温チェック機器を通ります。
動画や音声、アンドロイドの配置が適切で、展示物だけに偏ることなく飽きることなく最後まで見られます。

毘沙門沼から歩き始めて、最後の沼でした。五色沼の中では一番標高が高い沼なので、こちらをスタート地点にしたほうが、下りが主体になるということで、次回試してみようと思います。ここを過ぎたらすぐ裏磐梯物産館とバス停裏磐梯高原駅がありました。 全部見なくてもいいと思う人にはお勧めです。

エメラルドグリーンの綺麗な沼です。五色沼トレッキングコースの始まりの沼で、磐梯ビジターセンターの側で駐車場も広いのでアクセスしやすい沼です。
とても綺麗な景色で裏磐梯と合わせて絶景です。沼にはボートもあります。