たいきさんのクチコミ(41ページ)全5,039件

仁王門をくぐり、参道を少し進むと化城院があり、中では丁度毘沙門不動護摩祈願を行っていました。すでに護摩行が始まっていたので内陣には入れませんでしたが、外から見ていてもかなりの迫力でした。地元の誇りです。

小学校で習ったあの正倉院。想像以上に大きな建物でした。
東大寺から歩いていきましたが、途中の道は少しさみしい道で、１０分は歩いたと思います。
東大寺大仏殿の北北西に位置しています。聖武天皇・光明皇后ゆかりの品をはじめとする、天平時代を中心とした多数の美術工芸品が収蔵されています。

池周辺には柳の木が植えられていて風情があります。また、興福寺の五重塔とセットで見ると絵になる風景でした。ベンチもあるので、ゆっくりと景色を楽しむのにお勧めの場所です。 湖面に映る興福寺五重塔が綺麗と聞いていたので楽しみに行ったのですが、期待した絵は見れませんでした。

秋にはススキが一面を覆い、その情景がすばらしいと人づてに聞いていたので訪れました。曽爾高原は一本道で駐車場の手前で観光客の渋滞にかかってしまいました。しかし着くと、すばらしい光景を目前にしてさっきのストレスを忘れてしまいました。

笠置山には笠置寺があります。
1331年 後醍醐天皇の「元弘の乱」により全山焼亡、ご本尊の「弥勒磨崖仏」も肉眼ではお姿を確認できませんが、戦火を免れた「伝 虚空蔵菩薩」は見事な磨崖仏です。
山中には「胎内くぐり」「太鼓石」「ゆるぎ石」「貝吹き石」などを巡る「修行場めぐり」のコースがありました。

石段を登り切ると奥之院に到着しました。奥の院には、弘法大師空海像を祀った御影堂と、常燈堂がありました。常燈堂ではお彼岸の法要をやっていて厳かでした。常燈堂の裏手に回ると、里を見下ろすことができて景色が良かったです。

徳川家康が江戸幕府をひらいた翌年の１６０４年、家康がここ熱海を訪れ、７日間の湯浴み逗留をしたとされており、その後も、熱海温泉は徳川将軍家に重用されてきました。「かけ流し」の足湯で料金無料で利用でき、お湯は夕刻に抜いて毎翌朝掃除し新湯を張っているとのことで清潔で安心して利用できますね。

平和通り商店街のなかにあります。小さい手湯のため、長い時間は楽しめません。お湯をかけて願掛けする夢掛地蔵もありました。地中300メートルから湧出している温泉で､時間帯により温度が異なるようですが､訪問した時の湯は熱く､ぱっと触っただけにしました。

ヤシ並木が続き穏やかな波が打寄せるビーチはまるでリゾート気分ですね。スカイデッキから眺めると更に素敵ですよ。水はきれいではないが、砂は比較的細かく、周辺にはジャカランダの歩道もあるので散策にはうってつけです。

観光地として集客するために建てられたお城です。戦国時代に実際使われていた装備品などが多く展示されていました。 この地は城を作るのにふさわしい場所だったので、かつて力のあった武将が、城を建てたいと思っていたというのは、本当の話だったようです。

本来ならマリーナを一望できるように整備された公園で、南フランスやイタリアのビーチを模したテラスや噴水があるようなのです。遊歩道にベンチが綺麗に整備され、潮風を浴びながら快適にウォーキングができるシーサイドの公園です。

ペリーといえば神奈川の浦賀が思いつきますが、日米和親条約の締結後、開港地に選定された函館を検分するため、ペリーが1854（安政元）年に来航したそうです。
もう１つの開港地は静岡の下田ですが貨幣率が函館の方がよかったそうです。

かなり広大な敷地で横に長いです。塀がずっと続いている印象でした。
入館料は大人９００円と割と高めです。
毎週水、木曜日は閉館で１２月～３月の冬季は閉館しています有名な相馬家とだけあって、屋内に保存されているものも、立派なものが多かったです。

有名な函館の坂ですが、必見は八幡坂、基坂、幸坂の３つでしょう。
八幡坂は函館の観光ポスターなどによく使われている坂です。
基坂は函館公会堂や元町公園につながる坂で、夜はとても美しいです。疲れましたが、朝の散歩も最高でした。

入館料300円です。1階には、カフェと売店があります。イギリスを感じさせる食器が売っていました。カフェは、アフタヌーンティーセットが人気のようでした。元町公園より坂の低い位置にあり入口は基坂の方から入ります。

幕末の北辺警備と対外折衝の役割を担っていたということです。当時の建物は解体されていて、平成２２年に復元さた施設なので、かなり綺麗です。入館料は５００円で、入り口で靴を脱いで入ります。当時の歴史を勉強できる施設でした。

江戸時代末期、「箱館御役所」として蝦夷地の政治を担う場所となった名所跡。五稜郭を陣地とする旧幕府軍に対して、新政府軍は総攻撃を開始され、新選組の土方歳三は、市街地の境界を突破する際に銃撃を受けて絶命してます。武田斐三郎により設計された国内初の星形西洋式城郭の跡地です。

１９７２年の運転開始で今年５０周年を迎えました。登場時は１往復、現在で１時間に１本の運転になっています。２０２１年には全列車が２７００系の新型車両に置き換わりました。振り子機能で山岳区間も気持ちよく飛ばしていきます。１０年ほど前は酔いまくって大変でしたが、今回は大丈夫でした。

石垣の上に渡櫓を載せた櫓門で城の表門に相応しい堂々とした構えを持っています。門前は桝形になって狭間塀や門上から攻撃できるよう防御面で工夫がなされています。天守閣と追手門が揃って現存するのは高知城と弘前城、丸亀城の3カ所だけです。

全国でも数少ない現存する天守閣のある丸亀城で、ちょうど菊まつりが行われていました。特に菊の花に興味があるわけではないですが、せっかくなので見て回りました。大きい菊から盆栽のような小さな菊まであり、 確かに見事なものだなと思いました