たいきさんのクチコミ(35ページ)全5,039件

サンマルコ広場はかつての海運国家であるヴェネチア共和国の栄華を象徴する建物および広場であり、その繁栄ぶりを現代の観光客に伝え続けています。
大鐘楼、 サンマルコ寺院、ドゥカーレ宮といった建物群に囲まれており、美しさだけでなく歴史を感じ取ることも出来るところです。

リアルト橋からは歩いて5分くらいの所にある市場です。
商品が並び、準備万端！これから市場が始まる！という雰囲気でした。
海の幸、野菜、果物などが豊富にずらりと並んでいます。果物や魚介類やパスタが沢山並んでいて、どれも新鮮で美味しそう。威勢の良い掛け声は市場ならですね。

狭い地域に魅力のすべてが詰まっています。シニョリーア広場　ヴェッキオ宮殿　ウッフィツィ美術館　ドゥオーモ　サンタマリアノヴェッラ教会　ヴェッキオ橋などフィレンツェ歴史地区を代表する観光地や中心部の細い路地など中世のフィレンツェらしい街並みと建築物が広がります。

行きはサンタ・マリア・ノヴェッラ駅前から終点まで、帰りはサンマルコ広場で下車予定で、片道それぞれ7番のバスで30分ほどです。きつい坂道をサン・フランチェスコ教会に向かう途中にフィレンツエの大展望が開ける場所があります。

フランチェスコ修道院の教会として1228年から工事開始し1443年完成しました。ファサードは1863年に完成。ミケランジェロ・ガリレオ・マキャベリ・ロッシーニの有名人の墓があるそうです。世界遺産「フィレンツェ歴史地区」の構成資産のひとつです。

夕闇がせまりベッキオ橋の商店に灯りがともると、その光が川面にゆらゆらゆれてきれいでした。近くにはウフィツィ美術館や、ピッティ宮殿、ヴェッキオ宮殿など見どころも多い観光地にあるので、回りやすかったです。ホテルまで歩いたので疲れ果てました。

この広場はウフィツィ美術館に近接していて、観光客の集合場所などに便利に使われているけど、この広場が芸術作品の集合場所になっていて、広場自体が青天井の美術館になっていると思えます。 フィレンツェ旧市街の中心部に位置する14世紀にフィレンツェの政治活動の中心地として栄えた場所です。

橋の上に店が立ち並ぶ、有名な橋です。お店の上にはさらに階層があるのですが、それはヴァザーリの回廊と呼ばれるものです。メディチ家がヴェッキオ宮殿からピッティ宮殿まで地上に降りなくても渡れるようにしたといわれています。宝飾店だけでなく、上の回廊部分もみてみると面白いと思います。

ヴァザーリの回廊は、貴族が岸の近くのピッティ宮殿とウフィツィ美術館を外に出ることなく行き来できるように作ったものです。回廊部分は、ツアーなどで開放されることもありますが、いつも中を歩けるということではないようで、残念です。

2列のシートが左右に何列も並び、ボックス席でないのを確認したときは安心しました。フェラーリのデザイナーが車体デザインをしたということで、こっちを選んでしまいました。
座席は2列ー1列で、車両中央に向かい合わせの座席があって、その前後は同一方向です。

入場料16ユーロを支払い中に入ると、最初に解説板がいくつかありました。
日本ならともかく、よくこの時代にこれだけのスケールでお風呂を作ったなぁと感じました。
建物跡の方に進むと、大方が崩壊し当時の姿はないですが、壁ひとつからもスケールの大きさが伝わってきます。

紀元前312年にローマとアルバーノ丘陵を結んでいた街道を改修、拡大し敷設が始まった街道は、後にブリンディジまでつながります。古代ローマ時代の道を、入り口も無く、監視員もいなく、普通に歩くことができます。街道沿いには、当時の遺跡も残っていて、合わせて観光できました。

地下鉄コロッセオ駅を出ると目の前にそびえたっています。
コロッセオのチケット売り場には長い行列ができていたので、フォロロマーノのチケット売り場に回って購入しました。修復工事もなされているものの、外壁や客席、地下施設など、多くの部分がその当時のものというからよく残っていたなと思います。

風光明媚なナポリの代表的な景観が、サンタルチアからの風景でしょう。青い海、遠くにベスビオ山やカプリ島を望む眺めは最高です。通りには高級ホテルが立ち並び、高級感あり。それだけの人気スポットなので、大混雑でした。

ナポリの市街地からやや離れた、サン・フランチェスコ・ディ・パオロ聖堂に囲まれている「市民投票広場」という意味を持つ広場で、ナポリ王宮の正面にあります。広場は全面が石畳で、その周囲にも教会や美術館など歴史上重要な建物が多く立ち並びます。

プレビシート広場前にあり、現在は王宮歴史的住居博物館と図書館になっていました。まず目に入るのが、見事な装飾の大理石の階段。また、大理石の床と美しい装飾が施された天井などが華やかでした。観光馬車で送ってもらいました。

修道院があった場所を12世紀にノルマン朝が要塞化したもので、名前の由来は、「城の基礎部分に埋められた卵が割れない限り城が崩れることがない」という伝説からだそうです。入場料無料なので気軽に入れます。入り口付近は物売りと観光客で賑わっているので、スリなどに気をつけた方がよさそうでした。

ナポリ湾の周囲にはポンペイやソレントなどの観光地があります。ヌオーヴォ城、卵城、そしてサンタルチアの海岸から眺めるナポリ湾は絶景です。湾の東には「青の洞窟」で有名なカプリ島もあります。遠くに火山が見えました。

狭い路地が残っている地区です。開発に取り残された地域といってもいいでしょう。暗い，狭い，むさくるしい，と表現しても間違いではありません。細い路地に平気ではみ出す露店が生活感を醸し出していました。よかったです。

フレッチャロッサはローマ、ミラノ、ベネチア、ナポリなど主要都市を高速で結んでいて、フレッチャルジェントはさらに足をのばした地方都市へとも走っています。停車駅はフレッチャルジェントのほうが多い印象でした。