たいきさんのクチコミ(32ページ)全5,039件

海辺に面した佐田浜東公園のなか、鳥羽マルシェの前にこちらの足湯がありました。
誰でも気軽に利用できるようになっています。足湯は湯は張ってありましたが、コロナ禍の影響からなのか、誰も足を入れる人はいませんでした。

最寄駅は中之郷駅ですが、近鉄鳥羽駅からでも歩いて10分位のところにある水族館です。大きな水族館でテーマごとにゾー ンが分かれているので見学しやすかったです。飼育種類数が日本一と言われている水族館。海沿いにブルーの建物が綺麗です。

鳥羽と愛知県伊良湖岬を55分で結ぶフェリーです。陸路で走れば何時間もかかてしまう距離を、たった55分で結ぶので、時間も含めたコスパは激しく高いです。乗船券は往復同時に買うと、往路は定価ですが、復路運賃が２割引きになりお得です。

伊勢神宮内宮の別宮のひとつで、４つの別宮が並んで鎮座していました。月の神が祀られており、月読宮、月読荒御魂宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮の順番で参拝する珍しい場所でした。内宮からは歩くと20分くらいかかります。近鉄線の五十鈴川駅からは歩いて５～６分でした。

月読宮の境内のなかにある小さな神社です。月読宮は内宮の別宮になりますが、この葭原神社は内宮の末社という位置づけになっているそうです。「あしはら」神社と読むそうです。こじんまりとしたお社があり、自分のほかに参拝に来ている人の姿は見かけませんでした。

足神ののぼりが多数あったので行ってみました。きつい階段を5分登ると神社がありました。大山祇神、御裳須曽姫神、素戔嗚尊、菅原道真が御祭神として祀られています。「足神さん」の愛称で親しまれ、足の病気の治癒を願いに来る人で多かったそうです。

かつては図書館として使用されていたそうです。その歴史は1687年までさかのぼり、伊勢神宮内宮・下宮で管理していた図書を保管していたそうです。階段下に柵が置かれ立入禁止とあるので、説明文のみで学習しました。
内宮の学舎として、神宮に参拝した学者たちが講義をしたり、著書を献納したとあります。

宇治橋の守護神で、宇治橋と対面する位置に鎮座します。
このあたりには内宮摂末社が集まっているので、時間があれば参ってみるのもいいですね。宇治橋の架け替えに先立って社殿が建て替えられるのだそうです。なお、名前が社殿の前にある小さな石杭に書いてあるだけなので、ちょっと分かりにくいかもしれません。

伊勢街道にあるおはらい町通りは、お土産物売り場や、お食事処が充実しています。食べ物では赤福や、お茶、伊勢うどん、松坂牛、など三重グルメが楽しめます。ちなみにおはらい町とおかげ横丁は違うので注意です。おはらい町から赤福本店前あたりを奥に入った一角がおかげ横丁になります。

江戸時代の街並みを再現して造られたという一帯は、懐かしさを感じられる建物ばかりで癒されます。お食事処が多く、たくさんの人たちで賑わっていました。何でおかげ横丁と言うかと言うと 人々の暮らしが すべて お伊勢様のおかげで成り立っているということからだそうです。

内宮や外宮と同じように木々が神々しい参道を行きます。そんな参道を進むと並ぶように建つ「瀧原宮」と「瀧原竝宮（たきはらのならびのみや」があります。鳥居から距離があり緩やかな上り坂をずっと歩くことになりますが、自然豊かで近くの川のせせらぎも聞こえ、静かに散策が楽しめます。

倭姫宮に参拝するために、伊勢市駅から利用しました。最寄りの、徴古館前バス停にはいけず、五十鈴川行きに変更されていました。ダイヤは休日ダイヤでした。おそらく初詣スペシャルダイヤなんでしょうね。初詣客が多するんでしょう。かなり歩く羽目になりました。

背の高い建物に「カトリック松阪教会」と書いた看板があって、すぐにそれと分かりました。瓦屋根で落ち着いた雰囲気が感じられました。「マリア会館」というこれも普通の鉄筋の建物です。ただ敷地面積はかなりありました。観光スポットではないですね。

明治41年に建設されたもので、明治期の学校施設として貴重なものだそうです。
化学反応を防ぐことを目的として、このような色にされたということ。歴史的景観と一体化した建物だと思いました。 法久寺も赤門でしたが関係あるのでしょうか？

松阪城址からは御城番屋敷を経由して徒歩１０分程度です。小高い山の上に神社がありますので参道は長い階段です。松阪城の鎮守社でした。神社の境内は深い木々に囲まれていて、静かで厳かな空気に包まれていました。敷地内には、樹齢900年をこえる大楠があります。

城の警護を任された藩士とその家族が住んでいた武家屋敷で、現在もその子孫の方が住んでいるそうです。石畳や綺麗に整えられた槇垣がとても美しかったです。柱や梁は当時のままで、何と一般の方がアパートとして住んでいるという変わった管理の仕方をとっています。

本居宣長は、江戸時代の国学者・文献学者・言語学者・医師。松阪の産まれです。医師でもありながら古事記の研究もしていた本居宣長、展示室では「古事記伝」などの自筆稿本類や遺品、自画像などを公開しています。
わかりやすい展示で色々と学べました。

石の積み方が異なる「野面積み」「打込みハギ」「算木積み」の石垣を観ることが出来ます。1588年、蒲生氏郷によって築城された平山城です。現存する建物はありませんが穴太衆の手になる豪壮な石垣が見事で一見の価値があります。

松阪を代表する江戸時代から続く江戸店持ちの豪商のひとつ、長谷川家は明治以降も脈々と営業を続け、平成25年に創業以来の土地・建物、膨大な資料が松阪市に寄付されたとのことです。松阪屈指の木綿商で、いち早く江戸に進出して成功を収めた家だそうです。

鳥羽城跡の城山にあります。いっしょの敷地内に稲荷神社があるのですが、これが海のそばなこともあって“大漁稲荷”と名付けられていますが、あまり大きな神社ではありません。境内には大きな杉の御神木があり、とても雰囲気のある神社でした。