たいきさんのクチコミ(33ページ)全5,039件

真珠の養殖と言えば御木本幸吉です。その生誕地ということですが、ここには石碑が立つだけで、他には何もありません。安政5年（1858年）、うどん屋「阿波幸」の長男として誕生します。ここが誕生の地ということは、ここにそのうどん屋があったということでしょう。

九鬼水軍を率いた九鬼嘉隆の子、九鬼守隆が嘉隆を開基として創建しました。屋根瓦などには九鬼家の家紋である九曜星が入るそれらしい雰囲気の寺です。九鬼嘉隆が切腹した時の短刀や、肖像画などが残されています。お寺の裏には、鳥羽市指定文化財となっている、九鬼氏一同の墓碑が並ぶ廟所があります。

街中を散策している中で、この神社の名前を見つけて、場所を探しながら訪れました。駅からまっすぐに歩いて来れば１５分ほどでしょうか。組み立て式の能舞台を所有する珍しい神社です。拝殿と本殿はとても小さく、伊勢神宮のような雰囲気です。
九鬼嘉隆が戦勝祈願に参拝した言われる神社のようで、由緒ある神社のようです

鳥羽開運七寺めぐりのお寺のうちのひとつということもあって、スタンプが存在しているようです。フォートラベルに登録をされているということで逆に興味を持って行ってみたんですが、何ということはない普通のお寺でした。

鳥羽に生まれた偉人についての記念館です。こんなに丁寧につくられた展示が無料で見られるなんて驚きです。明治時代慶応義塾の先生で犬養毅なども教え子だったそうです。
実業界にも転じて、千代田生命保険会社などを設立したと説明がありました。

明治から昭和にかけての詩人で、医療にも従事していたようです。
１０時から１６時までは室内を見学できる。昭和を知る人にとっては懐かしい雰囲気を感じられそう。鳥羽駅から徒歩で5分くらいの場所です。詩集『孔雀船』を出版した人です。意外と近かったです。

伊勢志摩の観光スポットのパンフレットやチラシ、周辺の地図などを無料でもらうことができます。パンフレットに入場割引券がついていたりすることもあるので、訪れる前に入手しておくといいことがあるかもしれないです。

駅の構内と言ってもいい立地です。訪問するに際してのアクセスは抜群に良いです。境内の規模はそれ程大きくはありません。しかし、樹齢の高そうな木もあり、歴史を感じるし、駅前であることを忘れさせるような雰囲気がありました。

ここで手荷物を１個５００円で預かってくれます。またここでレンタサイクルも借りられます。料金はやや高めで４時間８００円、１日１０００円。ここに預かってもらうことにしましたが、コインロッカーの方が安かったのでショックでした。

R改札を出て右手側に進むとあります。久しぶりの伊勢旅行だったので駅に到着したらまず向かいました。こちらはレンタサイクルの貸し出しもしています。 おはらい町やおかげ横丁の地図や周辺の観光スポットのパンフレットなどを無料でもらうことができます。

創建年代は不詳だが１０００年以上前からある歴史ある神社のよう。
駅前の立地にありながら神社の敷地らしく樹林が生い茂り閑静な雰囲気でした。みのとは、こちらの土地の古い地名とのことでした。
とても大きな老木のクスノキがあまりにも立派で、圧巻です。

伊勢市駅にも同じインフォメーションセンターがあります。レンタカー屋の支店も入居しているようです。伊勢神宮外宮や内宮、おはらい町やおかげ横丁の地図や周辺の観光スポットのパンフレットなどがたくさん置いてあります。

小高い丘の上にあります。庭園も美しいですし、シンメトリーな西洋建築が非常に美しいです。美術館とのセットだと７００円になりお得ですね。バス停は近くにありますが、土日祝は路線バスが走ってなくて大変でした。

皇学館大学のそばで、外宮から内宮へ向かう御幸道路の大鳥居の近くです。
神宮徴古館と神宮美術館のセットの入場券を購入して両方入ってみました。
美術館は展示室が２つで、絵画、書、陶芸・金工・木工・染織・竹工などの工芸品など色々とありました。おすすめは庭園です。

別宮は、全部で14宮ありますが、この倭姫宮が、大正12年11月5日と最も新しいです。
祭神は、日本神話で第11代垂仁天皇の第四皇女と伝えられる倭姫命です。
内宮からも駅からも遠いので、車が便利というか、徒歩はきつかったです。

月夜見宮のそばにあります。かつてはこのあたりが一面の河原だったそうですが、今の様子からは想像できず時代の流れを感じました。こじんまりした境内、木々に覆われて木陰もあって、暑い夏でも涼めそうです。私は冬に行きましたが…。

伊勢神宮の外宮から神路通という道で繋がっており、歩いて10分ほどです。訪れたときは参拝者はおらず、たくさんの木々に囲まれているので、とても静かなたたずまいでした。ご祭神は月夜見尊、天照大御神の弟神。木々に囲まれた神域は、人も少なく静かです。

火除橋から入ったすぐ左手にある勾玉の形をした池で、池を一周する遊歩道が整備されています。休憩所からベンチに座ってガラス越しに眺めることができますし、散策することもできます。入り口近くなのが玉に瑕でしょうか。

伊勢神宮の外宮の別宮です。本宮、多賀宮、土宮を参拝した後に向かいました。場所は本殿側から亀石を渡った左手、多賀宮へ上る石段の左側です。農作物が天候の不順に見舞われることなく生育するように祈りをささげる場所です。鎌倉時代の元寇の際に、風の神が活躍したことから、その功績により別宮に昇格したそうです。

平成２５年に式年遷宮がおこなわれたのを記念して建てられたもので、モダンな感じの建物です。２０年に一度行われる式年遷宮について、紹介されています。外宮殿舎配置模型や外宮正殿原寸大模型は見応えありますよ！。入場料は３００円。撮影は禁止です。