たいきさんのクチコミ(202ページ)全5,039件

カレーを食べた後、まだ少し時間があったので、
　コーヒーでも飲もうかと考えていると、
　目の前に、これまた以前から気になっていたお店があります。

　ドライフルーツやナッツの量り売りをしていて、
　ジェラートやｺｰﾋｰもあります。
　アラビアｺｰﾋｰのようです。

　最近ｺｰﾋｰをよく飲んでますが、
　アラビアンはほとんど飲む機会がありません。
　ちょっと値が張るなあ…と迷っていましたが、
　新製品のアラビアンスムージーがの張り紙が目に留まり、
　お願いしました。

　これはもっと高価ではありますが、
　店頭の素材をふんだんに使い、
　時間をかけて作ってくれます。

　飲み始めはややざらついた、
　バランスの取れていない味だと感じましたが、
　だんだんと様々な味と香りが感じられるようになり、
　ワインのように楽しみながらいただくことが出来ました。

　面白い飲み物だと思います。

開店当初から気にはなっていましたが、
　いついっても行列が出来ていて、
　ここまで見送ってきました。

　この日は朝早かったこともあってか
　まったく並んでいなかったので
　食べてみました。

　多種の野菜が一気に食べられること、
　あつあつの鉄鍋にはいって出てくることなどが
　売りですが、この容器は保温性が高いわけではないので
　食べ終わるころにはさすがに冷めてきます。

　CPはそれほど高くはないですが、
　鉄鍋のおかげでできるご飯のおこげなどは
　郷愁を誘いますね。

　駅マルシェはテーブルセットなどが置かれ、
　今まではテイクアウト専門だったお店までも
　こちらのライバルとなってきて、
　やや厳しい戦いが始まっているのかも知れません。

回転寿司といっても侮ることはできません。
　ここは大阪の市場を近くに控えているため、
　新鮮なネタが手に入るようです。
　ようは目利きかどうかにかかっています。

　ネタはどれも新鮮で大きいです。
　回転寿司はキャンペーン的に旬の魚を丸ごと手に入れて
　かなりお得に提供してくれるものですが、
　こちらはなどは「マグロ祭り」を時々やってくれます。
　
　カウンター越しに本マグロが丸ごと置いてあるのが見えるのです。
　１貫３００円のトロなどは、注文すると、
　マグロ本体から切り取って握ってくれます。
　それが目の前で行われるのですから
　おいしくないわけがないです。

　そのせいもあったのか、肉厚なのに口の中でとろける
　そのトロはまさに絶品でした！
　味もそうですが、この演出はかなりのご馳走ですよ。

　意外にも大阪の回転寿司は全国でもトップレベルにあるのではないかと
　私は思っています。
　まあ、実際に全国を回る以外に検証するすべはないのですが。　
　気長にやってみたいと思います。

今日は大阪でもトップクラスの評価を得る
こちらのお店に初見参です。
平日昼間、コロナ騒ぎもある中、
１１時前の到着ですでに行列ができ始めていました。

狭い路地だからなのか、
行列が道をふさいでしまわぬよう、
１５分前には開店されました。

二つしかないラーメンメニューのうち、
貝ダシ醤油全部盛を選択しました。
１０００円です。

貝のダシは変なものを入れていれば
その限りではないでしょうが、
まっとうにやるとけっこうかき消されてしまうことがありますが、
しっかりと効いていました。
薄味の醤油にこだわったおかげでしょう。

しいて言うならチャーシューの
脂身が少なめでそこが物足りない人も
いるかもしれません。

すばらしい一杯でした。
メニューを絞っている点がやはり素晴らしいと思います。
ならぶのはうれしくはありませんが、
鴨蕎麦もいただいてみたいと思いました。

きんせいグループの躍進振りに、私としては
　誇らしい気持ちを思っています。
　特に一時期とは違い、どのお店も品質管理が徹底され、
　レベルの底上げが出来ていると感じるからです。

　こちらのお店は以前から気になっていましたし、
　玉造のほうに先に訪問しているので
　味のイメージもわいていました。
　今回いただいた鶏煮込そばは私の好きな味のはずです。

　しかし、二日連続だったせいか、私の体調の問題なのか、
　その前夜にいただいた中村ブラックと比べ、
　何かが不足している感じがありました。

　はっきりとしたことは言えないので感覚の問題というより、
　先入観なのかもしれませんが、
　ラーメンの味のジャンルで言えば、好きではないブラックラーメンと
　ストライクな鶏煮込みそばでの比較なので、
　よほどのことがなければこんなジャッジにはならない気がします。

　接客レベルも高いし、豚丼のご飯のたき具合など
　一つ一つのレベルは高いと思います。

沖縄料理の名店、ゆいまーるが閉店して
もう何年になるでしょうか。

摂津富田には、意外なほど沖縄関係の
お店や出身者がおられ、集っておられました。
今はこちらのお店がそうなっているのかもしれません。

たしかこちらのマスターは沖縄の方ではなかった
と思うのですが、ちゃんと沖縄の味を
味わうことができます。

ゆいまーるには、聞いたこともないような
地元ならではの豚を使ったメニューがいろいろあったので、
それとは比べるわけにはいきませんが、
メニューも豊富です。

ランチは禁煙なので、私でも安心して
通うことができます。

このお店は家から近いということで
　時々利用しています。
　たいてい体調がめちゃ悪いときなので
　あまり味の方は関係なく
　暖かいものを禁煙席で食べるのが
　目的です。

　でもチェーン店ではあるものの、
　ここの丼はけっこう好きな味です。
　
　カツ丼って、店によってまったく味が違う。
　私の好みは甘くないタイプ。
　ころもはカラっとあがっていて
　だしが利いていてしかも甘くないもの。
　この条件に合うこの店は私には大切です。

　ただし体によさそうかというと…？

　改装後初めて行きました。
　鶏の専門店で、手羽先のから揚げはびっくりするようなサイズ。
　とてもおいしかったです。

　ただ、たぶん家族なんでしょうが、おばあちゃんの店員の
　接客態度がよくないので、その分は減点ですね。
　早々に引き上げて、その後は行っていません。

　地元のお客さんでにぎわっていますし、
　味は確かですよ。

久しぶりですが、何も変わっていません。
　お昼のうな丼１８８０円というＣＰも健在でした。
　肝吸いではないものの、鰻の蒲焼が
　１尾の半分載っています。

　タレの味は好みの分かれるところですが、
　わたしは濃すぎるたれはあまり好みではないので、
　このくらいのあっさり味が好きです。
　
　いつもなら追加で白焼きを頼むのですが、
　今日は無理でした。
　でも少し元気になったような気もします。

　あれからいろいろなお店で食べてきましたが、
　関西においては上位にランクインすると思います。
　ふるさとの鰻が懐かしいです。　

こちらは喫煙可なので、普通なら私は足を踏み入れることはありません。
しかし、部下を励ますのに
立ち寄りました。

できたばかりのころから日満員に近い人の入りで、
大人気店です。

その理由は何といっても素材の鮮度なのでしょう。
並みいる焼き鳥屋さんの中で、
出色の出来だと思います。

禁煙になれば、今後通いたくなる
レベルのお店です。

このところあちこちにある、インド人によるインド料理の店。
高槻市内だけでも数店ある。
味はどこも似たり寄ったりで、良くも悪くもない。

となると、アピールできる何かが必要になる。

ある店は内装。
ある店は食べ放題。
さあ、ここは？

内装は喫茶店に近い。こぎれい。
味は強調できる材料はない。
ＣＰはむしろ低め。

摂津富田の界隈にはかつて数々の
たこ焼き屋さんがありました。

古くは踏切わきの黄色いテント、
その後はファミリーマートの向かいにも
屋台がありました。
ちょっと足を延ばせば「さくらだこ」など、
さすが大阪と言った風情でした。

しかし、あほやができ、てこやができ、
この2店だけになってしまいました。
あほやはたこ焼き一本ですが、
こちらはお好み焼きもあります。

においはいいので、こちらにもひかれますが、
たこ焼きそのものは少し大味な印象を持ちました。
あほやとの戦いはどう決着するのか？

よく行く青空市場のすぐ近くに
おしゃれな感じのパン屋さんができました。
もちろんすぐに訪問したのですが、
記事のアップが遅れていました。

写真も改めて撮ったので、
ようやくアップです。
ハード系ではない、街のパン屋さんと見えるので、
クロワッサン１４０円と
ウインナー入りのパンにしました。

いわゆる町のパン屋さんですが、
このあたりは駅からは遠いものの、
昔からの大きな屋敷も多いので
この雰囲気なら支持される気がします。

やはり皆さん絶賛のクロワッサンを食べてみたくて
　今回は予約を入れていきました。
　ところが今日に限ってまだけっこうショーケースに残っていました。
　クロワッサンとくるみいりのシナモンロールとバゲットを買いました。

　シナモンのほうは相変わらず、シナモン嫌いを治してくれるような
　まろやかな味わいでした。
　素材次第という面と、全体がほんのりとした味わいでまとめているから
　何かを入れすぎる必要がないのでしょうか。

　クロワッサンに関しては、これは別なジャンルのパンだ、
　という認識を持ったほうがいいと思いました。
　香り、味、食感、すべてがフランス式のいわゆるクロワッサンとは
　違う感じです。
　しっとりと甘い三日月形をしたパンです。　

　でも食べやすくておいしいです。平日、３時前に到着したにもかかわらず、
　お店には取り置きのパンはあれど、
　わずかな種類のパンしか残っていませんでした。
　
　残ったパンを見比べ、シナモンロールを購入しました。
　私はシナモンは好きではありませんが、
　妻が好きなので、もうそれでいいと思いました。

　ただ、店内にはなんともいえない小麦の香りが
　漂っていました。

　家に帰って、スープとデリカ、様々なパンを食べたわけですが、
　もっとも感動したのがこのシナモンと
　ヨシカワのくるみパンでした。
　
　シナモンはイメージとはまったく違っていました。
　パンは柔らかで、シナモンの香りと風味は比較的抑え気味で、
　小麦の香りが感じられるのです。
　シナモンはバターと一緒に練りこんであるのでしょうか？
　昼に食べたグリーンのティラミスのように
　ジュクッとシナモンのエキスが染み出してくるかのような
　錯覚を覚えました。

　単なる思い込みかもしれませんが、衝撃を受けて、
　思わず詳しく調べたくなりました。
　
　オーナーはドイツで修行され、
　バイオダイナミクス農法というものに惹かれ、
　そこでパンを作っていたそうです。
　バイオダイナミクスというのはドイツの誇る
　シュタイナー教育でおなじみのシュタイナーゆかりの
　農法です。

　日本の有機栽培の基準はドイツからすると遠く及ばないようで、
　このお店ではアメリカの基準をクリアした小麦だけを使用し、
　（アメリカのほうが日本よりも基準が高いのです）
　全粒粉の風味が劣化しないよう、
　お店で製粉し、挽き立ての粉しか使用しないとのこだわりぶりです。
　
　国産小麦がパンに向かないことだけではなく、
　バターにも苦労されたようで、今は納得できるバターを
　北海道から手に入れられているようです。

　また、パンの種類の少なさも、
　「自分がおいしいと思うものしかお客さんに出せない」
　との配慮からだとか。
　
　ここまでこだわり、しかもお客さんのことも考えていて、
　おいしくないはずはありません。
　間違いなく伝わってきました。

　必ず近いうちに再訪し、ほかのものも食べてみたいと思います。
　それまでは少し評価を抑えておきますが、
　期待は膨らむばかりです。

かつ丼って好きな人にはたまらない食べ物です。
わが家では妻がいないときにしか食べられない
禁断の食べ物の一つです。

体にいいか悪いかで言えば
文句なく良くないに決まっています。
でもにおい、味、いわゆるB級ではあるでしょうが、
トップレベルです。

ただ、味がワントーンなので、
食べ過ぎれば飽きます。
そんな時、バリエーションが多いことは
ありがたいといえます。

ちょっと前にいただいた時、
私はたくさん食べたい欲を満たすことだけを考え、
３枚重ねにしました。

美味しかったですが、さすがに飽きが来ました。
でも満足度は高く、
CPも高いので大満足だったのです。

一年に一度はどうしても挑みたくなりますね。

最近は和菓子にも触手を伸ばしているわが家です。
毎朝、ご飯の代わりにニンジンジュースと
ショウガ紅茶、そこに軽いお茶請けと言うのが
定番なので、いろんなものが登場します。

今回は芦屋大丸に行った妻が
こちらの和菓子を買ってきてくれました。
生菓子で２００円前後と言うのは
ありがたい価格帯だし、
味は十分満足のいくものでした。

さすがに毎回この価格のものを消費すると言うのは
コストがかかり過ぎですが、
たまには贅沢してもいいと思います。

甘いばかりのお菓子よりも、
草餅のヨモギの香りや、
桜餅の塩気がなんとも良いアクセントです。

一時期話題になった
梅田フードホールに行きました。
ルクアに続く二つ目のフードホールは
明るくて広い感じです。

ただ、大型フードコートといった印象ですね。
あとは入っている店舗の
調理担当の能力次第です。

こちらのお店は調理担当も
接客担当もベテランの男性で、
こだわりが感じられます。

珍しく食べる直前に料理写真を撮りました。
見映えもするしなによりご飯がおいしかったですね。
もち米でも入っているかのような
もちもち感がありました。

関東風のたれは、関西でうけるかどうか。
それは微妙なところかもしれません。
私は関西風が断然好きなので。

以前ベルギービールの樽生をおいしくいただいた際、
　おつまみの味とＣＰにやや不満がありましたが、
　今回はランチです。

　ランチはＣＰは高くなりますが、味はもう一つですかね。
　フランダースdeポークランチですが、
　豚ということでチョイスしましたが、
　味がやたらと濃くて、しかもやや量が少なかったですね。
　
　ビール１杯でちょうどの量になってしまいました。
　ランチもそれほどお徳ではないですね。
　でもハッピーアワーはビール１００円引きなので、
　相殺でしょうか。

　良い店なので、なんとかがんばってほしいです。
　料理メニューを充実させてほしいです。


ハービス辺りを徘徊していると、
　ベルギービールの専門店があるではないですか。
　今日はもうおいしいお昼をいただいたのですが、
　こんなお店を発見したらそりゃあ行かない手はないでしょう。

　雰囲気よし。本格的なヨーロッパ風のパブです。
　しかも分煙ときてます。
　
　樽生で出してくれる種類はなかなかのものです。
　ビール好きの好みをちゃんと心得ていらっしゃる。
　さすがはベンチャー企業ですね。

　入ったばかりという「シメイホワイト」をＭサイズで。
　専用のグラスになみなみと注がれ、しっかりと泡でふたができています。
　サーブの仕方は十分合格点です。
　若い女性スタッフなのでややその辺りを心配したのですが、
　勤勉なのでしょうね。

　おつまみはそこそこレベルで、それほどＣＰは高いとはいえませんが、
　ランチメニューとあわせたら、かなりお得でリッチなビールタイムとなるでしょう。

　女性にはフルーツビールやカクテルがお勧めですね。
　日本のビールが好きな人にもプレミアムモルツの樽生があるので、
　ビール好きを自任する人は一度は行かれるといいでしょうね。
　

今日は2500円のコース「チンクエテッレ」を選びました。
　こちらはパスタを選択した上に、アンティパストビュッフェというスタイル
　になっています。
　
　ビュッフェスタイルではありますが、シーフードのマリネも
　子牛のロースト、トマトとチーズの鶏肉料理もあり、
　新鮮なサラダも、モッツァレラチーズもあって、
　なんとも満足感があります。
　
　正直に言えば、味のレベルは特別に高いものではありませんが、
　素材が良くて、おいしくまとまっています。
　パンもグルメショップでパンを売っているだけあって、
　自家製で、種類も豊富です。

　パスタはタリアテッレとペペロンチーニを選びました。
　こちらはやや見劣りするように感じました。
　ブッフェの満足度が高かっただけにちょっと残念ですね。

　これにデザートがついて2500円と１３％のサービス料と消費税というところで、
　高いと思うか安いと思うかは人それぞれですよね。
　しかし、リッツの顧客主義の真髄を見せ付けられることになりました。

中略　（お店にために具体的な話は削除しました。）
　　　　　
　まったく他のスタッフや上司と打ち合わせる様子も無く、
　問題視する様子も無く、さらっとそれを決定できるというのは、
　このホテル全体を貫くおもてなしの心というのが
　いかに徹底されているかの証だと思います。
　お客様に恥をかかせないという配慮も入っていると感じました。

うどんならどんなに高くても
１０００円までなので全制覇の可能性はあります。

大阪第三ビル地下１F。
普段はあまり来ないところで、
１１時過ぎに入店です。

少し遅れたと思っていたのですが、
やはりコロナの影響があるんでしょうか？
カウンターのみの小さなお店に
シェフ以外に２名の接客係がいるというのが
それを物語っている気がしました。

期間限定のとり天カレーうどんをいただきました。
期間限定ものを頼んだのが良くなかったのか、
美味しいのは美味しいですが、
９００円の価値があるとはちょっと思えません。

出汁がおいしいとのことだったので、
やはり普通のうどんにすべきだったかな…