たいきさんのクチコミ(199ページ)全5,039件

最近百名店巡りにいそしんでいますが、
さすがに伊達じゃないですね。
外れがないのは当然として、
やはりこの価格でこの味が楽しめるというのは
ありがたいことです。

先日他店で釜玉うどんをいただいて以来、
釜玉が気に入ってしまいました。
しかも単純だけにごまかしがきかないですね。

軍配は明らかにこちらに上がります。
最後にお出汁がついてきて
それで余すところなく旨味をいただける配慮が
いいですね。

ピザが大好きになって２年。あちこちのお店でいただいていますが、
　はっきりと３極化していると感じます。
　
　①コルニチョーネがモチモチしていて、生地そのものがおいしい名店。
　②味付けはおいしいが、生地が弱いお店。
　③薪窯ですらなく、冷凍ピザ並みのお店。

　とりあえず、薪窯を導入しているかどうかで
　二択にまでは持ち込めるわけですが、あとは運任せというところでしょう。
　今のところ、私好みのモチモチ感を出せているお店は
　片手に余るほどで、いずれも予約が取れないか、
　遠くて交通費がかかってしまうか、という問題があり、
　ここ！というお店には巡り会えません。

　こちらのお店は大人気のようですが、
　ややモチモチ感に欠ける生地でした。
　ただ、トータルで見ると高槻界隈では
　最高レベルのピザだと思います。

　ランチセットの価格も、ピザ単品の価格も
　実に良心的です。
　
　残念なのは接客ですね。
　お客のほうを見切れていない部分があり、
　初訪問の身としては先行き不安になるような
　感じがありました。

　テーブルの感覚も狭く、
　くつろげない空間であることも
　ウッディな内装と矛盾するような気がしてしまいます。

　良いお店だと思いますし、これからもがんばって欲しいと思いますが、
　「料理のおいしいファミレス」という感じがしました。
　新しいお店なので、今後に期待したいところですね。


　

高槻センター街によく行きます。
駅からセンター街への行き来の際、
必ず通りかかることになるのが
こちらのお店。

外から見るとコーヒー豆を売るだけの店に見えますが
奥には雰囲気の良いカフェスペースがあります。
メニューにも地元愛にあふれる
高槻組曲というブレンドがあります。

高槻市民としては高槻組曲をいただきました。
あと、１００円安い本日のコーヒーも。
こういった芸術性を理解するほどの
舌も鼻も持ち合わせていませんが、
美味しいバランスを考えている本日のブレンドの方が
なじみやすい味ですね。

　パリのおいしいパンを日本へ。
　たしかにおいしいパンです。
　有名店であるというおごりは感じられません。
　なにせフランス人にとってはパンは日常食なので。
　ご馳走というものでもなければ芸術品でもありません。

　夕食用にバゲットを買って帰りました。
　
　思わずつまみ食いをしたくなって、
　バゲットの先っちょが家に帰る前になくなる…。
　これが正しいフランスのパンの食べ方でしょうか。

　ただ、味に関して言えば、日本のほかのブーランジェリーのほうが
　上だと思います。
　やはりフランスにはフランスの気候があり、
　日本とは違います。
　当然原材料も違うので、その点では
　研究熱心な日本のパン屋さんのほうが若干上かな？
　
　…と、これは技術論になってますね。
　食べておいしいかどうか。
　普段使いに適したＣＰかどうか。
　パンはやはりそれに限ると思います。

八剣伝にも良く行きます。
　ここは遅くまであいていること、料理のラインアップが
　豊富かつ、なかなか安くておいしいので、ＣＰなら合格点です。
　特にカクテル系もそろっているので、　
　女性を含んだグループにはお勧めですね。
　あとカウンターが広いので一人でも入りやすいです。

　課題はビール。アサヒのスーパードライは
　残念ながらそれほどは評価できません。
　スーパードライはたしかにヒット商品で
　アサヒを今の地位に押し上げた功績は大きいですが、
　その成功に胡坐をかいているアサヒの象徴です。

　かつてはおいしかったかもしれませんが、
　今は各社の後発の商品にやられてしまっていると思います。
　キリンの一番絞りはもっと安いですし、
　ハートランドのほうがおいしいです。
　
　エビスビールは相変わらずワンランク上の品質ですし、
　サントリーのプレミアムモルツはもっとおいしいです。
　サッポロだけはさらに落ちますが、
　アサヒはもっと熟撰を前面に押し立てればいいのに、
　どこに行ってもスーパードライです。
　明らかに現在はスーパードライでは
　ビール戦争を勝ち抜くことは出来ないはずです。
　
　冷たければいい、というわけではありませんので、
　ビールの品質にもこだわってほしいものです。
　　

この店はまったく看板に偽りなしです。
　特にランチは自家製豆腐をはじめとして、有機栽培野菜のたっぷりサラダ、
　他にも安全な素材をメインとし、玄米ご飯、小鉢も含めて２０～３０品目食べさせてくれる。シフォンケーキまでついて８９０円。
　これで味までいいとなったら、本当につぶれないでやっていけるの？
　と思います。

　１１：３０から次々と席が埋まりだし、昼は女性でいっぱいになります。
　量的には男性には少し物足りないかもしれませんが、
　玄米なので腹持ちはいいのです。

　夜はお任せコースがすばらしい。
　お酒もつまみもおいしいので、夜は男性にオススメ。
　へたな店で飲むと生ビールがおいしくないが、
　この店はしっかりしています。
　おまかせコースは量もかなりあり、女性では食べきれないかも。

　お通し
　自家製豆腐
　生春巻きサラダ
　お造り４種盛
　鶏肉料理
　サトイモコロッケ（和風だしでいただく）
　プルコギ　　（ラストはうどんか雑炊）

　私はお造りとサトイモコロッケが好きです。
　コロッケ自体のあじはかなり淡白で、ジャガイモのほうが
　おいしいとは思いますが、和風のおだしをたっぷりとかけて食べるので、
　これがはまるんです。
　これで４０００円では安すぎて、やっていけるのか心配です

機会あるごとにかいていますが、私はビール党です。
　夏ともなれば当然おいしいビールとおつまみが恋しいわけです。
　こちらのお店は摂津富田の名店である幸蔵さんの姉妹店とのふれこみで
　以前から気になっていました。

　ビールといえばジャンクなおつまみで十分なので、
　居酒屋らしい居酒屋にはあまりいきません。
　なんといっても突き出しをとられること、
　サ－ビス料がかかることなどがなんかいやだからです。

　デフレを助長するのが玉に瑕ですが、
　生ビールをおいしく安くいただくなら
　鳥貴族がベストでしょう。
　安いだけではなく、ビールの管理、サーブがしっかりしているからです。

　こちらのお店はつきだしで枝豆と白和えが出てきましたが、
　これで７００円とは高すぎますね。

　しかもビールの管理がよくないようで、
　キリンの１番しぼりを生で頼んだのですが、
　ビンビールとまごうばかりの味でした。

　せっかくの気分が台無しになってしまい、
　それ以上はビールを頼まず、最初に頼んだ料理をひたすら食べました。

　レンコン饅頭がおいしかっただけに残念です。
　地元の名店としての名声を守れるかどうかは、
　サービス面にかかっているのではないでしょうか。
　早急に改善してがんばってほしいものです。
　

　

ロールケーキで見知っていた
カマタリさんが駅前の老舗和菓子屋さんの
あとを改装して和菓子屋さんをされています。

もともとは和菓子屋さんだったという話もあって、
並んでいるものは本格的な和菓子です。
生菓子も数種類、
旬をあしらったものが彩り豊かに並んでいます。

春の野、菜の花

この二種類をいただきました。
粒あんと漉し餡、
よもぎにの香りもしっかりとしていて
美味しかったです。

以前から毎日のように通りかかるので気になっていた
こちらのお店に本日行ってきました。

　駅に近く、有利なはずの立地ながら、
なかなか苦戦の続くお店が多い場所ですが、
こちらは摂津富田では数少ない、「完全禁煙でお酒の飲める店」です。

　ＣＰと味の面がどうなのかを本日のランチで確かめたわけですが、
味は良かったです。ドレッシングのクセが好き好きでしょうが、
前菜もおいしかったですし、なにより寒い季節に温前菜がありがたいです。
パスタも生麵であることがはっきりとわかり、もちもち感とソースの統一感の
両方を兼ね備えています。

　価格は高めなので、純粋なランチ使用として考えると
今のままでは苦戦が予想されます。
　しかし、「禁煙で駅チカ。安心してお酒が飲める店」というカテゴリーで考えれば、
わが家としては重宝しそうなお店です。

　

私は支店展開をしているお店に高得点をつけることは
あまりありません。レシピが同じでも同じものができるわけではない
のが料理の常識だからです。

　ただ、こちらはまずお店の雰囲気に引き寄せられ、
ラーメンの出来栄え、味にも満足しました。
狭すぎることはこの建物がもつ雰囲気料として
お支払いしたいです。

　セットメニューの鉄板チャーハンの調理具合と
クラフトビールの量が少なかったことが
マイナス材料ですが、おいしいものを
良い雰囲気でいただきたい方には
十分おススメできます。

　セットの定番ラーメンはやや味が薄めですが、
酒粕入りの限定ラーメンは味、香りともに
満足でした。
　
ここの店長さんは良い腕をしていると思います。

来来亭さんのラー麺は外れはありません。
定食もタルタルソースの質に関してやや
注文がありますが、許容範囲です。

　ただ、こちらのお店は他店舗と違って
定食のライスの無料おかわりがありません。
他の店舗ではできることがここではできない、
というのはありうる話ですが、
それなら一言説明があってもいいのかな、
と思いました。

　ごはんをお代わりをしたのですが、
何の説明もなく追加料金を取られたからです。
嵌めようとしているなら理解できますが、
リピートしてもらおうとするなら
一言説明するか、今回は無料サービスしとくか
そんなところだと思うのですが…。

　まあ確認しなかった私が悪いのですが、
正直ちょっと嫌な気分になりましたね。

小野原グルメ旅第二弾はこちら。
　平日だというのにお昼時ともなると車でごった返し、
　店内も混雑していました。
　地元で人気を集めている証拠ですね。

　食べログ上ではまだ評価が低めで、
　認知度も高くはありませんが、カフェ併設であること、
　惣菜系の種類が多いということ、
　おしゃれな外観であるということだけではなく、
　パンそのものの味のほうも評価できますね。

　自家製カレーパンは1見ありがちな揚げカレーパンですが、
　中には具沢山のおいしいカレーが惜しげもなく入っています。
　大きな牛肉の塊が入っていたのはたまたまではないでしょう。
　これが160円というのは驚きです。

　さらにバゲットは普段使い用の高ＣＰ版あり、
　一方長時間熟成版ありとよく考えられていますね。
　良いお店だと思います。

　また、人気店だけにレジのオペレーションも
　非常に工夫されています。

お店はこじんまりとして清潔感がありました。

　興味をひかれたのは厚焼き玉子のサンドです。
他、バゲットを買って帰りました。

　厚焼き玉子は京都の某カフェをイメージしながら食べました。
これはなかなか秀逸なアイディアだと思います。

　バゲットは重厚ではなく、軽いタイプで、
パンそのものを楽しむのではなく、総菜や
ディップと楽しむタイプだと思います。

　いずれにせよ、朝早くから街の人々に愛されながら
頑張っていらっしゃいます。

夏場、ソフトクリーム○、アイスコーヒー△
　ということでその後の使用を避けていたんですが、
　冬場は普通にホットコーヒーなので、
　もう一度いってみました。

　アイスコーヒーで残念だったのは氷が多すぎるという点だけなので、
　今回は文句のない味でした。
　気に入っているのはもう一つの店のほうですが、
　これで地方に出かけて、ホリーズしかないときも
　安心して入れます。

　　今までのレビュー

　ジュンク堂の帰り、
　ダッチソフトクリームというネーミングに惹かれ
　立ち寄ってみました。

　値段も安いので失敗があっても良いかと思ったのですが、
　コーヒーフロートを頼んでみました。
　　
　コーヒー味のソフトクリームは
　なかなかの味でしたが、
　氷が大きくてしかも数が多かったので、
　コーヒーがほとんど入っていなくて
　ちょっとショックでした。
　

deliciousと書いてデリチュースです。
　チーズケーキが話題になっているので
　素直にノルマンディーチーズケーキを食べました。

　固めの生地が私の好みに合います。
　最高においしいというほどではないですが、
　結構好きな味です。
　
　デリチュースチーズケーキは濃厚なクリームチーズには味がついていなくて
　そのまま使用しているように思えます。
　しかしソースとタルト生地とのマッチングで
　絶妙な味わいを作り出しています。
　他にはない個性的な味だと思います。

　大阪駅のスイーツのお店が並ぶ一角に
　支店も出され、北摂ではかなりの評判を取っているようです。
　この日もかなりの混雑振りでした。

今日は久しぶりに感動したこちらのお店を
　ご紹介します。

　三越伊勢丹の催事コーナーへの出店です。
　レストランならお店と味が全く違ってしまうこともあるのですが、
　スイーツならば、まして大阪市内に店舗を構えておられるならば、
　お店の味そのものを味わうことができます。

　前置きが長くなりましたが、
　こちらのモンブランタルトとショコラタルトは
　絶品でした。

　特にショコラの方は味、CPどちらも
　モンテベロを彷彿とさせるレベルで、
　思わず二日連続、しかも二日目は同じものを二つ買ってしまいました。

　純粋なビターのショコラではなく、
　フランボワーズのコンフィチュールも入っています。
　私の苦手な食い合わせなのですが、
　見事なバランスで実においしかったですね。

　二つ買ったうちの一つは冷凍してみましたが、
　それでもなおバランスが失われておらず、
　小細工ではない美味しさを備えた逸品であると
　私は思います。

　

ベルギー旅行からはや数年が過ぎ、
現地で買った嗜好品の数々はすでに完全になくなってしまいました。
そんなおり、小野原にレオニダスがあることを知り、
行ってみることにしました。

　妻の誕生日も近かったので、なにか買ってあげようと思ったのですが、
ベルギーと日本では価格が全く違い、
なかなか食指が動きませんでした。

　でも、ショコラショのパックがかわいくて
程よい感じだったので、買ってみました。

　さすがのお味です。
　それにしても関西に数店舗しかないレオニダスが
出店するなんて、小野原はハイソな街ということですね。

妻がたまたま雑誌で見つけたこちらのお店。
　大阪市営地下鉄の乗り放題チケットを生かして
　行ってみました。
　なんと、わが家が大好きなケモンテベロの
　初代パティシエが出されたお店とのこと。
　いわば、わが家が最も愛するスイーツを
　今食べさせてくれのはまさしくこちらのお店ということでは
　ないでしょうか。

店員の接客も行き届いていますし、
　なによりモンテベロで大好きだった
　ショコラタルトやコンフィアンスがあり、
　さらにおいしく進化していました。

　今のモンテベロも好きですが、
　やはりこの味が私の一番好きなものです。
　味の面には文句のつけようもありませんが、
　わが家から遠いというのが唯一の難点です。

　

大阪第一ビルには面白いお店がたくさんありますね。
１００円ビールのインドカレーや、こちら、
５００円のおつまみセット。

シェフの料理の腕は確かですし、
ワインもわが家が一生懸命探して
愛飲しているニューワールドの安旨ワインが
ずらりと並んでいます。

おつまみ３品＋グラス１杯で
５００円は破格です。
まさしくハッピーアワー。

ただ、夜のみの営業であり、
喫煙可であることが難点です。
これがクリアされたら、
まさにスペイン並みのバルの誕生です。

大阪駅前第1ビル にある古くからのお店。
生ビール１００円！のポスターが目に留まり、
入店するも、これは夜だけのサービスです。

ランチはビールはなくとも、お得なセットがあるので
よしとしたいところですが、
タバコがあるので気になって落ち着くことができません。

日替わりカレーにもラッシーが付きます。
味はよくあるインドカレー屋さんと
大差ありませんが、夜のビールには
食指が動いてしまいますね。

早く禁煙になってほしいです。