たいきさんのクチコミ(206ページ)全5,039件

街のパン屋さん
　めったに行かない阪急茨木市駅の近くに
行ってきました。

すでにおいしいパン屋さんとおいしいラーメン屋さんに
立ち寄った後、こちらを発見しました。

　せっかくなので…とラインアップを見てみると、
やすくておいしい街のパン屋さんといった風情です。

　当たりはずれが少ないカレーパンを買って
食べてみました。

　かなりスパイシーなカレーパンで、
ちゃんと作ってあるなあと感心しました。

ラーメンがハイレベルな茨木市において、
物足りなかったのはパンです。
わが家好みのハード系を手に入れるには
吹田か大阪市内、京都まで出ていかなくてはなりません。
　
　ところが、しばらく休業されていた
こちらのお店が見事に復活されました。
住宅街の中にあり、便利な立地とはいいがたいですが、
高槻に初出店した時route２７１さんに匹敵するくらい
良いお店だと思います。

　バゲットは全粒粉で香りもよく、
やや小ぶりで低価格。これこそ日常遣いに適した食品と言えます。
きのこのキッシュもバゲットもワインとの相性が良く、
ありがたいお店だと思います。

今日は朝早くから芦屋に用事があり、
ついでにヨドコウ迎賓館に行ってきました。

　フランク・ロイド・ライト作の
素晴らしい建築を堪能した後、
芦屋川駅から伊丹へ向かうことにしました。

　目の前で電車が出てしまったので
少し駅前の商店街を散策しました。
ほどなく現れたのがこちらのお店です。

　芦屋の山手は大きな家が多いですが、
その街並みにふさわしい店格を持つ
お菓子処がありました。
　
　店内も落ち着いた老舗の雰囲気で、
期待が高まります。
椿を模した生菓子などは本物の椿の葉が使われています。

　早速お茶請けとしていただきました。
とてもおいしかったです。

超満員ですが、ホール係がきびきびとした動きで
オーダーをさばいています。
コースはパスタメインのB、２２００円とスペチャーレ３５００円。
セットのドリンクは１０種類以上あり、しかもワインもアリです。

　まずは前菜盛り合わせですが、池田牛のローストビーフと
マグロのほほ肉のマリネを中心にとても手をかけた６皿。
この時点でワインにもよくあって期待が高まります。

　パスタは６種類から選択。リゾットもラザーニャもあります。
今日は平打ち麺、馬肉のラグーソースとキノコのリゾットを
いただきました。

　スペチャーレはここにメイン料理が付きます。
魚が入らなかったとのことでスペシャリテの
池田牛のランプステーキが今日はプラス料金なしで
いただけます。

　これも柔らかくて旨味が強く、
岩塩だけでもソースと合わせてもおいしくいただくことができました。
フォカッチャも自家製、セットのドルチェも
良い仕事をされていて、これをこの価格でいただけるとは
新春から縁起がいいですね。

それほど期待しすぎずに行ったのですが、
まず、一流店のようなエントランスの配慮、
次にビュッフェとはいえ、ものによっては
かなりの手のこみかたでおいしいものがありました。

　サービスと言って出てくる釜飯は
おなかが膨れてしまうのであってもなくてもよいですが、
羽付き餃子、スジ肉と高野豆腐の煮込み、
フグとアサリのアクアパッツァ、など、
美味しくて何度もお替りしてしまいました。

　デザートとソフトドリンクの飲み放題も
充実していて、これでこの価格は京都とは思えない
優れたものでした。

　もっと早くいくべきでした。
まして、京都シネマの会員なら
誰でもいつでも１０％引きなので、
フルコース食べて２０００円以内ということになります。

芦屋グルメストリートには美味しいスイーツ、
美味しいパン、おいしいコーヒー、
美味しいデリと何でもそろっています。

　そこへこちらのお店、ざっくりと言えば
チーズとデリの店ということになりますか。
すでに超有名店があるところへの参戦ですから
何らかすみわけをするか、目立った売りが必要です。

　ここはイタリアの他ではあまり見かけないチーズが
目立つので、そういったあたりですみわけできるかもしれません。
また、ジビエ系の肉にも力を入れられているように見えます。

　バローロのカスで洗ったチーズを１００G購入しました。
今のところ、バローロが家にないので、
他の赤と合わせていますが、マリアージュするものは見つかっていません。
でも毎日ちびちびと試しながら
楽しめそうです。

宇治でカフェを営むロバさんです。
週末だけパンを売っているそうです。

　二品購入しましたが、好みの問題か、
大きくおいしさが違った気がします。

　ブロッコリーとチーズの総菜パンは
味があまりはっきりせず、ちょっと心配になりましたが、
もう一つのくるみの田舎パンは非常にしっとりとしていて、
翌日食べてもその質を保っていました。

　酒の酵母を使ったパンということで、
ワインとの相性も良く、日本酒はどうかな…と思ったのですが、
さすがに少し難しかったですね。

文化度の高い街、伊丹で人気のパン屋さんに
先日初めて行ってきました。
総菜系のパンが人気でのとても小さなお店です。

　水曜日は店は開いているものの、
パンは休みで、焼き菓子だけを販売されているとのこと。
せっかく来たのでクッキーと
フィナンシェを購入しました。

　朝のティータイム（コーヒーは控え、
ショウガ紅茶を復活させました）でいただきました。

　なまなかのパティスリーに引けを取らず、
その意味ではCPは高いと思います。

　次は人気のパンをいただきたいですね。

店主のシゲオさんお一人で切り盛りするこちらのお店は
　おしゃれな内装とはややミスマッチなアットホームな雰囲気が
　漂っています。
　これは決して悪い意味ではありません。
　気取りのないピザ名人のお店とでもいいましょうか。

　イタリア直送の薪窯、小麦、チーズ。
　そして一流の腕、もてなしの心。
　これらの条件がそろうと、
　これほどのピザが出来上がるのでしょうか。

　今回は基本であるマルゲリータ、クアトロフォルマッジの二枚に加え、
　手作りソーセージ2本をまずは注文しました。
　注文から完成まであっという間です。
　これがナポリピザの本領でもあります。

今日は妻がお出かけで
京都伊勢丹でお土産を買ってきてくれました。
老舗の生和菓子です。

　松江以来、和菓子にも興味が出始めている
わが家です。
　京都が近いのでなおさらですよね。

　写真の通り、雪ウサギと寒椿ですね。
名前は知りませんが…。
雪ウサギの方は大粒の粒あんがおいしいかったし、
寒椿の方が食べやすかったです。

　コーヒーに合わせたのですが
いけますね。
和菓子にもはまるのでしょうか？

南禅寺といえば三門と水道橋が有名ですが、南禅寺法堂からさらに奥に進むと国宝指定の方丈があります。白漆喰の壁が特徴です。白壁の奥に小堀遠州作といわれる庭園がありますが、拝観には500円の拝観料が必要です。中は撮影禁止ですが、一見の価値ありです。

紅葉シーズンが始まり、すごい人混みでした。もう少しすると身動きが取れないほどかも。インスタ映えする景色を写すために、三脚を据え付けて撮影している人もいました。撮影には苦労するかもしれません。

違和感もありますが、風情はありますので南禅寺まで行かれましたら、境内を少し上がって行って雰囲気を感じてみてください。外国の方の参拝客も多いですね。

クッキー専門店と書いてあり、
確かに店内にはかなりの種類のクッキーが
ずらりと並んでいます。

　隅の方には小麦粉の大袋がおいてあったり
さりげない演出がされています。

　白みそなどおもしろいものもあり、
当然購入しました。珍しいものだけだと
心配なので妻の好きなソバクッキーも
おさえました。

　白みそはまだいただいていませんが、
添加物抜き、保存料も使用していない
蕎麦クッキーを美味しくいただきました。

　会計時、７７７円だったことも印象深い
お店となりました。

この日はサルシッチャデリが大目標で、
地下鉄丸太町駅から、御所を散策して
河原町へ抜けていくというルートをとりました。

　その理由の一つがこちらのお店です。
隣には定評あるパン屋さんもありますが、
日曜は休み。

　でもかわいらしいクッキー屋さんが
開いています。クッキーも考えましたが、
気になった抹茶のフィナンシェにしました。

　今朝いただいたのですが、
まだまだしっとりとしていて、
とてもおいしかったです。

　次回も同じコースをたどって
こちらにも立ち寄るつもりです。
京都のグルメ散歩コースとして
みなさんにお知らせしたいです。

平安神宮から歩いてくると
最初に気になったのはこちらのお店です。
とはいえ、おなじみの洋菓子店ではありますが。

　今回はグルメ旅なのでとにかく入ります。
一押し商品、さがの路を買おうと思って入店したのですが、
これは品切れでした。

　結局、かぼちゃクッキーと
抹茶フィナンシェを買い、朝のコーヒーとともにいただきました。
美味しかったです。

　どこかでチャンスがあれば
さがの路を食べてみたいです

平安神宮には何度も来ているのですが、
意外にもメインストリートである神宮道は
あまり通ったことがありません。

　裏通りや近道が好きだからでしょうか？
まあ、こんかいは移動ではなく
街歩き、グルメ旅がメインだからでしょうね。

　道すがら登場したこちらのお店。
当然立ち寄ります。
見た目老舗チックですが、建物は古くありません。
平安神宮そのものが古いものではないので当たり前ですが。

　でも味はしっかりしているので
コーヒーのお供というよりほうじ茶と合わせていただきました。
やはりこの季節は栗きんとんですね。
見た目で決めました。

　もう一つは定番の豆大福です。
私は栗があまり好きではないのでこちらにしましtが、
やはり旬の滋味は素晴らしかったですね。
きんとんの取り合いになりました。

アーケードのある商店街から
一本山側の道は、旧東海道であり、
そこにはかなりの老舗が点在しています。

　そういえば、先に訪問した阪本屋さんも
この通りにあります。

　残念ながら、行った時には
ほとんどが売り切れで、選択肢がほとんどなかったですが、
素敵な絵皿の上にすべてのお菓子が乗っているさまは
きっと壮観でしょう。

　栗蒸ようかんをいただきました。
これだけではこちらのお店の真価はわかりません。
ぜひまた再訪したいと思います。

「本場ナポリで修行した」「本格的なナポリピザ」
こういったふれこみのお店がたくさん出てきています。
が、だからといっておいしいとは限らない、
というお店もあります。

　こちらのお店もそのうちの一つなのでしょうか？
サルシッチャとモッツアレラのピザは旨味があって
良かったですが、マルゲリータが旨味に欠け、
コルニチョーネもやや貧弱な印象です。
最初の一枚だからなのでしょうか？

　何よりテーブルが狭すぎて料理が落ちそうです。
ピザも同時に二枚持ってきて、テーブルに乗り切るか
心配しなくてはならないほどです。
接客、オペレーションの改善を急いだほうが良いのではないでしょうか。