たいきさんのクチコミ(203ページ)全5,039件

こちらのお店はワインショップとして何度も利用したことがあり、
以前から併設のバー（カフェ）にも興味がありました。
今回は伊勢旅行の帰りに立ち寄り、初利用です。
というのも、平日１７時までの入店で、
抜栓料が無料になるというサービスがあるからです。

　前菜盛り合わせとジャンボンペルシエをいただき、
隣のショップで購入したカルメネール・レゼルヴは肉料理に非常にあっており、
残ったら持って帰ろうと思っていたのに飲み切ってしまいました。

　料理のほうはさすがにワインとの相性をよく考えていると思いますが、
シェフがいるわけではないので、美食というレベルではないです。
でも今回のワインもおいしさを引き出されていました。

　特別なフェアもあるようなので、これからも何度も足を運ぶことに
なりそうです。

私はなぜか餃子が結構好きです。
今は酒好きで、ワインに合うものを
探し求めるのがメインの行動方針なんですが、
餃子は好きなんです。

餃子は結構普通に食べると
お酒に合わせるのは難しいんです。
やっぱりビールでしょうが、
ベストマッチではありません。

こちらの餃子は私にとってのスタンダードです。
ただし、たれにはもう少し工夫がほしいと思っています。
基本的にはたれなしで食べて
それでもおいしいから好きなんです。

家から近いこともありますが、
この味を守り続けてほしいですね。

お店は割烹といった風情で
最大でも７席ほど。カウンター越しに
会話が弾む距離です。

　内装にもこだわりがるようで、
まるでもともと作り付けだったかのような
和箪笥風の食器棚など、とても雰囲気がありました。

　この日はお酒はやめようと思ったのですが、
地元中心においしいお酒が揃えられ、
さすがに１合いただくことに。

　先付けから、印象深い料理が並びました。
菜の花のごま豆腐、白みそ、栃もち、せり、くず、ごまどうふ
盛り付けにもこだわって、見た目にも味にも魅力たっぷりです。

　その後も旬の魚、野菜を中心に、
さすが大津、という湖の恵みも並びます。
もろこなど、甘露煮でしかおめにかかったことはなく、
新鮮ならやっぱり焼いても食べられるんだ、と感動。

　また、目の前で炭火で焼いているというだけでなく、
さわらを藁焼きでいただきました。
少し煙がきつかったのはご愛敬ですね。

　さらに５０００円コースでは、近江牛がつきます。
これが赤身なのに柔らかく、焼き加減も絶妙でした。

　さらに釜で炊いたごはんを、いろいろな趣向で
いただきました。米がご飯に変わる瞬間をとらえて
味わい、おこげもいただき、花かつおたっぷりの
卵かけご飯も頂きました。

　この内容でこの価格と言うのは
とてつもないお得度ではないでしょうか。
これはますます大津に気持ちが行ってしまいますね。

あほやのたこ焼きはかなりおいしいと思います。
　大きくて、表面はカリッと、でも中はふわっとしていて、
　理想的な焼き加減です。
　さらにソースも何種類も選べます。
　私はもっぱらしょうゆ派ですが。

　ただ、値段は高めなので、正直言って
　ＣＰが高いとは言い切れませんが、
　寒いときにはやはり誘惑に負けてしまいます。

　タコも値上がり、小麦も値上がりで
　苦しい業種でしょうが、
　頑張っていただきたいです。
　

我が家はグルメ目的でのお出かけが多く、
　いきおい朝早めの遠出という形になります。
　そんなこんなで阪急を利用した場合、

　「コーヒー飲んで帰ろうか」
　となることも多いのです。
　ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
　我が家はコーヒー専門店で飲むのが好きで、
　安く、おいしいコーヒーを飲みたがります。
　それはデパートの喫茶スペースをはじめ、
　こういったチェーン店もターゲットとなるわけです。

　疲れているのに電車の都合で飛び乗ったりすると　
　ここへの立ち寄りが自然と決定されます。
　
　分煙が確立され、手ごろな価格でおいしいコーヒーをいただける、
　ドトールがわが町にあることを
　ありがたく思っています。
　

このところ足が遠のいていたお店ですが、
　デフレ宣言した日本の全体の流れに従って、
　あちこちで値引き合戦が起きています。
　目立つところでは牛丼チェーン。
　そして居酒屋チェーンです。

　摂津富田の駅から程近いジョイフル富田というビルには
　いくつも居酒屋が入っています。
　『鳥貴族』『吉見屋』そしてこちらのお店です。
　我が家の評価もそうですが、やはりこれまで、
　お客さんの流れは鳥貴族に向かっていました。
　理由はやはり値段でしょう。しかも味も悪くないです。
　
　やはり対抗するには値段を下げるか、
　味で圧倒するかしかありません。
　この三者では、値段で鳥貴族、味で吉見屋というところでしょう。
　このままで大丈夫かな、と思っていたら、
　居心伝のメニューリニューアルが行われました。
　そして値段が鳥貴族並みに引き下げられたのです。

　早速試しに行って見ました。
　生ビールはまったく同じキリン一番絞り、
　値段も２８０円です。
　おつまみの種類はこちらのほうが豊富ですが、
　量が少ないですね。
　味は同レベルでしょうか。
　
　結局私は鳥貴族のほうを選んでしまいます。

　私の見立てでは、もう一工夫がなければ
　単なる利益率の低下を引き起こすだけで、
　売り上げの改善までは行かないように思います。
　もう少しがんばってほしいと思います。

　　

家から近いということもありますが、
　意外とメニューが豊富で、新メニューも意欲的に投入しておられます。
　
　ドリンクの種類も豊富なので、女性にもうれしいですね。
　妻はいつもカクテルかチューハイ。　
　最近は夏みかんチューハイがいいんです。
　私はもちろん生ビールですが、ビールのサーブの仕方が良いので、
　２８０円とは思えないおいしさです。

　特にお気に入りの料理は鶏南蛮です。
　大きなチキンカツに大量のタルタルソースが載っています。
　食べ応え、味ともにハイレベルなんです。
　
　ほかにも看板メニューであるもも貴族焼きの
　ボリュームときたら！　
　学生時代に高知を旅行したときに食べた
　巨大な焼き鳥が長いこと忘れられずにいましたが、
　この大きさはそれを上回っています。

　最近では新メニューのモモタレ焼き大葉のせが
　お気に入りです。
　支払いがカードで出来るというのもうれしい限りですね。


　もちろん存在は知っていたこのお店。
　ユイマールやラパンが入っている摂津富田駅前のジョイフル富田。
　この２Ｆ階段上がって正面にある。

　お酒から料理まですべてが１品２８０円ぽっきり。
　こうなると小さいとか、まずいとかいろいろ心配になりますが、
　味は標準以上。量も標準以上です。
　特に生ビールはおいしいし、量も普通です。
　つまり、コストパフォーマンスがハンパではないということです。

　飲み放題食べ放題で２８００円というコースもあり、
　いよいよこの店から目が離せなくなってきました。
　こんなんでどうしてやっていけるんだろう？

阪急の富田駅から程近いビルの５Ｆにあります。
　店内はムードあふれるつくりで、
　カウンターは石の壁でできています。

　窓際の席もゆったりとしたつくりで、眼下に摂津富田の
　夜景が楽しめます。

　石窯で焼いたピザがオススメのこの店は、
　お酒をおいしくいただけるちょっと優雅なスポットです。
　とはいえ、ビール党の私には生ビールがないのが
　残念です。
　
　ただ、このお店の本領は無農薬、減農薬野菜にこだわった
　ヘルシーなランチと石釜を使った
　本格ピザにあります。
　
　我が家にとってはなくてはならないお店の一つですが、
　ときどき釜が不調になると大混乱になります。
　
　ちなみに『hanahana』のお姉さんは
　ここの出身です。
　最近知りました。　

こむぎこはうすさんには何度か行ってます。
　富田商店街には意外とたくさんのお店があって、
　それぞれがんばってはります。

　この界隈でお好み焼きというと
　風月さん、どんじんさんですが、
　ちょうどうまい具合に住み分けができています。

　味、ＣＰとも特筆すべきものはないですが、
　十分合格レベルだと思います。

　ただし、もっと特徴を出していかないと、
　もしも近くに同業他社が進出してきたら、
　対抗できなくなるかもしれないので、
　もう一工夫されることを提案します。

　このあたりでは仁義なき戦いが
　このところ頻発していますので…。

　しかし、それがあって初めて
　サービスや味のレベルが上がっていくのでしょうが。

魚介中心に豊富なメニューがあり、
　しかも季節によって旬のメニューがある。
　さらに生簀の新鮮な魚も食べられる、で、
　とてもおいしくいただけます。

　さらにこの界隈ではほとんど唯一、
　黒ビールの生もあるので、多少財布に余裕があれば
　こちらにいきたくなりますね。
黒生は香ばしい香りがするのですきです。

　さらにアサヒの熟撰プレミアムも導入され、
　ビールのラインアップはさらに充実しました。
　黒生→熟撰プレミアムの順で飲んだんですが、
　どちらもおいしくて堪能しました。
　小樽以来、多少高くてもおいしいビールを飲みたい気持ちが
　高まりました。

　しょっちゅうはこれないですが、また来たいお店です。

　ドエルを知る前は、ケーキ屋さんというところにほとんど縁がなかった。
　でもこんなに手軽に、おいしいケーキを提供してくれるお店を知って、
　今では月に４，５回は行ってます。

　アイディアにあふれたおいしそうなケーキがカウンターに並び、
　新作も次々出ています。
　
　外国からパティシエを招いているのか、時期によっては
　斬新な新作も味わうことができます。

　特にお勧めはお昼のパイです。本当に安くておいしい。

撤退があいつぐ富田商店街には現在３つの
　激しい抗争が起きています。

　一つはチケットショップ。
　立地の良い方がもともとのお店で
　もう一方が殴りこんできました。

　もう一つは別に書くとして、本題に入ります。
　もともとこの場所にはリトルマーメイドが入っていたのですが、
　後発の[a:rstlst, プティラプティ]との戦いに敗れ、
　立ち退いたところへ入ってきたのがメサベルテ。
　いずれも北摂では名の通った有名店です。　

　このお店の売りはなんといっても
　究極のクリームパンです。
　ただ、プティには天使のクリームパンがあり、
　甲乙つけがたい逸品です。

　この二店はもともとはﾒｻﾍﾞﾙﾃが本家で、
　プティが枝分かれしたようです。
　それだけに商品のラインアップも
　味も価格設定もほとんど変わらないので、
　利用する側とすると、どちらでもいいことになります。

　そうなるとその町に先に受け入れられているお店が有利ともいえますし、
　立地が良いメサベルテが有利ともいえます。
　
　これだけ近いとお互いの情報はすぐに手に入るので、
　新商品を開発してもすぐに同じようなものが投入できるでしょう。
　はたして共存していけるのか、
　はたまた値下げ競争から経営を圧迫していってしまうのか。
　
　ただ、やや傾きつつある富田経済圏において、
　せっかく良質な店が入ってきたというのに
　なぜ両方がパンやさんなのでしょう。

　共倒れにならないことを祈るばかりです。
　

阪急富田を降りてすぐのところには
　食べ物屋さんが集まっています。

　こちらは、外観はそば屋さんにはみえません。
　どうみてもおしゃれな居酒屋です。

　昼の営業も１１：００からで、しかもこの界隈がほとんど閉まってしまう
　水曜にも営業しているので、時々いっています。
　
　すべてのそばに小鉢２品と白米か五穀米がつくサービス。
　今日は鶏南蛮をいただきました。
　おつゆは柑橘系の香りがする、かなりのこだわりぶり。
　おいしかったです。

　ただ、わたしはもっと単純で
　しっかりと味のついたおだしのほうが好きなので、
　好みとはちょっと合いませんでした。
　
　また、小鉢もごはんもオプションにしてほしいとも思います。
　料理人側の都合、こだわりもわかるのですが、
　そういったものを求めるなら、
　もっと高級でおいしいお店に行けばいいので、
　もう少し安くおそばを楽しみたいものだと思いました。

　ちなみにかつて「カレーそば」というメニューを食べたことがありますが、
　これはお勧めできません。
　私の感性とはやや異なるお店だといっておきましょうか。

久しぶりに地元の名店に行ってみました。
　お昼は三種類。今日は幸蔵御膳です。
　美味しい魚にはじまり、茶碗蒸し、天ぷら、小鉢。
　ご飯も十六穀米。

　美味しくてお得だと思います。
　ただ、新地や割烹ランチと比べると
　やや物足りないでしょうか。

　　

意外といえば意外なほどおいしいお店がある摂津富田。
　阪急富田駅から徒歩２分という立地にこちらのカフェがあります。

　文化住宅を改造したこのお店は十分すぎるほど
　落ち着いた、かわいらしい雰囲気のカフェに生まれ変わっています。

　ドリンクメニューはオーガニックのコーヒーに、
　１００％のフルーツジュース、自家製のスペシャルドリンク、
　アルコールメニューなどが豊富です。

　フードメニューも多彩、かつどれも手がかかっていて、
　好感も持てるし、おいしく仕上がっています。

　ランチは安いのにしっかりと作りこんであり、
　かなりの高いパフォーマンスですね。
　しかも量が多く、男性でもおなか一杯になります。

　ランチＢだと前菜、スープ、パスタ、パンにデザートまで付いて1200円。
　前菜にはできたての暖かいキッシュなども含まれ、
　量が多いです。
　野菜の質も高いと見ますね。

　ドリンクをオプションでつけるとプラス200円です。
　他にもヘルシーメニューの定食が980円と、
　なんとも胃にもふところにもやさしい構成です。

　いいお店ができてよろこんでいます。

こちら、阪急富田駅に隣接している
かなりの老舗です。

富田には餃子の王将と大阪王将がありますが、
こちらは喫煙可と言うことで
あまり足が向かいません。

ただ、餃子を食べたくなると
こちらのお店の独特な味わいと焼き具合いが
誘惑してきます。（餃子の王将とは明らかに違います。
こちらの方が個人的には好きです）

また、よく餃子のキャンペーンをしているので
つい立ち寄ってしまいます。
テイクアウトすることが多いですが、
時間帯によっては焼きたてを
美味しくいただくことができるので、
平日昼間がねらい目だと思います。

このご時世なので
早く禁煙にしてほしいです。

焼き菓子のみの評価ではありますが、
近くに新しくできたパティスリーの場合、
どうしても気になってガトーも追加購入してしまったわけです。

　こちらはまず、そこまで惹かれるということはありませんでした。
もちろんあくまでも主観ですが。

　焼き菓子の味そのものも、
ＣＰを加味してもやや差があるように感じました。

　こちらのシェフは、わたしの地元、高槻出身らしいときいても
ワンパンチ欠ける印象はぬぐえません。

　抽象的な書き方になってしまうので、評価は分かれるところでしょうね。
ただ、毎朝、朝食をとらずにコーヒーとプティフールのみで
過ごしているわが家にとって、焼き菓子の出来栄えは
かなり大きなウエイトを占めます。

　そういう意味では強力なライバルが出現したことにより、
さらにレベルアップを図ってもらえれば良いと思います。

前回の訪問ですっかり伊丹ファンになったわが家です。
今回、最初は屋台の食べ歩きをしようともくろんでいたのですが、
あまりの人出にそれはあきらめました。

　そこで、休憩も兼ねてどこかでランチをしようと、
珍しく予約なし、下調べ無しで飛び込んだのがこちらです。
ちなみに決定要因は外観の雰囲気とランチメニューの内容です。

　店内は天井が高く、ゆったりとしています。
ランチではカウンターは使わず、料理がおいしい状態で
サーブできるようにされています。

　６品１０００円コースと１２品２０００円コースをいただきました。
内容的に１０００円コースも十分満足ですが、
２０００円コースのｃｐは圧倒的です。

　１０００円コースはメインもスレートに一緒に盛られてきますが、
どれも丁寧な仕事がしてあります。
汁物は土瓶蒸しで、これもしっかりとお出汁の旨みを感じることができます。

　２０００円の方はコース仕立てで、
特にメインの一皿はお造り、和牛の焼物など、
実に上質な味わいです。

　さらにおもしろかったのはアルコールのラインアップと
飲み比べセットの存在です。

　獺祭三割九分や黒龍大吟醸などがグラスでいただけます。
今日は欠品でしたが、獺祭は二割九分も載っていました。
そしてこれらをそれぞれ量はかなり限られますが、
３品１０００円でいただけてしまいます。

　当然ながらこれを注文し、おどろくほどハイレベルな
ランチを楽しむことができました。

　このお店の評価が３．０６…。
あまりにも低評価なので、引いてしまいますが、
伊丹のレベルの高さには改めて驚くばかりです。

　前回も書きましたが、絶対の自信をもって
お勧めできます。

　ちなみに前回イチオシしたパティスリーウサギさんは
今日は結構な混み具合でした。

まだ１００名店とまではいかないようですが、
だからといっておいしくないということは全くありません。
こちらのくるくるセイバリーなどは
くるみも入ったかなりハードなパンですが、
塩気も効いてワインによく合いました。

バタールはやや外側が硬めで、
好き嫌いがわかれるかもしれませんが、
私は好きです。また、二百円台なので、
日常遣いできてありがたいですね。

なかなかいけない京都市北部ですが、
良いお店がそろってますね。

ずっと以前に探し当てられなかったクロアさん。
ついに念願がかないました。

といっても、到着が遅く、
多くのパンが売り切れでした。
さすがは人気店です。

でもなんとか買ってきた雑穀入りのバゲットは
アマニやヒマワリの種が良いアクセントになっていて、
いままでに食べたことがない風味と食感です。

また、ライ麦のパンは
普通は酸味が勝ちすぎて私の好みではありませんが、
こちらのパンはそういったことがありません。

とにかく、丁寧さが印象的な
素晴らしいパン屋さんですね。
やっと食べることができて幸せです。