たいきさんのクチコミ(204ページ)全5,039件

妻がお気に入りの雑貨店のすぐ隣に
見栄えの良いお店があります。

ショーケースの見せ方がうまく、
つい引き寄せられます。

小ぶりのマフィンとキッシュを数種類づついただきました。
マフィンはりんごとチーズ、金柑入りなどフルーツ系のをいただきました。
朝のコーヒーの友としていただきましたが、
どれもとても優しい味わいです。

キッシュは、夜のワインのお供です。
レンコン入りのが気に入りました。

丁寧に作られていておいしいです。
店内の雰囲気もとっても素敵な感じだったので、
今度はイートインに行くことになっています。

メニューは基本的に総本家のメニューに近いものでした。
ただ、実際に食べてみると、ちゃんとオリジナリティーを
出して、しかもおいしく進化していました。

　あれだけ作りこまれ、完成されたものにアレンジを加えると
かえって美味しくなくなることが多いですが、
見事というほかありません。
　
　餃子もチャーシューも、そして白たまりラーメンも
きんせいとは異なるテイストで満足させてくれました。

　茨木市にはラーメンの名店がひしめいています。
それでもこの腕なら間違いなく繁盛店として
長くその名を輝かすことだと確信します。

俵屋と言えば、京都を、見方によっては
日本を代表する老舗の旅館です。

何といってもその売りは
おもてなしの心と雅な心ということになるでしょうか。

その俵屋さんのプロデュースになる
カフェができました。
それがこちらのお店です。

今回はカフェ利用ではなく、
菓子を買って帰ることになったのですが、
次回はカフェ利用したいと思います。

やや過剰包装のきらいもありますが、
上品の極のような味わいのお菓子です。
まだ残っていますが、朝の紅茶のお供として
とてもおいしくいただいています。

最近は和菓子にはまっているといってもいいと思います。
発端は大津です。
でも高槻にもおいしい和菓子を売るお店は
たくさんあります。

西武改め、高槻阪急の地下に入っている
こちらのお店もその一つです。

どら焼きと三色の和菓子を購入しました。
あさの紅茶と一緒にいただきましたが、
お値段以上においしかったです。

正直な話、どこが一番と言えるほど
個性があるわけではありませんが、
安定のお味だと思います。

イオン摂津富田店の周りにはいくつもお店があります。
　さすがはおいしいものが多い町だと思うのですが、
　残念なことにこちらの通りではお店の興亡が激しいのです。

　そこに彗星のごとく出現したこちらのお店は
　地元民期待の星です。
　開店当初に一度、そして今回二回目の訪問です。
　地元で高い支持を受ける料理の先生とのことで、
　人の和に支えられている感じがする、
　ほほえましいお店だという印象でした。

　あれから数ヶ月たちました。
　いろいろ落ち着いてきたことだろうと思い、
　再度訪れてみたのです。

　人手が足りなくて御大がレジ打ちをされているといった
　状況でした。

JR駅に昔からあるものと言えば、
こういった地方の名菓的な和菓子屋さんです。
あとは町のパン屋さんやカフェですね。

昔はこういったお店に懐疑的で、
あまり購入することはなかったのですが、
最近は有名な食パン屋さんがテナントとして
入っていたりと、このポジションに変化が出ているようです。

そうなると、相当な実力を秘めている可能性もあるわけで、
気になったわけです。

草餅と豆大福、
４こセットで売っていたものも
１個ずつ売ってくださいます。
翌朝用にと思って買ったのですが、
その日のうちにコーヒーといただきました。

粒あんで、とてもおいしかったです。

居酒屋さんのランチは素朴だけど
おいしくてCPが高いことが多いですが、
こちらのお店もその一つです。

天丼が見栄えがしてすごそうだったので
いただきました。
実際丼からはみ出すというより、
山のような見事な盛で、話のネタにはもってこいです。

味の方もなかなかなので、
またお邪魔することもあると思いますが、
けっこうな人気店なので予約した方が良さそうです。

居酒屋ランチシリーズも
やってみる価値ありですね。

水曜日の高槻市は商店街が休みということもあってか、
比較的人出がまばらです。

　といっても、高槻市の有名店は午後二時頃でも
お客さんが入っています。
　これまでにも何度か通りかかっていますが、
いつだって行列ができているほどの人気です。

　今日は時間が時間だったので行ってみようと
思い立ってやってきたのですが、感想は正直なところ
何故行列するのか分かりませんでした。

　カレーというジャンルは私の得意分野ではありませんが、
美味しいと思うカレー店はいくつか訪れています。

　ビーフカレー700円。ライスは大盛りまでは無料サービス。
味の方は欧風カレーですが、甘さと辛さがバラバラで、
一体となる感じが最後までありませんでした。

　とはいえ、薄っぺらな味ではなく、深みはあるので、
好きな人にはたまらないのでしょうね。

高槻には商店街への買い物によく来ます。
牛兆さんの豚肉と榎本水産さんの魚が主なターゲットです。

　その際、ときどきは新規開拓のお店に行ってみます。
特に一人で出かけたときはラーメンが主流になりますね。

　鱗さんは定評ある名店ですが、支店が出たことで、
誰が作るかが大きな問題になっています。

　ただ、こちらのお店はしっかりした味で
大将と比べてもそん色ないですね。

　やや高めの価格ですが、この味なら納得です。

　お菓子の木は高槻市民にはおなじみのお店です。
　小さな店舗にぴったりのかわいらしいケーキが
　並べられています。
　サイズが小さめということもありますが、
　値段も低めに設定されているので
　いろいろかって帰ります。
　二人なのに三個買いとかね。

　おすすめはチーズケーキとロールケーキですね。
　食べてみてわかるほどの通ではないですが、
　健康に配慮した材料を使って
　ヘルシーに仕上げているとのことです。

１０年以上続いている地元に愛されるお店です。
これからも頑張ってほしいです。

昔は寂しかった京都駅の南部は最近活性化していますね。
バスターミナルの整備と有名私大のキャンパスの進出で
すっかり様変わりしていますね。

　おいしいお店もたくさん出てきているようで、
こちら、オクムラさんのパンも出てきているとの情報を
つかみ、立ち寄ってみました。

　狭いスペースではありますが、
整然と置かれたパンはとてもおいしそうです。
バゲットも２種類ありましたが、
ノーマルタイプをゲット。

　以前、烏丸のお店で買ったものと
少し違う印象ですが、以前よりワインとの相性がよく感じられました。
単純な個体差かもしれませんが、京都というパンの激戦区で
十分戦っていけると思います。

立地と売り文句があっているとはいいがたいのですが、
お店の雰囲気、売り物の海産物の品ぞろえ、
朝10時からランチを食べられるというあたりから、
本物の目利きが営む店だと判断しました。

　海鮮丼定食1200円をいただきました。
見た目の訴求力はともかく、サーモン、本マグロの赤身、ひらめ、
イクラ、ホタテの貝柱、イカ、金目鯛、タイ、など、10種類ほどの海鮮と、
何より、最近食べたことのない複雑な味わいの味噌汁がついています。
この味噌汁は素晴らしいです。
単品だと300円となりますが、その価値はありますね。

　人気するのは当たり前だと思います。
是非また行きたいと思います。

この日は久しぶりのお店とか、
新規のお店とかを探して烏丸南部も歩きました。
そのときに立ち寄ったのがこちらです。

　仏光寺の近くにお客さんがたくさん入っている
お店がありました。
和菓子の老舗で、店内は改装されて
洋菓子も含んだラインアップ。

　コーヒーも含め、カフェスペースもあるといった
今風のお店でした。

　我が家が購入したのもケーキ風の
抹茶の生どらとフィナンシェなので、
フュージョンですかね。

　レジが不慣れな感じで、それをフォローする動きもなかった
のが気になりますが。

私の信頼するレビュアーの方々が次々と高評価されているので、
　大神のあと、デパートを二つめぐって休憩がてら
　訪れました。
　
　イートインスペースはそれほど広くないせいもありますが、
　ほぼ満席状態で、少し待つことになりました。
　ショーケースのケーキたちはずいぶん種類が少なくなっています。
　私が狙いをつけていたエスなどは影も形もありません。

　パティスリープランにいったときのことが頭をよぎります。
　人気店には早い時間に行かなくてはいけませんね。
　迷ってコーヒー系のムースを２種。
　私はビターなチョコレートが好きなので、
　この時点で満点がない状況になってしまいました。

　好きなジャンルでなくてもセンスの一端は感じられます。
　次回は早い時間に来て「エス」と「サントノレキャラメル」
　を食べてみたいです。

　接客は一生懸命で、気持ちよかったです。

仏光寺の北側に良さそうなお店が
集まっていますね。ここは初めて通りかかったんですが、
雰囲気があっていいところです。

　その中の一軒がこちら。
古民家改装タイプで、ちょっと手狭な空間を
うまく生かしているのが京都風です。

　一階は小さめのショーケースだけで
いっぱいで、急な階段を上がっていくと
二階がカフェスペースです。

　店の雰囲気もガトーの味も
完全にパリ風です。
キャラメルサレも栗とイチジクのチーズケーキも
甘みが勝ったタイプです。

　コーヒーと紅茶からドリンクを選びますが、
紅茶の方が種類が多かったのが意外な感じですね。
ゆったりとした時間が流れるお店で、
ファンがたくさんいそうでした。

今日は朝から、京都の朝ラーで有名な
こちらのお店にお邪魔しました。

たくさん歩き、疲れ切り、冷え切ったところで
たどり着いたお店には先客が結構いて、
繁盛ぶりがうかがえます。

メニューはシンプル。
５０年以上続く老舗の味をしっかりと守っておられます。
特別なことはなく、でもおいしい。
寒い朝だから余計においしいと思いました。

北摂にも朝ラーのお店があるといいのですが…、
大変な努力をされているんでしょうね。
これからも頑張っていただきたいと思います。

そういう意味で言うと、福島のように
朝ラーが当たり前の地域もやはり寒いですからね。
でもお客さんが来なければ経営は成り立たないので、
頑張って支えていきたいです。

いつも書いていますが、わが家は
烏丸によく行きます。したがって、
烏丸界隈のおいしお店に次々とお邪魔することになります。

　こちらのお店も当然狙っていました。
みなさんのレビューによるとつけ麺がおいしいとのこと。
私が行ったときはその予備知識がなかったので
らあ麺をいただきました。

鶏の旨味と煮干しの良い香りが
私好みのラーメンになっていました。
京都のラーメンには良いイメージがあります。

　

今日は阪神スナックパークの一角で
いつも行列ができているこちらの有名店に
お邪魔しました。

　時間帯の関係でそこまでの列ではなかったこと、
オペレーションが整っていて、案外並ばなさそうだったことで、
一度中華そばでここまで評価されるのは
何が良いのか試してみたくなったからです。

　ちなみに和歌山の有名店に何軒か行きましたが、
好きな味ではありませんでした。

　でも、ここの特製中華はすっきりとした
スープに好感が持てました。

　もちろん、流れ作業で次々と作られていく
様を目の当たりにして、これがこちらのお店の
本領とはとても思いませんが、
美味しい中華そばが存在することは
よく分かりました。
　
　いつか本店に行ってみたいと思いました。

久しぶりのワルダーさんです。
以前はお酒とパンを合わせるという発想は
なかったため、今回はずいぶん違う評価になります。

　粒胡椒が意外なほどたくさん入っていて
存在感がかなりあります。
これを単体で食べるとまずおいしいと思う人は
少数派だと思います。

　おそらく何らかの総菜をはさんだり、
ディップしながら食べていらっしゃると思うのですが、
赤ワインとの相性は良いようです。
カベルネよりはシラーなどの方が合いますし、
昨夜はモナストレルが良かったですね。

大津駅から琵琶湖へ向かうルートは
いくつかありますが、歩いていて楽しいのは
こちらのアーケードのついた商店街でしょう。

　昔ながらの老舗と新しいお店が
軒を連ねていて、坂道歩きの疲れを
少し慰めてくれます。

　とはいえ、東西に延びる長等商店街と比べると
さびれた感じがあるのは否めません。
今後ますますの発展を望みます。

　その中、異彩を放っているのが、
こちらでしょう。小さなお店ですが、
通りかかれば覗かずにいられない存在感です。

　びわ湖でとれる魚介を主に甘露煮にして、
かなり小口で販売しておられます。

　１パック１００円だったりするので、
ほかのお店よりお試ししやすいです。
味の方はかなり甘みが強く、
好みの分かれるところかもしれませんが、
お試しにはもってこいです。