たいきさんのクチコミ(205ページ)全5,039件

超人気店、プランさんのショコラトリーが
2階にあります。空振り続きでちょっと足が遠のいていた間に
できたようで、こちらはチョコレートやマカロンなど、
遅めに行っても比較的購入可能です。

　しかもカフェスペースもあって、
こちらも盛況です。
ただ、急な階段を上がらなくてはならない分、
足の悪い方には少しつらいですが、
その価値はあります。

　マカロンもいただいたし、次は
チョコレートもいろいろいただいていこうと考えています。
この日はカカオ含有量の高いチョコを購入しましたが、
やはりさすがのお味です。

　甘いだけがスイーツではないですね。

今回の目的地の一つでもありました。
　しかし、順路の関係から、到着したのは３時半。
　そしてこの時間帯にはもうほとんどのケーキが売切れでした。

　一人でやっているのであまり余分には作らないとのことですが、
　それにしても平日の３時半で完売とは
　人気のほどがうかがわれます。

　せっかくきたのでショコラなんかを購入しました。
　価格設定は安めで、しかもおいしいので、
　人気なのもうなづけます。

　でも、もう少し作ってほしいと思いました。
　せっかく遠くから来たのに…。

　でも、ベッカライのこともあるので、
　次回午前中に立ち寄ってリベンジしたいです。
　

以前から気になっていたお店で、
良く通りかかっていました。
外観と内装はずいぶんと雰囲気が違って、
こだわりを感じました。

　トイレがbagnoとしか書いてないところも
リピーターの多さを表してるのかな？

　ランチは2タイプ。
パスタランチか肉ランチか。
豚バラのBBQだったので、肉を選択しました。

　ほどなく具沢山のミネストローネが出てきました。
酸味より滋味を感じる変わり種でした。
パンは2種。バゲットとゼッポリーニです。

　メインも20分以内に到着です。
生のタマネギがちょっときつかったですが、
どれもおいしかったです。

大津から烏丸に移動して、どうにか
みたかった映画に間に合いました。
開演までの時間に高辻まで足を延ばし、
こちらのお店でスイーツを購入しました。

　お寺の近くにあって、派手な看板もないので、
下手をすると見逃してしまうかもしれません。

　マドレーヌとフィナンシェという定番ですが、
ガトーがほとんど売り切れだったので
仕方ありません。

　しかし、コーヒーと合わせていただきましたが、
よくあるフィナンシェの味ではなく、
独自性がしっかりと出ていました。

浜大津駅の近くによく目立つ建物があります。
立て替えて新しくはなっていますが、
由緒あるお店です。

　一階はキッチンと２席ばかりのイートインスペース。
その老舗ぶりを伝えるのは二階にあります。
二階は美術品や写真などが展示され、
さながら大津の資料館のようです。

　販売しているものは昔ながらの走井餅だけ。
この専門性が商品の品質を保証してくれます。
毎日つきたてのおもちで、
朝早くからいただくことができるようです。

　我が家は翌朝、紅茶と一緒にいただきましたが、
まだ十分柔らかくておいしかったです。

自然坊たなかさんのはす向かいに、
老舗の魚屋さんがあります。
といっても生魚ではなく、琵琶湖産の水産物を
加工して販売されています。

うなぎの誘惑もすごいですが、
鯉のはらを加工していく過程のものを
見ることができました。

　びわ湖の幸を存分に生かし、
「生きるための発酵」が根付いた文化。
大津はそれをあちこちで目の当たりにできる
素敵な街です。

　結局小鮎とアユの甘露煮を買いました。
小鮎はやや甘めの味付けで、
ぬる燗にした日本酒によく合いました。

駅を降りるとすぐに整然とした行列が
できています。

　１１時の開店に対し、２０分前で
１５人待ち。真冬の日陰での行列は
なかなか大変ですが、椅子も１０人分くらいは
あり、最も驚いたのは店内の席数が多いことです。

　さらに驚いたのは、席数が多いのに
店内はゆったりとしていて、しかも
隣に詰め込むようにせず、かなりゆとりをもって
案内していたことです。

　接客レベルの高さで言えば、フレンチレストラン並みの
気の使い方です。もちろん、元気の良い大声を張り上げるのは
だいぶ違いますが。

　ほぼ１回転目で入店し、
１１時２０分過ぎには食べ始めていたと思います。
メニューの名前はやや分かりにくいものの、
貝のダシを利かした薄口のしょうゆラーメンを
選びました。

　単体でスープは完成度が非常に高く、
それだけでおいしくいただけるのですが、
味に関しては少し気になるところがありました。
　
　それは、単体で相当においしいチャーシューが
大きすぎてスープともう一つマッチしていないこと。
サービスしすぎかな？

　あとは大きめに切られたネギでしょうか。
これも好きずきだと思うのですが、
味の調和という点では疑問です。

　とはいえ、接客レベルの高さと
おもてなしの心は抜群ですね。
チャーシューのおいしさや食べ応えも
CPの高さとして大いに評価できます。

自家製小豆を使った極上の和菓子を提供している
素晴らしいお店です。

　大津は商店街がいま再活性化しつつあります。
自遊人プロデュースが功を奏しているのは
もちろんのこと、そういった動きが
その前後から活発化しているようです。

　こちらのお店など、材料へのこだわりぶりは
それは半端なものではありません。
自ら高島で小豆を作り、それを使った和菓子は
情緒分も含めて文句なく最高レベルの味です。

　このあたりのお店は地元の産品を生かし、
美味しいものを食べさせてくれます。
そのポテンシャルが大津にはあり、
それを昇華させる腕のある職人がいるというのも
間違いないようです。

　当初、別なものをいただこうと思っていましたが、
店主のおススメに従って草餅を買いました。
ヨモギの風味、粒あんの甘み、どちらも
際立っていながら、見事な調和でした。

　もっと営業日が増えればなあ…。
現時点ではややハードルの高いお店となります。

パリアッシュからパネポルチーニを目指して
歩いていると、こちらのお店を通りかかりました。
一目見てひかれ、入店しました。

　お昼時ではありますが、意外とすいていて助かりました。
イートインスペースが併設され、カフェメニューもあるので、
これはいいなと思いましたが、
私は先のある小旅行なので、ここではリュスティックを
購入しました。

　やや酸味が効いていて、
カベルネソヴィニヨンによく合いました。
これならまた行きたいと思います。

こちらもTVで取り上げられて
かなり有名になったお店です。
お昼時なので行列を覚悟で行ったのですが、
意外にもすぐに入店できました。

　一番人気の塩フォカッチャを購入。
柔らかく、オリーブオイルの香りがよく、
甘みを感じるおいしいフォカッチャでした。

　今のトレンドにぴったりくるパンですね。
駅からも近いし、また買いに行きたいお店です。
美味しいパン屋さんは増えてきましたが、
ほとんどはフレンチのパンですからね。

　これからも頑張ってほしいです。

スペルト小麦を自家製粉し、長期熟成させたバゲットは
大阪ナンバー１を襲名するにふさわしい逸品です。

　価格は我が家お気に入りの他店のものと比べると
１００円高いですが、クオリティはそれだけのものはありました。

　もう一つ買ったアンチョビ入りのバトンは
ワインに合わせにくくはありますが、
何とか合うものを探し出したいと思わせる仕上がりです。

　フランスらしさにこだわるより、
日本らしさを打ち出しているところが
わが家にも、多くの方にも支持されている理由だと思います。

　店員さんの接客レベルも、フレンチレストラン並みです。
声だけ元気に張り上げる居酒屋やラーメン屋とは
次元が違います。

フランスの小麦を使用した
バゲットが素晴らしくおいしかったので、
久しぶりにテンションが上がりました。

　外見は私の好みの仕上がりではないのですが、
中身が実にしっとりとして香りがよい、
関西の主流とは異なって、パリっぽいバゲットだと
感じました。

　私の好みとは違うはずなのに
これは美味しいと思いました。
ワインとの相性もしっかり合いました。

　もう一つのスペルト小麦を使ったパンは
酸味があるのでやはり私には無理でした。
でもバゲットには大いなる可能性を感じました。

ランチの後、紅葉を楽しむため、
南禅寺に行きました。
紅葉の度合いで言えばまだなかばというところですが、
多くの観光客でにぎわっていました。

　その後、歩いてこちらのお店へ。
といっても山県有朋の別荘で、
庭園と洋館を見学するために６００円の入場料がかかります。

　その価値はあると思いますが、
そこに８００円上乗せしての贅沢な喫茶です。
庭を見ながらたまにはこんな贅沢もよいでしょうが、
リピートはむずかしいですね。

　庭は少し通路が狭く、今の時期は
ちょっと行き違いが大変ですが、
足立美術館を思わせる借景が美しいので、
一度は行っていただきたいですね。

梅田阪急の地下１Fにはたねやの大きな看板があります。
カフェも併設していますが、
満席だったので買って帰りました。

　最近、休肝日も作ることにしているので、
飲まない日はハーブティーか
ほうじ茶などのノンカフェイン飲料を
飲んでいます。

　そうなると今まで以上に焼き菓子や和菓子の
購買機会が増えます。
今日は売り出し中のオリーブ餅キヌア入りです。

　キヌア入りの餅に餡とオリーブオイルをかけて
いただくという変わり種です。
でも面白くもおいしい逸品でした。

　オリーブオイルを家のものと取り換えてみたり
いろいろ試しましたが、香りのバランスは
セットのものがよかったと思います。

立地ってお店を経営するときに相当上位に来る
要件だと思います。
真夏の暑いとき、真冬の寒いときに
駅から長い時間外を歩こうとはさすがに思いません。

そして、エレベーターなしで階段を
３Fまで上がるというのもなかなかハードルは高いでしょう。
でも、安くておいしいとか、
おいしくて身体にいいとか売りがはっきりとあれば
それでも人は集まるものですね。から

　こちらのカフェはまさにそれです。
野菜たっぷりのサラダや黒豆茶をはじめとする
ハーブティーをお替りできるなど、
女性に人気が高いお店です。

　この日はカレーフェアだったので
カレーを食べましたが、専門店とはまた違った
味わいに満足しました。

平日休みだったので、日祝休みのこのお店に行くことが
できました。

　食べログ評価はかなり高いのですが、
やはり自分で行ってみないと何とも言えません。

　小さな店内に並ぶパンは
十分一流の雰囲気を持っているのですが、
バゲットもバゲットサンドも少しわが家の好みとは
ややずれています。

　だからといって評価が下がってしまうような点を
つける必要もありません。

　十分おススメできるお店のひとつです。
ただ、私のレビュアーさんたちにとっては、
私のコメントをよく読んでもらえば、
訪問の優先順位がどうなるかはお判りいただけると思うので。

烏丸周辺にはおいしいパン屋さんがひしめいています。
こちら、ほかのお店をプチメックさんが
買い取って工場にした、という印象があります。

　実際はどうなのかわかりませんが、
売っているパンのラインアップは
あきらかにプチメックとは違っています。

　今回は、定番シリーズからほうじ茶ベーグル。
そして、ありえない組み合わせ、
コッペパンを使ったサンドは、
具材だけはいつものプチメックでした。

　異様なバランスで思わず笑ってしまいました。

この日は京都で映画を二本見ようと思い、
ブランチするためにこちらに訪れました。

　妻が気になっていた陶器のアトリエを兼ねた
雰囲気のあるカフェです。

　モーニングで各種トーストやスープ、
カレーまで選べる豊富なメニュー。
ハンドドリップのブレンドコーヒー。
なによりこだわりは誰かはわかりませんが、
作家さんの手による器でサーブされることです。

　コーヒーもスープもとてもおいしかったです。
もうひとつだけこだわってほしかったのは
エアコンの風のコントロールですね。
風が直撃する席がほとんどで、当たらない席が
二席しかないというのは急いで改善していただきたいところです。

大好きなベッカライビオブロートさんのお向かいに
きれいな総菜屋さんができていました。

　とりあえず覗くのは当然として、
今回、かなりの金額を投じて台湾風角煮（ローバーブン）
と買って帰ったのはベッカライさんのクノーテンを
こちらで出していると聞いたからです。

　その時点で良いものにこだわっているということは
分かりました。味もよかったです。
ただ、さすがにちょっと値が張りすぎて、
庶民には厳しい価格でした。

　すぐ近くにメツゲライさんがあることを考えても、
少し材料と価格の折り合いをつける必要があるのかもしれません。

　ちなみにガトーショコラは美味しいうえに
価格も納得でした。

クリスマス前ですが、チキンを食べようということで
予約して買いに行きました。

　道中いろいろトラブルもありましたが、
予約システムのおかげで熱々の唐揚げを
購入することができました。

　中津唐揚げの流れをくむだけあって、
たしかにおいしい唐揚げです。
もも肉がおいしいのは当然として、
むね肉もおいしくいただけるのは
素晴らしい技術だと思います。

　家の近くにできてくれて
とてもうれしいです。