たいきさんのクチコミ(40ページ)全5,039件

木の塀や木々に囲まれて武家屋敷は少ししか見えませんが、江戸時代からの街並みや通りなどの町割りがそのまま残っているので、武家屋敷に入る前の通りも必見です。桜はまだ咲いていましたが、盛りは過ぎていたので残念でした。　

青柳家の１つ北（奥）にあります。江戸時代に角館藩の勘定奉行などを務めた重臣をしていた一族が住んでいた武家屋敷や蔵が現存していて、入場して見学できます。屋敷群の中で唯一、直系の子孫家族が母屋に住み続けています。

こちらは、佐竹北家に伝わる武具、衣服、古文書などの資料館。少し古ぼけた感じもしないことはないですが、品々はさすが大名家といった格式や豪壮な雰囲気を感じるもので、入場料は３００円です。
無人なので、各々の良心に従って料金箱へ投入しました。倉庫みたいな建物の中に、展示物が並べられていました。

村の鎮守があり、峰の薬師さんと呼ばれていたという。その後城主が眼病にかかり祈願したところ治癒したことで、成就院薬師堂と呼ばれるようになったそうです。角館駅から徒歩１２分くらいのところにある寺院で、創建年代は不詳だが１４２４年頃という説もあります。

出羽富士とも言われるように遠くから眺めてもきれいです。今回は鳥海山がもたらした水の恵みを感じられる観光地も巡り、清々しい気分でした。山形県と秋田県にまたがる標高２２３６メートルの日本百名山です。さすがのうつくしさでした。

奈曽の滝の近くにあり、境内には滝の音が響いています。滝を見るためには境内の奥に進んでいきます。お参りをして、脇の道を進むと、滝の音がします。そのまま進むと展望台があり、手前を川におりると、滝を下から見上げることができます。

駐車場からは少し歩きますが歩きやすい参道。お社も立派ですがその裏にある滝も美しいです。国道からすぐですので，簡単にいけます。神社に駐車場もあります。順路どおりに行くと、神社→滝という風に進みます。冷たいひんやりとした滝なので夏でも涼しそうです。

元々、このあたり一帯が、元興寺の境内だったそうです。昔ながらの家屋が残り、街歩きにお勧めの場所です。飲食・物販のお店、ならまち資料館や神社仏閣もあって散策が楽しい場所です。また奈良をゆっくり旅したいと思いました。

ギリシャ神殿を思わせる正面玄関はバロック様式で明治３７年に完成した。館内も木で内装され、とても重厚です。国の重要文化財に登録される名建築です。住友家15代の住友吉左エ門さんが図書館建設費と蔵書用図書を寄贈されて建築されたものだそうです。、

姫路駅からも遠くにはっきりと見ることができ、駅に着いた時点で感動しました。
お城の大きさや形や規模、小高いところに建つ佇まい等写真を見て想像していた以上に圧巻でした。丁度桜の見頃でたくさんの人がぞろぞろ歩いて姫路城に向かっていました。かなり混んでいましt。

太閤通り北沿いの落葉山の麓に建つ曹洞宗寺院で、山号は光徳山、本尊は阿弥陀如来です。奈良時代に行基を開基として創建し、中興は仁西とされます。安土桃山時代に豊臣秀吉により大茶会が開かれた縁から、毎年当寺において有馬大茶会が行われるようです。

比叡山延暦寺の講堂巡拝券1000円を購入して見学をはじめました。横川地区の本堂「横川中堂」を見た後、おみくじ発祥の地の「元三大師堂」、「根本如法塔」と回って、「西塔エリア」に移動しました。「西塔エリア」では弁慶が肩に担いだとの伝説がある「にない堂」、西塔の本堂にあたる「釈迦堂」、聖徳太子が椿の杖をさしておいたという「椿堂」を見てメインの「東塔エリア」に行きました。

全長2025mの日本一長いケーブルカーです。車両はヨーロピアン調で、窓がとても大きくとられたケーブルカーでした。駅舎前には数台ですが利用客用に駐車場もありました。駅舎は、重要文化財登録されているそうで、見た目もレトロな感じで楽しめました。琵琶湖が一望できます。

最寄り駅の仙台市営地下鉄東西線の国際センター駅から徒歩で行けますが、狭い急坂を通って２０分くらいかかってたどりつきました。仙台城跡はかなり高台にあり、上り坂を歩いて登るのはなかなかしんどかったです。ただし、上り切ったところから眺める景色は仙台を一望でき、最高です。

天長5年（828）慈覚大師円仁によって開創され、慶長14年（1609）伊達政宗が5年の歳月をかけて再建した寺院です。参道の右側にある洞窟遺跡群から見学しました。洞窟の壁面には供養塔や五輪塔、戒名等が無数に刻まれており、供養場として使用されていたそうです。

五大堂は赤い小さな橋を渡った小島に建つ瑞巌寺の境外仏堂である。坂上田村麻呂が奥州遠征の際に、毘沙門堂を建立したのが始まりとされ、その後、円仁が仏堂を建立して、五大明王像を安置したことにより五大堂と呼ばれるようになった。

リアス式海岸で、小さい島が沢山あり、色々名前が付けてあるんですね。
瀬戸内海か伊勢志摩とも似た感じです。穏やかな波と、観光船が行き来し、小さな島が幾つも点在して真っ赤な橋がよく映えていました。駐車場も松島海岸駅の裏側には少し離れていますが、町営無料駐車場があります。

松島湾を見下ろす展望台がある松島四大観は有名ですが、展望台までの遊歩道が多少きつかったりします。眺めとしては遠いです。
松島四大観の一つ、富山は、東屋から松島の麗観が楽しめる場所ですが、補修のためか立ち入り禁止になっていました。

頂上に着くと 布引ハーブ園のウェルカムガーデンがあり、ドイツの古城をモチーフにしたレストハウスや城門がエキゾチックで美しいです。
テーマ毎に12のゾーンに分かれ、75,000株の花やハーブが咲き誇ります。ロープウェイに乗っていきましょう。

１５８２年の山崎合戦の際には高山右近の兵火に罹り焼失したが、１６０３年豊臣秀頼が鐘楼、楼門などを再建、宝永年間には徳川綱吉の生母桂昌院が大改修を加えたという歴史があるそうです。山奥のとても自然豊かなところです。