susuさんのクチコミ(29ページ)全974件
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投稿日 2016年08月14日
総合評価:4.0
文化科学宮殿の内部には劇場、科学技術博物館、進化博物館、各種研究所、ポーランドTV、映画館、コンサートホール等が入っています。1952年から1955年にかけて建てられ、42階建てで高さは234m。塔の高さが目立ちますが敷地面積自体も広く、全部で3288部屋もあるそうです。
高さ114mの所に展望台があります。私は新市街の景色にあまり興味が湧かなかったので上りませんでした。ワルシャワには「文化科学宮殿を見たくないから文化科学宮殿に行く」というエッフェル塔の亜種のようなジョークがあるそうですが、辛い記憶とセットになっているこの建物をワルシャワの人達が嫌うのは当然で、私が外観だけ見て気軽に好きだとか言えるのは部外者だからこそです。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2016年08月14日
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投稿日 2016年08月14日
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投稿日 2016年08月14日
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投稿日 2016年08月14日
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投稿日 2016年08月14日
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投稿日 2016年08月14日
総合評価:3.5
クラクフ郊外通り沿いの公園にある像です。アダム・ミツキェヴィチはロマン派の詩人で、ポーランドの象徴的存在。ポーランド独立のために政治活動をした愛国者としても有名で、パリに滞在している時にショパンとも交流があったそう。ショパンはパリに来て間もない頃にミツキェヴィチの詩に旋律を付けたことがあり、後に病気になったミツキェヴィチを訪ねてピアノを演奏し、彼の心を癒したそうです。
ミツキェヴィチの母語はポーランド語で、創作活動も主にポーランド語で行われましたが、元々の家系はリトアニアで住んでいたのはベラルーシだったので、リトアニアでも敬意を払われており、ベラルーシやウクライナ等かつてのポーランド・リトアニア領の各地に銅像が残っていて、長年住んでいたパリや没したイスタンブールには博物館まである、世界的に知名度の高い詩人だそうです。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2016年08月14日
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投稿日 2016年08月14日
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投稿日 2016年08月14日
総合評価:3.5
コペルニクス像は、新世界通りとクラクフ郊外通りとの間にある広場に建っています。コペルニクスの足元には太陽系が描かれています。後ろの建物はスタシッツ宮殿、現ポーランド科学アカデミー。
コペルニクスは言わずと知れた中世の天文学者。天文学史上最も重要な発見といわれる、地動説を唱えた人物です。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2016年08月14日
総合評価:3.5
柱の1本にショパンの心臓が納められていることで有名な教会です。新世界通りからクラクフ郊外通りに入ってすぐの所にあります。
心臓が納められているのは入って左手の柱です。ショパンが1830年にウィーンへ演奏旅行に出掛けた折にワルシャワで11月蜂起(ロシア帝国の支配に対する反乱)が起こり、結果的にショパンは生涯ポーランドに戻ることが出来なくなってしまいました。ショパンは1849年、39歳で亡くなる前に姉のルドヴィカを住んでいたパリに呼び寄せ、「心臓をポーランドに持ち帰って欲しい」と頼みました。
心臓は下の四角い部分に納められているらしい。英語でそう書いてあります。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2016年08月14日
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投稿日 2016年08月14日
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投稿日 2016年08月14日
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投稿日 2016年08月14日
総合評価:3.5
黄金の『門』というからには、てっきり凱旋門とかインド門みたいに通りの真ん中に建っているものと思っていましたが、大通りからかなり入った公園のような所に建っていました。しかもゲート状じゃない…教会のような砦のようなログハウスのような。
11世紀後半にヤロスラフ大公によってキエフ市街を取り囲む城壁が造られ、町の公式の入口として設置されたのがこの黄金の門。現在の建物はオリジナルの門を包むようにして、1982年に再建されたものだそう。
オリジナルの門は1240年にモンゴル軍によって破壊されました。バトゥ・ハーン(チンギス・ハーンの孫)もこの門を通ってキエフに入ったと伝えられているそうです。門のオリジナルはこの建物の中にあるらしい。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2016年08月14日
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投稿日 2016年08月14日
総合評価:4.0
高さ76mの鐘楼で、3段階の高さから景色を眺めることができます。外観の通り四方に開いた窓からしか外が見えないので、思うような角度から見られないかもしれませんが、聖ミハイルの黄金ドーム修道院の全景が眺められることだけでも、この鐘楼に登る価値があります。
鐘楼とソフィア大聖堂は全くデザインが異なります。大聖堂の外観は17世紀後半にウクライナ・バロック様式で再建されたものだそう。鐘楼は外から見ると、結構傾いているように見えました。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2016年08月14日
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投稿日 2016年08月13日
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投稿日 2016年08月13日



















































































































