susuさんのクチコミ(27ページ)全974件

コロンボから空港へのエアポートバスは、セントラルバスターミナルとそのすぐ南の民営バスターミナルの両方から、それぞれ１時間に１本ずつ出ています。初めセントラルバスターミナルから乗るつもりでしたが、周りにいる人に尋ねるうちに民営バスターミナルに誘導されていきました。
車体はインターシティバスと同じような、マイクロバスのような見た目。車掌が外で「ｱｰﾌﾟﾙｱｰﾌﾟﾙｱｰﾌﾟﾙｱｰﾌﾟﾙｱｰﾌﾟﾙｱｰﾎﾟｰﾄ（エアポート）…」と連呼して客引きしています。
エアコンが効いて快適な車内ですが、ノーマルバスと同じくピッチもシートも窮屈です。運賃は120Rsでした。
空港までの所要時間は45分、出発ロビー前の屋根の下で降ろしてくれるので、雨の日でも安心です。

現地の人がスリーウィーラーと呼んでいるのは一度も聞きせんでしたね。トゥクトゥクです。
どこに行ってもよく見かけます。スリランカのトゥクトゥクは、車体が全体的に新しめで綺麗に見えました。それぞれ運転手の好きなようにステッカーが貼られたりしています。バイク屋で売られているのを見かけましたが、日本円で１台85,000円くらいのようです。

料金は事前交渉制。メーターがあるものは見かけませんでした。近距離で100Rs～。バンダラナイケ国際空港前にいたトゥクトゥクドライバーによれば、キャンディまで3500Rs、ニゴンボまで800Rsだそう（値切り交渉前の価格）。
目的地に向かっている最中に路肩に停めて、別のもっと遠い所まで乗らないかと勧誘されたりしましたが、頑として断れば大丈夫です。

シンガポール航空ビジネスクラス搭乗時に利用できました。通路沿いにいくつものラウンジが並んでいるのでどこを利用できるのか迷いましたが、外から見える位置に航空会社のロゴが置かれています。
午前中に利用したので、食事はパン等が置かれていました。私が行った時は空いていましたが、Wi-Fiはとても遅かったです。
搭乗時間が近い便があると、スタッフが声を掛けに来てくれました。

入口にある黄金の大仏が乗っかったド派手な建物にまず圧倒されました。デザインが奇抜でとっても面白い。建物の向かって左側にBOOK SHOPという部屋があり、100Rsでバックパックやスーツケースを預けてから石窟寺院に出掛けられます。
チケット売り場はこの辺りにあると聞いていたので探し回りましたが、見つけられませんでした。それらしいブースには寄付受付所と書いてあります。周囲の人に尋ねると、皆チケットは不要だと言う。半信半疑で山を登りましたが、本当に無料でした。元はチケットチェックだったと思われる建物は、仏教徒向けのアイテム売り場になっていました。
入口で靴を預けて裸足になります。25Rs。１０月の終わりに行きましたが、この時期は地面が熱くありませんでした。石窟寺院の中は外よりひんやりしていて、床も冷たくツルツルしていて気持ちよかったです。洞窟の中の仏像は適度にライトアップされていて、とても見応えがありました。階段を登るのは疲れたけど、行って良かったです。

シーギリヤロックから徒歩圏にあるホテルです。近くにあるブッダテンプルが目印で、シーギリヤロックの上からこのホテルの屋根が見えました。
周囲は殆ど何もない静かな立地。ブッダテンプルの向かいに広場があり、商店や食堂が少しあります。日が暮れたら一帯は真っ暗だと思います。というかシーギリヤは野生の象が出るので暗い時間帯は外出禁止らしい。
部屋はコンクリートの箱のようですが、清潔でエアコンがよく効いてとても快適でした。バスルームも綺麗で、お湯がたっぷり出ます。
家族経営のようで、オーナーの奥さん（おそらく）が食事を出してくれたり、本館でテレビを見ている子供たちが挨拶してくれたりとアットホームな雰囲気。オーナーも色々教えてくれて親切です。本館と宿泊棟の間にもう一棟建設している所だったので、いずれもっと部屋が増えるのかもしれません。建築中の建物の屋上からはシーギリヤロックが見えます。

ピレ門は二重構造になっており、新市街側のゲートと旧市街側のゲートとの間に空間があります。階段とスロープがあり、新市街から入って左手突き当たりには何やら出口があります。あの先には何があるんだろうと滞在中ずっと気になっていたので、最終日にそこから出てみました。
一歩出てびっくり、そこはもう外！しかも遊具の並ぶ公園です。地元の家族連れで賑わっていました。そこから左手に進むとピレ門前の橋の下を通れます。工事中で狭い通路を通り抜けるとなんとそこは海岸！カヤックツアーの出発地になっているようでした。

バスとスリーウィーラーを乗り継いで行ってきました。外国人の入場料は大人2500Rs、子供1250Rs。チケットチェックは孤児園の入口と、川へ延びる道の途中の２か所にあります。孤児園は広～い公園のような感じで木陰が多く、町中にあるような売店やキングココナッツを売るおじさん、休憩所の東屋や清潔なトイレもあり、象がいなかったとしてもいい感じの場所でした。高い入場料を、きちんと設備に反映させています。
ここでのハイライトはミルク飲みと水浴び。ミルクを飲む象は小象とはいえ大人の背よりも高く、鳴き声も迫力満点で観客の赤ちゃんが泣くほどでした。滅多に鳴かないようでしたが。
象の水浴びは圧巻！最近できたらしい散水機を使って、気持ち良さそうに水浴びしていました。水→対岸の土→水の順で浴びるようです。
沢山の象を見て、象が大好きになって帰って来ました。かなり期待して行きましたが、その期待以上に良かったです。

仏歯寺の敷地はとても広いです。キャンディ湖沿いにある入口には金属探知機が設置されていますが、周辺にチケット売り場は見当たりませんでした。近くにあった警備員詰所のような所で尋ねると、中にあるとのこと。
金属探知機の後は広い庭園が続いており、遠くに八角形のお堂が見えます。お堂の向かいには小さな寺院が集まったエリアがありますが、ここは入場無料。周りの人が皆靴を脱ぎ始めたので私も脱いで、持って歩きました。
チケットが必要なのは本堂一帯だけです。入場料は2016年9月～年内いっぱいは1500Rsで、年明けからは2000Rsになるそうです。

入国審査後の通路沿いに延々と白物家電を扱う家電屋さんが並んでいる、謎の空港です。誰が買うんだ？ってスリランカ製の商品じゃないんだからスリランカ人に決まってるよな…未だに謎です。

出発ゲートから空港内に入ると、通路沿いに観光客向けの土産物屋さんが並んでいます。ポストカードを買いましたが、空港内に郵便局はないらしい。通路を抜けて出発ロビーに入ると、左手の壁際に小さめのスーパーがあります。街中でよく見かけるスーパーFOOD CITY。価格設定は街中と同じという素晴らしさ。

コロンボ→空港への移動はエアポートバスに乗るのがベストですが、万が一乗れなかった場合を考えてタクシーやスリーウィーラーに乗れるだけのお金を残しておきました。結果的にはバスに乗れて一件落着だったのですが、この残ったルピーをここで使えて良かったです。スリランカ滞在中に思うようにスーパーに行けず、買い物があまり出来ていなかったので一石二鳥でした。

シンガポール～コロンボ間を利用しました。海外発着便だというのに、往路ではカタコトの日本語を話されるCAさんがいらしてびっくり。
離着陸時は手持ちのバッグも上の棚に収納しなくればいけませんでした。ビジネスクラスだけ？エコノミーだと全員分入らないと思いますし。
往路の機内食は朝食ですが、ワンプレートではなくコースでした。グレープフルーツが美味しくて感動。復路のメイン料理だけはエコノミークラス並みのクオリティでしたが、全体的にサービスも良く機内設備も充実していて（日本語吹き替え版の映画がいくつかあり）満足なフライトでした。

立地も良くスタッフも親切で部屋は新しくて綺麗、ほとんど文句なしの滞在でした。初めエアコン無しの部屋を予約していましたが、窓に網戸が無く閉め切っているとファンを回しても蒸してくるので、２日で3000円程の追加料金を払ってエアコンを使わせて貰いました。AC無しの部屋でもエアコン自体は設置されていたので、リモコンを借りただけです。
部屋のコンセントは変換プラグ無しでなんでも使えてとても便利でした。

第２ターミナルのエスカレーターを上った先にあるラウンジです。往きと帰りで２度利用しました。
１度目は深夜２時～朝８時頃までの利用。ラウンジに近づいていくと、スタッフが笑顔で出てきて出迎えてくれました。シャワールームを使えますかと尋ねると、予約や声掛け不要で空いていればいつでも好きな時に行って使えるシステムでした。トイレの一角に個室が並んでいます。シャワーはなぜか冷水が出ませんでした。どっちに捻ってもお湯。深夜だったので食事はサンドイッチくらいしかありませんでした。非常に空いており、コの字のソファを向かい合わせにくっ付けて就寝。６時前に起きたら朝食が補充されていました。
２度目は夜９時～０時頃にかけて利用。この時もわりと空いていました。シャワーも順番待ち等なしで利用できます。食事は朝よりも充実した、がっつりした料理がたっぷりありました。

第２ターミナルを利用しました。イミグレーションの先で検疫の手前、つまり荷物受け取りフロアに凄くいい感じのソファが並んでいました。電源（しかも日本のAタイプにも対応）も沢山あり、しかも穴場なのか凄く空いてる。深夜到着時にここで夜を明かせそうでした。

建物を出るとタクシーの客引きに何度も声を掛けられますが、「トランスジョグジャに乗るから」と断ると全員が笑顔で乗り場の場所を教えてくれました。インドネシア人はなんて親切なんだ…！と感動。

国内線ゲートは大きな一部屋に纏められており、一歩踏み入れたらその混雑っぷりに度肝を抜かれました。国内線がこんなに混んでる空港は初めて見たかも。
この広い待合室ではスマホの充電も出来ますし、土産物店も充実していてボロブドゥール周辺の物売りから値切りまくって買うより安かったです。

ヘルシンキ中央駅前から９番トラムに乗り、フェリー乗り場の一つであるランシ（西）ターミナルに向かっていたら、１つ手前の停留所の前にこの像が建っていました。うわあああああああ何これ気持ち悪い！！！４ｍ…いや５ｍ級の巨人という感じです。ショッピングモール？の前に建っています。

空港には行っていないので分かりませんが、キエフ旅客駅とフレシチャーチク通り周辺の両替所を４～５か所見た限りでは、どこもレートが全く一緒でした。翌日はレートが変わっていて尚且つどこも一緒だったので、一斉にレートが公布されている（？）んだと思います。
日本円のレートも表示されているので両替できるのかもしれませんが、ユーロを経由した方がレートが良かったです。

薄手の長袖でちょうどいい感じの薄曇りの夕方、街中の気温計を見てびっくり、２９℃もありました！地元の人は半袖の人もいればジャケットを着ている人もいてそれぞれ。いずれの格好でも快適に過ごせる気温と湿度です。
翌日は快晴で強烈な日差しでしたが、カラッとしているからかこれまた快適。前日よりさらに気温が高そうでしたが、長袖でも暑くはない素晴らしい気候でした。

ちなみにこの時期のキエフは、どこに行っても何かの綿毛が舞っていました。

ヘルシンキ～タリン～リガ～シャウレイと南下して、4/29にカウナスにやって来ました。カウナスに着いてびっくり、暖かい！ここまで蕾すらなかったタンポポが咲いてる！これまで必須だったストールを外し、ダウンの前を開けていられる暖かさでした。
私とは逆ルートでヴィリニュスから来た日本人旅行者に「今日は特別暖かいんでしょうか？」と尋ねると、「いや、今日は特別寒いみたいですよ」と言われました。
杉原記念館前の桜は若干散り始めでした。なので日本のその時期くらいの服装で行くと丁度いいと思います。
とはいえ日が落ちてからは気温が下がり、じっとしていると芯から冷えてきて寒かったです。地元の人の服装はまあ…晩秋～冬くらいでしょうか。

４月末、リガからシャウレイに移動してその日のうちに十字架の丘に行きました。リガのバスターミナルの時点では快晴で気温は１４℃、日陰でも快適に過ごせる気温。シャウレイのバスターミナルに着いた頃には曇り始めていて１１℃、まだ寒くはない。十字架の丘に向かう途中の道では強い追い風が吹き始めました。雲の流れが早くて嫌な予感。丘を見学している最中に雨が降りだしましたが、風が強くて折り畳み傘が差せず、ダウンのフードを被って凌ぐも、ダウン越しに風の冷たさが感じられる寒さ。幸い風は一方向（向かい風）から吹き続けていたので、傘を背に担ぐようにして後ろ向きに進み、３０分以上かけてバス停へ。寒くて堪らず、ポケットに両手を突っ込んで交互にカイロで手を温めながら歩きました。風が強すぎて両手を放しても傘が背中に固定されています。バス停で凍えながらバスを待ち、漸く辿り着いたシャウレイのバスターミナルで気温計を見たら３℃でした。辛かった～。

４月末のリガは、東京の感覚だとまだ冬の気温です。天気が良くても寒く、ダウンの前を閉めてストールを首に巻きました。リガを発つ日の朝はたまたまなのか暖かくて、バスターミナルの気温系は14℃を指していました。この気温なら日陰にも居られます。
聖ペテロ教会の脇にチューリップの花壇がありましたが、まだ蕾…いや蕾すら無い感じでした。