ショパンの心臓
- 3.5
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by susuさん(女性)
ワルシャワ クチコミ:33件
柱の1本にショパンの心臓が納められていることで有名な教会です。新世界通りからクラクフ郊外通りに入ってすぐの所にあります。
心臓が納められているのは入って左手の柱です。ショパンが1830年にウィーンへ演奏旅行に出掛けた折にワルシャワで11月蜂起(ロシア帝国の支配に対する反乱)が起こり、結果的にショパンは生涯ポーランドに戻ることが出来なくなってしまいました。ショパンは1849年、39歳で亡くなる前に姉のルドヴィカを住んでいたパリに呼び寄せ、「心臓をポーランドに持ち帰って欲しい」と頼みました。
心臓は下の四角い部分に納められているらしい。英語でそう書いてあります。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/08/14
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