sikokiさんのクチコミ(4ページ)全314件

紀元１世紀に建てられたそうで、コロッセオより古いということです。
収容人員ではコロッセオに比べ少ないものの２万人が収容できるそうです。
建築当時は３階建てだったそうですが、今残っているのは２階部分までです。
それでも上に登るとアルルの街がきれいに見えます。
今でも闘牛などに使われているそうです。フランスの闘牛はスペインと違って牛を殺さないそうです。

１１５２年にアリスカン墓地にあった聖トロフィムスの遺体をここに安置しなおしたことからサン・トロフィーム教会と言われるようになった。
正面ファサードの彫刻は見事です。
タンパンのキリストとマタイ、マルコ、ヨハネ、ルカの彫刻と左右には最後の審判での天国と地獄へ行く人々の彫刻もあり見どころになっています。
内部の回廊へは入場料がかかりますが、ロマネスク様式とゴシック様式によって作られた美しい回廊は見逃せません。

アルルの長距離バスターミナルから１番バスBARRIOL行に乗り、終点から徒歩１５分。
長距離バスターミナルはインフメーションの前にあります。
何もないところにポツンとあります。
近年になってから再現された橋で本物ではないのですが、ゴッホが好きな人にはたまらない橋です。
帰りのバスの時刻を確認してみた方が良いと思います。

アヴィニョンからバスで行きました。
長距離バスターミナルでＡ１５番のバスで４０分で着きます。１．６ユーロ。
６：４０、８：４５、１１：４０発のバスがありました。
橋は高さ５０ｍ、長さ２７５ｍとかなり大きいです。
ユゼスからニームまで５０ｋｍ、標高差１２ｍ。勾配は非常に少なく１ｋｍならたったの２４ｃｍです。
この微妙な勾配をどうやって測ったのか不思議でしたが、博物館に行くと答えがありました。
素晴らしい技術です。ビックリしました！

７月２８日に行きました。
ラベンダーがまだ咲いていました。谷間にあるせいか刈り取り時期が回りより遅いそうです。
ほかのラべンダー畑は７月下旬には刈り取ってしまうそうです。
ゴルドから４ｋｍですが、結構きつい道なので現地ツァーなどで訪れた方がよさそうです。
私はネットからVELTRAを通してProvence-sitesのツァーを選びました。
http://www.veltra.com/jp/europe/france/south_france/ctg/7781:7781/

エクスアンプロバンスの中心広場です。
ほとんどのバスがここからスタートします。
ガラス張りで立派なツーリストインフォメーションもここにあります。
プラタナスの街路樹が立派なミラボー通りもここが起点です。
ミラボー通りと反対側にはセザンヌのの銅像が立っています。

セザンヌが結婚式を挙げた教会です。
結婚式は１８８６年４月２９日です。
セザンヌの父親の葬儀もここで行われました。
中には入れませんでした。
あまり大きな教会ではなくさびれた感じでした。
パヴィヨン・ド・ヴァンドームとドゴール広場の間にあります。

ミラボー通りをドゴール広場から５分程進んだところを右に曲がるとすぐ。
２０１５年にオープンした貴族の館。
邸宅内の部屋と庭が見事です。
特別展でターナー展を開催していました。見ごたえのある絵が多かったです。
庭にはカフェもありゆっくりくつろげる。

セザンヌのアトリエから目の前の緩やかな登りの通りを歩くこと１０分ちょっと、左側にあります。
公園になっていて少し上がるとセザンヌが描いたサント・ヴィクトワール山のパネルが並んだ広場に出ます。
ここからのサント・ヴィクトワール山の眺めが絶景です。
５番のバスでもすぐ近くまで行けます。
ここを先に見るとアトリエまで下り坂になるので楽です。

セザンヌ自身が設計して作ったそうです。
１９０２年から１９０６年つまり亡くなるまでここで描き続けました。
内部には絵のモチーフとなった壺や花瓶、石膏像に絵具、パレットなどが展示してあります。
今まで見て来た絵のモチーフがたくさん見られ置いてあるので感動ものです。

セザンヌはこの教会で洗礼を受け、そして葬儀もここで行われた。
教会の創建は２世紀とか５世紀とか言われている由緒ある教会。その後各所の増改築が行われたのでいろいろな建築様式で造られている。
中でも１２世紀に造られたロマネスク様式の回廊はとても美しい。
回廊へは入場時間が決まっているようで中には入れませんでしたが、入口の扉から覗くことが出来ました。

景色の良いお城です。
慶長７年（１６０２年）から６年間にわたって築城された。
現在の城は昭和に入ってから再建されたもの。
初代城主は寺沢広高。関が原で東軍方で戦い１２万３千石の外様大名となりこの城の城主となった。
子の堅高の時に領地内で島原の乱が起こり天草の富岡城を一揆に責められことにより天草を没収された。その後自決し寺沢家は断絶した。
その後は大久保家をはじめ４家が治めた。
平成２８年３月に耐震工事が完了し熊本地震が起きても被害はなかった。
天守閣からは虹の松原や海が良く見える。

駅から徒歩８分で城跡に近いところにある。
飲み屋も近くに多く場所はとても便利。
部屋も大きく近代的なすっきりとしたインテリアで好感が持てました。
大通りに近いがとても静かでした。
値段も手ごろでお薦めのホテルです。

定山渓の温泉街の端にあるホテル。
高層ホテルなので部屋からの眺めは良い。
レストランはブッフェ方式でまぁ普通でした。駐車場は広くてフロントの目の前なので便利でした。
部屋は和室でしたが広くてシーティングスペースが広くて使い勝手は良かったです。

画家だったアングラドン夫妻が遺産相続した絵画と邸宅を公開した美術館。
点数は多くないのですが、珍しい絵を展示してあり興味深く見ました。
瞳が描かれたモジリアーニの肖像画、電車を描いたゴッホの絵などが見られます。
場所はレピュブリック通りから少し入った所ですが、レピュブリック通りから曲がるところに茶色の案内表示がありますので分かり易いです。

リュベロンの他の村と違って赤い村です。
黄色顔料となるオークルの丘の上に建っていて家の材料にもオークルを使っているので村全体が赤い街並みになっています。
赤と言っても家によって黄色に近い色や深紅の色やピンクがかった色など様々な色が見られます。
化学染料にとってかわられたのでオークルの採掘場はすでにクローズされています。
採石場跡地を廻れる遊歩道「王の道」が整備されています。
入場料２．５ユーロ。

ソルグ川の源泉となる泉がある。
夏は水が少ないが春と秋にはフランス一の湧出量を誇るそうです。
インフォは村の中心広場Place de la Colonneの目の前の橋を渡った所にある。
この橋からの景色は絶景です。
下流には川の上にｃａｆｅがあります。
気持ちよさそう！

ボニューの村はこの教会を中心に広がっていったそうです。
テラスからリュベロン台地の景色がよく見えます。遠くにはヴァントゥ山が望めます。
頂上は白く輝いているのですが、雪が残っているわけではなく石灰岩が白く見えるのだそうです。
ボニューは小さな村なんですが、有名人の別荘が多くあるそうです。

駅から徒歩３、４分で荷物持ちにはとても便利なホテル。
城壁のすぐ外側にあり道路に面して建っているが、道路側の部屋は少なく内庭に面している部屋が多い。とても静かでした。市内へも近く観光にはもってこいのホテルです。
スーペリアルームは25?あり広さには満足で来ました。
プールもあるので時間があればプールサイドでお茶するなどくつろぐのに最高です。
フロントの接客も笑顔で対応してくれてとてもいいです。
朝食は１５．９ユーロでした。メニューは暖かい卵やベーコンなど一通りそろってます。

三の丸地区に入るための門。
門は北門、中門、平安古門と３つあったそうです。一番東にあったのですが、他の門に比較すると北に位置していた為に北門と呼ばれたそうです。
１０年程前に再建されたそうです。
土塀付きの土橋で堀を渡るようになってます。