shinkさんのクチコミ(22ページ)全489件

アグラのバスターミナルから出てるローカルバスで１時間ほど郊外に行ったところにあるムガール帝国時代の遺跡。お金出せば他に行く方法もあるかと思うけど、ここはローカルバスにチャレンジしてみてもらいたいところ。インド人のホスピタリティを実感するんじゃないかと思います。

幾何学的なイスラム様式のデザインは現代にも通じる美しさがあってデザイン好きの方にはぜひぜひ見てもらいたいところ（世界遺産でもあるし）。いやまじで、これは感動します。

で、もし行くとしたら遺跡の前で自称ガイドみたいなのがいるので料金交渉して雇った方が広大な敷地を効率的に見られるし、いろいろと勉強にもなるのでオススメです。ただし、ガイドはほぼ確実に英語オンリーなので多少の英語力はあった方が無難。

あと、日本のＧＷ前後は暑気で日中は40～50度くらいになるので、水分と帽子は必ず持っていってください。遺跡内には売店はあまりありません。

マザー・テレサの修道院でいまでも世界からボランティアが集まってきています。ただし、ボランティアをするためにはある程度まとまった時間が必要なので、今回はパブリック・スペースの訪問だけを行いました。

神聖な場所で、来ている人もとても真剣なのでそれに見合うだけの気持ちをもって行く必要があるかと思います。とりあえず、映画「マザー・テレサ」は観ておいた方がいいかと。

パブリックスペースで観られる場所はとても限られていますが、彼女がここで過ごして世界に平和をもたらしていったのかと思い、

コルカタの街はそうとうなカオスで暑くうるさい街ですが、ここの場所だけはすごく静かで涼しい風が吹いていたのがすごい印象的でした。

ガイドブックにも外せない場所として載っているし、ゴハンでも食べるかあと行ってみました。

まずなんといっても、年末のアメ横と年始の銀座の百貨店をあわせたくらいのものすごい混みようです。

食堂はフードコートっぽくなっていて、客の回転がはやいのでごく一部の店を除いては待つことはあまりないかと思います。

ただ、強烈な匂いを発する食べ物を扱っているお店とかだと、その店にいなくても匂いにやられるのでお店選びは慎重に。

そして全体的に雑な味付けのお店が多くて、何軒かハシゴしてみたけどここでなくては！というおいしいお店に出会うことはなかったです。

ということで、僕の印象としてはごはんをメインに食べに来るところではない。商品の品揃え的にも強烈に面白いという印象もないところでした。

軍人をまつる日本でいうところの靖国神社的な存在の場所。なので、礼儀をわきまえて行動することがなにより重要です。

セレモニーはツアーでも訪れますが朝イチのものがやはりオススメ。ただ交代すればいいだけなのですが、とことん究極的に様式美にこだわっている交代式は見ていて結構感動します（ひとつひとつの行動の意味は分からないけれど）。

ツアーであまり期待せずに行ったのですが、思いがけず勉強になるところでした。

ティンプーの街外れにある丘に15世紀に創建された古い寺院。規模としては小さな寺院ですが、ここのご本尊様はティンプーの守り神となっているため、いつもお祈りに来る人が絶えません。

ティンプーで生まれた子供はここに来てお参りをして僧侶に名前をつけてもらったりするそうです。

大きなマニ車のところには老人達がのんびりと時間を過ごしていたりするので、ここでひと休みして色々と話をしたりするのもオススメ。

ブータンの伝統的料理が食べられるお店。現地に住んでいる外国人の利用が多いようで、結構賑わっています。

ところで、ブータンに来たらちょっとチャレンジしてみてもらいたいのがブータンのビール。このレッド・パンダというビールは本格的な酵母入りのビールで、日本で言うと・・銀河高原ビールとか、ベルギーのヒュールガルデンとかそういう雰囲気があって濃厚でうまいです。ブータンに来てこんなうまいビールが飲めるなんて・・と感動しました。

ブータン料理ともあうのでぜひ試してみてください。

フォートラベルの旅行記でカルト的な人気があり、今回行ってみました。

沙田の駅から役所の方に向けて歩いていき、役所のところを右に曲がり「え・・こんな路地を」というところのさらに奥にあります。まっすぐ行くと中文と英語と日本語で「この先に萬佛寺はないです、違う道を」という看板が出ているので方向音痴にも大丈夫。

しかし寺の入り口は・・なんていうか、できる限りひと目を避けているんじゃないかと思うくらい。

坂道をひたすら、ネタでやってんのか？というような仏像が並んでいますが、地元の人も結構来ているみたいなので有名で信心の対象になっているのでしょう（とはいえ、地元の人もややおもしろかがっているフシがないわけではない）。

写真を撮りまくってしまった・・本当にいろいろな姿かたちの仏像があるので、自分だけのお気に入りを見つけてみるのもおすすめです。

なお、僕は休日に行ったのですが坂の入口あたりにニセモノ風なお坊さんがいて、かなりしつこくお布施を要求してきますが、これは寺とはなにも関係なさそうです。どこの観光地にもいますよね。。

チェンマイのターペー門からワット・プラシンにかけての旧市街地メインストリートを歩行者天国にして行われるマーケット。

買い物だけでなく、ストリートミュージシャンみたいな人とかカラオケ楽しんでいる人とか、なんとなく人間観察しているだけでも面白いです（写真みたいにフラフープしている子供とかもいる）。

もちろん品揃えも豊富で見ていて飽きません。結構似たようなものを扱っているところが多いのだけど、チェンマイだけあって山岳少数民族の村からやってきて自前の織物や染め物を売っていたりするところもあったりと見逃せません（値段安いし）。

タイ旅行するとなるとバンコクのウィークエンドマーケットも楽しいので、週末をどこで過ごすかって重要ですが、日曜日の夕方はチェンマイで過ごすことをオススメします。

マハラジャの離宮だったところを使ったホテルで、ロビーは狭いですが内装の壁画やシャンデリアは豪華そのものです。なのに、値段は結構お安くてかなりコストパフォーマンスがいいなあ・・とか庶民的な発想になってしまいますが、まあとにかく豪華です（それまで安宿泊まってきたこともあるかもしれないが）。

屋上にはレストランもあって、ちょっとセレブ風なインド料理を楽しむこともできますので、一度くらいは試してみたいところ。ディナータイムには伝統的な舞踊などのショーも行われてました。

オフシーズンには割引があるのですが、フロントの人は結構したたかで５月なのにハイシーズンだとか言ってきたりします（ジャイプールの５月は灼熱のオフシーズンだけど）、ただちゃんと交渉すると値引いてくれるので、予約サイト経由で行かない場合にはご注意を。

市街地のなかにあってシティパレスやジャンタルマンタルなどと隣接しているので、ジャイプールを観光するとなると観に行くことになる場所だと思います。

フォトジェニックなところなので、ぜひ写真を撮りまくっていただきたい。

建物には裏手から入ることができて、上部のぺらぺらなところにも上がることができます。昔の女性達はここから街を眺めていたのかあと思うと感慨深い。

夜はライトアップされているので、昼と夜の２回訪れてみるのもいいかもしれません。おすすめのところです。

チャン・イーモウがプロデュースした、この地方の少数民族の民話を背景とした舞台。

漓江を借景とした舞台上で繰り広げられる演目は、ちょっと言葉で表すのが難しいほどに感動しました。

ちょっと演出がチープなところが若干あるところもありますが、でもディズニーランドのナイトパレードより僕としてはこちらの方をオススメしたいと思うくらい。

ちょっと日本からは行きづらいところにありますが・・ぜひとも行ってみてください。

ハノイのゲストハウスで１日ツアーを予約して参加してみました。結構いろいろと面白かったです。

まず、旅行代金が参加者によって全然違いました。外国人はみな違う旅行会社で予約してたのだけど、僕は7ドルで、ニューヨークから来てるアルゼンチン人は15ドル、オランダ人とフランス人は12ドル、そしてドバイから来ているイタリア人は48ドルを払ったそうです・・。来ているのは全く同じツアーなんだけどね。その場では、外見みて決めてるんじゃないかっていう話題になりました（貧乏くさい見た目で悪かったねという気分ですが）。

スケジュール的には朝８時くらいに宿を出て、お土産物屋さんを経由して昼前にハロン湾に到着。船でハロン湾を周遊して、途中海上で生活している集落に立ち寄る。ここで売ってるシーフードを買って船内で調理してもらうことも可能（別料金）。ランチのドリンクは別料金（これが結構高い）。

その後、さらにハロン湾内を周遊して、途中で洞窟を見たりと盛りだくさん。夕方くらいにハノイに戻るのだけど、ハノイ郊外で渋滞にひっかかるため戻れるのは19時過ぎと結構遅くなります。

僕としてはトータルでみて一度くればいいかなと思ってしまったのだけど、ランチ後に船のデッキでビール飲みながら昼寝っていうのは最高に気持ちよかった。

二本足で立ち上がるレッサーパンダの風太くんで一躍話題になった動物園ですが、まだまだ風太くんも元気だし、いまじゃ家族も増えています。

写真は風太くんの娘の風美ちゃん（3歳6ヶ月）。

写真見るだけでも、かわいさがお分かりいただけるのではないかと思いますが、かわいいです。ぬいぐるみみたいです。15:30におやつの時間といって飼育員さんからりんごのかけらをもらうのですが、仕草がかわいい・・・。

子供はもちろん、大人でも癒されてしまうんじゃないかと思います。だいたい空いているので上野に行くならこっちをオススメしたいくらいの動物園です。

大日本インキの研究所に隣接している川村記念美術館は、いま大賀蓮の見頃になってます。

2000年以上前の古代のハスを復活させたものらしいのだけど、大ぶりの花はすっげー神秘的な感じです。

人が少なくて花が咲いている朝イチで行くのがオススメ。

初詣、桜の花見、祇園祭と京都のイベントごとの中心的存在のひとつ。

アクセスもいいし、周囲にも知恩院や円山公園など見所も多いので足を運ぶ機会も多いかと思います。

ここには、美御前社（うつくしごぜん）という美の神様をまつっている神社があり祇園の舞妓さんなども来ているみたい。ここでお参りすると美人になるとか・・・。そして、肌の健康を守ると言われている美容水があるので気になる方はぜひお参りに。

浄土真宗の総本山。国宝の三門だけみても感動します。

三門以外にも数多くの国宝があり、知恩院の七不思議とか見所もたくさんあり、京都観光では外せない場所なのではないかと思います。

そして、三門前の駐車場にあるお土産物屋さんとかが入っている建物のトイレは非常にきれいなので、おすすめです。

2011年は法然上人800年大遠忌ということで、３月から４月にかけて様々な催し物が開催されるようなので、桜見物とともに訪れてみるのもいいかもしれません。

京の台所を名乗るだけあって賑やかです。お総菜屋さんもたくさんあるので、観光客もここで買って部屋で食べたりするのも楽しくかつお得です。結構おいしいお店も多いし。もちろん、ここのなかにあるレストランなどでランチにおばんざいとかも京都の雰囲気があって楽しい。

あとはお土産物に使えそうなものが一通り揃っているので、ここで時間をかけて買い物すればだいたいのことは事足りてしまうかと思います。朝から夕方まで賑わっている便利なところで助かります。

朝７時からやっているので、朝食を食べに行くには便利なところです。朝食は何種類かあるのですが、コーヒーついて1200円くらいと朝から豪華な感じです。

サラダ好きには京の朝食、肉好きにはソーセージセットあたりがいいかも。今回、京の朝食セットを頼んでみたのですが、パンが冷え冷えだったのはちょっとがっかりなところ。それ以外はごく普通のホテルとかで出てくるような感じです。

ところで、京都のコーヒーというと問答無用にミルクと砂糖が入ってきていたのですが、最近は事前に聞いているみたいです。なので、ブラック党の方にも安心かと。

本店は禁煙と喫煙が建物によって別れていて、旧館が禁煙席となっているのですが喫煙の新館を通っていかないといけないので、行き帰りにタバコの煙を目一杯浴びてしまうというかなり残念な状況です。ここはちょっと改善してほしいなあ・・・というところ。

真宗大谷派の本山ということで建物は立派なのです。そして外壁には「命はあなたのなかに生きている！」とかありがたい言葉が看板になって貼り付けられているのですが・・なんていうかちょっと雰囲気を壊している間も否めないところ。

なんていうか、常にあちこち修復しているこのお寺のなかで信心の薄い人間の興味をひくのはハトの多さ、入口の門のところにハト用の豆を売っているのですが、これを手にして境内に入った途端ハトに襲われるので注意してください。

僕はハトにアタマの上に乗られました・・・。

菅原道真を祀っているということで、学問の祈願があるのですが、それ以外にも市場の横にあるということなのか商売繁盛も得意分野になっているみたいで御利益にうたわれています。

「錦の社の御神水」ということで、名水が有名で入ってすぐ左側のところに水を汲める場所も用意してある。

この付近は寺町通りというだけあって、このほかにも小さなお寺が商店街のなかに点在しているので街歩きには楽しいエリアです。