shinkさんのクチコミ(21ページ)全489件

北京郊外にあり、電車とタクシーを乗り継ぎ個人旅行では訪れるのがちょっと面倒なんだけど、行くだけの価値はある公園。

紅葉時期に訪れたのですが、イチョウがとにかく美しくてどこを歩いていても見飽きることがないです。建物についても雰囲気があり中国に来たなあ・・という感じ。

ちなみに、公園前にいるタクシーはボッタクリの白タクが多いので（メーター擬装して後学になるやつら）注意が必要。色も似せていてうっかり乗ってしまったのですが、途中で降りて流しのタクシーを拾いなおしました・・。

紫禁城を見渡すことができるのはここだけ。行くなら陽のきれいな朝イチかなあと思います。公園には体操してたり後ろ向きに歩きながら散歩している人や、石畳に書道をしている人とか色んな人がいて飽きません。

そして、山頂から見える紫禁城の光景は必見。これは絶対に外れがないと思う。ただ、北京は霧や光化学スモッグ的なものが多いので行くタイミングを選んでしまいそうですが・・。

越後妻有のアートトリエンナーレの会場だったので訪問しました。トンネルのなかが美術館になっていて、そこに作品が展示されていたのですがとても幻想的な光景でした。

トンネル自体も夏でもひんやりとしていて、暑いときに行くと気持ちいいかも。そして、目の前を流れている川の水はとても気持ちよくて、トータルでみてもいいところでした。

なんでもありなデパートMBK、4階あたりにある秋葉原ラジオ会館の携帯電話版みたいなフロアは必見ですが、それ以外にも5階にあるフードコートは改装されていて、ちょっと値段もあがったけれど各国の料理をおいしくいただけます。
そしてなんといってもトイレが抜群にきれいなのがステキ。便利な場所にあるのでオススメです。

チェンマイ市民にとっても憩いの場所であるお寺。旧市街地の中心部にあるので、アクセスもしやすくいついってもお祈りをする人であふれています。

ここの仏像はのんびりした感じでいかにもタイ風。建物も豪華で雰囲気があります。日曜日の夜にはここの前の通りで市場が開きショッピングを楽しむこともできます。

チェンマイにいったらおさえておく寺院のひとつじゃないかと。

ここのマンゴーかき氷はとろけるマンゴーと、上にのったアイスがとにかくうまい！　日本で食べてたのはいったいなんだったのだろう・・というくらい目からウロコのうまさです。

そしてカンボジアなのでなにせ安いし。お昼時にはツアーのお客さんもたくさん来ますが、ショップのスタッフがカンボジアじゃないみたいに効率よくお客さんをさばくのでとくに問題なし。

エアコンの効いた室内ではなく、外のオープンテラス席で食べるのがオススメです。

この国で氷とか食べるのはちょっと・・と避ける人もいますけど、ここのは日本人経営で衛生面にも気を遣っている感じなので大丈夫だと思う。

市内の中心部にあるシェムリアプ随一のおしゃれカフェ。１階はパンとアイスクリームを売るショップになっていて、２階はカフェになっています。

朝から夜遅くまでやっているので、遺跡めぐりにつかれたらこちらでひと息ついて、無線LANでネットでもしながらパフェやパンなどを食べるのがオススメ。

とくに２階には壁にそってシーツをひいたゆったりソファー席があり、ここで足を伸ばしながらのんびり休んでみてください。かなり至極のひとときじゃないかと。

シーツなのですが、結構こまめに変えているみたいなので清潔。ちなみに、トイレも清潔なので、この界隈では全てにおいて素晴らしいカフェだと思います。

まあ・・ちょっと高いけどゆるす。

アンコールワットと並んでもうひとつのサンライズ・ポイントじゃないかと思うスラ・スランはもともとアンコール王朝の王様の沐浴場でした。

朝は水面の色が深い青へちょっとずつ変化していくところと、近くに村がありそこでの朝ご飯支度のための薪をくべる煙が霧のようにうっすらとかかる様がかなり幻想的。

アンコールワットに比べるとツアー客が来ないこともあり圧倒的な静寂のなかで夜明けを迎えることができます（物売りのコドモは多いけど、まあ愛嬌の範囲）。

水辺ということもあり蚊がかなり多いので、虫除けは忘れずに。

ガイドブックに載っているのかどうか分からないんだけど、チェンマイに来たら確実に行く、または行って欲しいとオススメできるお店。

中国の雲南地方にありそうな土鍋に醤油ベースでじっくり煮込んだ鶏肉が入っていて、箸でも崩れそうなくらいのおいしさ。

麺は数種類から選べるのですが、米麺が一般的みたいです。地元の人たちはおかわりとかまでしてがっつり食べてます。僕もおかわりしてしまった・・。

朝から晩まで地元の人がひっきりなしに来ている人気店ですが、回転が速いので入れないということはなさそう。

ターペー門近くにあり、深夜まで営業しているハンバーガー屋。

他に行くところがなくなってしまい、期待せずに行ってみたのですが意外にも本格的なハンバーガーで美味しくいただきました。

感覚的には日本のファーストフード店で出てくるものではなく、外苑前とかのハンバーガー専門店でランチ1,200円とかで出てくるような感じのものです。

つけあわせで出てくるポテトもうまい。ちょっと高いかなあという印象ですが、いちどは食べてみてもいいかなっていう感じです。

結構便利なところにあるのにガイドブックとかでは紹介されていない気がするメキシコ料理のレストラン。

ナチョスとか普通にうまいメキシコ料理を出すのだけど、ここでのオススメは写真のフローズンマルガリータ。かき氷のようでサッパリした味が暑い昼下がりに飲むには劇的にうまいです。

ただし、アルコール入っているので後で結構酔うのだけど、みんなで分け合ったりしてもいいのでは。

ちなみに、僕が訪れたときは２杯飲むとTシャツプレゼントのサービスをやっていました。

本格的ベトナム料理が食べられるお店。

朝にフォー食べたり、夜に食べる鍋や屋上のバーでカクテル飲んだりするのも楽しいけれど、昼間からテラスでビール飲んでトゥクトゥクのおっさんとかと話をしたりして時間をつぶしてみるのも、これはこれでカンボジアの暑い昼下がりを過ごすにはいい時間の使い方なんじゃないかと思います。なにせビール安いし。

夕方には屋上のバーでモヒート飲んだりするのがオススメです。

昼と夜とで全然違う雰囲気のお店。ランチタイムに行ってみました。

12:00～13:00くらいのランチタイムは地元でも人気店のようでかなり混み合います。そして、日本みたいに入口で名前書いて・・みたいなシステムではなく椅子取りゲーム的に空いた椅子に座ったもの勝ちなところがあるので、結構大変です。

しかし、ちょっと時間をずらすと割と普通に入れます。メニューは普通のタイ料理のレストランにあるようなものなのですが、総じておいしいです。そしてディナータイムよりもお得に食べられます。旧市街の便利な場所にあるので、ちょっと休憩がてらとかおやつに・・とかで立ち寄ってみるのもオススメ。

チェンマイに来て地元の料理食べたいなあというときには是非行ってみてください。

ナイトバザールの隣にあって夕方17:00くらいから営業しているフードコート。

プリペイド式になっていて、入口でチケットを買って（1人100THBも買えば十分）、お店ではそのチケットで支払います。そして食べ終わったら残りのチケットを出しておつりをもらうシステム。

で、ここは地元タイ料理からわりとちゃんとした北部タイ料理まで食べられるのですが、これが意外といっては失礼だが、うまいのです。とくにカオソイは、いろいろなお店で食べたけれど、僕としてはここのが一番おいしいと思う。

夜遅く行き過ぎると売り切れてたりするので、行くならお早めにどうぞー。カオソイのお店のとなりのドリンクバーで生ビールと一緒にやるとかなり幸せな気分になれます。

現在のブータンの中心となっている場所で、国王の住居もここにあります。

もちろん、住居は撮影は禁止であまりじろじろ観るのもはばかられるのですが、国王の住まいというにはあまりにもシンプルな建物なのでガイドさんに聞いてみたところ「国王自ら、自分の家にお金を使うくらいならば国民をもっと豊かにするためにお金を使いたい」ということで、こんなにもシンプルな家にしているのだそう。前国王はさらに質素な家に住まわれていたということです。

すごい、なんてモラルが高い人なのだろうか、ということを知るためにもここに来てみる価値はあるんじゃないかと。

敷地もほかのゾンと比べても大きく立派。仏様が悟りを開くまでの流れが書かれている仏画など見所もたくさんあります。一度は来てみてみるのがいいかと思います。

首都ティンプーにある郵便局。隣は銀行になっているので、両替などに便利。

また、ブータンは切手が有名で伝統的な絵柄が美しいものや、ハガキのかなりの部分を占めてしまうような巨大なもの、そしてワールドカップ切手とか宇宙飛行士の切手とかブータンとは全然関係なさそうなもの、あげくの果てにはCD-ROMの切手とかまでとにかく色々あります。

旅先からの絵はがきのネタに一度来てみて好みのものを貼って出してみてはいかがでしょうか。

ブータンの郵便事情としては国際便は全てこの郵便局に来るみたいなので、確実に早く届くようにするには地方で買ったハガキもここから出すのがいいかも。日本まではだいたい1週間～10日程度で届きます。

第三代国王ジグミ・ドルジ・ワンチュクによって建てられた仏塔。本人は1972年に心臓病のために崩御されましたが、その意志を継いだ第四代国王によって建立された新しい仏塔。

しかし、ブータン人の生活には深く浸透していて、朝に来ると出勤前の人たちがまずここでお祈りをすませていたり、老人達がマニ車をまわしていたりする姿を見ることができます。

ブータン人と一緒にここで仏塔のまわりを周りながら朝の空気を感じてみるのもオススメです。

ブータンの古い家を移築してきてブータン人の生活様式などについてダイジェストで把握できる博物館（だと思ってます）。

ツアーとかでホテルだけに泊まっている場合であれば、結構「ふむふむ」となるところもありますが、個人手配の旅行などで実際に民家泊をしてしまうと、道具が並べられているだけの家はちょっとインパクトにかけるものがあります・・・。

なんていうか、白川郷とかにある「●●家博物館」とかいって家を博物館仕立てにしているところみたいだなあと思った。悪くはないが、感動をするほどのところでもないというのが正直な印象。

ブータンの美術、芸術を学ぶための学校となっていて、授業を見学することもできます。

先生がいるときと、いないときで教室の雰囲気が全然違った感じになるのはどこの国も一緒だなあ・・と思ったりする。

とはいえ、みんなちゃんと勉強していて、ここで作られた物がお土産物屋さんに並んだりすることもあるみたい。ブータンにはどういった傾向のアートがあるのかとか、センスとかを立体、グラフィックともに一通りみることができるので結構楽しいです。

意外にもここは、僕としてはオススメ。また行ってみたいなあと思う。

満月のタージマハルは事前に予約が必要だし、行くの面倒だしチケットの値段高いですが、見に行く価値はあると思います。

ということで、教えてトラベラーでも回答しましたが僕が経験した結果は以下の感じです。

・予約は街中のオフィスで行う（場所は地球の歩き方に載ってたはず）
・満席になることはまずなさそうです（値段高いこともあるかと）
・集合場所はタージマハルから１キロくらい離れた公民館みたいな場所
・客層はほとんど裕福そうなインド人（外国人あまりいない）
・事前の荷物チェックはかなり厳重。バッグなど手荷物は持ち込めない（カメラだけ）のでご注意を。三脚持ってた人もいなかったので、たぶんダメなのかも（ここは要確認してください）
・集合場所からタージマハルまでは専用車で移動して、軍人に囲まれながら、かなり厳重な警戒のなか入ります
・入れる場所はタージマハルのそばまで行けるわけではなく、最初の門を入ったところまでで鉄柵が設けられてます
・鑑賞時間は15～30分程度と結構短かった印象
・21時くらいに最初の集合場所まで戻ってくるのですが、かなり寂れたところで、タクシー、リキシャなどがなかなか捕まらなくて苦労しました（事前に送迎を手配したほうが安全）

というところです、わりとちゃんとしたホテルに泊まるのであればホテルで手配できるのかも。