TOMAIKEさんのクチコミ(37ページ)全2,926件

台北で最も古い問屋街「迪化街」に行って来ました！迪化街を訪れるのは２度目ですが、前回はリサーチ不足で、なかなか楽しめなかったので、今回は人気店や見所などをじっくり予習して行ったので、なかなか楽しかったです。町並みが補修され、何やらキレイになっていました。乾物の問屋街として有名な迪化街ですが、建物の装飾を見て歩くだけでも楽しめます。

2011年の訪台時にはなかった、「東門駅」。この駅ができたおかげで、永康街へのアクセスが格段に便利になりました！新しい駅だけに、空調の効きも良く、エスカレーターも完備！降りた乗客のほとんどが、「鼎泰豊(本店)」へ急ぐ姿が印象的でした。モチロン、我が家もその一員です。

老街の中心にある「北埔慈天宮」にお参りをして来ました！観世音菩薩を奉ったお宮で、祀られた小さなミニ菩薩さまが、かすかなヒーリングメロディに合わせてくるくる回っているのが印象的でした。中国のお寺の屋根は、どこも賑やかですが、ここも例に違いません。よく見ると、トラも闊歩していたりして...。中国の四神とされる、東の青竜・南の朱雀・西の白虎・北の玄武のようです。

客家の里「北埔老街」に行って来ました！「三峡老街」のような統一感のある町並みではありませんが、どこか懐かしさを感じる風情のある町並みが印象的です。老街には、客家料理のレストランだけでなく、屋台や店舗もズラリと並び、干し柿や擂茶、客家菓子、東方美人茶、客家の塩肉やタケノコの漬物、金柑のソースなど、客家料理に使用される調味料も売られています。台北では見慣れないものもあるので、見て歩くだけで楽しいですよ

高鉄（新幹線）に乗り、「新竹」へ行きました。台湾のシリコンバレーと呼ばれる「新竹」だけあって、さすがに駅構内もおしゃれな感じで近代的！！！日本の新幹線の駅より、よっぽとスタイリッシュです。「新竹」だけに、竹をモチーフにしたインテリアもちらほら...。キレイなトイレ、スタバ、モスバーガー、コンビニなどいろいろ揃っているので、待ち時間もほとんど気になりません。

遅ればせながら、今回初めて高鉄（新幹線）を利用しました！チケットは、台北駅の自販機で購入しましたが、表示は漢字なので、楽勝で購入できました。３０分に１本程度の運行です。ホームに上ると、見慣れた新幹線のお姿。車内のシートポケットには、車内販売の「お弁当」が載っていました。

高鉄「台北駅」を利用しました。ＭＲＴの台北駅から「高鉄」のマークを目印に進むと高鉄のチケット販売機があり、さらに進むと改札口がありました。そんなに広い構内ではないので、利用客の多い時間帯などは混雑しそうな印象を受けました。地下にある券売機の数もそんなに多くはないので、急ぐ場合は早めにチケットを購入しておいた方が良さそうです。

雙連朝市を散策している途中、「文昌宮」を見つけました！こちらは、利益満点の学問の神様だそうで、受験シーズンなどは特に参拝客でいっぱいになるそう...。この日も、廟内にはたくさんの参拝者達が訪れて、熱心にお参りをされている姿が印象的でした。

雙連駅近くの「雙連朝市」に行って来ました！狭い道路の両側に、フルーツやお肉、お魚など生鮮食料品がずら～っと並びます。地元の方が利用する市場なので、きっとおいしいモノに巡り合えるハズ...と、物色していたところ、美味しそうなマンゴーやライチーもどっさり売られていました。４Ｌサイズのマンゴー２つで、１９０TW$（６７０円）。日本の１０分の１以下の値段で買えちゃいました。味も「愛文」なので文句なし！

ホテルの朝食をパスして、「世界豆漿大王」で朝ごはんをいただきました！雙連駅近くにある豆漿の人気店で、中山からでも徒歩１０分程の場所にあります。豆漿といえば、某有名店がとにかく人気ですが、土日ともなると１時間待ちはザラ。待つのが大嫌いな我が家としては、新規開拓をしてみました。ご夫婦２人で切り盛りされていて、言葉は通じませんが、感じが良くほっこりできるお店です。鹹豆漿も甘い豆漿も、焼餅加蛋も好きな味でしたが、熱々の鹹豆漿は、クーラーのないお店の中で食べるには暑すぎでした...

何度も訪台していながら、中山駅～雙連駅が、地下街でつながっていることを、恥ずかしながらつい先日知った我が家。早速、中山から雙連までを歩いてみました！地下街は、クーラーも効いているし、雨の影響も無いので、ものすご～く快適。両サイドには店舗が入っているので、店舗をウィンドーショッピングしながら歩くのも楽しいです。

中山駅４番出口から徒歩２分程の場所にある「タンゴホテル台北-南西」に宿泊しました。デザイナーズホテルといった感じで、フロントや公共エリア、お部屋共にとにかくおしゃれです。お部屋のカテゴリーは、「プレミアムKING」。プレミアムとはいえ、決して広くはありませんが、うまく空間がデザインされているので、ゆったり過ごせました。ただし、かなりムーディーな間接照明だけなので、部屋が昼間でも暗い...この点はマイナスかな。化粧するとき、ちょっと困りました

クチコミで評判が良かったので、「済南鮮湯包」に行ってみました！忠孝新生駅から６～７分の場所にあります。オーダーが入ってから包むという「小龍包」は、熱々でジューシーでしたが、そんなに感動する程ではありませんでした。しらすチャーハンは、揚げ炒りしたシラスがどっさりと載り、ガーリック風味が効いていて、絶品でした。

桃園空港から市内へエバーグリーンバスに乗車しました。空港バスといっても数社あり、かつ、運行路線も運賃もバラバラなので、予め桃園空港のhpで調べておくとスムーズ。私達の場合、レストランの最寄駅である忠孝新生駅に停まるバスだったので、エバーグリーン社のバスを選びました。エバーグリーンのバスは、他社に比べると比較的車内もキレイです。桃園空港から順調にバスは進んだものの、台北市内に入ると結構な渋滞にハマりましたので、時間に予定がある方はMRTに乗り換える等した方が時間短縮ができます。

３階はいろいろなレストランがあり迷うところですが、味にバラつきの少ない杵屋をよく利用しています。キャンペーンだったのかは不明ですが、うどんの量は、1.5玉も同じ料金でした。讃岐うどん程のコシはありませんが、冷たくておいしい「ちくたまぶっかけ」でした！

ピーチ航空では、定期的にキャンペーンをしているので、それで購入できれば、とてもお得な料金で海外にも行けてしまいます！ただし、行き帰り共、定時発着ではありませんでした。特に帰りは午後１０時過ぎに関空に到着する便だったので、少しの遅れも帰宅の足に影響します。その辺の心配材料とコスパの高さを天秤にかけ、また機会があれば利用してみたいです。

ホイアンでは、ぜひ主人のシャツをオーダーしたいと思い、探していたところ、ちょっとセンスの良いデザインのシャツを置いたテーラーを発見。それが、マンゴーでした。簡単な英語なら通じます。１枚は、持参したシャツのコピーを、もう１枚は、飾ってあったデザインのシャツをフルオーダーでお願いしました。安いテーラーさんも山程ありますが、気に入ったデザインのシャツを作りたかったので、ここでお願いすることに。麻のデザインシャツが３０ドル、コットンのシャツが２０ドルです。おそらく、ホイアンのテーラー価格の中では高い方になると思います。仕上がりを厳しくチェックしたところ、縫い目やカッティングに問題はなく、ほぼ満足できる仕上がりでした。チャコールペンの跡が残っているのは、まあ良しとしましょう。テーラーでの支払いは、原則米ドルです。他店も同じでした。

ニンクーンは、ベトナムの子供服ブランドのお店です。でも、最近では十八番の子供服より、刺繍グッズの販売で有名に...。刺繍グッズは、市場や国営百貨店でもいろいろ売っていますが、ここのは群を抜いておしゃれだし、デザインも素敵。ちょうど、フランスの会社が、大量買付けに訪れていました。かわいいベトナム人スタッフの勧めてくれるカラーやデザインが、どれもこれも私の好みにぴったりで、すっかり大人買いモードになりました。町中より値段も高いですが、個性的で質の良いモノをお探しの方にオススメのお店です。

ホイアンでは、「ヴィンフン･エメラルド･リゾート」に宿泊しました。旧市街にあるクラシックホテル「ヴィンフンホテル」の姉妹ホテルで、まだ出来立ての新しいホテルです。私達が泊まったのは、建物の３階部分にある「エメラルドスイート」。真新しいフローリングの床が心地良いベッドルームでした。スイートというカテゴリーですが、続き部屋がある訳ではなく、ゆったりと広いイメージ。歩いて６～７分で旧市街にアクセスできるので、朝に夕にふらっと旧市街を散策しては、暑い日中は部屋に帰る...というサイクルで過ごしました。コスパの良いオススメのホテルです。

彦根藩四代藩主、井伊直興によって造営が開始された井伊家の下屋敷が今は「楽々園」と呼ばれています。江戸時代後期の数奇屋建築が素晴らしいお屋敷で、1881年から1994年には、民間によって旅館として営業がされていました。現在、旅館は廃業し、建物は市に返還されていますが、老朽化により建物内は公開されていません。