TOMAIKEさんのクチコミ(33ページ)全2,926件

レイコックの村の中を散策中、かわいらしい外観のベーカーリーを見つけました！中に入ってみると、パンだけでなく、ジャムなども置いてあり、インテリアも外観同様とても可愛らしい。ドライブのお供に、スコーンを買ってみましたが、外はさっくり、中はしっとりで、なかなか美味しかったです。紅茶が欲しくなりました。

「レイコック･アビー」は、13世紀に建てられた修道院ですが、19世紀に入り、近代写真技術の生みの親となったウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボットがアビーを購入し住居として住み始めたお屋敷。現在は、アビーのある村全体が、ナショナル・トラストの保護地となっています。現在では、ハリーポッターの第１作、２作のロケ地となったことでかなり有名になったようで、不便な場所にもかかわらず、多くの観光客が訪れていました。歴史ある回廊や部屋の数々は見応えがありました。

虹鱒の養殖池はあんまり興味がなかったんですが、ここもお庭がとってもキレイなので、散策がてら入場してみました（有料）。こちらのトラウトファーム...なんと１００年以上もの歴史があるんだとか。併設して、虹鱒料理が食べられるカフェもあり、とてもいい香りが辺り。中に入ると、虹鱒の切り身や燻製等を販売しているSHOPもあり、結構次から次へとみなさん買いに訪れています。広～い敷地の中には、こんな感じの養殖池がいくつも並んでいて、カモたちや白鳥たちものんびり羽を休めています。

14世紀に建てられたコテージは、元々修道院のウール倉庫として使われていた建物。その後、羊産業が盛んになった17世紀に、織物工が住むコテージ兼作業場として改築されました。コテージは、壁だけでなく、屋根もこの地方で採掘される石造りで、趣きたっぷり！
しかも、今も、実際に住んでいる方がいます。日本で、１４世紀の建物になんてまず住めません。近くに寄ってみると、かなり小さな建物であることに気付きます。特に、窓も扉が小さい...今の規格の３分の２位の大きさに感じました。

バイブリーは、本当にとても小さな村ですが、とても可愛らしく素敵な光景に出会えます。不便な場所にもかかわらず、訪れる観光客の数はとても多く、駐車場だけでなく、路上駐車もいっぱい！賑やかな昼間のバイブリーも良いですが、ぜひ宿泊して、夕方や、朝のバイブリーを散策してみてください！

「コッツウォルズのベニス」とも呼ばれるこの村は、その名のとおり村の中心を川が流れ、趣のある橋がいくつもかけられています。大きな観光バスが停められる駐車場もあるため、コッツウォルズを巡るツアーに参加すると、必ず訪れる観光スポットだとか。趣きのある風景ですが、夏のバカンスシーズンだったので、人がいささか多すぎ。もう少し静かなシーズンに再訪したいです。

ナショナルトラストが管理している「ヒドコットマナーガーデン」は、英国で最もすばらしい庭園のひとつと呼ばれているとか。この庭園の特徴は、11エーカー(約１万6000坪)の広大な敷地を、いくつもの区画（小さな庭園）に分け、それぞれテーマを設けていること。フクシアの庭園、白い庭園、池の庭園など、緑の垣根で区切られたガーデンが山程あり、小道を歩くと、いろいろな風景が楽しめます。

ブロードウェイは、羊毛産業で栄えた村だとか。今も、１６～７世紀の建物が、ずらりとハイ･ストリート（大通り）に面して並んでいます。まるで、ドラマのセットのような感じで、散策するのに最高の村です。少し入れば、フットパスなどもあり、時間が許せばもっと歩いてみたいところでした。

スノーヒルにある「コッツウィルズ･ラベンダー･ファーム」に行って来ました。７月下旬からラベンダーの収穫が始まるので、最盛期は少し過ぎていますが、８月上旬でも、まだまだラベンダーを楽しむことができました。車から降りた途端、ラベンダーの芳香が辺り一面に広がっています。ここのラベンダーは、「コッツウォルズ･ラベンダー」として、様々な製品になり、近郊の村々でも広く販売されています。

日本の青山に支店もある、「デイルズフォード･オーガニックカフェ＆ショップ」に行って来ました！雑誌で見て以来、ぜひ訪れたかったお店です。かなり辺鄙な場所にあり、ロンドンからだと車で２時間弱はかかると思いますが、広い駐車場はほぼ満車。 このレストラン...どのお料理も美味しくって、スタッフはみんな感じが良くって...。また是非再訪したいレストランです。

オープン少し前に到着したのに、駐車場はもう埋まり始めていました。急いでインフォメーションに行き、JALのカードを見せて「VIPカード」をget！ほとんどのブランドやカフェが割引になるので、このカードかなり使えます。イギリスでも結構高い「キャス･キッドソン」も、アウトレット料金なら買えちゃいます。また、日本なら、十万越えはザラの「モンクレール」も、割とリーズナブル。店舗数は少ないですが、なかなか良い店舗が揃っていると思います。

オックスフォードと言っても、街の北端にあり、周囲は何もありません。駐車場がフリーなのと、アクセスが簡単そうだったのでこのホテルに決めました。かなり奥行きのあるホテルで、グランドフロアにもかかわらず、長い長い廊下を延々と歩き、いくつか階段を上ったり下ったり、遥か遠くのお部屋にアサインされました。スーツケースを持ってのアップダウンは結構キツかったです。１番良かったのは、ベッドの寝心地。次に朝食。次回泊まるかどうかは微妙です。

今回は、コッツウォルズ地方を周るため、利便性を考えレンタカーを借りました。コッツウォルズ地方の小さな村々は、鉄道の通っていないところも多かったので、どこへでも行けるレンタカーは本当に役立ちました。日本と同じ左側通行なので走りやすいのですが、イタリアやスペインの道路に比べると、標識が小さいので、１度見逃すとリカバリーが大変でした。

入国審査の列が凄いと聞いていたので、ゲートを出た途端早足で入国審査場へ急ぎました。空港内は広く、かなり歩いて入国審査場へ...。そこは、まるで東京ディズニーランドのアトラクションを待つ列のよう。「ここから１時間待ち」、「ここから３０分待ち」という表示まで同じ。３０分待ち付近から並び始めて、２０分程で順番がやってきました。イギリスの入国審査は、あれこれ沢山質問されると聞いていたので、どの質問も即答できるように予め書類を用意して臨みましたが、私たち夫婦の審査官は当りだったようで、特に質問はなく「滞在は７daysね」と言ったのみで、終了でした。審査官によって、審査内容の厳密さはかなり違うようで、同じ日本人でも、延々と質問されている方もいたので、気合を入れて臨むに越したことはないと思います。

神戸の中華街に行った際、老祥記の斜め前にできた姉妹店の「曹家包子館」で「椎茸豚肉包」 @90円を購入しました。購入は２個からで、こちらのお店も本家老祥記と同様かなり混んでいます。小さめの包子なので、ちょっと小腹が空いたときにはピッタリ。何十個と買う常連さんが多いのも、老祥記と同じですね。私は、もう少し皮がふんわりした豚まんの方が好みです。

松本駅に隣接した駅ビルの中に入っているお店で、コンビニ兼お土産物屋さんといった感じ。店内には数多くのお土産物が並んでいて、それぞれに分かりやすい商品の説明がpopで書いてあるので、とても参考になりました。例えば、信州蕎麦なら、現在の売り上げ１位はこれ！といったように、具体的なので選びやすかったです。

松本市散策の折、偶然見つけました。「アリオ松本」自体は、普通の商業デパートという感じで特筆すべきものはないのですが、地下１階の「松本の駅」はオススメです。信州各地のお土産が数多く揃ったお土産フロアで、大概のお土産物はここで済んでしまう程。

松本市内市内散策の折に立ち寄りました。賑やかな「なわて通り」とは対照的な、落ち着いた雰囲気のある通りです。中町通りには、民芸・工芸などの店が多く集まっているので、それらを見ながら歩くのもなかなか楽しいです。人がそんなに多くないので、ゆっくり見て歩くのにも最適です。

なわて通りを散策中、手焼きせんべいの専門店「雷神堂」さんを見つけました。出来立てのおせんべいをテイクアウトで食べることもできます。おせんべいは種類も多く悩む程。関西ではあまり見ない、「味噌」をつかったおせんべいが数多く置いてありました。「味噌ざらめ」と「ざらめ」をお土産に購入しましたが、どちらの評判も良かったです。

松本市内散策の際、偶然見つけた「珈琲まるも」...ネーミングもなんだか可愛いお店で珈琲タイム。 昭和３１年の創業時から使いこまれている松本民芸家具が配されたレトロカフェは、外観も内装もとても素敵。静かにジャズが流れる店内では、読書をする常連のお客さんがたくさんいらっしゃいました。珈琲も、手作りスイーツも、とても美味しかったです。