TOMAIKEさんのクチコミ(40ページ)全2,926件

香港やシンガポールでも有名な「クリスタル･ジェード」グループのレストランが、レジェンドホテルの中に入っています。地元でも人気で、並ぶこともあると聞いていたので、予め「カラベル」のコンシェルジュにお願いして、予約を入れておきました。評判通り飲茶はどれもおいしく、香港で食べるのと同じレベル。ベトナム滞在中、１番高い食事になってしまいましたが、美味しかったので大満足です。

ドンコイ通りのド真中に、ホーチミンのオペラハウス「市民劇場」があります。こちらも、フランス統治時代の建造物で、リノベーションを重ねているため、あまり古い感じはありませんが、いい雰囲気の建物です。オーケストラのコンサートやバレエなどの公演があるようですが、私が訪れたときは、連日「サムソン」社の携帯イベントで使用されていました。

人民委員会というのは、ベトナムの行政機関の名称であり、市役所といった感じです。南ベトナム時代には、サイゴン市庁舎として使用されていました。1901年から1908年にかけて建造されたイタリア・ルネッサンス様式の建物は、夜のライトアップも素敵です！ただし、近くからの建物の撮影は禁止なので、ちょっと離れて撮影しましょう！前の広場には、ホーチミン先生の像もあります。

フランス風刺繍や雑貨がかわいいお店「テウテウ」に行って来ました！お店のスタッフはベトナムの方でしたが、一生懸命日本語で説明してくれました。オリジナリティがあり、他とは一線を画した品揃えなので、とにかく可愛い！OL時代の私だったら、大人買いしてたかもしれません。おばさんには、ちょっと可愛すぎるかな？

築１５０年の中国式家屋を改装した「イエロー･リバー」でお茶休憩をしました。中国の陰陽思想に基づく「陰陽窓子」と呼ばれる窓を残す、ホイアンで唯一の建物で、とても雰囲気のあるカフェです。陰陽窓の、陽（男性）窓テラスで、通りを眺めながらのカフェタイムは最高でした！主人は、ベトナムコーヒーのアイスバージョン。甘くて、日本のコーヒー牛乳のような味わいです。私は、すいかクラッシュをいただきましたが、これがおいしい！ホイアンは素敵なカフェが多いので、いろいろ入ってみましたが、我が家はここが１番のお気に入りで、２度通いました。

ヴァン ロックでディナーをいただきました。前日、お店の前を通りかかったとき、すごい混んでいたので、ぜひ行かねばと訪れました。牛肉のサラダ、コムガー（鶏載せごはん）、生春巻などをオーダー。どれも、人気の程が納得できるおいしさ！しかもリーズナブルで、大満足のディナーになりました。混むので、来店されるときは早めに行くことをオススメします。

クチコミで、レストラン部門堂々１位のお店「Reaching Out Tea House」に行きました！古い建物を利用したカフェで、台湾の茶芸館のような素敵な佇まいです。主人は、オーガニックのジャスミンティ、私は、オーガニックのライムジュースをいただきました。ほっこりまったり、素敵な時間が過ごせました。

「SON Hoian」でカフェ休憩を行いました。自転車で「クアダイ･ビーチ」に行った際、良さげなカフェを探したんですが、意外となくてようやく見つけたのが、このお店。海沿いではなく、川沿いに建つレストラン。イメージ的には、「カリブの海賊」で登場する家のよう...。やしの葉が葺かれた屋根といい、竹の床といいかなり野趣あふれるイメージ。

アンホイ島にある「NA SPA3」に行きました。ナスパは、ホイアンで何件もの支店があるお店でクチコミの評判も総じて良いお店。足マッサージ６０分で３０万１千ドン（約1400円）をお願いしました。どちらかというと、台湾系の足マッサージですが、ツボ押し中心で、随分足がラクになりました！全身マッサージもあり、メニューは結構豊富です。

日本人経営のオーダーメイド店「ZAKKA」に行きました。お店の奥にオーダー部屋があり、何人もの日本人観光客が採寸していたり、生地を選んでいたり...。生地にはオリジナリティがあり、お店に置いてあるモノもいちいち可愛い。ただし、撮影禁止です。インドのテキスタイルが、本場インドの数倍の値段で売られていたのにびっくりしましたが、値段は張っても良いものを！という方にはオススメのお店。

オーダーで人気のテーラーさんです。お店の写真を撮っている間にも、どんどん日本人のお客さんが来店されていました。お店に飾ってある洋服のパターンは、あまり最先端っぽくはなかったので、定番の服のオーダーの方が無難そう...。値段を聞いてみたところ、ホイアンの方がずっとお安かったです。ホイアンに行かれる場合は、ホイアンで仕立てた方がコスパは良いと感じました。

ベトナムハノイの有名ブランド「イパネマ」に行きました。他のベトナム雑貨店とは一線を画すゴージャスさが魅力のブランドです。お店の中に入ると、デコラティブなデザインの財布やポーチ、バッグが豊富に揃っています。ただ、普段持つには、ビーズや飾りがずっしりと重すぎて、おばさんの私にはキツかったです。

空港からホテルまでは、往復共、優良タクシーの「ビナサン」を利用しました。私たちが国内線の空港ターミナルから乗るときは、タクシーのチケットカウンターは閉まっていて、タクシー乗場で直接「ビナサン」を探して乗りました。普通にタクシー乗場に並ぶと、どんどん他社のタクシーに案内されるので、「ビナサン」とはっきり意思表示する必要があります。残念ながら、同じビナサンでも、絶対安心というコトはないようですが、少なくとも我が家は、１度もボラれませんでした。

「統一会堂」に行きました。南ベトナム政権時代の大統領官邸です。 中に入ってみると、観光客の多さにビックリ！ここは、外国人だけでなく、ベトナム中から人々が見学しに来る場所だそうです。建物内には、100に及ぶ部屋があり結構見応えがあります。見学コースの最後は、地下にある秘密の軍事施設。 ベトナム戦争中に使われた大統領司令室や、暗号解読室、無線室などが、当時のままに残されています。

中央郵便局の前にある「サイゴン大教会」に行きました。正式名称は、「聖母マリア教会」です。 19世紀末に建てられた赤レンガ造りの瀟洒な建物で、一際目立っています。中に入ると、高い天井と、丸いアーチが印象的な教会で厳かな気持ちになりました。教会前の広場には、聖母マリア様の像があり、視線の先には、喧騒のドンコイ通りがあります。

「中央郵便局」に行きました。19世紀末、フランスの統治下時代に建てられた建物で、パリのオルセー美術館(当時駅舎)をモデルにしたといわれています。鉄骨設計は、あのギュスターヴ・エッフェルが手がけたとか...。正面から入ると、アーチ形に造られた天井は奥行きがあり、駅舎といわれれば、確かにそんな造りに見えてきます。アーチの正面には、ど～んと飾られた大きな「ホーチミン先生」の肖像画があり、インパクト大です。

カラベルでの滞在中は、ナインティーンで朝食をいただきました。ベトナムは、総じてパンが美味しいと評判ですが、ここカラベルのパンは、フランスのお味そのもの！フランスパンも、クロワッサンも、ペストリーも、フランスで食べるのと同じ位のレベルの高さです。ごはん党の我が家ですが、ここではもっぱらパン党に変身。また、ビュッフェメニューの中には、サーロインステーキも。ちょうど良いミディアムの焼き加減で、柔らかさ＆脂の旨味共にgood。こんなレベルの高いビュッフェは久しぶりでした。

カラベルホテルから徒歩５分位の場所にある、フランス風ベーカリーの「パタシュー」に行きました。シュークリームが食べたかったんですが、残念ながら売り切れだったので、
ミルフィーユとモカケーキを買って、お部屋でティータイムにしました。本場フランス菓子ほど繊細ではないけれど、味は良かったです。結構大きいので、お腹にどっしり来ます。

日本人に人気のお店「タンポポ」へ行って来ました。かわいいバッグやサンダルの他、刺繍モノもたくさんおいてあります。刺繍ものは、市場で買うよりは幾分高め。特に、オーガンジー素材の袋モノに刺繍が施されたものがかわいかったです。

焼き物好きの主人の希望で、「オーセンティック」へ行って来ました。マックティップオイ通りから、さらに小さな通りを少し中に入ったところにあり、最初は見つけ辛かったです。ここのバチャン焼きは、焼きがしっかりしていて、品質が高そう。前回ハノイ市場で買ったバチャン焼きは、焼きがあまく次々に割れていったので、どうせ買うなら質の高いモノをと決めていました。セール品もあり、陶器好きな方にオススメのお店です。