TOMAIKEさんのクチコミ(121ページ)全2,926件

グランプラスの１等地にで～んとお店を構えるチョコの有名店「ゴディバ」。今では、日本のあらゆるショップで売られているので目新しさはありませんが、さすがに本場だけあって種類は豊富です！また、ベルギーでしか売られていない「チョコのいちごがけ」などもあり、これはかなり人気がありました。

グランプラスの一角にある、セルクラース(Everard Tu Serclaes)の像。人だかりができているので、すぐにわかると思います。1356年に、フランドル軍に占拠され、星の家に掲げられたフランドル軍の旗を壁をよじ登ってもぎ取り、ブラバン公爵の旗を掲げたことを発端に、市民が蜂起し敵軍を撃退したことで英雄となった人だそうです...。なでなでするとご利益があるということで、みなさんの列に私も並び、せっかくなのでなでなでさせていただきました。ついでに、犬の像もなでなで。みんなに撫でられているおかげで、像はつるつるぴかぴかに光り輝いています。

ホテルは朝食なしでの予約だったので、グランプラスへの道中にあるこのカフェで、毎朝朝食をいただきました！店名になっているとおり、ゴーフル（ワッフル）のお店ですが、サンドウィッチからパスタ、ベルギー料理まで、かなり守備範囲の広いお店です。ワッフルは、オーダーすると焼きたてを持って来てくれます。外はカリカリ、中はもっちりでなかなかおいしかったです。朝早くからオープンしているので、便利なお店です。

口コミで決めていたレストラン「Chez Leon（シェ・レオン）」に行って来ました！８月の繁忙期ということで、中にも外にもテーブルがあり、かなりのキャパですが、かなりの盛況っぷりで、がんばって席を探さないと、なかなか席につけません。ここでは、席につくのも、スタッフをつかまえオーダーを済ませるのも、かなり頑張らないと達成できません...。名物の「ムール貝の白ワイン蒸し」は、これまで食べていたムール貝は何？っていう位、身が柔らかくて味が中にしみていて美味でした！白ワイン、ボロ葱、セロリで調理されているようですが、柔らかく蒸し上がっていて、思い出すとまた食べたくなる位です。

２年に１度開催される「フラワーカーペット」。この巨大なカーペットを見るのに最適なのは、やはり上から...フラワーカーペットの期間中、市庁舎のテラスから４ユーロで見学することができます！９時からのオープンにあわせて１５分程前に行きましたが、すでに列は長かったです。市庁舎２階のテラスから見ると、全体像が把握でき、より一層キレイです。また、期間中は、市庁舎の中もフラワーアレンジメントで装飾がされていて素敵です！ただし、中の撮影はＮＧでした。

世界遺産の「ベギン会修道院」へ行きました。ブルージュの歴史地区から歩いて１０分程。ブルージュのベギン会は、1245年にフランドル伯夫人によって設立されたもので、現在の建物は17世紀以降のものだとか...。白い建物が、緑の中庭を取り囲んで、静穏な雰囲気をただよわせています。静かな佇まいの中、お庭をゆっくりと散策させていただきました。敷地内にある博物館「ベギン会修道院の家」は有料ですが、お庭を静かに見学するのは無料です。

「屋根のない美術館」と称される中世の街ブルージュ。中世の趣を残したまま、時代が止まったかのように美しい街並みで有名です。こじんまりとした歴史地区は徒歩でゆっくり巡るのにぴったり！世界遺産の街だけあり、どこも手入れがされていて小さな路地めぐりまで楽しい...。治安も良いので、一人歩きも十分楽しめる感じ。ただし、歴史地区内にあるレストランは、どこも少々お高めです。

昔は、水上輸送の波止場として使われていた所が　運河と水門で仕切られ「愛の泉公園」と呼ばれる公園になっています。ここは、オードリー・ヘップバーンの「尼僧物語」のロケ地になったことでも有名です！映画の中で見たままの美しい光景を目の前に見れて大感激でした！

カッパドキアのレストランでは、オリジナルの焼きたてトルコパンをサーブされることが多かったですが、ここのパンも最高でした！パンというより、ナン...もしくはピタパンのような感じです。焼きたてのパンを、バターやチーズで食べるスタイル。なすのサラダ（なすを焼き、ペースト状にしてトマトやとうがらし、酢などで味をつけた冷たいディップのようなお料理）を付けて食べると、パンが止まりません。ギョレメにあるレストランの中で、毎日混んでいたのでおいしいかも？と期待して入りましたが、期待どおりのお店でした。

思い出しても腹の立つ、この旅で唯一ボラれたレストラン！ダイヤモンド社発行の「イスタンブール路地裏さんぽ」という本で紹介されていたレストランです。外観も中も、まさしく「ロカンタ」（食堂）そのものの庶民的な雰囲気。入ると、まず料理の説明があり、料理を選んでごはんかパスタの上に載せてもらうという、トルコではごく一般のスタイル。私が選んだのは、ミートボールとトルコ風ムサカ。このお店、めちゃくちゃ高いですが、味は確かにおいしいです。デザートにすいかを食べ、お勘定を見てびっくり！なんと、６千円弱！！！もちろん、高級レストランなら、この価格もアリだとは思うんですが、ロカンタでこの値段はバカ高！明細の１つ１つをチェックしたところ、すべての料理がバカ高なコトが判明。メニューを見ずに、料理を見て決めた私達が甘かったのかもしれませんが、トルコに１週間滞在して、１度もボラれなかったのに、１番安そうなお店でボラれたのは、かなりショックでした。（涙）

トルコ人の旦那様と日本人の奥様が経営されている気球ツアー会社「Voyager Balloons」で空の散歩を楽しみました！ホテルから紹介された会社で、ホテル経由で予約すると他よりずいぶんリーズナブルな料金だったのが決め手です。やはり日本語が通じるという安心感のせいか、ゲストは半数以上が日本人！気球には、１時間のツアーと１時間半のツアーがあり、私達は１時間のツアーなので、そんなに遠くには飛べません。ただ、雰囲気を味わうだけなら１時間で十分かなというのが感想です。高所恐怖症の私たちですが、飛ぶときも降りるときもふわっとした感覚で、全く怖くはなかったです！

「ホジャパシャ文化センター」で、「TURKISH DANCE NIGHT」を見ました！トラムのスィルケジ駅からすぐの場所です。ホジャパシャ文化センターは、昔、ハマムだった場所を劇場に改装した建物で、そこかしこにアラビア～ンな装飾が残っています。トルコでは、通常ダンスを見る場合、ナイトクラブなどで見ることが多いようですが、飲物込みで７５ユーロ程かかります。でも、こちらはたったの２５ユーロ！純粋に踊りだけを楽しみたいならここがお勧めです。簡単な民族舞踊かなと考えていたのですが、独特の雰囲気を醸し出す民族音楽の効果と相俟って結構本格的なダンスでした。８月の繁忙期ということもあり、出発前からメールで予約を入れておいて正解でした。「ベリーダンス」では、テレビなどでも大活躍されている有名な方のダンスが見れて大満足！本当に美しいダンスでした。

ブルージュ駅から、ブルージュの街の中心「マルクト広場」へ向かいました。ブルージュ駅からは、多くのバスがマルクト広場を経由するようで、アクセスも良かったです。街の中心地マルクト広場を囲むようにかわいいギルドハウスが並んでします！ブルージュのギルドハウスとは、また趣が違い、かわいらしい感じのギルドハウスは、ミニチュアのドールハウスのよう...。ギルドハウスの１階は、レストランが軒を連ねていました。土曜の午前中は、ここで朝市も開かれています。

10世紀から14世紀に建てられたブルージュを代表する教会で、「ミケランジェロの聖母子像」があるということで行ってきました。教会の中に入って、すぐには見つけられませんでしたが、大勢の人だかりができていたので見つけることができました。イタリア以外の地で、ミケランジェロの作品を見ることは珍しく、昔、この街の豪商が金貨百枚で購入したものだそうです。

運河の街ブルージュを観光するなら、まず運河でしょう...という訳で、運河めぐりのボートに乗ってみました！運河めぐりのボート乗り場は数か所あり、それぞれの混み具合に大きな差があります...最初並んだボート乗り場の列の進みが異常に遅かったので、ボート乗り場を変えて並び直すと、８月の繁忙期にもかかわらず、待ち時間５分程で乗れました。ボートの中は、さすがに繁忙期とあって混み混みでしたが、船から眺めるブルージュの眺めは最高でした！このクルーズ、結構たっぷり巡ってガイドもたっぷりしてくれるのに、意外とリーズナブルでした。

世界遺産　ラミントン国立公園　グリーンマウンテン地区にある「オライリーズ」に行きました。「オライリーズ」は、スパホテル、ティーハウス、ワイナリーなどを敷地内に持つ巨大リゾートなのですが、オススメはなんといっても野生の鳥とのふれあい！野生のクリムゾンロゼーラやキングパロットにフィーディング（餌付け）ができるんです。 売店で餌を買い、少し待っていると、どこからともなく鳥たちがやってきて、餌皿の上や頭の上に...ここでは、餌付けに決められた時間はなく、いつでも餌付けに挑戦できます...
鳥嫌いでなければ、ぜひ！おすすめです☆

倉敷の美観地区のど真ん中にあるいい雰囲気のお店。いろいろな豆を使ったお菓子が置いてあり、豆の種類も様々ですが、フレーバーもたくさんあり迷う程...。試食をすることもできます！変わったところでは、チーズ豆なんていうのもあり、おつまみにも良さそう。お店のスタッフも感じが良いので、毎回買っています。

サイアムスクエアで「アイスモンスター」を発見！台湾の有名店「冰館」のフランチャイズというクチコミもありますが、真偽の程は不明です。メニュー展開は、まったく違っていました。タイ風なかき氷という感じ。「久々に、マンゴーかき氷でも食べましょ～」、とオーダーしましたが、なんと「sold out」！仕方がなく、「ライチーかき氷」をいただきましたが、これはこれで美味しかったです！地元の方で結構混んでいます。

サント･スピリト地区の通称「職人通り」と呼ばれる通りに面しています。７時過ぎに入店したときはガラガラで「ハズしたかな？」と一瞬思いましたが、すぐにお店は満席状態に...地元の方も多く、人気のお店だったようです。オススメは、「ビステッカ･フィオレンティーナ」２名から注文できます。オーダーすると、厨房から「ジュー」「ジュー」というお肉を焼く音が...出てきたお肉はかなりボリューミーでしたが、柔らかくジューシーなので２人でペロリと完食でした！

フィレンツェ郊外にあるバルベリーノアウトレットの中に入っているイタリアンのお店。メニューを見ると、日本に支店もあるようです。ここトラッキオーネの名物料理は、ロースト料理のようで、厨房で、くるくるローストされている様子がテーブルからもよく見えます。オーダーすると、かなりボリュームがあり、日本人なら２人で食べて十分な程。外はカリカリ、中はジューシーでおいしかったです。その他のパスタ料理もフツーに美味でした。