TOMAIKEさんのクチコミ(116ページ)全2,926件

山中温泉の中にある「道の駅」。道の駅は、各地の名産が買えるので大好きでよく利用していますが、ここは規模が小さく少し寂しい印象を受けました。場所も山中温泉郷の端に位置するので、なかなか利用する人も少ないのかもしれません。山中温泉の名物といった類の商品は一通りありますが、あまり独自性のある商品は見受けられませんでした。

クヒオ通りにある「フードパントリー」は、ワイキキのド真ん中に位置するスーパー。今までは、値段も割高なのでは？と思い、利用したことはありませんでした！今回は、ここのエコバッグが欲しくて、足を運びました！エコバックの好きな方には、ユニークな柄がたくさんあるここはかなりオススメ！ついでに、商品をチェックしてみると、ABCや他のスーパーよりも安いものも意外とあったり...。リサーチは必要ですが、ここは結構使えるスーパーかもしれません！

海辺のリゾート「エッサウィラ」へのアクセスはバスのみ。バスは何社か運行されていますが、中でも評判の良かったモロッコ国鉄の系列である「スープラツール」を利用しました。ホテルのコンシェルジェ曰く、繁忙期は当日だとまずチケットは売り切れというコトなので、２日前に購入しました。エッサウィラへは、夏の繁忙期ということもあり、マラケシュから日に何本ものバスが運行されているんですが、日に１本だけ「コンフォートバス」というデラックス仕様のバスが運行されています。通常料金よりは少しお高いのですが、このバスが快適そのもの！２列×１列で、クーラーの効いたリクライニングのできる革張りシートでの旅は最高です！

エッサウィラの町を出たあと、道路を１００キロで飛ばし１５分でいやにこぎれいな空港へ到着しました！空港ロビーへ入ると、「ＶＩＰ待遇か？！」と錯覚する程、手とり足とり見知らぬおじさんがチェックイン作業を手伝ってくれました。TIPを要求するのかな～と思っていたら、びっくりする程親切な、ただの空港係員でした。この日のフライトは、たった１便のみ...あまりにひまなので、つきっきりのサービスをしてくれたようです。施設の中はがら～んとしていて時間のつぶせそうな場所はありませんが、新しいので気持ちよく快適です。

土曜日のせいか、お昼のせいかは不明ですが、出店している店舗は半分位。少々寂しい感じのマルシェです。都会のカサブランカでは、昔ながらのマルシェよりスーパーの方がメジャーなのかもしれません。フェズやマラケシュのマルシェと違う点は、きれいにフルーツやお野菜が並べて陳列してあるところ...ちょっとヨーロッパ風のディスプレイだと感じました。

フェズには２つの神学校がありますが、こちらの神学校は、「ブー・イナニア・マドラサ」より規模は小さいものの、装飾がさらに細かく傷みも少ないので個人的にはお気に入り！屋根と壁の部分には、アトラス山地で採れたアトラス檜が使われています。モロッコでは、モスクの見学はできないところが多いので、美しいイスラム建築を堪能したかったら神学校がオススメです！

アラビア語で、「マラドサ」は学校、「ベン・ユーセフ」はユーセフの息子という意味をあらわします。フェズでも、２箇所の神学校を見学しましたが、マラケシュの神学校は規模がデカイ。２０世紀中頃まで、実際に神学校として使われていたそうです。レコンキスタ（聖地回復運動）により、スペインを追われモロッコに移住したアンダルシア人の職人たちによって、こちらの美しい細工が施されたらしく、そういわれて見ると、アンダルシアのイスラム建築と似ている気が確かにしました。

12世紀に建てられた水利施設で、マラケシュ最古の建物といわれています。１９５２年に発掘されるまでの間、何百年もの間忘れ去られていたらしく、今見ても、周りの遺構は放置されている感が満載です。 サーモンピンクの色合いが、いかにもマラケシュという感じで、ダビデの星模様がしっかり残っています。広場みたいなところに、ポツンとこれだけあるので、場所はとてもわかりやすく、マラケシュ博物館のはす向かいに位置します。

カッパドキアへ航路は２つ、大き目のカイセリ空港か、日に２便のネヴシェヒル空港です。トルコ航空でチケットを買う際、ネヴシェヒル空港発着のチケットの方が格安で出ていたので、迷わずネヴシェヒルを選択しました。本当にこじんまりとした空港ですが、トルコの他の空港と同様、空港施設に入る際と、出発する際の２度Ｘ線検査を受ける必要があり、繁忙期は結構な行列ができるので、空港へは早目に行く必要があります。タクシーなどは常駐していないので、前もって宿などにタクシーの手配をお願いしておくとスムーズです。

フェズには、「タンネリ」（モロッコ１の規模のなめし皮染色工場）があり、そこへ案内したがるモロッコ人が多くて、かなり疲れます...。染色をしている様子を建物の上から見るもので、タンネリを見学できる建物は工房兼ショップになっています。一通りタンネリを見学したら、セールストークが始まり、皮革製品を次々と見せられるのですが、あまり安くはなく、かつ、あまりおしゃれな感じでもありません...。ガイドブックに、商品を買わない場合はチップを...と書いてあったのでチップを払おうと思ったのですが、「何か買え」とあまりにひつこく言われたので、結局何も払わずに建物を後にしました。

展示物というより、建物内部の装飾自体が素晴らしい博物館です！元々は、マラケシュ最初の女学校だったという建物で、窓や扉の装飾が可愛らしい...。中は、ところどころにイスが置いてあるので、イスで休憩しつつ漆喰細工とタイル細工の細かさをじっくり観察するのがオススメ！

カサブランカで観光といえば...やはりここ！ホテルのあるエリアからだと、タクシーで１０DH（百円）程。１９９３年に完成した、モロッコ最大級のモスクです。新しい建造物なので、建物自体の歴史は浅いのですが、とにかく規模がデカイ！タクシーを下りてから、広場を横切りモスクに到着するまで結構な距離があります。モロッコでは、大抵モスクの見学はできないのですが、ここは別で、決まった時間のツアーに参加することで、見学が可能です。ツアー参加は、１人１２０DH（１２００円）と、モロッコで見てきた、どの観光スポットよりもお高いですが、豪華絢爛でなかなかの見応えでした。

フェズ、マラケシュとメディナを巡って、最後に訪問したのがカサブランカのメディナでした...。こちらのメディナは、どちらかというと、外国にあるチャイナタウンのような感じで、あまり旧市街独特の風情が感じられません...ちょっと残念な感じ。それでも、１軒のお店で交渉を試みましたが、高い高い。個人的な感想ですが、モロカン雑貨などのお買い物は、カサブランカ以外の街で済ませておくのが無難だと思います。

マラケシュのスークの中にあるオーガニックせっけんのお店です！スークの中を迷いながら彷徨い、やっとたどりつきました！エメラルドグリーンの可愛い外観はちょっとパリにあるショップのような雰囲気です。いろいろな石けんが置いてありますが、オススメは「
ロバのミルクの石けん」だとか...。洗い上がりもしっとりで使い心地も良かったです。

いつも、シンガポールでバラまき土産を買う際は「カルフール」ばかりだったのですが、今回の宿泊は、「グランド・メルキュール・ロキシーホテル」でしたので、すぐ近くにあった地元のスーパーへ行ってみました！スーパーの名「ジャイアント」の通り、中はめちゃめちゃ広くて、かつ地元プライスなので安い安い！タクシーを使ってまで行く必要はありませんが、近くにあればかなり使えるスーパーだと思います。

「こおろぎ橋」というネーミングに惹かれ、見に行ってきました！名前の由来は、落ちると危険な事から「行路危」が転じたという説と、昆虫のコオロギによるという二説があるそうです。渓流の上にかけられた橋は風情たっぷり！四季を通じて風情ある景観が楽しめるそうですが、雪のこおろぎ橋が見たかったです！

公衆温泉場ですが、今回は宿でのぼせる程温泉に入りすぎたので、今回は「足湯」を利用させていただきました！足湯にそ～っと足をつけたら熱いこと熱いこと！２人共５分も耐えられなかったのに、地元のおばさんはず～っと平気で足をつけていました...。また、「菊の湯」名物の「温泉玉子」を実際に作り食べることができるので、チャレンジしてみました！温泉成分が中に入り、何もつけなくてもほんのり塩味とうま味が感じられ美味しかったです。

漆器といえば、「輪島塗り」が有名ですが、「山中漆器」もオススメです。高価な何万円もする漆器もモチロンありますが、日常使いできそうなリーズナブルな価格帯の商品も多くとり揃えられています。我が家のお椀がずいぶんくたびれて来たので、お椀を色違いで購入しました！お椀が美しいと、お料理までおいしく感じます。

ドトール経営の農園で、かの「エリカ様」が結婚式を挙げた場所です。農園は、高台から海に向かって開けていて、庭園や果樹園の間を自由に散策できるようになっています。ここで、私がぜひ買いたかったのが、エコバッグ！それも、ドトールとハワイアンプリントの名店「シグゼーン」のコラボバッグをgetしたくて足を運びましたが、すでに売り切れ、再販の予定は未定だとか。エコバッグの件は残念でしたが、まあ次回リベンジということで...。ここでは、農園でとれた１００％コナコーヒーなども買うことができます。

温泉街を歩いていて、偶然見つけたお店です。「十割」の文字に惹かれて中へ入ると、古民家風のインテリアで良い雰囲気のお店。主人はざる、私はとろろそばを注文しました。おそばは、香りがよく、歯ごたえもよく大変美味しかったです！営業時間がとても短いこだわりのお店。