TOMAIKEさんのクチコミ(115ページ)全2,926件

運良く「太閤の湯殿館」が、無料開放されていたので、入ってみました！1995年の阪神淡路大震災で、損壊した極楽寺の庫裏（くり：寺の調理場）の下から、安土桃山時代の遺跡が発掘され、調査の結果、秀吉が造らせた「湯山御殿」 の一部と見られる浴室や、庭園の跡であることが確認されたそうで、岩風呂の遺構（本物）も見られます。大河ドラマなどで有馬の湯のシーンを何度か見ていたので、実際に見ることができて、テンションが上がりました！

日本の有名な温泉地でも、最近ではさびれて残念な感じの場所も増えていますが、そんな中、有馬は活気があり「イケてる」方だと思います。温泉街にあるお土産物屋も歴史があるだけでなく、パッケージやディスプレーに凝っているし、古い町並みを生かしつつレトロでおしゃれな店舗がポツポツと点在して町歩きも楽しめます。

有馬温泉は、太閤秀吉縁の温泉として有名なトコロ。町のいたるところに、太閤さん縁の名称がついたスポットがあるのですが、赤い欄干の「ねね橋」もその一つ。特に、有馬温泉街の中心部でひときわ目立つ、「ねね橋」と「ねね像」は格好の写真スポット！紅葉シーズンは、紅葉の赤と欄干の赤が映えてきれいです。

阪急宝塚駅から普通の路線バス（阪急バス）で有馬温泉まで行って来ました！登山ルートを走行しているので、山ガール＆山ボーイのグループと遭遇すると激混みに変身しますが、のどかな山間部を３０分走れば、有馬温泉へ到着です！路線バスなので、座席がいっぱいになればモチロン立って乗車することになります...。山間部のぐねぐね道で立ちは結構キツイので、乗場には早目に行くのがオススメです！

大阪土産の定番といえば、蓬莱の「豚まん」ですが、中華の味もオススメです！変な中華料理店で食べるよりも、ずっと本格的で具沢山！特に、JR新大阪駅で食事といったらここと決めています。何より注文から出てくるまでの時間が早いので、新幹線の時間を気にしつつイライラ...ということもありません。

観光バスにありがちな寄り道で、お菓子の工場兼店舗が併設された「壽城」へ行きました。生産ラインの行程の見学もできる他、ほとんどのお菓子の試食が可能です。実は、このお店、小樽の名店「ルタオ」と同じ経営母体。パッケージなども凝っているので、お土産に最適な商品も多く、つい財布のヒモも緩んでしまいます。

境港の町は、漁港が近く海産のお店が多いので、町全体になんだかおいしい海鮮のニオイが漂っています。せっかくなので、ランチは海鮮を食べようといろいろチェックしていて偶然見つけたお店です。主人は、「本日の海鮮丼」１２００円。 私は、「かにいくら丼」１６００円をいただきました！お米もおいしくて、ペロッと完食。カニの身が、「これでもかっ！」という位、いっぱい入っていておいしかったです。

高さ約10尺(約3m程)近くに及ぶ黒御影石と、樹齢300年の欅が、妖怪神社の御神体です。妖怪神社」の入口にはリアルな目玉おやじ。くるくる目玉が回って、なかなか正面を向いてくれませんが、正面を向くとそれはそれでちょっとコワイ感じ...。ここは予習せず訪れたので、何にご利益があるのかは不明なのですが、ゲゲゲファンならおさえておきたいスポットです！

水木しげる記念館は、予想どおり　ＴＨＥ水木しげるワールド！　先生の仕事部屋の再現や妖怪の部屋など、なかなか楽しめます。撮影不可の場所が多いのが残念なところ...。ドラマ「ゲゲゲの女房」を見た後だったので、水木家の食卓が再現されていたり、布枝さんの料理レシピが公開されていたりとなかなか楽しめました。

境港駅を出てしばらく歩くと始まる「水木しげるロード」！あっちにもこっちにもゲゲゲに因んだお店がいっぱい！町興しの牽引役として、ゲゲゲが一役買ってる様子がよくわかります。数メートルおきに妖怪たちのブロンズ像があって、人気のキャラの前には人だかりができています！子供たちよりも、ゲゲゲに親しんで来た大人たちの方が熱くなっている様子が面白かったです。

ＮＨＫの「ゲゲゲの女房」で一躍有名になった境港。私は、このドラマを見て、初めてその存在を知りました。水木先生の出身地である境港の駅は、別名「鬼太郎」駅。駅のホームに降り立った途端、主役や妖怪のみなさんのお出迎え...。かなりテンションが上がります。

米子駅から境港駅までの各駅には、それぞれ「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するキャラの名前が付いています。ちなみに、米子駅は「ねずみ男」駅！鬼太郎世代の私たちがつい熱くなるげげげ列車はここ米子駅が始発駅！ 境港行きの列車が発着する０番ホームはすでに鬼太郎ワールド一色。どこもかしこも凝った感じでなかなか楽しめます。

カサブランカのマルシェの前の通りは、ちょっとした美食ストリートらしく、通りに建っている建物はなかなかレトロでおしゃれな店が並んでいます。ただし、ちょうどラマダンの時期で軒並みクローズ...。そんな中、唯一開いていたのがこのお店で、正直なところ選択の余地なくあまり期待せずに入ったお店でした。名前から、「おしゃれなビストロ？」と思ったら、高級モロッコ料理のお店でした。中に入ってびっくり！　今まで入ったモロッコ料理のレストランとはあきらかに違う格の高さで、どのお料理も繊細で美味しかったです。

米子や境港周辺の情報収集には、「米子市観光センター」が断然便利！地図やスタンプラリーの台紙などもここでgetできます。米子駅行きのバスや、足立美術館行きのバスもここから出ています。足立美術館行きは、行きの１便のみですが、米子駅行きは結構頻繁に出ています。また外には、足湯もありキレイな設備でした。

ちょうど宿泊していたホテルの目の前が海岸で、美しい海岸がお部屋から一望できました！せっかくなので、海岸を少し歩いてみましたが、砂の粒が細かくさらさらで裸足で歩くと心地良い...。キレイに整備された海岸は、海の水もキレイでシーズンはさぞ混むだろうな～と感じました。

初めて「皆生温泉」を訪れましたが、さびれ感がハンパなかったです...。温泉地によくある浴衣で温泉街を冷やかし歩き...といった光景は全く見られず、お土産店舗もまばら、あるのは風俗店がちらほら...といった感じ。あまりに時間を持て余してしまったので、ここはリピなし決定です！

ヒルゼン高原パークの方を利用しました。大きな観光バスが次々に到着する大きな店舗には地元岡山だけでなく、お隣鳥取の名産品も...。かなりの種類のお土産物があるので、みなさん大量購入されていました！私たちは、蒜山名物の牛乳を...。乳脂肪の多い牛乳は味が濃くおいしかったです！

格安温泉リゾートへのバス旅行をした際に、利用しました。バスの中で予約すると、少し安くなる「ジンギスカンセット」は、通常１３００円が、団体割引で９８０円（ヨーグルト付）でした。ここのジンギスカンのたれは、北海道のと違い甘味の少ないタイプで、本場北海道のジンギスカンに慣れ親しんだ主人は納得できない様子でしたが、お野菜もいっぱいとれるし、コスパも考えると、ほぼ満足な内容でした。

本店は小樽にありますが、最近は専ら空港店を利用しています！その場で揚げているので、アツアツをその場で食べるのもよし、お土産にgetするもよし！オススメは、「パンロール」！情報誌などでも取り上げられているヒット商品です。お値段は少し高い気もしますが、揚げたての練り天は通常より大きめサイズなので食べ応えがあります。

山中温泉へのバス旅行の帰りに、ここでのお買い物時間が含まれていました。店内では、他のかまぼこ工場と同様に試食ができるので、お気に入りをじっくり探すことができます。かまぼこの中に、エビマヨやほたてマヨが入った商品があり、おいしかったです！ふだん練り物があまり好きではない主人ですが、ここの竹輪は「しっかり魚の風味がする」とお気に入りでした。