TOMAIKEさんのクチコミ(114ページ)全2,926件

２０１０年、ＪＲ東海のポスターが撮られた有名な紅葉スポット。ただし、紅葉があるのは回遊式庭園の周囲のみで、ちょっとがっかり...。カメラマンの腕は偉大です！風情のある良いお寺ですが、「紅葉鑑賞」という意味では、黒谷さんはもういいかな～というのが正直な感想。太っ腹な真如堂の後だけに、６百円はちょっと高い気がしました。

ここ真如堂は、京都のお寺にしては珍しく、太っ腹なお寺！お庭の散策だけなら、フリ～でじっくりたっぷり紅葉鑑賞ができちゃいます！ご本堂、三重の塔とフォトジェニックな建造物も多く、周囲は紅葉だらけ。しかも、微妙に紅葉の色づき時期が異なるので、かなり長い期間紅葉を楽しむことができます。

「哲学の道」といえば、桜の時期が有名ですが、紅葉の時期も人気があるとか...。ただし、モミジなどはあまりなく、圧倒的に桜の木々の黄葉や紅葉を楽しむ感じ。派手さはありませんが、落葉した哲学の道もなかなか趣があり、いいお散歩コースになっています。

春と秋の時期の限られた期間のみ一般に公開されるお寺で、特に「散り紅葉」が有名です。拝観開始時刻は、他のお寺に比べると遅く午前９時３０分。拝観開始３０分以上前に到着しましたが、もうすでに大勢のアマチュアカメラマンでいっぱいでした。ここの有名なスポットは、何と言っても山門前の散り紅葉。 幾重にも重なる散り紅葉が朝露を受けキラキラ光り、それはキレイでした。

昔ながらの商店街なのですが、漁港のそばに位置するだけあって、置いてある魚は新鮮で、お値段も安いのにびっくり！今は、商店街の中に「玉子焼き」の店があっちにもこっちにも！上から下げられている大漁旗が、いい雰囲気を醸し出しています。明石名物「たこ」は、生よりも干物の方がお高くて驚きました。

関西といえば「たこ焼き」ですが、ここ明石では「玉子焼き」と呼びます。具は、たこのみで、生地にたっぷり入った玉子が特徴。お出汁につけていただくスタイルで、関西でも明石以外では「明石焼き」と呼ばれています。中でも、「きむらや」さんの玉子焼きは特別おいしい！お出汁の味といい、玉子のとろっとろ感といい、最高です！とはいえ、２０個すべてお出汁で食べると、途中飽きが来るので、ソースをつけたり、焼き塩をふって食べたり...いろんな味のバリエーションを楽しんでいただくのがgood！

旧武庫離宮（須磨離宮）の跡地が、今は公園として管理、公開されています。本当は、兵庫県の紅葉スポットだというコトで、紅葉鑑賞に来たのですが、紅葉自体はちょっと残念な感じ...。ですが、ここのローズガーデンはあまりに見事で、残念モードが吹き飛ばされる位でした！「王侯貴族のバラ園」と名づけられた、このバラ園には、１８０種４０００株のバラが植えられています。

竜王アウトレット内で、ハワイの名店「クア・アイナ」を見つけました！ロゴも、メニューも、ハワイと同じです。昔、青山店で食べたときは、あまりに高くて驚きましたが、昨今の円高で少しは安くなっているのかな...？！アボカドバーガーをオーダーし、いただきましたが、パテが固く、ハワイで食べた程の感動はありませんでした。

竜王に２０１０年にできたばかりの「三井アウトレットパーク滋賀竜王」へ行きました。いつも行くのはプレミアムアウトレット系なので、三井系はお初です。紅葉の時期と重なったせいか、駐車場は激混みで、隅っこの駐車場に誘導されたので、入口まで歩いてたっぷり１０分位かかりました。「コーチ」が、割引率も高く大人気でレジはかなりの行列ができていました。

織田信長の比叡山焼き打ちの直後、ここも焼き打ちに遭いましたが、幸い、国宝第一号指定のご本堂、三重塔、ニ天門は火難を逃れたとか。参道を登って「ニ天門」をくぐり、見上げると...なんと、国宝三重塔は改修中でビニールシートに覆われていました！気をとり直し、ご本堂の中へ入ると、素晴らしい国宝や国宝級の仏像がズラリ！残念ながら、撮影禁止なので、写真はありません。紅葉そのものはあまり多くはありませんが、お寺や仏像好きな方にはオススメの古刹です...

山寺ですので、もれなく坂＆階段がついてきます。参道の左右に点在するお堂などに寄り道しつつ進むので、なかなか先は遠いです。名勝庭園はなかなか風情があり、見事なお庭です。本堂へいたる参道の左右にはずらりとお地蔵さまが並んでいて、ゆるゆる坂がだんだん険しくなり、最後の最後に石段が登場します。そして、石段を登りきると、奥になんともフォトジェニックな「三重の塔」が登場し紅葉に浮かぶ塔が見られます。

湖東三山の１つ、「百済寺」...。急な石段をやっと登って来たご本堂は、あれっ？？？と思う程紅葉が少ない。１４００年の歴史ある古刹で、鄙びた良いお寺ですが、紅葉目当ての方には肩すかし感は否めません。紅葉が見られるのは、「喜見院の庭園」...別名「天下遠望の名園」なので、紅葉が目的ならご本堂まで登る必要はないかも...。

湖東の古刹「永源寺」に行って来ました。ここは、有料駐車場オンリーで５百円。しかも、その駐車場も、朝８時過ぎに９割以上が埋まっている状態でした。紅葉で有名なお寺だけに、紅葉の色も抜群に良かったです！山寺なので、お寺の入口は、階段を１２０段上がった先...。最初は嬉々として上がったものの、結構疲れました。

千里朝日阪急ビル２２階に位置する中華のお店です。休日ともなると、千里中央付近のお店はどこも混雑するのですが、ここはちょっと高級なので、他の店より空いているのが魅力。ちょっと高級とはいえ、ランチはぐっとリーズナブルにいただけます。眺めもよく、サービスも良いので、ゆっくりと過ごしたいときはここと決めています。

勝尾寺へのアクセスは、千里中央駅からの路線バス利用がオススメです！紅葉の時期になると、通常の路線バスに加えて、勝尾寺までノンストップの臨時バスも運行され、さらに便利！駐車場のキャパに対して、訪れる車の数が多すぎるようで、お昼早い時間には満車になり駐車場待ちの長い列ができるので、バスの方が便利で楽チンだと思います。

「勝尾寺」は、その名のとおり、人生全てに「勝つ！」として、勝ち運信仰の歴史あるお寺。「勝ちダルマ」で有名なお寺だけに、そこかしこにダルマさんが出現。石の上にも、木の根っこにもダルマさんの嵐...じ～っと見てみると、表情になんだか愛嬌があり、かわいく見えてくるから不思議です。お寺自体は古く歴史あるお寺なのですが、建物やお庭は改修され、かなり新しい感じで古刹ならではの味わいはありません。紅葉とダルマさんの光景は楽しいです。

レトロな看板に誘われてたどり着いたこのお店。佇まいも店内も何もかもレトロで可愛い！名物とされる「美肌石けん」の他にも、かわいい日本手ぬぐいやハンカチ、お菓子、小物など、これまた可愛いグッズが一杯！女子旅なら、大人買い間違いナシのお店かもしれません...。

生米から炊くので、炊き上がりまで２５分かかるそうで、お店の回転は遅めです。玄関のイスに座り、待つこと１０分。紅葉の時期ということもあるかもしれませんが、どんどんお客さんの列は伸び、最終的にはお店の玄関の外まで...。１階と２階に座敷があり、きれいなお庭を見ながらお食事がいただけます。定番の釜飯の他、季節の釜飯もあり、とてもおいしかったです！

太閤さん（秀吉さん）が、「いくら見ても飽きない」と、瑞宝寺の紅葉を気に入ったという故事から、この地の紅葉には「日暮しの庭」、「錦繍谷」の別称があります。「瑞宝寺」、という名前ですが、昔、「瑞宝寺」というお寺があった場所を神戸市が公園として整備したもので、現在お寺はありません。お寺の名残の山門が今も残っています。ここの紅葉のピークは周辺より１週間程早く、関西の紅葉はまだまだこれから...という時期に訪れましたが、ここの紅葉はすでに「散り紅葉」でした！

有馬温泉を訪れた僧・行基によって、７２４年開基したと伝えられる黄檗宗の古刹。有馬の温泉地は、山あいにあるため坂道や階段が多いんですが、せっせと階段を登ったところで偶然見つけたお寺です。この周囲はお寺だらけで、あちこちから読経や木魚の音、お線香の香りが漂い、なんだか有難い気持ちになりました。