TOMAIKEさんのクチコミ(112ページ)全2,926件

お目当ては、衣料品部門ではなく、食料品部門。広い売場は、じっくり見ていたらすぐに時間が過ぎてしまいます。ただし、あとで市場調査して発見したのですが、百貨店なので価格はお高く設定されているようで、モノによってはスーパーなどで買う方がお得なケースも...。ここでしか買えない食材やお菓子を買うのがオススメかもしれません。

空港から市内への移動には、「エールフランスバス」の利用が便利！空港の待合所では、クレジットカードが使えますので、現金がない時でも便利です。チケット代金は、片道より往復の方が幾分お安くなります。凱旋門行きや、モンパルナス行き、オルリー空港行きの路線があります。

アラルコンの見所といえば、「お城」に尽きるのですが、映画のセットに迷い込んだような町の中も、散策するのにちょうど良い大きさです。この小さな城塞都市の特徴は、４つの教会だそうですが、クリスマス時期のせいか、残念ながら中を見学することはできませんでした。

マイヨール広場の中にある、スペイン最古の野天劇場『Corral de Comedias』を見学しました。１６世紀の建物で、紅く塗られた木の柱廊とオイルランプの灯り、舞台とすべて紅と白とが調和した美しい青空天井の劇場です。この劇場、今もちゃんと現役で、毎年８月には現代演劇フェスティバル、９月には国際古典劇フェスティバルが開かれ、世界各国から演劇ファンがやって来るそうです。

スペインでは、どこの町でも中心的な広場が「マイヨール広場」と呼ばれていますが、アルマグロのマイヨール広場は、スペインでも１、２を争う程美しいと言われているとか。
なる程、緑と白に塗り分けられた木枠の窓が印象的で、１階に入っている店舗もそれぞれ趣きのあるお店構えで、楽しい雰囲気です。

「コンスエグラ」といえば風車を思い浮かべますが、ここには元アラブの要塞だった「コンスエグラ城」もあります！コンスエグラは、キリスト教徒軍とイスラム教徒軍の激しい戦の舞台となった地で、アルフォンソ７世により聖ヨハネ騎士団に与えられ、 大幅に増改築されました。現在、修復され見学ができるようになっています。お城というより、堅牢な要塞といった感じですが、なかなか見応えのあるお城でした。

イスラム文化に傾倒するスペイン人オーナーの、アラブのお菓子＆ティー関連のお店です。モロッコでは高くて買えなかったミントティーのポットと専用グラスを求めお店へ行きました。モロッコで言われた値よりずいぶん安く購入することができました。オリジナルブレンドのお茶の葉や、アラブ菓子なども売られています。

マドリード郊外にあるアウトレットで、空港からレンタカーで３０分程です。アウトレットはどこもそうですが、大豊作のときもあれば不作の場合も...。イタリアのアウトレットに比べれば、残念感は否めませんが、スペインブランドの「ロエベ」などは、やはりここで買うのが１番お得かも...。

アランフェス宮殿の見学を終えた後、宮殿のまん前にあるこのレストランでランチをいただきました。バルで軽くムニュ（定食）をいただこうと入りましたが、奥のレストランへ案内されました。どうやら、地元の方以外は、レストランへ案内されるようです。スペインのランチの定番メニューで、目玉焼きと豚肉のソテー、サラダなどでしたが、マズくはないものの、ごくごく普通な感じ。リピはないかな...。

ブログで好評だった「ラ・マンチャ」へ行きました。メニューはほとんど読めないし、発音もできませんが、指差しでなんとかオーダーできました。お惣菜は、注文が入るとその都度温めてくれるので、アツアツをいただけます。お店の中は、常連客でいっぱいです。評判どおり、おいしくて、安くて、ランチにぴったりなお店でした。

ここは、『アルハンブラ宮殿』を真正面に見ることができる人気の鑑賞スポット。残念ながら、まっ昼間はちょうど逆光になってしまい、せっかくの全景が白く浮いてしまいます。オススメは、アルハンブラが夕日に染まってオレンジに染まる時間帯。広場では、ギターの演奏や即興のフラメンコなどもあり雰囲気も抜群！

いつもはお高くて、泊まれなかったのですが、今回はキャンペーンレートということもあり、いつもより幾分安いレートでとれました。期待してチェックインに臨んだホテルでしたが、かなりイヤな思いをしました。宿泊料金は、既に申込時に支払済なので、「クレジットカードを」と言われた際、「デポジットのために必要なんですよね？」と念の為に確認。すると...「はい、ただ、誤ってデポジットではなく、私のミスでデビットカードとして１００ユーロを課金してしまいまして...」と何か訳のわからないコトをフロントが言い出します。カードのコトなので、あとで色々問題が起こらないよう「カードに返金しなくていいから、返金分は今キャッシュでください！」と要求するも、「それはできない」の一点張り！「キャッシュで返さないなら、返金する旨のレシートを出せ！」と主張するもそれも全然出て来ない。そうこうする間に、アシスタントマネージャーの女性が出て来て、早口で「こちらのミスですが、月曜には返金しますが何か？」...と、お詫びの様子を微塵も感じさせない横柄な態度に出てきました。ミスはあるかもしれませんが、その後の態度が最悪で、もう２度と泊まりたくないホテルになりました。

イスラム文化と融合した町とは違い、アランフェスは貴族文化の香り漂う街。王宮の中は写真撮影不可なのでご紹介できないのですが、「アラブの間」はアルハンブラの「二姉妹の間」のコピーだそう...。極彩色の様子にビックリしました！女子的目線でいうと、歴代王妃さまや王女さまのウェディングドレスや公式行事用ドレスの展示が楽しかったです。

ラマンチャの赤い大地と風車のある光景がどうしても見たくて、行って来ました！コンスエグラに近づくと、遥か遠くに風車群が見えてきます！風車のある町としては、コンスエグラの他、「カンポ・デ・クリプターナー」という町が有名ですが、高速からアクセスしやすいのは前者。実は、ドン・キホーテの舞台になったのは後者です。

レストラン「レオン」に行きました！グラナダ留学をされていた方のブログで紹介されていたバル兼レストランです。安く済ませるなら、バル。しっかり食べたい派にはレストランがオススメ！「魚介類のパエリャ」をオーダーしましたが、魚介のダシが濃く、ブイヤーベースのようで、絶品でした！今までに食べたパエリャの中で、文句なしに１番のお味でした。

５９３年に、聖徳太子が開基したとされる古刹で、日本書記 (７２０年)にも、舒明天皇・孝徳天皇などの参拝が記されているとか...。1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災の際、潰された寺の庫裏(台所)の再建準備にあたっていたところ、これまで伝説だった秀吉の「湯山御殿」の遺構が発見されました！

お湯の温度は４５度と４２度で、ふだんぬるめを愛する私にはちょっと高すぎて、あまり長湯はできませんでしたが、泉質はさすがに良く、金泉の効き目かいつまでもぽかぽかが続きました。建物の外には、飲泉のコーナーや、足湯コーナーもあり、観光客で大人気でした。

境港の駅舎の隣にある「みなとさかい交流館」。ここは、境港の情報発信基地なので、地図やイベントに関する情報が簡単にgetできます！散策の前に、ここで情報収集してからでかけましょう！きれいなトイレもありますし、売店やお風呂まで併設されています！

狭いグラナダの旧市街を効率よく観光するために大活躍するのが、真っ赤な車体の「アルハンブラバス」！グラナダで、これは観光すべき！という場所は、ほぼ網羅されています...。アルバイシンにある「サン・ニコラス広場」へはヌエバ広場から...バス停には、「次のバスが来るまで何分」と電光表示されるので、とてもわかりやすいです。アルハンブラへは、ヌエバ広場からではなく別の場所から発車するので、事前にインフォメーションなどで確認する必要があります。

１６世紀聖フランシスコ修道院を改装したパラドールです。アサインされたお部屋の窓からは、広いパティオとプールが見えました。このパラドールは、古僧院をそのまま使った部分に、僧院の畑だった所を使って増築していて、敷地は約２００００平米もあります。ゆったりとしていて、そこかしこに置かれているインテリアのセンスがとにかく良いんです！パラドールのｈｐには、駐車場ナシとの記載がありますが、実際は、敷地内に駐車可でした。停める場合は、車のナンバーをフロントに知らせる必要があります。