TOMAIKEさんのクチコミ(110ページ)全2,926件

ロンダの闘牛場のすぐお隣にある広大な公園です。ちょうどアーモンドの花が満開で、桜と見間違ってしまう程良く似た花でした。ちいさな動物園もあり、子供から大人までのんびり過ごせそうな公園です。ロンダといえば、「ヌエボ橋」からの眺望が有名ですが、こちらからも、なかなか雄大な景色が望めオススメです！

ここから見る地中海の眺めは本当に最高です！キレイなビーチ沿いには、リゾートホテルが連なって立っています。地中海を臨むこの場所に立ち、アルフォンソ１２世が、「ヨーロッパのバルコニー」と名づけたのも頷けます。ちなみに、バルコニーに立つ「アルフォンソ１２世」の銅像は、今も地中海を眺めています。

「１００％無添加のオリーブ石けん」がブログで評判を呼んでいたので、行って来ました！お店は、ミハスの観光スポット沿いにあるのですぐに見つかります。日本語の看板が目印です！石けんフリークなので、評判のオリーブ石けんを買い試しましたが、泡立ちもなめらかで使い心地は上々でした。

アラブの富豪やハリウッドスターのボートが係留されている、コスタデソル?1のリゾート地です！ヨットハーバー沿いには、１流ブランドのブティックや高級レストランがずらりと軒を連ねています。あまり庶民には縁のないリゾートかもしれませんが、素晴らしい景観なので１度覗いて見る価値はあるかも？！

きれいなビーチですが、少し寂しい感じは否めません。季節が２月という閑散期だったせいかもしれませんが、ビーチの周りに活気はなく、周囲のお店もちょっと時代遅れの感じ。２月とはいえ、他のコステデソルは結構な賑わいなので、ある意味、ここは穴場なのかもしれません。

エステポナの町を散策していて、偶然みつけました！城跡とはいうものの、お城の基礎部分が少し残っているのみで、近くに寄ってみて初めてわかりました。あまり保存状態もよくないので、「城跡」と思って散策するとがっかりするかも...？！

旧市街の真ん中にある、客室わずか２１室のプチホテル！旧市街は、町並みそのものが素敵なので、たっぷり楽しむのに最適な立地です。雑誌FIGAROの「アンダルシア」特集でこのホテルの素敵な写真を見て、興味を持っていたホテルで、旧市街を歩いていて偶然見つけることができました！ちらっと中も見せていただきましたが、中のインテリアも可愛らしく、今回は宿泊しませんでしたが、次回はぜひホテルです

ロンダのパラドールの前身は、旧市庁舎。建物は、崖をはさんで旧市街と向かい合うまさに１等地にあり、ここからの眺望は最高です！建物自体は歴史ある古い建物ですが、中は近代的にリフォームされ、かなりモダンな印象です。新市街の、レストランなどが多く並ぶエリアにも近く、大変便利な立地です。

スペインで最も古い闘牛場で、近代闘牛発祥の地だとか...。セビリアとミハスしか闘牛場は見ていませんが、ロンダの闘牛場は白亜の建物で、なるほど風格が感じられます。中を見学することもできますが、残念ながら、この日は「アンダルシアday」という祝日で、混んでいたため中には入りませんでした。闘牛場の周りにも、闘牛に関するモニュメントや銅像などがあり、楽しめます。

この教会の前身は、モスク！モスク跡に教会を建てたので、なるほど、アラブ風にも、ゴシック風にも見えます。おまけに、建物は、フェリペ２世時代に作られたバルコニーなども増設されているので、パッと見た感じ、本当に教会なの？という印象。入場料を払うと音声ガイダンスを貸してくれます（モチロン日本語はありません）。 金泥細工が見事な祭壇や、きらっきらのマリア様など、中の装飾はとにかく豪華！一見の価値ありの教会です。

１３世紀に建てられたスチーム浴場の跡で、人々は、ここで身を清めてモスクへ入ったそう。馬を使い川からポンプで水を汲み出し、ボイラーでお湯を沸かして全室にスチームを行き渡らせるシステムです。施設の中で、この浴場のシステムや時代背景などを紹介したビデオが随時流れているので、仕組がよくわかりました。アラブ浴場跡自体は、保存状態も良く来て良かったと思えるのですが、ここへ来るには延々と階段と坂を下ってくる必要があり、それがかなりキツかったです。玉石を敷いてあるので、かなりつるつる滑ります。

ロンダの新市街と旧市街を結ぶ橋の１つ「ビエホ橋」。ビエホ橋とは、「古い橋」を意味するとか。ヌエボ橋ほどの高さはありませんが、直径１０ｍのアーチからなる橋から眺めると、奇岩が間近に迫ってくる感じで、なかなか迫力がありました。

ロンダの新市街と旧市外をつなぐ「ヌエボ橋」。高い崖の上に建つロンダの町...ヌエボ橋の谷底からの高さは１００ｍを超えるとか。確かに、橋の上から下を覗くと足がすくむ位の高さ...。かなり迫力があります。橋の両サイドから見ると、より迫力が増します！

サンセバスチャン通り沿いのお店です。タパス６つで１０ユーロの文字に惹かれて、ランチをいただきました！野菜とお肉系、お魚系のタパスはどれもおいしく、２人で食べてちょうど良いランチになりました。観光客だけでなく、地元のお客さんも多いお店です。サンセバスチャン通りを眺めながら、いただくランチは最高でした！

姉がマリオット・バケーションクラブのオーナーなので、今回はビジター料金の非常に安いレートで泊まることができました！施設は比較的新しく、とても使いやすかったです。１週間泊まりましたが、不自由に感じることは全くなく快適でした！高速から降りてすぐの場所にあるのですが、マラガから向う場合は、高速の降り口で少々とまどうと思います。慣れれば全く問題ありません。周囲には、ローカルなスーパーから超大型スーパーまで数軒あり、自炊派には嬉しいところです。

ヨーロッパはマニュアルが主流で、オートマを借りるとかなりの割高になりますが、ここマラガは別！オートマの台数も豊富にあり、料金はアメリカで借りるより安かったのにはびっくり！また、どの観光地も公共の駐車場があり、レンタカー派にとっては非常に良い環境でした。空港のレンタカーオフィスは、空港ビルの中にあり、借りるときも返すときも非常にスムーズ。ぜひ、次回も利用したいです。

コスタデソルの玄関口「マラガ空港」は、近代的で立派な建物でした！かなり大きいので、移動には時間がかかります。ただ、施設の大きさの割りに、レストランやショップはあまり充実していないので、早くチェックインしすぎたために少々時間を持て余してしまいました。雰囲気的には、上海の空港に似ている気がします。

以前は、空港建物を出てすぐの場所にレンタカー会社の事務所があり、借りるのも返すのもラクラクだったのですが、敷地外へ場所が移動になりましたので、クチコミさせていただきます。空港からレンタカー会社のオフィスまでは、各レンタカー会社共同のシャトルバスに乗って移動します。バスの停留所は、空港側は、空港建物を出てすぐ、オフィス側はオフィス棟のすぐ横になります。

美術館に入り、すぐにあるのはサンタ・トリニータの中庭。回廊の壁面にも、びっしりと見事なフレスコ画が描かれています。階段を登ると、突然、目の前に、昔、教科書で見たフラ・アンジェリコの「受胎告知」が飛び込んで来ます。柔らかなタッチで描かれた絵は、見ている者の心を和ませます。２階は僧房となっていて、小さな部屋がいくつも続き、その全てに、キリスト伝が描かれています。こういう形式での美術鑑賞は初めてだったのですが、とても感動しました。

ミケランジェロ作「ダビデ像」はあまりにも有名ですが、レプリカを何度も見ているのと、あまりにも見学の行列が長いのにげんなりして、今まではスルーしつづけて来たんですが、見るなら閑散期の今！と、決心して朝１で訪れました。朝１で行くと、まだ行列はなく、すんなり中に入ることができました。天井からの光を受け、堂々と光り輝く「ダビデ像」を実際に目の前にすると、あまりの迫力で言葉を失います。後光が射したように、光り輝いて見えました。