TOMAIKEさんのクチコミ(109ページ)全2,926件

日本人が訪れたい世界遺産の２位になるだけあって、さすがに素晴らしい！修道院の中は広く、どこも見所満載ですが、今回は、しっかり予習し訪れたため、それぞれの場所の特徴や時代背景がよく理解でき、感激しました！パリからの日帰りツアーの団体客は午後２時頃到着するので、修道院を見学するのは午前中がオススメ！ゆっくりじっくり撮影を楽しみながらまわる事ができます。

村から闘牛所に向う途中にあるデ ラ コンスティツーション広場は、ミハスの賑やかな一角にあり、周囲にはお土産物屋さんや、レストランがズラリと軒を連ねています。ちょっとおしゃれなレストランが多いので、しっかり食べたい場合はこちら、軽く済ませたいときはサンセバスチャン通り、という選択がオススメです！

ミハスで、おそらく最も人気の高い場所「サン・セバスチャン通り」。通りの名は、この教会からつけられたもの。こじんまりとしたミハスの村にふさわしく、サン・セバスチャン教会も小さく可愛らしい佇まい。教会の中を覗いて見ると、十字架を背負ったイエス様の像が飾ってありました。この教会の前で、３年前あいさつを交わした同じおじいさんに、再び出会うことができました！

１８世紀の建造物で、アラブ浴場へと続く、急な坂道の中ほどにあります。ここから見る新市街の眺めが最高で、まさに「白い村」！新市街から、結構な勾配がある坂をどんどん車が上って来るので、注意して撮影しないと、急坂にスリップした車に轢かれそうになります。

アーチ型の窓が印象的な市庁舎は、ロンダの旧市街の、オレンジの街路樹がたわわに実る美しい広場に面して建っています。建物の正面扉横には、ロンダの市の旗と、姉妹都市であるクエンカの市の旗が掲げられていて、印象に残りました。ちなみに、旧市庁舎は、現在改装されパラドールとして使用されています。

この修道院は、新市街のアラメダ公園のすぐそばにあります。新市街のため、周囲は新しい建物が多いのですが、白とベージュが印象的な修道院は一際目立つため、すぐに見つけられます。実は、この修道院、ここでしか買えない名物のお菓子を売っているということで、ぜひ食べてみたいと寄ってみたのですが、当日が「アンダルシアday」という祝日だったせいか、残念ながら閉まっていて買うことはできませんでした。販売方法がユニークで、いかにも修道院らしいのですが、顔を合せない方法で販売しているとか...。私のあやしいスペイン語で、ぜひ次回はgetしたいと思います。

「スペインで最も美しい村」に選ばれたことのある「フリヒリアナ」。白い村はどこもかしこも絵になる風景だらけ...。八百屋さんや果物屋さんのディスプレーまでフォトジェニックです！坂と階段の多い街ですが、坂を上る度...角を曲がる度に魅力的な光景が目の前に広がるので、時間を忘れ散策を楽しみました！公共の駐車場も完備されているので、レンタカーでの訪問もオススメです！

ミハスでもっとも人気の高い場所「サン・セバスチャン通り」に面しているお店です。なぜか、日本からの団体旅行のお客さんは、かなりの確立でこのお店に立ち寄ります。お店の看板に日本語があったり、お店の中にも日本語での説明文があったりと、安心してお買い物が楽しめるようになっています。品揃えも良く、オリーブオイルやせっけん、サフランなど、確かに惹かれる品物が多く取り揃えられています。多く買うと「おまけ」もあるようです。

ネルハの旧市街は、海辺のカジュアルリゾートといった趣き。他のコスタデソルの町に比べると、原色が溢れていて、カラフルな町並みが特徴です！レストランやショップが数多く並び、どこも活気に満ちています。当初は、ヨーロッパのバルコニーだけ見て、スルーしようと思っていましたが、あまりに街の雰囲気が楽しくって、すっかり散策を楽しんでしまいました。

マルベーリャの旧市街の雰囲気が好きで、滞在中２度足を運びました！地図は持っていましたが、あえて見ないで、思うままに散策を楽しみましたが、どんどん奥へ進むと、味わいのある建物や通りに出会えます。特に個性的な通りは、オレンジ広場の裏手に伸びています！コスタデソルの他の村と同様、ここも美観に努めていて、花々や植物がキレイに配されています。

エル・サルバドール教会は、ネルハの町の中心、そして、景勝地ヨーロッパのバルコニーの前に建つ、1505年に建てられた白亜の優美な教会です。教会の前には、巨大な松が植えられていますが、これは、ノーフォーク産の松で、アメリカから持って来たものだそうです。

「サント・クリスト・デ・ラ・ベラ・クルス教会」は、マルベーリャ旧市街の端にある小さな教会ですが、１８世紀に建てられた歴史ある教会です。教会の前には、椰子の木々が植えられ、いかにも南国のリゾートにある教会といった趣きです。教会前の広場には、美しい「マリア様の泉」もあります！

マルベーリャで、フラメンコが楽しめるタブラオを偶然みつけました！場所は、マルベーリャ旧市街の端にある、サント・クリスト広場です。日本出発前に検索したときはhitせず、残念ながら私は見ることができませんでしたが、アナ・マリアで検索すると、なかなか雰囲気の良さそうなタブラオでした。フラメンコは夜の公演ですが、周囲の治安も、マルベーリャなら問題ないと思います。

「オレンジ広場」は、旧市街のまん中にあります。 オレンジの木々が植えられた広場には、オープンエア のレストラン、カフェなどが並び、それは楽しい雰囲気！テラスのパラソルの色も、もちろんオレンジです！一角には、花々が飾られた素敵な市庁舎もあり、目を楽しませてくれる他、インフォメーションもここにあります。

これぞまさしくリゾート！という景観のべナスビーチ！ビーチ自体は、他のコスタデソルのビーチとあまり大差ありませんが、海岸沿いに並ぶ沢山のレストラン、ショップは、閑散期の２月でさえ賑やかで楽しい雰囲気に満ちていました！リゾートを満喫するならここ！という感じです。

ここは、タクシー乗場や馬車乗場、バス停留所などが集まったマルベーリャの町のまさに中心にあります！ここを起点に、マルベーリャの町を観光すれば、迷うことなく観光できます。広場の裏側には、大きな公共駐車場もあり便利。公園内には、アンダルシアタイルのベンチなどが点在していて、マルベーリャの町の景色などが柄になっているので、ぜひ観察してみてください。

パリ⇔レンヌ（TGV）、レンヌ⇔モンサンミッシェル（バス）で行きました！当日購入でバタバタしたくなかったので、バスのチケットは、SNCF（フランス国鉄）のサイトから購入しておきました。バスのチケットは、日本まで無料で郵送してくれます。購入から１週間程で無事チケットは届きました。バスの座席指定はされていないので、眺めの良い座席（最前列左側）に座りたい場合は、早めに並びましょう！

モンサンミッシェルへの前後泊で泊まりました。ＣＤＧからの空港バスの停留所からは、荷物をゴロゴロ引いて３～４分の場所にあります。部屋やバスルームは簡素ですが、清潔だし寝るだけなら十分。モンサンミッシェルへ行くため、ストレージに荷物を預かってもらうのもスムーズでした！何より、ドアマンやフロントが親切で、感じが良かったのが好印象。またぜひ泊まりたいホテルです。

カサレスの村から、とにかく坂と階段を上って行くとたどりつくことができます。庵はかなり朽ちていて保存状態も良好とはいえませんが、それなりに味わい深いものがあります。アラブ城壁から見るカサレスの村の眺望は最高なので、ぜひがんばって上ってください！

カサレスは、遠景が最高です！まさに、思い描いていた「白い村」そのままの光景です。同じ白い村でも、ミハスやフリヒリアナとは違い、あくまでも普段着の白い村。華美に飾られた家もなく、あちこちで洗濯物が干してあったり...。そこがかえって味があり、良いのかもしれません。