瑞樹さんのクチコミ(15ページ)全783件

先日、下北沢へ行ったときに素敵なお店を見つけました！
土曜日の昼下がり、ランチのお店を探していたら、ランチメニューの案内が壁に貼ってあり、その路地の奥にはひっそりと佇むフレンチのお店がありました。

ランチは二種類有って、ひとつはプレートランチ1,000円、もうひとつはおまかせのコース1,800円。

この日のコースは、魚が千葉県産のスズキのヴァプール（蒸し）だったので、最近ちょっと千葉に愛着を感じ始めた私は魚のコースにしました。
グラスワインの白を頼んだのだけれど、ちょっと辛口で口当たりがよく飲みやすいハウスワインで美味しかった。 いいお店だな、とピンと来るところって幾つか有るけれど、お店に一歩入ったときの雰囲気が私と合うかどうかがあります。もっと云うと、入る前にお店の人が気付いてくれてドアを開けてくれたその雰囲気にも、ピンと来た。 それから、ウェイトレスorウェイターさんの接客の仕方。メニューを簡単に説明してくれたときの気遣いや、こちらが雑誌を読んでいるのを邪魔しないサーブなど。

コースはパン、サラダorスープ、メイン（肉or魚）、デザート、飲み物という内容。この日はサラダがレンズマメのサラダでした。
ドレッシングも満遍なく野菜とレンズマメに絡み、結構量もあって野菜好きの私はとっても嬉しい。もうね、コースだから当たり前なんだけれど、おまけについているようなしなびた野菜じゃないし、もうこれだけでメインも美味しいはずと確信。 パンも、ありきたりのバゲットじゃなくて、まるっとしたアツアツの全粒っぽい生地のもの。おおっ、パンも美味しい！

暫くして、来たメインは、アスパラガス、オクラ、椎茸などが添えられていて、こちらはグリル。野菜が一番美味しいのって、グリルなんじゃないかと思います。
そしてスズキは…すごい！ふわっと仕上がっていて、これまた素材の良さを邪魔しない体裁。ソースも美味しく、幸せ… いや～美味しい魚料理は数あれど、やっぱり刺身に敵うものはない…との思いが覆る気がしました。
いまどきフレンチは重い、というイメージを持つ人も余り居ないと思うけれど、これはヘルシーで美味しいなぁ。魚選んで大正解！！

デザートは、ブランマンジェ。フランボワーズソースでした。料理に比べるとちょっと普通かな？アイスコーヒーはイマイチ。私は濃い珈琲が好きなので、ここのアイスコーヒーは薄過ぎました。
パンが小さくて美味しかったので、メインを食べることには食べ終えてしまい、もうひとつ貰いました。 いやいや、これで1,800円はお得。下北行くときは、このランチ目当てで行っちゃいそうです。
店内はカウンター5席に6人がけテーブル1、2名用テーブルが1つしかないので、早めに行くか予約可能ならしたほうが良さそうです。私が訪れたときは14時を過ぎていたので、カウンターに一家三人とひとりのおじさん、テーブルに女性ふたりのグループしか居ませんでした。 そうそう、ランチが15時ラストオーダーなのも、のんびり派にはうれしいところです。
[月～金]18:00～22:00(L.0) [土・日・祝]　12:00～15:00（L.O）　17:00～21:00（L.O）定休日 月曜日・第１火曜日

たま～にトンカツなんか食べたくなるのですが、そのときは丁度大森にいたので、この店へ。
大森駅近くのちょっとばかり歴史のありそうな店。

外から店内を覗いてみると、カウンターだけっぼくてちょっと怯みました。おまけに私は(女)一人だし、地元民じゃないし、席は一杯ぽいし…。
まぁでも入ってみたら、一杯に見えた席も幾つか空いていて無事、着席。

席はやはりカウンターだけで、常連ぽい人ばかり。

カウンターの中は、このお店を長年切り盛りしてきたであろうご夫婦。

あぁ、こういう店大好き！

「現地の空気に馴染むこと」が旅の目標でもある私は、地元の人の胃袋を満たしてきたお店で、あたかも常連みたいに席に着くのが好きです。
メニューはシンプルで、ロースカツ定食とヒレカツ定食と串揚げ定食に、一品料理が自家製塩辛(豚カツ屋さんなのに…？)と豚汁、あともう一品あったかな。

カウンターは白木で、椅子は座面が丸い年季の入ったもの。
荷物は、角にあるメタルシェルフに置いた。

本を読みながら待っていると、直ぐに生中(モルツ)が直ぐに来て、つまみ付きだった(柿の種)。
大将お一人で作っているから、カウンターが殆ど埋まっている今はちょっと待ちました。
私は生中があるから丁度良かった。

暫くして、白いお皿に、細い千切りキャベツ、パセリ、櫛形レモン、和芥子、そして一口大に切られたヒレカツ。
冷奴とお新香、豚汁、ご飯がセット。

とんかつにも冷奴にもお新香にも、ソースや醤油が予めかかっています。
とんかつはサックリ揚がっていてしつこくなく、軽い仕上がり。

冷奴にのっていたネギの切り方がちょっと雑だったけれど、あとは皆美味しい。
私は普段お新香に醤油は掛けないのだけれど、ちょうど良いし、豚汁がしっかりめの味ながらこれまた美味しい。
店内にはラジオの野球中継が流れ、椅子は年季が入っているけれどキッチンのステンレスはピカピカ。
ヒレカツ定食1470円、生中630円で〆て2100円。

最後に新しいお絞り出してくれるし、お茶は粉末緑茶で、メニューは色紙に書いてある。なかなかいい個性のお店です。

こういう店は是非長く続いて欲しいものです。

高山駅のキオスクで売られている、益田酪農農業協同組合　下呂ミルクプラントが製造のアイスクリーム飛騨路は、濃厚で美味しいです。
空気含有率が低いためか、カチカチで最初は木のスプーンじゃ歯が立たないです（笑）。
私が食べた梅は、青梅が入っていました。

銚子電鉄仲ノ町駅車庫には、ドイツ製のかわいいデキ３が保存されています。
とっても小さい電気機関車で可愛いです。

一日乗車券である「孤廻手形」の場合は、入場券を買わないと見学できません（とはいっても、ホームからでも見られるのですが…）。たった１５０円の入場券ですが、４種類あり、デキ３が印刷された硬券もあるので記念におすすめです。

大町温泉郷バス停の真ん前にある雑貨屋さんは、朝７時くらいから開いているようなので、バスが来るまでの時間があるときは覗いてみるのも良いです。
そこには、ここだけにしかない？！蜂の子せんべいも売られていますよ！

室堂には、池あり地獄あり温泉ありで、なかなかに面白いところですが、中にはちょっとハードなハイキングコースもあります。
特に３時間ほどかかるとされているコースは、結構起伏が激しく、気楽に進んでいくとちょっと大変かも知れません。余り慣れていない人には、マイペースでいけるくらいの時間があればお勧めしますが、そうでない方には他のコースをお勧めします。

高山城址近くの温泉旅館。大浴場と岩風呂、ヒノキジャグジー風呂があり、私が泊まったときはとても空いていて貸切状態のこともありのんびりと温泉を堪能できました。
夕食はびっくりするほどの品数で、飛騨牛や地鶏など地元のものを使ったものが多く、鬼ごろしとの相性も良かったです。朝は定番ほうば味噌が出ました。
全体的にお出迎えからお見送りまで従業員さんの接客がよく、 また畳敷きの館内もとても気持ち良かったです。
駅からは徒歩１５分ほど歩きますが、送迎バスもあり。帰りに利用しましたが、駅で荷物を預け、その後高山陣屋前の朝市に連れて行ってくれるなど、とても親切でした。

高山にある古民家を利用した茶房。
私はまるごと大豆を使ったきなこソフトにわらび餅、つぶ餡、抹茶アイスにバニラアイスに寒天、抹茶ゼリーというこれでもかの布陣の特選布久パフェを食べました。

わらび餅がぷるぷるで程好い弾力で美味しく、きなこソフトも濃厚。寒天なども自家製のようで、ひとつひとつに手を抜いていない味がします。

古民家で頂けるのも落ち着きますし、お勧めです。

10:00～17:00 [夏期] 10:00～17:30
定休日 火曜日

チェック･インに時間が掛かるのは、サウジアラビアはどこでも同じ。ここもそうでした。
余り広くないはロビーの先に、レストラン、理容室、小さなショップがあります。
部屋はシンプルでまぁまぁですが、ツインの部屋なのにコップがひとつしかなかったりするのは、まぁこれもサウジならどこでもある話。
レストランはインド人シェフの作る料理が美味しいです。
近くにスーパーやアイスクリーム屋さん、マックがあり便利です。

1935年創業という富山市民に愛されている喫茶店・喫茶チェリオ。
こちらのあずきは北海道産大納言小豆を、初代からの秘伝製法で作り上げた自家製あずきということで、是非あんみつでも食べようかなと思って入店。
が、暑かったので、夏季限定の特製宇治金時を注文。

カキ氷は何種もありますが、それぞれ白玉やミルクをトッピングできます。
特製宇治金時は、氷にあずき、白玉、ミルクがかかっていて、別添えで抹茶がつきます。
甘めのあずきと、氷などが絶妙に合わさって、おいしい氷でした。
店内の喫茶店らしい内装も、入った瞬間の「いらっしゃいませ！」という声もとても気持ちよく、今度は是非ブレンドを飲みに行きたいです。
メニューは、甘味、パフェ、プリンなどのほかにもスパゲティ（もちろんナポリタンあり）やサンドイッチなどの軽食もあります。ランチに来ている人もたくさん居ました。
富山散策のひとやすみに、是非♪
10:00～18:00　定休日水曜日

2009年の4/25（土）～10/31(土）は5：00～21：00(最終入館20：30)までやっています。
ということで、東京からムーンライト信州で到着してすぐに温泉に浸かれます！
　
信濃大町駅前からバスに乗ると、目の前のバス停で下車。入館料は600円ですが、ＨＰの割引券で100円引きになります。ただし、早朝はもともと割引価格なので必要なし。

露天もあり、無色透明のお湯が肌当たりよく、気持ち良かったです。
入口では野菜やお花なども売られていました。自販機には、地元の敏牛乳もあり。この温泉は博物館にもなっているので、温泉に入らなくても「入館料」は払わなくてはいけません。

1番目の扇沢行きのバスは、ムーンライト信州で到着した人が乗るので、大町温泉でちょっと時間を潰してからバスに乗ると、空いているバスにも乗れますよ。

本当は宇奈月温泉に泊まりたかったのですが、旅の計画が急だったこととひとりだったこともあって、泊まれるところがなく、たどり着いたのがここでした。

富山駅から徒歩15分程度ですが、定刻の送迎バスもあります（が、私が泊まるときにはそうした案内は見当たりませんでした。8名程度しか乗れないので、予約しておいたほうが良いみたいです）。それと、土曜日だったからか私が泊まった日は駐車場がいっぱいでした。

シングルの禁煙ルームに泊まりました。直前のじゃらんネット予約でかなり安かったです。
シングルでもベッドはダブル、部屋は新しく綺麗。歯ブラシ等のアメニティがあり、ドライヤー、コップ、小物を干すハンガーもありました。うれしいのは洗い立てのタオル地のスリッパ。気持ちよいです。館内着は作務衣で動きやすいです。
部屋は必要最小限の広さで、寝るだけなら問題なし。
温泉は半露天もあり、なかいいお湯でした。

1,100円で朝食バイキングがあり、かまどで炊いたご飯や郷土料理も並びます。品数は結構多かったです。
期間限定のようでしたが、夜のとある時間だけ生ビールが半額でした。同じ階に自販機と氷のサーバー、電子レンジがあります。近くにデパート、飲食店等あり。目の前にバス停あります。

ガイドブックで見た訪れた「レストラン ル・ミディ」。

平日の12時前に行ったのですが、一階はもう少しで満席という頃でした。
お客さんは土地柄もあって観光客が多いようですが地元の方もいらっしゃるお店のようです。メニューに「観光客相手の商売はしません！」というようなことが書いてありました。
飛騨牛のステーキはやはりそれなりのお値段ですが、ハンバーグの１３５ｇならライスorパン付きで2,100円。
私はそれに「本日のオードブル　パン又はライス　コーヒー（＋１，５００円）」のセットにしました。
ハンバーグが135ｇで少ないんじゃ？と思われるかも知れませんが、特に女性ならこれで十分です。
というのも、おいしい野菜がたくさん一緒に盛られているからです。
「付け合せ」という言葉では当てはまらない、ハンバーグと野菜がコラボしたとでもいうような盛り付けは見た目にも鮮やかで、「添え物」的な野菜はひとつもありません。
それに何種ものソースが不思議に絡み合い、外はカリッと、中は柔らかく仕上げたハンバーグと野菜を一緒に食べてもおいしいです。
それとパンも、外はカリッ、中はもちっとしていて、添えられたバターも美味しいです。
オードブルもこれまた色鮮やかな野菜が沢山で、とうもろこしのアイスが添えられていました。これも美味！

多分、土日祝日は混むこと必至だと思うので、早めに行かれることをお勧めします。
内装もとても綺麗でちょっと敷居が高いのかな？と思わせますが、店員さんは皆フレンドリーです。

ツインに泊まりました。部屋の作りもちょっと変わっていましたが、ホテル自体もちょっと変わった形でした。ガイドブックの言葉を借りれば「建物はユニークな造りで、丸い基盤の上に３つの弧を描くような形をしている」ですが、複雑ではないので迷いそうになったりすることはありません。
テーブルに有ったスナック類は勿論有料、リボンがかかった箱には、ナツメヤシが入っていました。
リヤドでもランクは上のほうだと思いますが、C&Sじゃなくて、マグカップが置いてあり、紅茶等が添えてあります。
バスルームには、ツインなのに、消耗品のアメニティがひとつずつしかありませんでしたが、洗面台に香水瓶が飾られていました。なんとなく、イスラム圏ぽい？

便器とビデが向かい合っていて、余り見ない配置。
クローゼットの棚には、コーランとカーペットがありました。
それほど広くはありませんが、スーツケースを広げられるくらいの部屋でした。調度品もセンス良いです。近くにスーパーやファーストフード店があり、便利。

私は日比谷にある鹿児島のアンテナショップ二階にある店舗に、以前良く行っていましたが、汐留の店舗を見つけたので入ってみました。
メニューを見てみると、土曜日の16時過ぎだけれどランチをやっているし、良く食べていたあのメニューがある
ので、入店。中途半端な時間にも関わらず、8割くらいの席は埋まっていました。
席に着くと、そば茶と、そのお供にお味噌が運ばれて来ました。

少し待って出てきたのは、注文した黒豚の野菜蒸しセット(1,050円)。
野菜好きの私には、嬉しいセット。鹿児島の誇る黒豚に、野菜は南瓜やキャベツ、ブロッコリー、玉ねぎなど、そのほかにくずきりと出汁巻き卵が蒸されてきます。

同じせいろに、パイナップルと巨峰などのフルーツが載せられていました（こちらは後載せなので、蒸されてはいません）。

ご飯は、蒸し寿司。そして、これまた黒豚と根菜たっぷりの豚汁。

ちなみにタレは黒酢入りでさっぱり。
周りの人は、トンカツやカツ丼を食べている人が多かったです。ほかに、黒豚多めの蒸しセットなど、ランチメニューは豊富。1,000円以下のものもあります。

勿論、焼酎も色々あり、利き酒セットなどもあり。夜はしゃぶしゃぶがメインになります。

は～やっぱり美味い。CPも高いし、やっぱり好きなランチだな～。おススメです。

遊豚菜彩 いちにいさん 汐留店 （【旧店名】 遊食菜彩 いちにいさん）
東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留　Ｂ２Ｆ
03-5537-2123
[月～土]11:00～22:30[日・祝]11:00～21:30 無休

サウジに来て初めての食事が「リヤド・パレス」のブッフェでした。
スープは具沢山で、スープ一杯でお腹一杯になりそう。飲むとホッとする味。ラムやチキンのケバブのほか、様々なグリル、煮込み料理、そのほかシーフードもあって、ムール貝や海老など、美味しかったです。
デザートは果物が豊富で、イスラム圏お馴染みのあま～いケーキも揃い、盛り付けもなかなか美しくされていました。

料理には、一品一品ちゃんと名前が書いてありました(でもデザートにはなかった)。

電通四季劇場「海」、入口を入って直ぐに、「ウィキッドカフェ」があります。メニューを見てみると、ウィキッドにちなんだメニューもあります。
しかも当日の「ウィキッド」のチケットを見せれば、ドリンクが50円引き。
私は一番人気だという「魔法使いジュース」にしました。
まぁまぁ濃厚で美味しかったです。通常500円で、チケットを見せると450円。
ほかにも、サンドイッチやスナック、ペットボトルのお茶なども売られています。

ウィキッド気分を高めるには良いカフェです。

日本人はなかなか長期の休みが取り難く、ホリデーアパートメントに滞在する人は少ないと思いますが、こちらのアパートメントはこじんまりとしてプールもあり一人でも泊まれ、また短期間でも滞在できます。

私はひとりで三泊しました。鍵を受け取ったら、最終日まで持ったままで良いので、ホテルのようにわざわざフロントに預ける必要はなし。

ケアンズ中心部までは徒歩で20分くらい掛かりますが、丁度エスプラネード通り沿いなので朝夕散歩しながら歩くのにも丁度良い距離です。スーパーも500m先、コンビニも近くにあります。

こちらにはツアーデスクもあり、パンフレットもとても沢山あるので、こちらにチェック･インしてから様々なアクティビティを相談するのも手です。

オーナーは日本で働いたこともあるので、日本語OK。
私は泊まったのは1ベッドルームで、リビングダイニングも広く、とてもくつろげます。
寝室には14型くらいのテレビ、リビングには大きな液晶テレビ（ラジオも視聴可）にDVDプレーヤー、キッチンには勿論電子レンジや冷蔵庫、食器洗い機やオーブン、食器なども完備。

重宝したのは洗濯機（洗剤付き）と乾燥機。私が訪れたのは冬でしたがケアンズは高温多湿なので便利でした。
ひとつだけ注意が必要なのは、ホテルではないのでフロントが24時間オープンではないこと。CCも使え、とてもリラックスした滞在が出来ました。

骨董通りと246の交差点近くにあるビルの地下1階なので、青山劇場やこどもの城に行ったときに寄るには便利なところです。

平日の昼は定食・おにぎりカフェで、店内に設置した精米所で精米したてのごはん、出汁は鹿児島枕崎、熊本天草、長崎の原料を、熊本の鰹節店「山一」さんから直送しているそうです。
夜は農園風自然食ブュッフェになるようで、大人(中学生以上)1,680円。

私が訪れた土曜日は、土日祝に開いているらしい千葉県多古町の有機野菜農園「わーふぁ道本」とコラボしたビュッフェスタイル。 土日祝限定のランチタイムサービスで、大人６０分1,280円。ランチと云っても16時までやっているので、遅めのお昼にも便利。

店内は余り広くなく、お店的にはこじんまりとしているのにブッフェって結構きついんじゃないかな？と思いました。料理の種類は豊富で、大山鶏の蒸し鶏が美味しかったです。ほかには大山鶏チキン南蛮、地鶏のからあげ、厚焼き玉子、コロッケ、ミニチンゲン菜の和え物など。あ、ミニチンゲン菜も美味しかったです。

それから、青玄米と味噌汁。味噌汁はお椀自体も大きくて、具もたっぷりでした。ブッフェの味噌汁なんて、底の方から頑張ってすくっても、申し訳程度の具しかないのに、ここは凄い！具はキャベツとお揚げで具を楽しむ味噌汁でたっぷり。味噌汁の味は、私にはちょっと甘かったです。でも玄米はすごく美味しかった！
農園とコラボしているだけあって、プチトマトや胡瓜、ベビーリーフ、有機水菜、そしてアイスプラントなどのサラダバーが嬉しいです。
ほかには手作りポテトサラダ、豆あじの南蛮漬け、ごぼうと麦豚のぴり辛煮、南瓜の煮つけ、それからフルーツゼリー、アイスコーヒーなど。
ドリンクもフリーでこちらも結構種類があって重宝します。焼酎なども色々揃っていて、アルコールは一律400円だったと思います。ほかには白米やカレーライス、天ぷら、卯の花などがありました。
休業日： 無休

シェム・リアップにある郵便局には、アンコール･ワットをはじめ遺跡などの記念切手などがたくさんあります。プレミアが付いているのか、額面よりもかなり高いですが、遺跡ごとにセットになっているものもありよい記念になります。＄も使えます、というか、記念切手はＵＳドル表記でした。