瑞樹さんのクチコミ(19ページ)全783件

常時ではないかも知れませんが、ハセガワストアのお弁当が函館空港でも売られています。
私が行ったときはラムのお弁当だけしかありませんでしたが、やきとり弁当もあるのかも。
日曜日の夕方だったので、ラム弁当もひとつしか残っておらず、やきとり弁当は売り切れでした。空弁購入はお早めに！

和風の瓦葺き寄せ屋根と、洋風の縦長窓が特徴的な、旧イギリス領事館。
入口を入ると共用スペースになっていて、ウィッタードの紅茶をはじめ英国雑貨を扱うQueen'sMemoryと、アフタヌーンティなどを楽しめるAfternoonTeaがありますが、こちらは入館窓口の手前なので入館料が要りません。私が行ったときは日曜の午後でしたが空いていたので、お茶だけ、買い物だけ楽しむために行くのもいいかも。

「ガンガン寺」の敷地から続く階段を下り歩いて行くと辿り着きます。函館市指定伝統的建造物の、遺愛幼稚園。
パステルピンクの建物自体も、玄関の幾何学模様のプラケットが可愛いです。

私が訪れた日は日曜日、雪もちらつく日でしたが流石雪国の猫は寒さにも強い。
雪上で顔を洗ったり、雪解け水を飲んだり…私は基坂と八間坂で複数のにゃんこと出逢いました。
猫派の皆さん、運が良ければまるっとしたにゃんこたちと出逢えるかも知れません。

函館には今も現役で使われている、洋風建築などが数多くありますが赤レンガ倉庫群にある「はこだて明治館」もそんな建物のひとつです。
1911年(明治44年)にもとは函館郵便局として建てられたもので、函館郵便局は中央郵便局としてもう移転してしまいましたが、その名残を感じられるものが幾つかあります。真っ赤な丸型ポストを模した、臨時出張所や古いふるい丸型ポストなど。
各種店舗や古いオルゴールなども展示されていて、北海道の土産物なども揃います。

旧函館区公会堂は、その見た目がとても象徴的で外観だけで満足して帰ってしまう人も多いようですが、中にも興味深いものが沢山あります。
私は一番興味惹かれたのは「御後架」。御後架って何？それはつまり「便所」。
ここは明治44年8月、大正天皇が皇太子殿下時代に訪れた際、滞在中の３日間御宿所としたそうで、そのために増築されたもの。後の昭和天皇も、皇太子時代に使用したそうです。
近付いて見られないのが残念ですが、是非一見。

日曜日の午後、地元の人が殆ど、昔･塩ラーメンを頂きました。
私の思う「塩」のイメージを覆すこくがありました。ただの中細麺かと思いきや中力粉などがブレンドされ、包丁切りされているそうです。かん水の入ったつるつる麺ですが、自然かん水を使っているとのこと。チャーシューが柔らかく味があり、なかなか私好み。麩が入っているのは、函館ラーメンの特徴?麩は栄養満点ですからね、いいですね。
卓上にあった、マメさんが出店するまでの漫画も面白く読みました。何故か北海道で良く流通している不思議な飲み物「コアップガラナ」もあります。

水曜日定休(8月とGWは無休)　11:00〜15:00(8月とGWは19:00迄)

「地産地消」がテーマのレストラン。
３月までは大人1795円、小学生・シルバー（70歳以上）893円、幼児525円でブッフェが楽しめます。ハーブを使ったチキンやフライドポテト、石釜焼きのピッツァ、サラダやパニー、ジェラートなどがあり昼時は大人気。
飲み物も勿論色々なハーブティや有機栽培の珈琲がありオススメです。ボタン海老のピッツァは一時間に一度だけ焼きあがりますので要チェック。
10:00～20:00（平日・休日・季節によって異なります）

洞爺湖にある火山科学館。
展示はそれほど多くはないものの、1977年噴火体感を出来る部屋もあり、ここでしか見られないものが色々ありオススメです。
「シアター有珠山噴火」では2000年の実際の噴火や避難、報道や研究の様子が見られますし、地殻変動によって曲がった線路、道路なども展示されています。
特に冬季は有珠山西山火口散策路も閉鎖されてしまいますので、是非こちらで「うそをつかない山」有珠山のことを観るのが楽しめると思います。
9：00～17：00
入館料（協力金）　大人600円、小人300円(団体15名以上10%引き)
休 館 日：12月31日〜1月1日

写真はこのお店のオリジナル蒸留器。好みのハーブを摘んで、オリジナル・ハーブウォーターを作ることが出来ます。同じく自分でハーブを摘んで、そのままハーブティーを飲むことも出来ます。
そしてヒーリングフィッシュ（ドクターフィッシュの仲間）で角質除去も出来ます。
スタッフの方々は皆明るくフレンドリーです。
１０：００～１８：００（予約の場合１９：００最終受付、冬季は１７：００まで）
定休日：不定休（木曜日のみ完全予約制）

お通し、刺身盛り合わせ、イカの刺身、焼きほたて・かに、蓮根のはさみ揚げにハタハタの唐揚げ、もずく酢、鍋、デザートなどなどの宴会コースが三千円台！
東京じゃ食べられないほど新鮮で安い料理が沢山です！
特に感動したのは活真いか！透き通っていて切られてなおいかの足が動いているし、これは美味しくない訳がない！今まで食べてきたいかの刺身は何だったんだ！ってくらい美味しいです！これを食べにまた函館に来たいぞ！
私たちが行ったのは土曜日の夜で満席だったようです。予約したほうがいいかも知れません。
18：00～24：00 (L.O 23：30)
定休日 日曜日 (但し、日・月が連休の場合は日曜営業)

湯の川温泉の中でも老舗だと思うのですが、部屋や共用部はかなりリニューアルされていて、とても綺麗です。
ただ、朝食がだだっ広い宴会場で円卓、食事の内容もイマイチ。それ以外はスタッフの対応もフロントはよかったのですが、朝食のバイキング会場の人や朝ロビーなどですれ違っても挨拶もないなど気になりました。温泉は気持ちが良くておススメです。

7～8世紀の遺跡サンポール・プレイ・クック。
森を出ると、屋台の付近にロッジのような建物があり、籠やトレイなどの工芸品のほか絵葉書やサンポール･プレイ･クックの小冊子（１ドル、英語orクメール語）が売られています。
絵葉書は一枚一ドルですが、その売上は遺跡の修復費用等に充てられるようです。
屋台の近くでは、おばちゃんが揚げバナナもその場で揚げていました。一本２００リエル（５円くらい）、とっても美味しかったです。

カンボジアに来たからには、アモックは必ず食べるもののひとつだと思いますが、オールドマーケットの直ぐ隣、おしゃれな一角にある「Amok」には、魚・チキン・エビ・野菜・牛肉のアモックがひとつのプレートで楽しめるメニューがあります（ライスつき、8.5ドル）。フランス人客が多いようです。屋台もいいですが、たまにはオープンエアで内装や盛り付けもとてもおしゃれなお店で食べるのもいいものです。サイドメニューや他のカンボジア料理、アルコール類、デザートやソフトドリンクも揃っています。マンゴーサラダも食べましたが、これも美味しかったです。クレジット･カード利用可。

シェムリアップの郵便局はそんなに大きくはありませんが、利用する人も少ないのか普段は混雑することはないようです。
安くはありませんが各観光地の綺麗な絵葉書、そして切手が沢山あります。特にコレクション用のアンコール・ワットやアンコール・トムなどの記念切手が５枚５ドルくらいから沢山あり、オススメです。窓口の係員も英語で対応してくれ、親切です。勿論ドル払いもOK。

洞爺湖周辺の名物といえば「わかさいも」。
通常のわかさいもなどは空港や土産物店でも売られていますが、本店にはここだけでしか買えない「わかさいも」があります。
それは「いもてん」。わかさいもが揚げてあるのです。揚げてあると、更にいもっぽさ倍増で美味しいです。「わかさいも」よりもボリュームがあるので、小腹が空いたときにもいいと思います。
本店に一階は和菓子や洋菓子そろえた菓子コーナーや喫茶室、いもてん実演コーナー、二階には洞爺湖を眺めながら食事できる和食レストランもあるそうです。 営業時間はAM8:30～PM7:00ですが、時季によって異なるそうですので、お確かめの上いらっしゃって下さい。

函館の市電・十字街近くには、市電の操車塔（分岐点制御室）があります。
昭和14年(1939)、交差点で電車信号現示ポイントの切り替えを、手動による遠隔操作をするために建てられたものだそうです。後に無人となり、1995年(平成７年)6月まで使用されていたそうで現在では使われていませんが、現存する路面電車の操車塔では、国内最古なんだとか。もはや当初の位置ではありませんが、末永く残して欲しいものです。

二年前に全国むらおこし特産品コンテストで中小企業庁長官賞を受賞した「白いおしるこ」。
先日は「ごきげんよう」でも紹介されたそうです。
洞爺湖周辺で採れる大福豆と牛乳を使用していて、冬の北海道のイメージに重なる真っ白さは見てビックリ、食べてビックリの和洋折衷な初体験の味。
甘過ぎずさらりとしているので、小豆餡の苦手な人にもオススメのおしるこです。
黒豆せんべいなど様々な新商品のほか、などもおすすめ。
食事メニューもある甘味処なので、お腹が空いたときにも良いかも知れません。　

生のパスタが美味しいお店。
「ドナの日」（毎月10日20日）はジェノベーゼやトマトソースのパスタ、ビールやワインが20％オフ（グラスは除く）になります。
ランチも100円オフ。もともとパスタなども1000円以下のものが多いので、更にお得。
更にドナの日には限定のパスタや一品料理があります。20時代は結構混みますが、並んでも割と直ぐに中に入ることが出来ます。
スタッフの方々もきびきびして笑顔絶やさず、気持ちいいです。夜でも女性の一人客も多く、入りやすいお店です。

工場の見学は無料ですが、余り見せようという気は無いように感じられました。工場においてある、ここで作ったらしいガラス製品も、何だかイマイチ。
様々なガラス製品制作体験も出来ますが、私が行ったときは誰もやっていませんでした。
店舗のほうには、色々なガラス製品が置かれていますが、肝心のここで作られた作品は殆どありませんでした。ということでお買い得感も余りありません。
でも入口入って直ぐにある花瓶は、かなりお買い得（多分ここで作られたもの）。大き目のものでも1500円からありました。