瑞樹さんのクチコミ(14ページ)全783件

土曜日の夜に予約していきましたが、私たちのほかに一組しかお客さんは居ませんでした。
ペルーでペルー料理の美味しさに舌鼓を打った方も多いと思いますが、初めて日本でペルー料理屋に行ってみました。
今年いっぱい、「シカン展開催記念特別コース」通常５千円のコースが、３千円で頂けます！これは渋谷店ではやっていないので、是非今のうちに！（クーポンを持参ピスコサワーやクスケニャーなどのペルーのアルコール前菜、ポテトスープ、アンデスパン、3種類のソース、グリーンサラダ、チチャロン デ チャンチョ、アヒ デ ガジーナ、ペルー風ガーリックライス、デザート、飲物と盛りだくさんです。ペルー料理って、日本人の口に合うので、是非皆さんも行ってみて下さいね～。

ランチ11：30～16：00　ディナー17：00～23：00　 無休

土曜日の午後に、益子駅から真岡駅まで乗車しました。
汽笛と煙と共に走る姿は、やっぱり格好いい！
客車の先頭には、車掌さんの被る帽子が記念撮影用に掛けてあります。区間によってはグッズ販売のワゴンも通るようです。
残念ながらあまり乗車率は良くないのですが、その分のんびりと乗れます。ＳＬ乗車整理券はたったの５００円、是非ＳＬに乗りましょう！

庭園美術館に入る際は、自動的に庭園の入園料も込みなのですが、屋外の彫刻は楽しめるものの、庭園を鑑賞して楽しむ価値は、あまりありません。
芝生が広がる部分が多く、西洋庭園に至ってはレジャーシートを広げて楽しむ地元の人々向けといった感じです。

初めてモスバーガークラシックに行って来ました。

「神楽坂バーガー」をはじめとした4種は、今国産ビーフ100％で提供中、和の素材を生かしたメニューが並びます。そして、アルコールもファーストフードにしては充実しています。
主力のバーガーはポテト付で1,000円前後と高めですが、それだけに味に期待！

まず、グリーンサラダのSと白ワインをオーダー。
モスの野菜は下手なレストランよりとても美味しいのですが、このサラダ、器にきっちきちに入っていて、結構量がありました。ドレッシングは、モスと同じようでした。白ワインは、飲みやすかったです。

もっと時間がかかるかと思いきや、思いのほか早く、サラダを食べ終わる前にバーガー登場。
期間限定ということばに弱い私は、その「ホットチリチーズバーガー」をオーダー。
高さにして15cmくらいはある？
これは、お上品にナイフとフォークなんか使わないで
ちゃんと紙に挟んで食べましょう。女の子だって、大きな口を開けてかじりつくのが、ハンバーガーの正式な食べ方です。
先ずはバンズ、ふかふかでほのかに甘い、ちゃんとパンの味がする。これ、単品でも美味しいかも。
パテというよりハンバーグ、といった様相が似合うお肉はジューシーで、味がしっかり！ポテトも揚げたてアツアツ。レタスはシャキッ、トマトも新鮮、素直な味。
ん～うまい！これはもっと早く食べに来るべきだったな。そして、結構ボリュームがあります。しっかりと、夕飯でもバッチリな量です。

モスバーガークラシックは、まだ2店舗しかないようなのですが、是非是非、お勧めです。

平日 午前11:00～午後10:30 ラストオーダー：平日　午後10:00
土曜日 午前11:00～午後10:00 ラストオーダー：土　午後9:30
日曜・祝日 午前11:00～午後10:00 ラストオーダー：日祝日　午後9:30

東京都庭園美術館にある、Cafe 茶酒 KANETANAKA、あの金田中が手がけるカフェ。
土曜日のお昼時だったこともあり、満席。少し待って、テラス席に着きました。この日はとても良い天気で、テラスは眺めはさして良くないものの、なかなか気持ちよかったです。
店員は客をまともに見ていない接客で、高級だと自負している店にありがちな対応でした。

まぁしかし、オーダーしてから程なく運ばれてきました。
ランチタイムは、麺とご飯ものをセットで頼むと、椀替わりに出汁たっぷり玉地蒸しと飲み物がつきます。同席の友人の翡翠麺をちょっと頂きましたが、出汁がよく効いていて、やさしい味でした。ちなみに翡翠麺は中華街から取り寄せているそうです。
写真は、私の頼んだジャージャー麺と牛ロース丼。木のお椀に入ったジャージャー麺はカッペリーニでしたが、八丁味噌となかなかの相性でした。面白い。ロースはとっても薄かった。美味しかったのですが、全体的にちょっと塩味が濃い。金田中ってこんな味なんでしょうか。

どちらもぺろりと食べきれるサイズで、おまけにつくラーメンみたいなサイズ。男性はふたつじゃ足りないと思う人が多いでしょう。逆に、ちょっとしか食べない人にはとてもよいサイズ。私は食べ物をなかなか残せないたちなので、これくらいがいいかも。
飲み物は、ふたりとも抹茶をオーダー。こちらも木のトレーと器に入って出てきました。
ほかにスウィーツや軽食もあり、私たちの周りではランチデザートを頼んでいる人が殆どでした。ちょっと珍しい面白いメニューがあるので、一度は行ってもよいかも。

美術館入館者以外も利用可
10:00～22:00（ラストオーダー21:00 ／ランチ：11:30～ 13:30）
年末年始休み　 03-3442-7877

以前奈良へ行ったとき、創業１４０余年の葛の老舗・天極堂の一服茶屋で「ぷるとろ葛餅手作りキット」という自分で葛餅を作れるセットを買ってきました。

吉野本葛100%のミックス粉ときな粉、黒蜜、そして葛餅を入れる容器と作り方のしおりが入って1,050円(5食分)。

作り方は至って簡単。

鍋にミックス粉1袋に対し水90ccを入れ強火にかけ、透明になるまでかき混ぜたら容器に入れて冷やすだけ。

強火にかけている間ちょっと熱いのが難点だけれど、たった1分半くらい。
冷やすのだって、氷水に入れればあっという間。

(本物の)葛餅は出来立てじゃないとおいしくないけれど、これならいつでも出来立てが頂けます。

素人の私が作ったのって、どうなの？と思いましたが、食べてみたらぷるぷるもっちり、おススメですよ～。
ネットでも買えます。

株式会社　井上天極堂　（通信販売部）
〒634-0833　奈良県橿原市忌部町３２１番地
0120-77-4192　　　FAX：0744-20-2522
shopmaster@kudzu.jp

一服茶屋
奈良市公納堂町10 0742-24-5056
10：30～18：30 休日 月曜 (祝日の場合は翌日) P あり

地蔵通り商店街の、お地蔵様がいる方から進むと、メインの通りから右に曲がったところにあります。

ここは、麻布十番にある「浪花家」で修行した方が開いたお店だそうです。
薄皮の鯛の中には、あんこがたっぷり。パリッとした皮、甘さ控えめでシンプル、美味しいです。
一匹150円也。
10:00～19:00　　火曜日定休

美味しいパン屋さん（という日本語は、ちょっと語弊がありますが）を見つけました！

関口フランスパン。

イートインも出来るので、私はリンゴコンポートのデニッシュとバゲットサンド、アイスコーヒーでランチ。

デニッシュは、店内で同じくトレーを持って買い物をしていたご夫婦の奥さんが「この間これ食べたけど美味しかったよ～」と旦那さんにいうのにつられて（笑）手に取ってしまいました。
でもなかなか美味しかったです。

ここはやはり、店名にもある「フランスパン」を食べないとね。
ってことで、バゲットのサンド。これがまぁ、サンドなのに？パンそのものの気品がしっかりと良く分かる美味しさ！

バゲットは一本買って帰りましたが、結構な量をひとりで切っては食べ、切っては食べ、してしまいました。

クロワッサンは、醗酵バターを使っているようで、こちらもまぁまぁ。

こちらの店の良いところは、フランスパンの美味しさだけでなく、全体的に値段が良心的なところ。
総じてお手頃なもかかわらず、少なくとも私が食べたものは、ちゃんとしたパンです。

ここは、日本における、本格派フランスパンの誕生になった店なのだとか。店員さんは特別良くはないのですが、味はしっかり。フランスパンは美味しい！おすすめ。

サウジアラビアって、なかなかこれといったお土産がありませんが、変わったというか珍しいものをお探しの方にお勧めのものがあります。

写真の缶の上に写っている真空パックのもの、何だか分かりますか？
「Miswak」、これ、天然歯ブラシなんです。
アラブ圏では歯を磨くという目的だけでなく、口の中を清潔にし口臭を防ぐという目的で広く使われています。
なんとモハメッドは、「断食の間や祈りの前に必ずMiswakを使用して息を綺麗にする」ように指導したとか。モスクに入る前には手や足を洗いますが、神社で手を洗い口をすすぎ身を清めるのと同じ意味なのでしょうね。

これはArak-Treeという木の根で出来ているそうで、サウジアラビアやスーダン、南エジプト、チャド、東インドに自生しているそうです（私は枝だと思っていました）。
先ず数時間水に浸し、繊維を柔らかくしてから先端の樹皮を剥がし、繊維を噛みブラシ状にします。これで葉の表面を磨くと、下手な歯ブラシよりもプラークなどが取れるのだとか。

サウジアラビアだけでなくスーダンなどでも売られているようですが、ちょっと変わっていて小さくかさばらないし、ひとつのパック（２本いり）で１．５リエルくらいでした。
これは大型ドラッグストアやデパートにはあまり置いていないようなので、モスク周辺の露天や雑貨店などで探してみて下さい。私はガソリンスタンド併設の雑貨屋さんで購入しました。

サウジアラビアで、二度葉書を出しました。
一度目は郵便局に直接、二度目はガイドさんに託して。
郵便局へ差し出した方は直ぐに届いたけれど、ガイドさんにお願いした葉書（切手貼付済み）は、3ヶ月以上経ってから届きました。
いつも思いますが、何ヶ月も経って届く郵便物ってどこへ遊びに行っているんでしょうね。

サウジアラビアは切手の図柄の種類も結構ありましたよ。

スタバでサウジ限定タンブラーかマグカップでも買おうかと添乗員さんに近くにスタバがあるか聞いたところ、フロントで直ぐ訊いてくれたのですが、フロントのおっさんは「コンシェルジュに訊け」みたいなことを云ったらしく、知らないとのこと。

で、添乗員さんがまた違う人に訊いてくれたのですが、スタバ自体を分かってもらえず（ええっっ！）…ジェッダはそれなりの規模の都市だからスタバもあると思ったのですが、違ったようです。

二人でツインの部屋に宿泊。
広くは有りませんがそこそこ綺麗、クローゼットは鏡張り。棚にはお祈り用の絨毯がありました。
バスルームが広かったです。鏡が大きく、扉もガラスなので余計にそう思えました。

なんとバスルームに絵が飾ってありました。

ここのアメニティはリンスなど香りも良く気持ち良かったです。

レストランのブッフェも種類豊富で、高級ホテルらしい味付け。
土産物屋等もあり、結構遅くまで開いていました。

宿泊のクチコミではないのですが、メディナへ行った際に昼食を食べたのがル・メリディアンでした。

メディナは第２の聖地ということもあって、観光客はホテル内でしか自由に歩き回れないとか。
食事もホテル内という制限つき。

ブッフェのランチでしたが、高級ホテルらしい味付け、デザートなども西洋風で美味しかったです。

ホテル内にちゃんとモスクが建ててありました。清める場に置いてあるティッシュボックスもイスラムチックで思わず写真を撮ってしまいました。
外観はこんな感じ。出入り口は編み目になっていて、開放的でした。金色に輝いています～。
中も金色！派手ですが、内装はシンプル。天井が低く金色のせいか、明るく感じたのが印象的でした。

久々の一家での食事。
千葉から都内などに展開する回転寿司の「銚子丸」にて。

私はここは、他店舗で持ち帰りで食べていて、結構好きな店だったんだのですが、この日はガッカリ。

日曜日の18：30、店内・駐車場は満席・満車。
カウンターの方が早く空くと言われ、カウンター待ちで待つも、結局はテーブル席の方が早いくらいで、３０分ほど待って席に。

味はどうだろうと思うと、先ず、三種あった内の二種のおわんが口に合わず。
私と母が頼んだ「カニスープ」は、あん仕立てだったんだけれど、あんが濃すぎ、味も濃すぎ(多少味が濃いのは、千葉だから仕方がないのかとも思いますが。うちは九州なので)。

そして、父が頼んだ「いわしのつみれ汁」は、つみれが半生。いわしが新しいことを生かしたいのかも知れないけれど…隣のお客さんも「つみれが美味しくない」って云っていたので、これは好みの問題じゃ無さそう。
肝心の握りは、まぁまぁか。
くじらがあったのが珍しかったな。
つぶ貝は結構美味しかったかな…。

写真は、「紅葉の劇団セット」。私は一貫ずつ色々な種類を食べたいので、大抵こうしたセットを頼みます。
赤身、さんま、鯛、ぼたん海老など。
うーん、ネタも古いとは言いませんが、特段新鮮さも感じられず…。

握る店員さんは威勢がいいのですが、こちらの声が聞こえていないこともしばしば、比較的若いウェイトレスさんは皆よい感じでしたが、件のおわんを持って来た女性は下を向き加減でおわんを置くし、その持ち方も危なっかしく、いろいろと残念なことが多かったです。

土曜日のある日、双葉へ行って来ました。
12時過ぎに到着すると、既に満席の看板が出ていて、おじさん二人が外に並んでいました。でも１０分くらい待つと私も程なく呼ばれました。が、ひとりに行った私に対してなんと四人掛けの席。混雑する理由は、ここにもあるんだ…。

メニューはシンプルで、とんかつととんかつ定食、あとは味噌汁や御新香、ご飯の単品、飲み物のみ。

定食を注文して、お茶とおしぼり、お箸、小皿が置かれた。
その女将さんらしき人が女性週刊誌を持ってきてくれた。
カツが揚がるまで、時間があるからこれで時間を潰せってことだ。

前の数頁を読んだところで、定食登場！
見れば、厚いところで2cmはあるとんかつ。
キャベツの千切りは何処までも薄く、レモンとパセリが添えられている。
とんかつは見た目なんてことないんだけれど…食べてみると、なんだろ、美味しい！

衣が薄めで私の好きなタイプで、パン粉は細かくもなく大きくもなく、そして、殊更サクサクでもない。不思議。肉は確かに柔らかくて美味しいんだけれど、なんでこんな美味しいんだろ。
なんか幸せな味。
とんかつはたっぷりあって、ご飯と味噌汁との相性もよし。
味噌汁はちょっと塩分が強いかなと思うけれど、私の好きな味。
お新香は浅く漬けてある。
最初に取り皿の様なお皿を持ってきてくれるのだけれど、これはソースをここに流してとんかつを付けて食べる、若しくは塩を付けて食べるため。

とんかつ屋さんの千切りキャベツ、ふわふわで好き。こちらもお替りできます。
お替りは、銀色のトレーにのってやって来ます。ご飯とお味噌汁が蓋付きなのも、お店の心意気を感じますね。

相席はしないようになっているようで、ひとりで4人掛けのテーブルに座った私はなんとなく申し訳ないなぁと思いつつも、肩身の狭い思いはしないのは、これまたお店の気持ちでしょう。

上野とんかつ御三家の一店ですが、やっぱりその名に違わぬ味でした。
因みに「とんかつ定食」は2,940円。

黄金色の衣に包まれたお肉は低温で揚げられ、脂身や筋を丁寧に取り除いているそうです。この作業が、最も大変なのだそうです。
とんかつ作りがそんなに大変だとは、知りませんでした。

いやー美味しい。いい肉が入らなければ開店しないこともあり、昼のみ週4日の営業なので、チャンスがあったら迷わず行くべし。

念願の高野山カフェへ行って来ました。

私が訪れたのは12:35、12:00オープンのカフェは既に40分待ちでしたが、写経などは空きがありそうでした。
写真は、こうやくん。こうやくんグッズも売られていました。
高野山カフェは、カフェレストラン「カフェHy's」併設スペースにオープン。青山通りの無印を入った左側に有ります。
テーブルには、「食事を正しくいただくことは、まさしく仏道修行の道」と題された紙片が。
続いて小さく「僧侶の行う食事作法の一文です」。
五観の偈(げ)。
…写経にも声明にも参加せず、既にカフェだけに来ている私は、煩悩の塊…ギャラリーには行ったけれどね（良かったです）。

席について5分くらい、ランチが運ばれて来ました。
「米ナスとポルチーニ茸のアヒーリョ（オイル煮）」、「とうがんのさっぱり和え〜ブラッドオレンジのドレッシングで」、「高野豆腐の燻製」「16穀米と香の物」、「さつまいもと黒ゴマのニョッキ〜キャラメルクリームのソースで」という内容。

この中のヒットは、ニョッキ。さつまいもだから甘くてデザートみたい。モチモチしていて美味しい。今思ったけれど、ちょっと塩を加えても美味しいと思いました。
逆に、これは…と思ったのは高野豆腐。アボカドをムースにしてサンドしてあるんだけれど、高野豆腐自体に味がないでしょう？味がないものを燻製したって…だから、すごく物足りない。ブッタネスカがあっても…うーん。
16穀米は、ちょっと乾燥していて食べにくかった。全体的に、ちょっとムリがあったな。

ランチが食べ終わって暫くするとお皿を下げたので、スウィーツを持ってくるかなと思ったら、全然持ってくる気配なし。まぁ忙しいんだろうけれど。しょうがないから水を注いでいた人に催促したら、その人がスウィーツを持ってきた。
…ええっ！なんと、メインの器が載っていないものを置かれた！
びっくりして、その人に言おうとしたらもうそそくさと行ってしまい、違う人に「スウィーツ、これだけですか？」と訊いたら「あらっ？違います。ここにこういうの（と、お皿の上を両手で円柱形を形作る）ありませんでした？メインがないですね。ま～失礼いたしました」
と、そのお皿を下げて行きました。…うーん。で、先ほどメインのない皿を持ってきた人が再びスウィーツを持ってきました。全く心がこちらに向いていない様子で「申し訳ございませんでした。只今マカロンもお持ちします」と云ったけれど、マカロンは一向に持って来ず。
お詫びの一品か？と思ったけれど、遅い上にこれじゃ…これじゃ美味しいものも美味しくなくなるって。マカロンは、レジの脇で売られていました。

スウィーツは、「高野山ごま豆腐スイーツ　胡麻豆腐とパッションフルーツのピュレ」。
高野山の名物・角濱ごまとうふ総本舗のごま豆腐とパッションフルーツをピュレ状にしてあり、”ヨーグルト感覚でお召し上がりください”。セットで抹茶をまとわせた生麩と、高野山の銘菓・焼餅ついていました。

ランチが1260円で、スウィーツが420円。まぁ妥当でしょうか。
ちょっと違ったものが食べられるって意味では、まぁまぁかも。

休日だと、銀座って半端なくどこもかしこも喫茶店という喫茶店、カフェというカフェが満席だらけなので、こういう人気店には平日へ行くのがおすすめ。
私が行ったのは平日の17時。一階には、「只今満席です」「15分待ち」とあったけれど、丁度階段を降りてくる人たちも居て、直ぐに席に案内されタルトとアールグレイのアイスティを注文。

そのタルトは瞬間冷却している最中で、あと10分ほどかかるとのこと。
急いでもなかったから、そのまま注文して待つことに。

アイスティもタルトと一緒に持ってきて貰うようにしたら、5分以上経ってからお冷やを持ってきてくれた。
でもその直ぐ後にアイスティも来ちゃった。

で、ふと横を見たらビックリ。

私は入って一番左側の奥から二番目の席に座ったのだけれど、飾り棚の上に大きな埃が…。

概して、高級イメージの人気店にこういうことがあるんだよな～。
忙しいんだろうけれど、たるんでるよ。美味しいものを出せばいいっていうスタンス？
頼んだのは、9月までの横浜店オープン記念限定の「杏仁クリームとマンゴーのタルト」。

紛れもないマンゴーのスライスとタルト生地、杏仁クリームが面白いバランスで美味しい。アールグレイは、香りばかりが強くて、もう少し味に深みが欲しいところ（というか、ちょっと薄い気がした）。

でもマンゴーって繊維があるので、切りたい方向と丁度十時になっていたからフォークだけじゃ切りづらくて、食べにくかった。
流石に妙な時間だからか、私がいる頃は常にひとつはテーブルが空いている様な状態。しかし、一階のショップは出る頃には列が出来ていました。会社帰りに寄る人も多いのでしょう。

あのホコリと、ウェイトレスの女の子の髪型（髪の毛を帽子か何かの中に全部入れちゃうの）が、私は苦手（何だか病院を連想させるので)ですが、タルトはやっぱり美味しいです。ショップも混むので、空いていたら即買いをおすすめします。

12:00～20:00(平日)　11:00～20:00(土日祝)

ジュッバ博物館に併設されている、テントで食べた昼食が美味しかったです。
本来は絨毯敷きの上に円座になり、右手で上手く掴んで食べるもの(現地の人は、とても器用に食べます)。

アラブ式に床に置かれたのは、カプサ。一抱えある皿にサフランライスが敷き詰められ、上にはグリルチキンがいっぱいの料理です！羊のことが多いようですが、私たちが日本人なので鶏がのせられていました。それらの肉汁で炊き上げ、カルダモンやクミンなどの香辛料を使っているそうです。
それと、ホブス。ピタ･パンのようなもの。ピタって、ヘブライ語でアラブ人のパンという意味なんだとか。

それから、煮込み料理。サウジ版シチューみたいなもの。大きめ野菜がゴロゴロ入っています。汁には小麦粉が使われていないので、さらさら。特に辛いということもなく、美味しいです。

このとき、ご飯が食べたくて、じゃぁおにぎり屋にしようかなぁと「俵や」に行くも、お盆でお休み。
もう余り歩きたくなくて、仕方なくルミネへ。そこで「旬菜と土鍋ごはん　彩箸」を見てみるも、土鍋ご飯の単品が思ったよりも高くて、断念。

段々とラストオーダーの時間を迎えつつあったので、一番L.Oの遅い「旭川ラーメン　梅光軒　ルミネエスト新宿店」へ。
頼んだのは、塩ラーメンに味玉のトッピング、生中。

ルミネのこの一角って、ラーメン屋が入れ替わりなのかな？前はくじら軒でしたよね。

私はラーメン＝とんこつなので、普段は他の味を食べることは余りないのですが、ここのはとんこつベースの塩。
特徴は、ふわふわ柔らかいメンマに中細ちぢれ麺、そして不思議な段差のあるスープ。

大体、スープが三種類も有るような店は私には合わないので滅多に食べないんだけれど…スープは、一口飲んで「うん？」と思う不思議なもの。
一度じゃピンと来ないので、思わず何を使っているのかなぁとパンフを広げてしまいました。

旭川には何店舗かあって、他県にはここだけのようだけれど、うーん…。
どれもこれも私には微妙。それと、そんなに店も混んでいないのにラーメンが来るまで結構時間が掛かったのはどうかなぁ。スープは美味しく店員さんは良い雰囲気なのでがんばって欲しいです。
「北海道夏の雪見ラーメンサラダ」には興味あり。

塩ラーメンは700円、トッピングの味玉は100円、生中450円。

11:00～23:00（L.0.22:30）　定休日：なし（ルミネエスト新宿店に準ずる

大森に30年あるという、『珈琲亭ルアン』。
これぞTHE喫茶店とでもいうべきか、決して『カフェ』じゃない、落ち着いた雰囲気の珈琲メインのお店です。

店内は赤い絨毯が敷かれ年季のある木の温もりが嬉しい店内。
私は、ルアン特製アイスコーヒーを注文。

珈琲専門店などでは、アイスコーヒーが銅のカップに入ってきますが、ここもそうでした。

うん、美味しい！
しっかりとした苦味でちゃんとした珈琲の味。

で、そのお伴にはフルーツロールケーキ。
本当は黒蜜きな粉ロールケーキみたいなものを食べたかったんだけれど、売り切れでした。

こちらもシンプルな味で美味しい！

BGMはクラッシックで、テーブルには珈琲豆が組み込まれています。

メニューは豊富で紅茶や軽食も揃っています。
アイリッシュ・コーヒーやウィンナ珈琲があれば、『メキシコの情熱 650円』や『カフェ・ロワイヤル 950円』、『悪魔の炎（3人分）4000円』なんてものもあります。

1、2階合わせて80席あり、個室も完備。

唯一の難点は、禁煙じゃないこと。愛煙家さんにとっては良いのでしょうが、折角の珈琲の良い香りが台無しです…。

でもブレンドを飲みに、また行きたいな～。

月～土 7:00～21:00　日7:30～18:00　祝日 7:30～20:00
無休(1/1～1/3を除く)　駐車場 無

テレコムセンター駅前の大江戸温泉物語は、夏のキャンペーンが11/30まで延長されるようでお手頃価格になっています。
ナイター料金（１８時以降入館）だと大人１，２００円で浴衣、大小タオル込み。
この料金なら他の施設でも同じくらいのところはたくさんあると思いますが、風呂も色々な種類があり、物販もかなりあるのでお徳だと思います。
ただ、温泉のお風呂自体は少ないので、温泉も入れるアミューズメント施設、として楽しむのなら面白いです。

＜いいところ＞
飲食店や物販店が多い。
風呂の種類も豊富。
浴衣の柄が選べる。
シャトルバスのルートが色々ある。

＜改善して欲しいところ＞
浴衣が綿ではない。
シャトルバスの最終がもう少し遅いといい(品川駅行き22時)。
黒船キャビンが男性専用だけ。

でもなかなか良かったので、また行きたいと思います。

入館時間　11：00～翌8：00（最終受付）
入浴時間　露天は24：00～翌5：00まで不可
大江戸足湯は22：00まで　※露天・足湯共、金・土曜は2：00まで延長
内湯　11：00～8：00
露天　11：00～24：00、5：00～8：00
足湯　11：00～22：00