きゅういとせろりさんのクチコミ(193ページ)全6,077件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2017年09月28日
-
投稿日 2017年09月28日
総合評価:4.0
宇佐神宮は神武天皇の東征の際に訪れた場所のひとつで、参道の入口にも「聖蹟の顕彰碑」が建っています。そこにはこのあたりで仮の宮を建てて留まった、とあり、その場所は宇佐神宮の中の呉橋のあたり、と書いてありました。呉橋は参道をかなり行ってから右にこれまたかなり行ったところです。訪問してみるとたしかに1本の標柱が建っていました。まあ、それだけのことですが、ちょっとうれしいことでした。
ただ、参道入口の顕彰碑を見なかったらここに来なかっただろうなあ、と思います。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年09月28日
-
投稿日 2017年09月28日
-
投稿日 2017年09月28日
-
投稿日 2017年09月24日
-
投稿日 2017年09月24日
総合評価:4.0
宇佐神宮の参道の脇に鎮座している古い小さな蒸気機関車。ドイツ製の明治時代に輸入された機関車で、国鉄(当時は九州鉄道)で働いたあと、宇佐神宮まで線路のあった大分交通宇佐参宮線で運転された機関車です。もう廃止になってから50年以上たつようです。こんなかわいい機関車で運転していたんですね。
昔「走れクラウス」という絵本を大切に何回も読んでいました。たしか北海道の炭坑に行った同僚の機関車の物語でした。まったく同じ形式だろうと思い出し、日本中を走り回った明治時代の輸入期間車たちの活躍を想像してみるのでした。
保存状態はすばらしくいいです。ぜひ会いに行ってあげてくださいまし。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年09月19日
総合評価:5.0
杵築を代表するお食事どころ。最近豪華クルーズ列車「ななつぼし」の昼食にも採用された昔からの有名店です。代表的な料理が、昔、お殿様が美味しさのあまり「うれしいのう」と言ったというので名前がついた「うれしの」という鯛茶漬けです。もしろん単品ではなくコース料理の最後が鯛茶漬け、という感じでたいへん豪華でした。
到着したとき、建物が普通のコンクリート造りでまあ、風格がないなあ、と思ったら、予約してから行ったせいか、その奥の北の丸、という別邸でのお食事になりました。昔、皇族を迎えるために建てたのだそう。中は舞台まであるおおきな広間のような部屋で、ほんとうにゆったりとテーブルが配されていました。お手洗いの陶器もおもしろい形できれいでした。また行ってみたいなあ、とおもわせる丁寧な接客に感激しました。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2017年09月19日
-
投稿日 2017年09月19日
-
投稿日 2017年09月19日
-
投稿日 2017年09月19日
総合評価:4.5
杵築の武家屋敷の1室がお茶屋になっています。能見邸の中にあります。
真夏の訪問で、武家屋敷自体は非冷房ですが、この台の茶屋の部分はのれんで軽く仕切られ、冷房が入っていました。
能見邸の前にメニューがあって、うどんなどの軽食から松花堂弁当もあるのでランチにもいいです。そして暑い日はやはりかき氷やパフェなんかもいいです。今回は夏季限定の柑橘のかき氷をいただきました。
このような甘味を純和風のお部屋でゆっくりといただくことができました。内部屋なので景色はないですが和の雰囲気に癒されます。ちょうどお着物の観光客がやってきて雰囲気もはなやかに。隣の部屋にはお琴も置いてあったりするので、記念撮影にもよさそうです。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2017年09月19日
総合評価:4.5
武家屋敷はどこの町でもだいたい有料なのですが、こちらは無料。それなのになかなかみごたえあります。
北台の4軒ほど並んだ武家屋敷のうち2軒が有料、1軒が未公開。そしてこの能見邸が無料。そのどれもが外観的に敷地面積に格差があるように見えないのでたぶん同等の位だったものと感じました。
内部はなげしの透かし彫りがきれいだなあ、と感じました。それにいろいろ係員の方が解説してくれて、とくに雨戸の隅が直角に動くのが見事。おそらく庭をきれいに眺めたいために雨戸を片方にきれいに収めたいための工夫なのでしょう。
お部屋にはお琴が置いてあって自由に鳴らすことができます。まあ、演奏できる人は少ないでしょうが。
着物で街歩きしたときにはいい記念撮影場所になりそうです。
なお、1室(正確には続き部屋で2室)が台の茶屋、というお茶屋さんになっています。夏はこの部屋には冷房が入ってますし、冷たいかき氷がメニューにあるのが嬉しかったです。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2017年09月18日
総合評価:4.0
商人街だった中央の低地を挟んだ2列の台地、北台と南台の2つに別れた城下町。そのなかでもやはりお城に近い方が偉い人の住居だったはずで、実際、北台のお城に近い側に公開されている武家屋敷が集まっています。無料の武家屋敷もあるので、坂巡りの途中に寄ってみましょう。
なお、クルマの場合は北台と南台の頂上を1往復するとだいたいの武家屋敷街の雰囲気がわかります。
普通の家になってしまっているところも多いですが、土塀の続いた場所もあり昔をしのばせます。なにより電柱がないのが風景が昔のように見えるポイントだと思いました。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年09月18日
総合評価:4.0
サンドイッチ型の城下町と言われる杵築の町の坂道で、武家屋敷である2本の台地から商人街へ降りる坂道ではないこの番所の坂はちょっと趣きが違います。
観光案内所から坂の町へと最初に登る坂です。結構急坂です。登り詰めるちょっと手前に復元された番所があります。といってもまさに門番が居た、という感じなのでしょうか。中は普通の小屋のようでした。
きちんと門があるので、杵築観光の期待が高まるでしょう。やはり観光案内所にクルマを置いて、あとは徒歩でまずこの番所の坂からはじまるこのコースで観光するのがよいようです。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年09月18日
総合評価:4.0
杵築の町の名士の豪邸です。
正面にその「一松定吉」氏の銅像が建っています。氏の死後、杵築市に寄贈され、公民館的な使い方をされていたのを、その後杵築の町の一番見晴らしのいい場所に移築したのだそうです。
城下町資料館のさらに奥の展望台からさらに1段登ったところなので、観光客はまったく見かけませんでした。
なお、目の前は海とも河とも区別できない大河で、眺めは最高です。ただ、崖の上ですが、その下には民家があるので、物を投げないで、という注意書きが少し悲しかったです。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年09月18日
-
投稿日 2017年09月18日
-
投稿日 2017年09月18日
総合評価:3.5
杵築は城下町なのにお城はあまり注目されません。復元の城のなのでそれはそうかもしれませんが、海に近い台地の上のこの城は眺めがいいです。なお、城下町側をうまく見渡せるような展望ができる場所は城の上以外ななさそうでした。
海の方は手前が埋め立て地と思われますが、築城時は海だったと思われます。
道路が海側を通ってしまったので、城側を眺めたときの威厳がまったくないのが惜しまれます。
逆に城下町側から杵築城を眺めるのにいい展望台は、城下町資料館の先の展望台が優れています。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年09月18日






















































