杵築城
名所・史跡
3.44
杵築城 クチコミ・アクセス・周辺情報
住吉浜・杵築 観光 満足度ランキング 1位
木付頼直が応永元年(1394)に木付城として築城しました。 海と断崖に囲まれた台地は天然の要塞となっており、地形が牛が臥した形に似ていることから臥牛(がぎゅう)城とも言われています。 今の城は昭和45年に建築された模擬天守ですが、城山公園とともに市民に親しまれています。城へ通じる散策道には、春には250本の桜が咲き誇り、国東塔をはじめ、石造文化が揃っており壮観です。 城内は歴史資料館となっており、藩主が使用した甲冑や幕府に献上した豊後梅の壺などを見学することができます。 天守からは杵築市内を一望でき、守江湾が広がる景色は必見です。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
城からの海の眺めはいい
4.0
- 旅行時期 2023/05
- by lion3さん
杵築城は杵築の城下町から東へと1キロほど歩いた半島の先端にあります。途中二の丸があった公園の中を通り過ぎた場所です。城は断... 続きを読む崖の上にあり、天守閣からは眼下には別府湾や豊後水道がよく眺められます。現在の杵築城は戦後に建てられたコンクリート建築で、城内には歴代の藩主などに関するものや刀剣、武具などの展示されている歴史博物館になっています。 閉じる
クチコミ・評判
3.44
(80件のクチコミ)- アクセス:
- 3.44
- 杵築市別府湾に面した by teratanichoさん
- 人混みの少なさ:
- 4.03
- 少ないです by SAKURAさん
- バリアフリー:
- 2.69
- 見ごたえ:
- 3.58
- 美しい三層の天守閣 by teratanichoさん
1~20件(全80件中)
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日本一小さなお城
- 3.5
- 旅行時期:2024/01(約2年前)
- 0
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市内が一望
- 3.5
- 旅行時期:2023/10(約2年前)
- 0
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当時の風情が・・・
- 4.0
- 旅行時期:2023/03(約3年前)
- 0
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室町時代初期、大友氏の一族木付氏が築いた城
- 4.0
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
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杵築城は、室町時代初期、大友氏の一族木付氏が築いた城。木付氏は16代まで続きますが、大友氏の改易とともに滅亡。江戸期、細川... 続きを読む家に代わって小倉に入ったのが小笠原秀政の次男忠真。同時に、3男忠知は杵築に入り、杵築藩の歴史が始まります。さらに忠知が三河吉田藩に移封となると代わって入ったのが松平英親。能見松平氏ですが、英親の父は、もともとは小笠原秀政の4男。能見松平氏に娘婿として入っていたという関係です。能見松平氏は幕末まで続いていますので、杵築は能見松平氏がお殿様という意識が定着しています。
杵築城は資料館になっていて、木付氏、小笠原氏、能見松平氏の関係を詳しく解説しています。現在の建物は模擬天守ですが、河口に臨む絶好のロケーション。少し遠くから眺めると優美な姿が素晴らしいです。
閉じる投稿日:2023/05/21
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四国の佐田岬が見れました
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
- 0
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海を見下ろすこじんまりとした城
- 3.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
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城近くにも無料駐車場があります
- 3.5
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
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杵築城
- 3.5
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 0
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小さいお城です
- 3.5
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 6
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別府湾に濯ぐ八坂川の河口に建つ城郭
- 3.5
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
- 0
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模擬天守最上階から杵築の町が一望
- 4.0
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
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海が一望の杵築城
- 4.0
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
- 0
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桜の時期の訪問しました
- 4.0
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
- 0
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海辺の高台に立つ美しいお城
- 4.0
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
- 0
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模擬天守だが,景観には合う
- 4.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 0
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模擬天守なのですね。
- 3.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 0
杵築城は、よく写真にも撮られていて、杵築の町のシンボルだと思っていましたが、実は、1970年(昭和45年)に築造された模擬... 続きを読む天守なのだそうですね。ちょっとガッカリです。何でも、そもそもの天守は1608年(慶長13年)の落雷で焼失してしまい、その後、再建されなかったとのことです。(1615年(元和元年)に取り壊されたとの説もあるそうです)そのくらい古い話だと資料もなく、復元は出来なかったとは思いますが・・・。
現在の城門の横の扉に、五葉雪笹(通称:杵築笹)の家紋がありました。能見松平家(松平氏の庶流)の家紋です。能見松平家は江戸時代初期の(1645年(正保2年)に、豊後国高田より移封され、明治維新まで10代に亘ってこの地を領しています。
閉じる投稿日:2022/03/14
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元々は木付城だった。
- 3.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 0
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海を一望できる城
- 5.0
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
- 0
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眺めの良い城
- 2.5
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
- 0
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城下町や海側の眺めが素晴らしい
- 4.0
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
- 0
ふるさと産業館前の駐車場にとめて、お城からスタートし、勘定場の坂、北台武家屋敷(大原邸)、酢屋の坂、塩屋の坂、一松邸、展望... 続きを読む台、飴屋の坂、岩鼻の坂、北浜口番所、番所の坂の順で、約2時間30分(150分)かかりました。
鳥居をくぐって進み、橋を渡って登っていくと途中でお城が見えました。結構な崖の上に築城されてます。神社の横をさらに登り、最後に門をくぐって中へ。まずは、お城の前にある展望台へ。城下町方向の眺めでは、崖の上にあるのは、この後に訪れる一松邸でした。海側の眺めも良かったです。
入場料は400円で共通券もありますが、水曜日で休館が多買ったので、それぞれ城、一松邸、大原邸で払いました。着物着てると無料の場所が多いですが、着物で杵築を歩きまわるのはしんどいかも。
杵築(きつき)城は元々は木付城だったようですが、きつきの由来自体は諸説あるようです。城自体は再建されたもので、内部は兜などの展示物がある資料館となってます。法政大学の創設者や、重光葵(元副総理・外務大臣)など杵築出身者ゆかりの展示物もありました。海城だけあって、天守からの眺めも素晴らしいです。
城に登るときにも沢山見えていた通路にある石塔は、どこかから移転したものだと思いますが、室町時代とか南北朝時代とか結構歴史あるものが、並んでました。 閉じる投稿日:2021/04/17
投稿写真
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