温泉大好きさんのクチコミ(18ページ)全6,522件

2019.9.27開業のコレド室町テラスへ行って来ました。コロナ禍でなかなか行けないでいましたが、日本橋三井ホールにて開催された「Immersive Museum」を観賞後立ち寄りました。
ショップの数はそれ程多くありませんが、富山県高岡市に所在する鋳物メーカー能作など特徴的な店がありウインドウショッピングを楽しむことが出来て良かったです。
また、大屋根広場が都心にありながら大空間で開放的でとても良かったです。テーブル・椅子も結構あり無料Wi-Fiが利用出来るのでちょっと休憩するにも丁度良かったです。

日本橋三井ホールにて開催された日本初の没入体験型ミュージアム「Immersive Museum（イマーシブミュージアム）」に行ってきました。「見る」「鑑賞する」といった視覚による行為を超え、全身で名画の世界に入り込んだような新たなアート体験ができるという触れ込みですが、そこまで壮大な感じではありませんでした。それでも体育館ぐらいの広さのスペースに用意されたクッションに座ったり寝そべったり思い思いの姿勢で投影を楽しむことが出来たのは新しい感覚で良かったです。

函館の赤れんが倉庫群に近い坂道です。道幅が二十間もあり、車もあまり通らずとても広く感じます。
石畳の坂道は風情があって良かったです。
但し、こちらの坂道からは函館港を見ることが出来ないことがちょっと残念ではあります。

函館市内を散策していた時に日本最古のコンクリート電柱を見つけました。
100年程前に建てられたものがまだ現役で使用されているとは大変驚きました。
コンクリートの寿命は50年程と言われているのでその倍近くなので長持ちの秘密を知りたいですね。
また、 四角錐形の形が現代の円柱と違って興味深かったです。

函館市縄文文化交流センターに併設された道の駅です。
道の駅としては必要最小限の設備でレストランなどはありません。
但し、お隣の函館市縄文文化交流センターには北海道唯一の国宝が展示されているなど見どころが多いのでそちらを見学することがお薦めです。

垣ノ島遺跡に併設された資料館です。垣ノ島遺跡だけでは縄文人の生活がイメージしにくかったですが、こちらの資料館ではそれを補って余りある展示で縄文時代の理解が深まってとても良かったです。
また、北海道唯一の国宝「中空土偶」も展示されており見どころが満載で良かったです。子供の足形が写し取られた足形付土版は、縄文人の親子関係が想像されとても興味深かったです。

垣ノ島遺跡は、長期間にわたり縄文人の生活の痕跡が残された遺跡です。
他の世界遺産に登録された遺跡と比べて復元されたものがないのでここだけでは縄文人の生活がイメージしにくい感じがしました。
それでも、集落内では、竪穴建物による居住域と、土坑墓からなる墓域が分離されており、縄文時代に日常と非日常の空間が区別されていたことなどが分かった点は良かったです。
尚、大船遺跡が近くにあるので合わせて見学すると一層理解が深まると思われます。

大船遺跡に併設された資料館です。
パネルや模型等で遺跡をわかりやすく紹介している点が良かったです。
コンパクトですが、大船遺跡の成り立ちが良くわかって良かったです。
入場無料ですので、遺跡を巡る前に資料館を見学すれば理解が深まって良いと思われます。

「史跡大船遺跡」は縄文時代中期(約5,500～4,000年前)を中心とした大規模な集落跡です。太平洋を望む段丘上に立地する縄文時代の拠点集落です。
骨組復元や完全復元や竪穴復元など多様な竪穴住居を復元して縄文人の生活がイメージしやすくて良かったです。また遺構や復元遺跡を間近で見学出来る点も良かったです。
ボランティアガイドさんに案内していただきましたが、説明が分かりやすかったし、質問にも丁寧に回答してくださったことが良かったです。

「北海道・北東北の縄文遺跡群」の遺跡群を巡るツアーに参加した際、新青森駅からの帰路に東北新幹線を利用しました。
東北新幹線を利用するのは久しぶりですが、Wi-Fiが利用出来たり、座席ごとにコンセントが利用出来たりと以前より便利になっていて良かったです。

あおもり旬味館は、新青森駅駅舎内にあるショップ・レストランです。そのため新幹線に乗車する前の隙間時間に利用できて良かったです。
また、お土産屋には青森のグルメが揃っているので、青森の最後にお土産を購入するには便利で良かったです。

あおもり観光情報センターは、ＪＲ新青森駅駅舎内にあります。
出来てまだ間もない感じでとても綺麗で利用しやすくて良い感じでした。
青森のパンフレット類が揃っているので、青森に着いたらこちらで情報収集をすれば良いと思われます。

縄文自遊館は三内丸山遺跡に併設された資料館です。資料館では土器や大型板状土偶など縄文人が実際に使用していたものが展示されていて縄文人の生活をイメージすることが出来て良かったです。また、長い縄文時代の変遷も分かりやすくて良かったです。

三内丸山遺跡は、縄文時代前期～中期（紀元前約3,900～2,200年）の大規模な集落跡に大型掘立柱建物や大型竪穴建物、竪穴建物などが復元されています。
復元されたものの中には何のために造られたかはっきりと分かっていないものもあり、色々と思いめぐらすことが出来、ロマンを感じることが出来て良かったです。
また、大型掘立柱建物や大型竪穴建物など縄文時代によくこのような大型の建造物を造ったものだと感心しました。

大湯ストーンサークル館は、大湯環状列石の資料館です。万座環状列石（最大径52メートル）と野中堂環状列石（最大径44メートル）の二つの環状列石はともに規模が大きいので上空からの写真で全体像が分かりやすくて良かったです。また、遺構を近くからは見られないので組石についてはっきりわからなかったものが、組石模型で分かりやすく解説されている点が良かったです。
最初にストーンサークル館を見学して概要を抑えてから実際に遺構を見学すると理解が深まって良いと思われます。

大湯環状列石には、万座環状列石（最大径52メートル）と野中堂環状列石（最大径44メートル）の二つの環状列石があります。大小の川原石を様々な形に組み合わせた複数の配石遺構を環状に配置しています。
ボランティアガイドさんに案内して頂いたので遺構について良く分かった点が良かったです。また、万座環状列石には展望台から遺構を眺めることが出来る様になっていた点も良かったです。但し、遺構との距離がちょっとあり、もっと近くからじっくりと見学したかったです。

「北海道・北東北の縄文遺跡群」の遺跡群を巡るツアーに参加した際、東京駅と新函館北斗駅を往復しました。
これまでは北海道に行くのには飛行機を利用していましたが、新幹線はそれに比べると時間はかかりますが、車内ではWi-Fiが利用できるしそれ程苦ではありませんでした。
但し、青函トンネルの通行はちょっと味気ない感じでした。

はこだてライナーは函館駅 - 新函館北斗駅間を結ぶ新幹線アクセス列車です。すべて北海道新幹線と接続しているます。
北海道新幹線に乗車するために函館駅から利用しましたが、初めてでも分かりやすくまた快適に利用できて良かったです。

ＪＲ函館駅から函館北斗駅まで北海道新幹線に乗車するために利用しました。
車両は比較的新しく乗り心地は良かったです。
車内は空いていてゆったり座って行けて良かったです。
地方なので列車の本数が少ないのは已む無しと思われます。

ＪＲ函館駅駅舎内に観光案内所があります。
函館のパンフレット類が揃っているので、列車で函館に着いたら先ず立ち寄られたら良いと思われます。ＪＲ函館駅はまだ真新しくて、観光案内所も綺麗で利用しやすい点も良かったです。