大湯環状列石

１９３１年に発見された縄文時代後期の遺跡。大きく２つに分かれており、一つは発見当時の姿をそのまま伝えており、もう一方には付...  続きを読む近に縄文時代の家屋等が復元され当時の暮らしぶりをしのぶことができる施設になっている。  閉じる

投稿日:2023/10/27

縄文時代後期の大規模な遺跡です。高台の広場、縄文人の家が再現されている中央に石が並んでいます。
ポツポツと、石が並んだ場...  続きを読む所が点在していて、環状になっています。
それぞれ数十基の配石で構成されていて、ミステリアスです。詳細は分かっていないようですが、日本にもストーンサークルがあったんだと驚きました。  閉じる

投稿日:2023/09/11

鹿角市内の道の駅等で「大湯環状列石」のポスターをよく見かけたことから、通りがかりに立寄ってみました。
周辺には列石につい...  続きを読むての案内等はなく、ただ石が丸く並んでいるだけのように見えてしまいます。理解するには近くの「大湯ストーンサークル館」等で事前に知識を付けてくるか、ガイド付きのツアーに参加するかの方が良いのではないでしょうか。
7月に訪れたため周囲の鮮やかな緑だけが印象に残りました。  閉じる

投稿日:2023/08/20

世界遺産登録で有名になった遺跡。広いハラッパに石が並んでいて、その周りに新しく作った縄文時代の住居と展望台があるだけのとこ...  続きを読むろです。が、桜との共演がすばらしく、ボラんティアさんのガイドツアーに参加するととても詳しい説明を聞くことができます。  閉じる

投稿日:2023/05/09

大湯環状列石には、万座環状列石（最大径52メートル）と野中堂環状列石（最大径44メートル）の二つの環状列石があります。大小...  続きを読むの川原石を様々な形に組み合わせた複数の配石遺構を環状に配置しています。
ボランティアガイドさんに案内して頂いたので遺構について良く分かった点が良かったです。また、万座環状列石には展望台から遺構を眺めることが出来る様になっていた点も良かったです。但し、遺構との距離がちょっとあり、もっと近くからじっくりと見学したかったです。
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投稿日:2023/01/11

世界遺産に指定されたので，行ってみることにしました．縄文時代の遺構で，大小様々な石を環状に並べたことから，環状列石と呼ばれ...  続きを読むているそうです．当時の集落におけるカレンダーのようなもので，季節の変化を知るための物だったようです．環状列石は一つではなく，大きなもので二つありました．どちらも無料で見学できますが，上空から出ないと全貌はなかなか分かりにくいと思います．同じ敷地内にあるストーンサークル館に行くと，模型が展示されているので，そちらを参考にされると良いと思います．  閉じる

投稿日:2024/01/09

秋田県鹿角市にある縄文時代後期の遺跡で、いわゆるストーンサークルです。昨年、ユネスコ世界文化遺産に登録された「北海道・北東...  続きを読む北の縄文遺跡群」の一つになります。遺跡自体は、広い敷地内にあるため、見学にはそれなりの時間を要します。見所は主に「万座環状列石」と「野中堂環状列石」の2つで、両者は道路で隔てられて向かい合うように位置しています。遺跡を見ただけではわかりづらいので、遺跡見学の前に、併設の大湯ストーンサークル館に立ち寄ることをお勧めします。  閉じる

投稿日:2022/08/30

法事のため、大湯温泉に宿泊だったのですが、チェックインまでに時間もあり、近くなので立ち寄りました。
ちょうど１年前の２０...  続きを読む２１年７月に世界遺産登録されたとのこと（知らなかった！）。

そんなに期待してなかったのですが、広いエリアに２つの環状列石があり、見応えはありました。
十和田湖にも近いし、もっと広く宣伝したら良いのにと思います。

併設の資料館があるので、そちらを見るか、ボランディアガイドさんを頼むとわかりやすいです。
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投稿日:2022/07/24

２０２１年、北東北北海道の縄文遺産群として世界遺産登録されました。道路を挟んで万座、野中堂と直径４０メートル以上の規模の大...  続きを読むきな２つのストーンサークルがあります。電流柵が設置されていますが、人間用ではなく熊除け用のようです。  閉じる

投稿日:2021/10/02

福島市滞在中に、今年世界遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の16ヶ所のひとつ、秋田県鹿角市の大湯環状列石遺跡を...  続きを読む訪れた。車で秋田市の中心から約70分、東北自動車道十和田ICから約10分の距離。地味な世界遺産であるが、伊勢堂岱遺跡遺跡に比較し列石は大きく、住居跡も復元されており見ごたえはある。
遺跡の横に大湯ストーンサークル館が建てられており（入場料320円）、概要を把握してから現地を見学するとよい。遺跡の中心に万座・野中堂と呼ばれる二つの列石があり、遺跡内からは様々なまつりや祈りに関する遺構と遺物が発見されている。縄文時代後期後半(約4000年前)の大規模な祭祀場であったらしい。

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投稿日:2021/09/06

道の駅「ひない」から30分ほどで「大湯環状列石」に到着しました。「大湯ストーンサークル館」は有料でしたが、「環状列石」自体...  続きを読むは無料で見られました。駐車場から近い方が「万座環状列石」で、大きなストーンサークルといくつかの建物が復元されていました。道路を渡った反対側が「野中堂環状列石」でストーンサークルと日時計状組石が見られました。  閉じる

投稿日:2021/09/26

広い草原は広がっていて、その中に縄文時代の遺跡があります。世界遺産登録を目指しているようで、資料館もありガイドもいましたが...  続きを読むわたしにはその価値がよくわかりませんでした。暑い中日陰もなく、全部は回りきれませんでした。  閉じる

投稿日:2021/07/26

大湯環状列石は2021年の世界遺産登録をめざし「北海道・北東北の縄文遺跡群」として推薦が決定され、将来世界遺産になるかも知...  続きを読むれないストーンサークルです。小さな石なので見た目は分かりづらいですが、少し高くなった展望台からはなんとなくわかります。  閉じる

投稿日:2020/11/16

大湯環状列石は　鹿角市大湯にある　環状列石群で　野中堂環状列石、万座環状列石の　
２つ環状列石を　メインとする縄文時代後...  続きを読む期の大規模な遺跡です。
野中堂環状列石は　径が44メートル、万座環状列石は径が52メートル
復元され　石が並べられていますが　正直、ちょっとがっかりな感じ（ごめんなさい）
何て言うか　もう少し　大きいって言うか　巨大ッテ言うか　イメージしていたのです（ごめんなさい）
展望台的な物で高い所から見れればいいのにと感じましたねｗｗｗ
野中堂環状列石と万座環状列石は　道路を挟んで存在しています

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投稿日:2020/10/28

大湯環状列石は、縄文時代後期の大型の配石遺跡。いわゆるストーンサークルで、国の特別史跡です。東西に対峙する野中堂と万座の環...  続きを読む状列石が見晴らしの良い原っぱにさりげなく現れます。自然の中で見ると写真で見たほどの迫力はありませんが、不思議なものであることは確かに分かる。相当の目的がなければ作らなかったものだと思いますが、何を意図したものなのか。日時計のような、それとも暦の役割？いずれにしても、かなり知的な人々が暮らしていたことは間違いないと思います。  閉じる

投稿日:2020/04/03

特別史跡となっている場所だそうです。広い広い空間の中に石が並んだ場所がぽつぽつとあるとても不思議に感じてしまう場所です。縄...  続きを読む文遺跡ということですが、正直よくわからないです。しかし、日時計などはその原始的ながらも今に通じる感じでとても興味深く感じました。桜がまだ咲いている時期だったので景色もよかったです。混雑はＧＷでも全くだったので、ゆっくり散策したい人にはぴったりの場所だと思います。  閉じる

投稿日:2019/09/25

東北道を降りて、十和田湖、発荷峠に向かう途中、看板が出ていたので立ち寄りました。
日本のストーン・サークルとのことですが...  続きを読む、単に石が並んでいるだけで、「なんだ？これ？」って感じでした。
世界遺産・文化遺産を目指しているそうですが、世界遺産になったら「がっかり世界遺産」になりそうです。  閉じる

投稿日:2018/10/25

世界遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」巡りの旅で訪れました。小学校低学年のときに本で知って以来ずっと訪ねてみた...  続きを読むいと思っていた場所で、20年来の念願がようやくかないました。万座と野中堂の2つの環状列石とほかには配石遺構や集落跡などがありました。環状列石は万座の方が綺麗に形が残っていました。  閉じる

投稿日:2017/06/13

思っていた以上に規模の大きな遺跡でした。
高床式？の建物が再現されていたり、柱が建っていたり、環状列石が露出している状態...  続きを読むで見られたりと、歴史が好きな方はよだれが出るほど楽しめます。
スケールが大きいです。
のんびりと公園を散策する気分で歩くのもいいですが、歴史に触れてみませんか？  閉じる

投稿日:2014/12/03

縄文時代後期に造られた遺跡群になりますが、駐車場に車を止め、３０分ほどで散策しながら見学してきました。
道路を挟んで、両...  続きを読む側にストーンサークルの遺跡群がありますが、万座遺跡群のほうがサークルの大きさも大きく、より見ごたえがありました。
近くに寄ってみると、石のひとつひとつの大きさが大きく、当時このような石を運んだ技術の高さにただただ驚かされるばかりでした。  閉じる

投稿日:2014/08/17