浴衣王さんのクチコミ全331件

群馬県の桐生市から渡良瀬川に沿って栃木県の日光市足尾まで。
桐生駅はＪＲの改札を通って両毛線の隣のホームから発着します。
ちょっとレトロな色の車体、座席は結構綺麗です。
基本的には１両で運行しますが、時期的にはトロッコ列車も走ります。
桐生からしばらくは平野部を走りますが、大間々を過ぎたあたりから
渓谷を走行することになります。
樹木が多いので常時渓谷の様子が見られるわけではないですが、
基本的には渓谷に沿っています。
山間部なので乗降客はあまりないようです。
足尾銅山の最寄り駅は通洞。終点は２駅先の間藤。
かつては銅山で栄えたようですが、通洞の駅前は店はあまりなく
閑散としていました。お食事をできる店はあります。
足尾銅山観光までは徒歩で５分弱。
柚木の足尾駅は近くに古河財閥の迎賓館の古河掛水倶楽部がありますが
見学には予約が必要のようです。
通洞、足尾、間藤駅から日光駅までバスが運行しています。

日本の代表的なメーカーである日立社の歴史を知る場所。
電車だと常磐線の大甕駅で下車。
駅からは丘の住宅街や学校の横を通って約１５分。
道はあまり広くなく、行きは登り道。
案内看板は無かったような気がします。
到着するときれいな建物。
隣はゴルフ場。
受付をして、館内は無料。
日立の創業者の小平さんの業績や考え方がビデオで放映。
その奥には日立の歴史に沿って
モーター、家電製品、産業機械などが展示されています。
外には小平さんが作業をした当時の作業所が復元されています。
平日の午前だったこともありますが、静かな環境でした。

ＪＲ桐生駅の南口からすぐ。
コンビニは少し足利方向に行った所にあります。
周辺に飲食店はあまり多くないようです。
駅の北側の方が市の中心部のようです。
ホテルの部屋は一般的なビジネスホテル。
値段相応かな。もう少し風呂が大きいといいけど。
特質すべきはリフレッシュルームがあり、
マッサージ器が４台あります。
午後から夜までですが、宿泊者は自由に使えます。
しっかりしたマッサージ機でした。
ある程度の疲れをいやすことができます。

桐生からわたらせ渓谷鉄道で約９０分
日光からでもバスで約１時間
足尾は群馬県だと思っていたら栃木県なんですね。
鉱山内は最初にトロッコで少しだけ移動して
トロッコ下車後に鉱山の旧坑道を歩きます。
歩く時間は２０分ぐらいかな。
坑道は順路に沿って採掘の歴史の変遷が展示されています。
時々天井が低い部分もあるので頭上は注意。
廃墟となっている古河鉱業の精錬設備も組み合わせた
展示になるといいかな〜とも思いました。

バスだとＪＲ宇都宮駅から約３０分。
周囲は切り立った岩山。
暑い日でも洞窟から冷風が吹いてきます。
入場券を購入して階段を下りてゆくと広大な空間。
小さなビルが入るくらいの空間や平屋建て程度の空間などの
いくつかの空間で構成されています。
空間は色々な照明で照らされており、
幻想的でもあります。
人工空間なので鍾乳石のようなものは無いです。
広さ、雰囲気は映画やドラマの撮影にはもってこいの場所です。
酷暑の夏でも空間内はひんやり涼しく、快適でした。
展示されているロケなどの写真が劣化しているので
もう少し何とか復元できないかな〜。

ＪＲの関西線と名鉄尾西線で共用する駅ですが、
運営の主体はＪＲのようです。
昔からのややひなびた風情。
改札はＪＲの改札なので、名鉄戦に乗車する場合は
ホームにある機械にＩＣカードをタッチします。
ＪＲが１,２番線を名鉄は３番線を利用しています。
名鉄線はここで行き止まり。
ここからすぐのところに近鉄弥富駅があるので
利用者は近鉄線の方がかなり多いようです。

名鉄一宮から延びている尾西線の終点。
一宮からの乗車時間は１０分程度。
駅は無人駅。自動改札、自動券売機があります。
周囲は住宅地で、周囲には特に何もありません。
この沿線自体が住宅地なので、他の駅に関しても
特に何もなさそう。

東海道五十三次宮の宿。
ここから桑名までは海上で移動したとのこと。
現状では港は無く、少し水路が残っている状態。
周辺はかなり埋め立てられており、工場などもあって
対岸の桑名を見通すことは不可能。
今面影があるのは再整備した常夜灯ぐらいかな。
電車の名鉄神宮前から熱田神宮をかすめて南西方向に
徒歩で１５分くらい。
近くにひつまぶしで有名な「蓬莱軒本店」があります。

西尾は江戸時代には西尾藩があり、お城があったようです。
い派は城跡が整備されて公園になっています。
それでも櫓が残っており、再建したものもあります。
本丸櫓は中に入ることもできます。
旧近衛邸というものも残っており、
抹茶をいただきながら庭を見ることができるようです。
西尾駅からは徒歩で１０〜１５分くらいです。

ＪＲ豊橋駅のすぐ隣の新豊橋駅から渥美半島の三河田原までを結ぶ鉄道。
伊良湖岬まで行こうと思うと三河田原からバスに乗り換え。
伊良湖まで結構時間はかかります。
電車はほぼ１５分間隔で運行。
豊橋から三河田原まで４０分ほどです。
車窓は住宅街、田園地帯を走り、海は見えません。
電車にはそれぞれ花の名前が付けられています。
渥美半島は自転車ツーリングに適しているので
電車には自転車を積めるようになっています。
新豊橋も三河田原も木材を多く使った駅になっています。
終点の三河田原は昔は田原藩があった城下町です。
今はトヨタ自動車の企業城下町。

浅草から徒歩で１５分くらいかな。
あまり案内表示がないのでスマホの地図を利用しました。
入館料は１００円。
地味な場所と内容のためか、休日でも混雑してなかったです。
塩のフロアとたばこのフロアがあります。
ちょっとした企画展示もあったりします。
塩やたばこの歴史、科学的基礎知識が展示されています。
中学生が理解できそうなレベルのところの内容。
塩は大きな岩塩が印象的。
たばこの歴史が懐かしかったです。
売店では世界の塩やたばこ用品を販売しています。

東海道線の大垣駅から淡墨桜で有名な本巣市根尾の樽見まで。
乗車時間は１時間程度。
通常はワンマン運転の列車で運行しています。
大垣から本巣までは濃尾平野の平坦部で水田、柿畑が広がっています。
本巣から先は山岳部で、時々板取川にかかる鉄橋を渡るので
きれいな渓谷を見ることができます。
終点の樽見から根尾桜までは徒歩で２０分程度。
樽見の手前の水鳥駅の近くには濃尾地震の根尾断層があり、
地学的に貴重な景色がを見ることができます。

名鉄広見線の終着駅。
小さいけどレトロな駅舎。
終点の御嵩駅は無人駅。
新可児から御嵩は直通電車は無く、全駅が無人駅。
廃線対象の区間にもなっているようです。
新可児〜御嵩はワンマン運転です。
昼間は駅舎に観光案内の人がいるようです。
新可児で検札をするので、乗降時はフリー。
ホームに自動券売機があります。

香椎から西戸崎までは地図で見ると海の近くを走りますが、
香椎からしばらくは住宅街の中。
海の中道に近くなると砂丘と松林の中。
西戸崎の手前からようやく海が見えます。
西戸崎駅からは博多湾と対岸の福岡のビル群が見えます。
終点の西戸崎駅前はほぼなにもありません。
思ったより通勤通学の人がのっていました。

津駅東口からすぐ。
ホテルとしてはビジネスホテル的なもの。
なんといっても大浴場があるのがうれしい。
そのため個室にはシャワーしかなかったですが、
狭いユニットバスよりは大浴場とサウナ。
入浴後にはアイスクリームのサービスもありました。
大浴場は２階なので景色は期待してはいけません。
ホテル周辺には飲食店も多く、コンビニもあります。

伊勢神宮の内宮の最寄り駅ともいえますが、内宮宇治橋まで徒歩で３０分はかかります。
歩くこと承知で、ウオーキングがてらに利用する人におすすめかな。
途中に月讀宮があるので、ここも訪れるのもいいです。
内宮までの起伏はあまりありません。
途中にコンビニもあります。
駅前にはタクシー乗り場があり、一部路線バスも発着します。
駅前には他には特に何もないです。

工作機械メーカーのヤマザキマザックが作った博物館です。
長良川鉄道の前平公園駅が近いけど、車の方が便利でしょう。
入館料は大人で５００円。
展示物は博物館名の通りに工作機械の歴史。
旋盤、フライス盤、研削盤などの歴史的な機械、レプリカから始まり
最新鋭の工作機械まで展示してあります。
工作機械があるからこそできたという意味もあって
ＳＬのＤ５１やヘリコプター、小型飛行機もあります。
館内の見学はたぶんマザックの関係者と思われる人が
付き添って説明してくれました。理解しやすいです。
工作機械や一般機械に興味がある人にはとてもおもしろいです。

大垣からの東海道線の盲腸線の終着（無人駅）。
大垣から１０分程度ですが、本数は少ないです。
昔は今よりは電車の本数はあったようですが。
駅の周辺はほぼ住宅街でなにもなく、駅舎も閑散とした
レトロな建屋ですが、駅の構内はかなり広く
線路が数本分岐しています。
昔は貨物の積み出しがあったり、
車両基地の補助的な役割もあったようです。

地元では知立の弘法様として有名なお寺。
名鉄の知立駅からは南の方に歩いて１５分くらい。
このあたりの町名は弘法町になっています。
旧暦の２１日は縁日で賑わうようですが、
その他の日はそれほど人が多いというわけではないようです。
近くには有名なうなぎ屋さんやたこ焼き屋さんもあります。

名鉄の東岡崎駅の南口から歩いて５分程度。
神社そのものはそれほど大きくありませんが、
朱塗りの楼門が見事。
松平家、徳川家にゆかりのある神社なので
日光東照宮でも意識しているのかな？
安産にご利益があるようです。
参道の石段が急で高低差もあるので注意してください。