サンライズさんのクチコミ全56件

4年ぶりの海外旅行で、シドニーを訪れた。夜着の便で着き check in　したところ、無料で部屋をグレードアップしてくれたようだった。31階のコーナーの部屋の眺望は素晴らしく、夢のような世界が広がっていた。夜景、朝焼け、昼のいずれでも見事な景色が広がるのである。これまでの旅行ではなっかような幸運であった。

ゴールデンウィークの１週間前に急遽親子３代で宿泊することになったが、秋保温泉で唯一予約が取れた宿である。空いていたのはツインの２部屋で、フランス料理の夕食だった。駐車場が近くまずまずの居心地だったが、温泉街からは離れておりビジネスホテルの風情であった。ゴールデンウィーク中で仕方ないかもしれない。

金比羅山の参道近くのホテルで露天風呂付の部屋を予約した。通された部屋は眺望ゼロで？？？　食事は標準以上でまずまずだったが、部屋の露天風呂は長く入れないほどぬるくてどうしようもなかった。参道に近いというだけのホテルということだろう。

善光寺の御開帳を目的に最も近いホテルを探して宿泊した。部屋はまずまずの広さと設備で、騒音がほとんどない静かな部屋で驚いた。朝食は和定食と洋定食の２種類で美味であった。バイキング形式だと食べすぎることが多いので体にはよかったと思う。ロビー階の漆舎（うるしいえ）は閉まっていたが、興味があったので聞いてみたところわざわざ開錠して案内してくれた。テーブル全体が漆塗りで圧巻であった。

フランス料理のフルコースが予想以上に豪華かつ美味で大変満足できた。温泉のお風呂（大浴場）に夜中はいれる点も評価が高い。部屋が若干狭く使いづらかったこととアクセスが不便な点を除くとおすすめの施設である。

ゴールデンウィークで割高だったが、国営ひたち海浜公園のネモフィラを見るため宿泊した。部屋は窓ガラス一面太平洋でまさしくオーシャンビュー、感動的であった。ただ、ときどき廊下の話し声が響き、海が荒れていたためか夜じゅう波の音に悩まされた。もう少し防音できていれば、寝不足になることはなかったと思う。

親子三代5名で宿泊した。乳幼児連れだったので、キッチンのあるホテルを選択して正解だったが、周辺1km以内にはスーパーやコンビニがなく、食材を調達するのに苦労した。水族館だけが目的の場合は絶好だったと思う。部屋自体は必要最小限が整備されており満足できた。ソファーがへたりすぎていた点とコーヒーメーカーがあっても電気ポットがなくお湯を沸かすのに苦労した点が残念だった。

念願のハルシュタット、宿泊はもっとも評価の高い宿ということで、ゼーホテルグリューナーの湖側テラス付きの部屋を予約した。部屋は広く十分な設備だったが、空調がなかったせいか夜は暑く寝苦しかった。窓を開けてようやく安眠できた。滞在中2か所にあったティッシュぺーパーがなくなったが、フロントがしまっており補充してもらえなかった。朝食はパンの種類も豊富でとても充実していた。総合的にはまずまずの評価か。ただし、周りが中国語ばかりで、多少うんざり。

磐梯熱海温泉でも評判の良い宿で、否が応でも期待が高まっていた。熱いのが苦手な孫と一緒に温泉に行ったときのこと、評判のぬる湯という宣伝に誘われて脱衣してお風呂に入ろうとした。なんと水風呂であった。あわてて服を着て普通の温泉の方に向かった。年末の繁忙期であったことを考えれば、これさえなければまずまずだったのだと思う。

ロッテルダム駅の１番線ホーム側から出ると、真正面にそびえ立つホテルで立地は申し分ない。シャワートイレでないことやスリッパが備え付けでないことは致し方ないとして、5星ホテルにしては問題も多い。バスタブとシャワーが別なのは良いが、バスタブにはシャワーがなくシャワー室も固定式で使い勝手が悪い。しかもその間が離れているため、移動すると水がしたたってしまう。ティッシュペーパーが洗面所にしか備え付けがない。冷蔵庫は自動課金式で、自前のものは利用できない。最大の不満は、Wifi無料と説明があったにもかかわらず、PCでWifiを利用すると3日で22€がかかってしまった。iphoneは大丈夫のようではあったがーーー。壁が薄いようで、隣室や廊下の物音が響いてくる、等々である。だが、全体としては合格の水準と思う。

近代的なヨーロッパの空港で、東欧というイメージとは異なってとても活気があり洗練されていた。乗り継ぎの際は、パスポートコントロールを終えると荷物チェックがあるが、2列しかないため少し待たされる。そこが済めば目の前にラウンジがありとてもわかりやすいが、座席数が少なく混雑していた。

凱旋門の近くで立地は最高!?ただ、地下鉄の駅には少し歩く必要あり。バスタブがないことを除けば、設備に過不足なし。歯ブラシはなかったが、使い捨てスリッパや湯沸かし器、ドライヤーは完備されていた。近隣の超一流ホテルに比べると半分程度の価格であるが、朝食別の宿泊費であることを考えると、お世辞にもコストパーフォマンスが良いとは言えない。滞在中部屋の壁の改装中だった。減点なり。

台北のホテルとしては高価格だが、最高価格と比べると半値程度。しかし、外国では初めてのシャワートイレ完備の上、トイレがバスとは別造りで、バスにもシャワーブースが別にあってとても使いやすい。朝食ビュッフェもあまりにも多い品数で、滞在中１キロ以上の体重増加に悩まされた。フルーツの質が若干落ちるので、気持ち減点とした。

暖炉のある立派なロビーでチェックイン手続きを済ませ期待が高まったが、部屋はビジネスホテルに多少毛が生えた程度であった。食事は創作料理をチョイスしたが、これが正解。とても満足できるものだった。お風呂は、宿泊人数の割には多少窮屈な印象だったが、まずまずというところか。

周囲に何もないところに忽然と現れる温泉リゾート施設である。ロビーでは３組のおひな様がお出迎えである。部屋は眼前にオホーツク海が広がり壮観な上、ユニットバスとは別に洗面所があるところは評価できる。食事に毛ガニをつけたが、これがなかなかの難物であった。もう少し食しやすいようにしてもらうと良かったと思う。加えて、食事の味付けが似たようなものばかりで、口飽きがした。風呂は大変広くすばらしかったが、夜９時まで一般に開放しているせいか、とても混雑していた。入る時間を調整しなければならず、少々残念な気がした。

日光からいろは坂を登らなければならず、冬の宿泊には雪道対応が必要となる。若干アクセスに難があるが、日光金谷ホテルに比べると作りが新しく気持ちがよい。若干ぬるめの風呂も、洗い場が個人に配慮されており好感が持てる。年末年始の時期としては価格もまずまずかもしれない。

マルメで伝統があり最も評価が高いホテルを選んで宿泊した。入り口を入ると、そこはバーのようなところで人でごったがえしている。フロントを探して進んでいくと、声をかけられた。なんとバーのカウンターのようなところがホテルのフロントだった。次の日は一組の客がホテルではないと勘違いして帰ってしまったほどである。とはいえ、部屋は昔ながらの風情で心地よい。これぞヨーロッパという感じがした。もちろんシャワートイレや歯ブラシの用意はなく、最近では珍しく部屋履きもなかった。風呂のシャワーは広がりすぎて、うまく体をすすげない。そのためか、一度風呂のシャワーを使うと洗面所からトイレの床が水浸しになってしまう。ただ、コペンハーゲンの同じようなホテルに比べると、格段に割安である。良しとするしかあるまい。

全日空ホテルということで期待は高かった。シングルはアネックスということで部屋に入ったが、やや年代物のうえ隣のビルで眺望０。設備はまあまあだったが、朝食会場は本館の最上階のためいったん1階に降りて移動する必要あり。ビジネスホテルと思えば、良い方かもしれない。

宿に着くなりいやな予感。ゴールデンウィーク中に一人2万円程度で泊まれるということで選んだのだが、玄関には銭湯のような下駄箱がありフロントは廊下をずいぶん奥に入ったところにある。対応はどこからか走ってきた年配の女性というぐあいである。しかし、部屋からの富士山は絶景で、ホテルの前は絶景ポイントの公園になっていた。食事は決して高級素材を使っているわけではないが、どれもこれも美味で大変満足した。建物をリニューアルしてサービス体制を整えれば、超高級リゾートに生まれ変われるホテルだと思う。

家族旅行でコストパーフォマンスから選択して宿泊した。朝早く着いたが午後3時までチェックインできず、狭いロビーで6時間以上待たねばならなかった。部屋に入るとエアコンの音がうるさく騒音レベル。子供を入れて4人家族なのにバスタオルは3枚のみの用意。ティッシュは一箱のみで、当日中にからになる。メモを置いて外出したところ、翌日のみまともに用意されていたが、翌々日にはまた元に戻ってしまった。ホテル内に食事ができるスペースがなくやはり不便。ロケーションも中途半端で食事ができるところまでは10分程度要する。眺望が良かったのが唯一の救いであった。