ニーコさんのクチコミ(15ページ)全325件

せっかくドバイに来たのだから、と7ツ星（?）と言われるホテル、バージ･アル･アラブ内のレストランでランチを食べてきました。
宿泊できるものなら泊まってみたかったのですが、予算の関係で我慢。でも、食事だけでも雰囲気を少しですが味わうことができました。
そもそもこのホテル、宿泊、もしくは、レストランの予約がない人は敷地内に入ることもできません！

バージ・アル・アラブ内にはいくつかレストランがあるようですが、私達は前日に宿泊していたホテルのコンシェルジュに頼んで、予約が取れたところが「アル・イワン」というインターナショナル＆アラビアン料理のビュッフェ･レストランでした。
時期にもよるようですが、予約を取ることが難しいことが多いらしいので、予約はできるだけ早く入れておいた方が確実なようです。
予約後、予約確認のFAXが送られてくるので、それを持って行きます。（ホテルの敷地内に入る際に必要になります。）
そのFAXに色々な必要事項が書かれています。
・ドレス･コードはスマート･カジュアル。
・レストラン内での写真撮影は他の客のプライバシー保護のため禁止。
・予約の時間より30分以上遅れた場合は予約は無効。
・レストラン内での喫煙禁止。
などなど。

ビュッフェは350ディルハム（約1万円！）。
料理の種類は豊富で、味も内容もさすがに素晴らしかったです。

ケニア滞在最終日、ツアーの中に含まれている食事として、連れて行ってもらった日本食のレストラン。
敷地に入るには、ガードマンに門を開けてもらって中に入ります。
建物は日本風に造っている努力は見られる感じの建物で、一軒家です。

ナイロビの日本料理ってどんなものだろう？と思っていたのですが、かなり本格的でした。
ケニア人の寿司職人、鉄板焼きシェフがいて、メニューも豊富なようでした。
私達はツアー代金に含まれた食事だったので、アラカルトではありませんでしたが、周りのテーブルを見渡すと、寿司、舟盛り、餃子、うどん、などなど美味しそうでした。
私達のいただいたのは、「サーモン鉄板焼き定食」。
最初に出た和風サラダも含め、味はとても美味しかったです。
特に1週間ぶりの和食にはホッとしました。

お店自体もかなり一般のお客さんが来ていて、繁盛しているようでした。

ナイロビで外国人観光客が、必ず行くような有名なレストラン。
私達は昼食を食べに行きましたが、店内は外国人観光客でいっぱいで、すごく賑わっていました。

ここでは、牛、豚、鶏、羊、の他、ダチョウ、キリン、シマウマ、ワニなどの肉も食べられます。
と言っても、それは日によるのか、もしくは、そういう珍しい肉がある日もたまにある、ということなのか、実際私達が食べられたのは、牛、豚、鶏、羊とだちょうぐらいでした。
珍しいお肉を食べてみたい、と思っていたので、その点では少し残念でした。

料理は旅行会社の料金に含まれていたので、自動的にコース料理でした。
スープ、サラダ、それからお肉類。最後にデザートと紅茶、コーヒー。
お肉はブラジル料理の「シュラスコ」と同じ方式で、串に刺した色々な種類（部位）のお肉を持ってきて、欲しいと言えば、各自のお皿に切り分けてくれます。
味は美味しかったです。

お肉が食べられない場合は、言えば別皿で魚料理も持ってきてくれます。

スタッフもにこやかで対応も良く、テーマパークのようなエンターテイメント性のあるレストランです。

場所はナイロビの少しはずれ、国内線のウィルソン空港近くです。

ドバイの砂漠ツアーで、ヘナ･ペイントをしてもらいました。
ヘナは植物から作られた染料の一種で、肌を一時的に染めるものです。
ちょっと試してみたいけど、日本に帰ってから仕事の際に支障をきたすのでは、と心配な方も多いと思います。
実際やってみたところ、色はごく薄い茶色ですが、やはり1週間くらい消えませんでした。でも、ちょっと時間が経つと、お風呂上りなどにゴシゴシタオルなどで擦ると薄くなります。
そこまでするぐらいなら、最初からしなきゃいいんですけどね（笑）

ドバイに行ったら、やはりこれははずせないでしょ！ということで、＜砂漠サファリツアー＞に参加してきました。
現地で申し込んだ方が安かったのかもしれませんが、ドバイでの滞在日数が短かったので申し込むタイミングがないかもしれない、また、イスラム諸国は金曜日が休日らしいので、旅行会社も休みかもしれない、と思い、日本で予約、入金まで済ませていきました。
料金は1人、約1万円。

「オリエント･ツアーズ」という会社に申し込みました。
ここは、日本の会社ではなく、ドバイの会社のようですが、日本にも連絡先があります。
深夜、ドバイの宿泊先のホテルに到着したところ、フロントに詳しい案内やドバイのインフォメーション、地図などが入った封筒が届いていました。
きちんとした安心できる会社だという印象を持ちました。

砂漠ツアーに関しては16時頃ホテルにお迎えが来ます。もう1ヵ所別のホテルで1組ピックアップした後、砂漠の近くの集合場所のガソリンスタンドに到着。
12、3台の車が集まった後、砂漠ドライブ。
それから、ラクダ牧場見学。
それから砂漠の中のテントのような場所に行き、各種アトラクションを体験。
・ラクダ試乗
・水タバコ
・ヘナ･ペイント
・サンド･ボード
・民族衣装を着て写真撮影
・BBQディナー
・ベリーダンス鑑賞

水や炭酸飲料は無料。アルコール類は購入できます。
ツアー中に何人ものスタッフが同行して参加者のビデオと写真撮影を行っていて、最終的にUS$25で、DVDとCD-Rのセットを販売します。（注文すると翌朝ホテルに届きます。）

砂漠ツアー自体は、1回経験すれば十分、という内容でした…。

・ケニア入国にはビザが必要です。
　ビザ取得には、在日本のケニア大使館で事前に取得する、　http://www.kenyarep-jp.com/　
　空港のイミグレのカウンターで取得する、の2種類の方法があります。
　空港では、かなり並んで時間がかかる場合もあるようです。

・ケニアは入国はもちろん、出国にも出国カードが必要です。航空会社のカウンター前で係員が配っているのをもらい、そのすぐ横にあるイミグレで記入したものを渡します。

・空港で両替するには、到着出口を出た向かい側にある両替所が良いようです。コミッションがいらないそうです。ケニア･シリングへの両替は日本円からだとかなりレートが悪いので、あらかじめ日本で円→US$にある程度両替をしておき、US$から両替をするのが良いようです。ケニア内でもホテル、ロッジ、観光客が行くような土産物屋ではUS$がそのまま使えます。

・空港内、出発ゲート外にはカフェや免税店、土産物屋が並んでいます。お土産に関しては、そんなにしゃれたものはありませんが、一般的なTシャツ、置物、アクセサリーは普通に買えます。ちゃんと値段がついていて、しかもそんなに高くもありません。むしろ、町の観光客向け土産物屋より良心的。

・ゲート内待合室に入るのに、かなり厳重なセキュリティーチェックがありました。X線検査＋ボディーチェック。ゲート内待合室にはトイレがありませんので、入る前に行っておいた方がいいと思います。

ケニアの電圧は240V。
プラグは、私の行った場所は全てBfタイプでした。
日本の電気店で購入して行った＜マルチ電源形状変換プラグ＞（2つのパーツを組み合わせて、ほぼ世界中の電源に合わせられる、変圧昨日は無し）で対応しました。

国立公園内などのロッジの電力事情ですが、大体のところがジェネレーターで自家発電しています。
終日電気が使える所もあれば、一定の時間だけ（朝方と夜の何時間かづつ）発電している所もあります。
旅行中、心配になるのがデジカメの充電ですが、発電している時間を見計らっての充電で、問題ありませんでした。
それでも、どうしても！という場合には、レセプションなど1日中発電をしている所もあるので、そちらに頼むことができます。

ナクル湖国立公園内のライオンヒル･ロッジに1泊しました。
ライオンヒルという丘の上にあり、森の中に佇む高原ロッジのような雰囲気。敷地内にコテージが立ち並んでいます。
部屋は広くてきれいでした。ベッドにはカーテン型の蚊帳が付いていて、蚊取り線香も用意されていました。
（サバンナのロッジに比べ、周りが木々に囲まれて湖の近くということもあってか、蚊が多かったです。）
コテージから湖が見られる、と「歩き方」には載っていたのですが、（天気が悪かったせいか）見ることはできませんでした。
シャワーなどの水周りも清潔で使いやすかったです。お湯ももちろん豊富に出ました。
水道の水はものすごく軟水らしく、石鹸のぬるぬるがなかなか取れませんでした。

食事は夕食、朝食を食べましたが、両方ビュッフェで、料理の種類は豊富で味もまぁ美味しかったです。
夕食前には現地のダンス･ショーもありました。

敷地内にはギフトショップ、バー、プールもあります。
すごく混んでいましたが、快適なロッジでした。

20世紀を代表する彫刻家の1人で、彫刻のみならず、空間、公園、インテリア･デザイン、舞台美術など多彩な活躍をしたイサム･ノグチの美術館。
ノグチの生前の1985年に、元々アトリエであった建物を美術館として開館した。
1階には彫刻作品が展示され、静かで落ち着いた緑に囲まれた庭園にも作品が点在している。
2階には彼の作品を元にした企画展が催されている。
カフェ兼ミュージアムショップには、イサム･ノグチに関する書籍、写真集の他に、関連商品、彼のデザインした家具、「あかり」作品も置いてあります。

開館時間: 水～金 10:00～17:00
　　　　　土・日 11:00～18:00
　　　　　月･火　休館日
入場料:　一般 $10、シニア＆学生 $5、12歳以下 無料

その他:
・毎日曜日、Park Ave.&70th St.から直通のシャトルバスのサービスも有り。
・第2日曜日の14:00から、日本語によるギャラリートーク有り（英語なら毎日14:00～）。予約すればグループで日本語の説明を聞きながらのツアーもしてもらえる。
（詳しくはHP参照）

近くには、川沿いにマンハッタンを望むことのできる彫刻庭園Socrates Sculpture Parkもあり、こちらも良い雰囲気です。

アメリカっぽい料理の食べられる有名なカフェ・レストラン。
知り合いが、NYに来た時にはいつも近くのヨガスタジオで朝からヨガをした後に、ここでブランチを食べる…と言っていて、なんてオシャレ！NYセレブっぽい！と、ぜひ行ってみたかった所。
日曜日に行ったので、朝9時にも関わらず、店内はほぼ満席。30分ぐらいしたら、もう行列ができていました。
お客さんは場所柄か、近隣に住んでいるらしい、赤ちゃん連れなどのNYセレブファミリー（と思われる…）が多いようでした。

お店の1番の人気だと思われる、「アップル･パンケーキ」を食べました。自家製のストロベリーバターがとても美味しい！
オムレツにも、ビスケットとストロベリーバターが付いていて、こちらも美味しかったです。
パンケーキ、オムレツ、フレンチトーストなど定番の朝食メニューの他に、トルティーヤのようなメキシカンな料理も有り。
飲物は、絞りたてオレンジジュース、グレープフルーツジュースが美味しかった。

値段も1人$15前後とNYにしてはお手頃でした。

2006年春にオープンしたばかりのホテル。
それまで、「パークホテル京都」だった建物を、内装を中心に全面改装しています。
ロビー、客室、ダイニングも「和」を取り入れたモダンなインテリアで、とても素敵です。
部屋はスタンダードの部屋でも、広めで、使いやすく、くつろげました。大型液晶テレビ、DVDプレーヤーも有り。（インターネット接続は有料でした。）
朝食も充実していて美味しかった♪
ですが、客室数に対してダイニングの規模が小さいのか、席に案内されるまで10分程待ちました。

インターネットで見つけて偶然行ってみた創作和食の居酒屋さん。
お店は路地を入った町屋の長屋を利用していて、こじんまりとしています。
アラカルト・メニューも充実していましたが、私達は「皐月のおまかせコース」にしました。全8品で、どれも非常に美味しかったです。
特に「うしのほね風シチュー」は、濃厚かつクリーミーで絶品！でした。これを食べる為に、また来たい、と思うくらい。
コースは1人、\3500と、値段も内容を考えるとお手頃でした。
お店の人もフレンドリーでとても感じが良く、気持ちよく食事をすることができました。

後日HPを見てみたら、京都市内に内容は少しづつ違うようですが、5店舗程系列のお店があるようです。

帰りの道中で食べるお弁当を買う為に、JR京都駅の伊勢丹の地下のお惣菜・お弁当売場に行き、六盛というお店で「天まぶし」というお弁当を買いました。
\1050也。
さすが京都のデパ地下、お弁当も美味しそうなものがずらりと並んでいます。何を買っていいのか悩むところですが、この「天まぶし」、値段も手頃ですし、美味しかったです。
ご飯のうえに、小海老、しめじ、三つ葉の天婦羅が敷き詰められています。上品な天丼、もしくは、名古屋名物の「天むす」がおむすびじゃなくなった感じ。
冷めても美味しかったです。
添えられた葉唐辛子の佃煮もぴりりとして良かったです。

北新地には星の数ほど飲食店が立ち並んでますが…先日、「餃子が食べたい！」と言って知り合いに連れて行ってもらいました。
金曜日の18時半頃に行ったのですが、お客さんは全然いませんでした。場所柄、皆が飲んだ後の締めに来るお店のようです。（営業時間は18時～翌4時）
焼き餃子は、一口サイズでバリエーションが4種類ほどあり、それぞれすごく美味しかったです。
（岩のり餃子、梅だれ餃子、など）
お店の名物である「なべ餃子」は、トンコツスープのようなスープで餃子と野菜を別々に入れて、それぞれをポン酢につけていただきます。
これがまたすごく美味しかったです。
野菜も多くて、なかなかヘルシー。
スープは他にカレー味もあり、そちらもやみつきになる人が多いそうです。今度ぜひそちらも食べてみたいです。

高松空港のすぐ近くにある「かわたうどん」は本格的讃岐うどんのお店で、美味しかったです♪
外観は郊外型ファミレス風で、以前から高松空港を利用した際にはいつも横を通っていたのですが、予想以上に本格派で、メニューも豊富で、お値打ちなお店でした。
地元の人に聞いてみたら、美味しいけどちょっと値段が高い、ということだったのですが、空港のうどん屋さんの値段、もしくは東京のうどん屋さんの値段から比べると、全然安いと思います。
メニューが豊富で、「鍋焼きうどん」なんて美味しそうでした。おでん、いなり寿司も有り。
私は梅入りぶっかけうどんをいただきましたが（\550）、薬味に大根おろし、おろししょうが、葱、それから揚げ玉まで付いていて、嬉しかったです。
高松空港からレンタカーを利用する際には、空港で食べるよりも、こちらで食べることをオススメします☆
朝は10時から営業していて、定休日は水曜日です。

四国八十八ヵ所札所の23番と24番の間にある、別格霊場「鯖大師本坊」の宿坊です。
ホテルや旅館ではないので、設備やアメニティといった点では、とても快適！とはいきませんが、「護摩供養」やご住職のお説教など、宿坊ならではの貴重な体験ができます。
設備としては具体的には、トイレ、洗面所、風呂は共同。風呂は、シャワーが出ませんでした。歯ブラシ、浴衣はありますが、それ以外のものはタオルもシャンプーもドライヤーもありませんので、持参必須です。
テレビは浴場の前に1台だけあります。
部屋にはセーフティーボックス（金庫といった方がいい感じ）がありますが、部屋に外から施錠はできません。
あくまでお寺ですので、17時までには到着し、18時から夕食、19時から「お勤め」、翌朝5時50分から「お勤め」その後6時半から朝食。これは全て全員参加しなくてはならず、時間厳守です。
食事は、夕食、朝食の2食付きです。夕食は鰹のタタキも含め、おかずも6品ほどあり、美味しかったです。
…とここまで書きましたが、基本的にこちらはお遍路さん専用の宿泊施設です。
夜の「護摩供養」の儀式は、ものすごい迫力で、参加できて良かった、と思いました。

スーパーで売っているキャンベルスープ"Soup at Hand"は、お馴染みのキャンベルのスープ（通常缶詰入り）を電子レンジで温めてそのまますぐに飲めるので、オススメです☆
値段は1つ、$1.3ぐらいだったと思います。
缶のプルトップの蓋を開けて、電子レンジで1～2分（日本の電子レンジだと少々長め）加熱すれば、そのままの容器で飲むことができます。
味は、お馴染みのキャンベルスープの味なので、美味しいです♪　私は特にクリーミー・マッシュルーム、クラム･チャウダー、クリーミー・トマトが好きです。
ちょっと重いですが、お土産にもいいかもしれません。

1972年に竣工された黒川紀章氏による「中銀カプセルタワー」は、解体して立て替えられることが決まっているそうです。
首都高の高架が横を走っているので、少し見にくいポジションにありますが、電通ビルの入口付近から、全体像が垣間見えました。

このビルは「メタボリズム」（新陳代謝の意味）という建築運動を実現したものだそうです。
（建築や都市も新陳代謝を行いながら、生物のように生長していくべき、という考え）
ビジネス用のマンションとして建てられたこの建物は、丸い窓のある140個のカプセルが取り付けられた構造となっていて、このカプセルが交換可能（新陳代謝）なのだそうですが、結局1度も交換されることはなかったそうです。

羽田空港・第2ターミナルの空弁工房で購入。
「日本料理　横浜　広美・銀鱈幕の内弁当」たしか、\1050。
可愛らしいピンクの紙風呂敷に包まれた小ぶりのお弁当。

中身は、ご飯、銀鱈の西京焼き2切れ、鶏の唐揚げ、かにかまぼこの天婦羅、卵焼き、海老。おかずはみんな少しづつだけれど、美味しい。
女性や、あまりお腹が空いていない人向き。
私には、ちょっと量が少なかったです。

少しオシャレなビジネスホテル、という感じ。
部屋は至って普通のビジネスホテル仕様。バス･トイレはユニット。
シングルで1泊、\6500。
私達は車で行ったので、よくわからなかったのですが、JR徳島駅にも徒歩3分程の好立地だそうです。
すぐ近くにコンビニも有り。

あえて難を言うならば、ベッドサイドにテーブルなど物を置けるスペースがなかったのが不便でした。

館内のペストリーブティック、カジュアルフレンチのレストランは共に良い感じで美味しかったです。（ディナーコース\3800～）

アグネスホテル徳島
住所:徳島市寺島本町西1-28
TEL:088-626-2222

http://www.agneshotel.jp/