たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さんのクチコミ(69ページ)全1,843件

ひめゆりの塔付近にある沖縄戦殉職医療人之碑は、沖縄戦に於いて地元沖縄での医療に従事し戦没された医師・歯科医師・薬剤師・看護婦等約50余名が合祀されています。戦時体制となった折、住民の命を預かる医師の大半は本土へと疎開しましたが、自分たちの郷土は自分たちで守り抜こうと覚悟を決めた医療従事者は、軍や民間問わずして治療や衛生に従事するも、戦局は悪化の一歩を辿り、日に日に増加する傷病者の治療や看護に疲れて倒れる者、さらには敵陣に斬り込んだり自決する者等戦争協力にまで携わった者までいたそうです。
?医は仁術?といわれていますが、戦争中に人命を救うことではあったものの、なぜそこに?斬り込み?や?自決?ということが出てくるのかはわかりません。多分軍命だったとは思うもののそれなら一文書いて置く必要性を感じました。

現在でも地元医師会等では6月23日の慰霊之碑に、沖縄陸軍病院壕跡等を含めた?医療人や医療施設跡?に建立された慰霊碑や慰霊塔を回られているそうです。

那覇空港から那覇うみそらトンネルを経由し約10分、那覇市曙にある特定無集配局です。那覇新港の最寄りの郵便局ではあるものの、最初はどれだけ使い勝手があるのかはわかりませんでした。しかしレンタカーを返車する際に給油すると手持ちが足りないことが判明。そこで最寄りの曙郵便局へと向かい事なきことを得ました。

風景印もなく観光客にどれ位のニーズがあるのかはわかりませんが、私のようなケースであれば使えるように思いました。

沖縄戦末期に米軍と日本軍が熾烈な戦いを繰り広げた沖縄島南部。その中のひとつの場所である国吉集落に建立された萬魂之塔は、戦後付近一帯に散乱していた戦没者の遺骨が住人の手によって集められ付近の壕に納められた後、昭和30（1955）年5月に現在の萬魂之塔が完成し遷骨されて現在に至っています。

4,000余柱の遺骨は多くはこの地で最期を遂げた第24師団隷下の第22連隊・第32連隊・第89連隊の将兵のものだったそうです。民間が建立した軍属の慰霊塔の数少ないもののひとつです。十把一絡げに軍部を悪く言うだけなら簡単なのかも知れません。しかしそれでは説明がつかないことが多すぎる現実に、やはり一般論＝真実の答えにはなっていないことを再認識する必要性を萬魂之塔を訪ねて改めてそう思いました。

糸満市真栄里にある真山之塔は、先の大戦に於いて善戦しつつも多くの犠牲者を出した第24師団隷下の各部隊将兵の御霊を祀るべく、その終焉の地であるこの地に昭和42（1967）年3月に建立されました。

個々の部隊の慰霊碑は付近一帯に建立されており、第24師団の隷下の部隊という括りで建立されたもののようです。真山之塔の横には白梅之塔上の壕があり、真山之塔は軍関係者、一方白梅之塔上の壕は民間によるものという複雑な立場を今に残しています。

山形の塔入口から入ると正面に見えるのが真山之塔で、途中の右手にあるのが山形の塔です。

JR琵琶湖線の駅である大津駅、大正時代の新逢坂山トンネルの開通時に3代目大津駅として開駅しました。現在の駅舎は昭和50（1975）年4月1日に建てられた4代目です。

写真に残る3代目駅舎は木造であり、県庁所在地の駅として違和感を感じていたことが記憶にあります。湖西線が開通する前は北陸へと向かう特急が米原経由で走っていましたが、大津駅に停車するものがほとんどありませんでした。幼心に自虐ネタとして?特急の止まらない駅?とバカにして言っていた頃が懐かしいようにも思います。

県庁所在地には変わりはありませんが、学校があるわけでもなく、乗降客数は滋賀県内でも第6位のレベルです。観光地の拠点になり得る駅ではあれど利用客の伸び悩みによって駅ビルにあった観光案内所やその他諸施設は撤退してしまい、唯一アルプラザ大津が営業を続けているだけの?ゴーストタウン?をイメージしてしまう様相を呈しています。

駅構内には北緯35°線が通っており、そのモニュメントが琵琶湖線開業100周年記念の一環として建立されています。主要駅でありながら元気のない大津駅には奮闘して貰いたいと思います。

沖縄戦に於いて台湾へ転出した第9師団の代わりに配属となった第24師団。その隷下の部隊である歩兵第32連隊が第32軍司令部の南部撤退命令によりこの碑のある国吉台の地にやってきたのは、日本軍の敗色が濃くなった昭和20（1945）年6月初旬のことでした。通信網の途絶により連隊本部や大隊との連絡も取れず、お互いが無事なのかどうかすらわからない状況でゲリラ戦を仕掛けていたようです。

第32軍牛島満司令官と長勇参謀長の自決により日本軍の組織的抵抗が終了しますが、それから2カ月後の昭和20（1945）年8月22日、歩兵第32連隊第一大隊が籠る壕に既に捕虜になっていた日本軍の下士官を連れた軍使がやってきます。戦いは終わったという降伏の勧めですが、第一大隊長の伊藤孝一大尉も最初は信じられなかったそうです。しかし軍使として米軍司令部に通う中で、捕虜となっていた第32軍司令部高級参謀八原博通大佐に出会ったことにで敗戦を知り、連隊長に降伏を進言します。米軍との橋渡しを一任された伊藤隊長は、8月29日に第32連隊は武装解除することを伝えます。その前夜には連隊旗を奉焼し、明治31（1894）年から続いた連隊の栄光と伝統に終止符を打ちました。

第32連隊終焉之地というと連隊の玉砕の場所だと思われがちですが、こちらは意味が異なります。確かに連隊の歴史は終わりましたが、その連隊を構成する兵士は降伏により助かっています。連隊本部と第一大隊で一説には300余名とも言われ、また通信が途絶えていた第二大隊も伊藤隊長が間に入り200余名の兵士の命が救われました。

勿論時期の問題はあれど、現状の?的確な判断?がなされたことによる結果であったことには違いありません。かと言って偉そうなことは絶対に言われない第一大隊長伊藤孝一隊長は、昨年の沖縄慰霊の日にまつわる記事の中で「多くの部下を死なせてしまった」と悔いておられたのが心に残っています。

もしこのような判断ができる将校がトップであれば、戦争の流れそのものが変わっていたかも知れない・・・。そんな気持ちを強くさせるこの第32連隊終焉之地の碑のように思えました。

沖縄島南部糸満市真栄里にある山形の塔は、山形県ご出身で戦没された40,834柱（沖縄戦：765柱・南方諸地域：25,612柱・その他地域：14,457柱）の御霊を祀るべく昭和40（1965）年2月6日に建立されました。

都道府県別の慰霊碑というと摩文仁だと思われがちですが、違うものもあります。宜野湾市嘉数にある京都の塔、そしてこの山形の塔がそうなのですが、部隊の所縁の地に建立されています。第24師団歩兵第32連隊通称霞連隊は山形・秋田の兵士により構成されていました。上位組織の第32軍司令部の南部撤退命令に従いこの国吉台の地に南下し、壕やガマに籠りながらゲリラ戦を繰り広げていたようです。

昭和20（1945）年6月23日摩文仁にて第32軍牛島満司令官と参謀長長勇中将が自決し、日本軍の組織的抵抗は終ります。そして1週間後の6月30日には第24師団長雨宮巽中将も宇江城の壕で自決。隷下の第32連隊は上位組織を持たない集団となってしまいます。しかし戦争の混乱の中通信網が途絶し、司令官や師団長の自決すら伝わらず、大隊レベルでのゲリラ戦を繰り広げていたようです。

たまたまなのかも知れませんが捕虜になった日本軍の下士官を連れた米兵が、昭和20（1945）年8月22日第一大隊の壕を訪ね降伏を呼び掛けます。最初は信じられなかった伊藤孝一大隊長でしたが、連れて行かれた米軍司令部で既に捕虜となっていた第32軍高級参謀八原博通大佐と出会い漸く納得し、第32連隊長北郷格郎大佐に降伏を進言しその段取りを一任されます。また連絡が途絶していた第二大隊（志村常雄大隊長）とも連隊長命令で面会し、降伏日を8月29日と定めた前夜、身動きのできる兵士が敬礼をする中で軍旗が奉焼されました。明治31（1898）年3月24日からの歴史ある歩兵32連隊はここに終焉を迎えました。翌日に連隊本部と第一大隊が武装解除に応じ、少し遅れて9月4日には第二大隊も武装解除を行います。そして9月7日には嘉手納基地に於いて日米の降伏文章への調印が終わり、沖縄戦が終了します。

山形の塔近くに現存する壕は連隊本部壕として使われていたもののようで、この場所で軍旗の奉焼が行われたそうです。ただすぐ近くにある?白梅学徒自決の壕?のように馬乗り攻撃を受け、進退窮まった上での自決というものではないようです。勿論将兵が籠っている壕であれば攻撃を受けるのは当たり前のようには思うものの、時期的に米軍の掃討作戦の終結が7月2日とされていることから、場所は近くても背景は全く異なるものではないかと推測します。

山形で招集され、中国戦線を経て沖縄戦への転戦されたということは気温に体を慣らせることに苦労されたに違いありません。連隊終焉の地である国吉台から別の観点からの戦争の生き証人としての役目を果たして頂きたい…そう思いました。

沖縄県糸満市大里にある小さな郵便局です。土曜日の12：30までATMは利用できるものの窓口は平日しか開いていません。

しかしこの高嶺という集落の名称は大変歴史のあるもので、琉球王国時代の1667年に高嶺間切として歴史が始まりました。明治33（1896）年に島尻郡に編入した後、明治41（1908）年の島嶼町村制施行により高嶺村となりました。

大正12（1923）年には那覇と糸満を結ぶ沖縄県営鉄道の駅も作られ、高嶺村は最盛期を迎えました。しかし沖縄戦に於いて住民を巻きこんだ熾烈な戦いが繰り広げられ、高嶺村でも1,500余名が犠牲となりました。戦後間もない昭和21（1946）年4月に近隣の真壁村・摩文仁村・喜屋武村が戦争により多くの住民を失ったため村として維持することが困難になり合併しますが、高嶺村はそのまま独立した村で戦後復興を目指します。しかし決して財政・行政面での効率は悪く、ついに昭和36（1961）年10月1日に周辺の1町2村が合併し、新糸満町が誕生したことにより約300年の歴史を持つ高嶺村の名前は消滅しました。

集落内にある高嶺郵便局はその名残りを残す数少ない公共施設です。たかが局名されど局名ですが、その背景を知るとまた違う面白さがあります。

真壁公園内にある真和之塔は、第24師団隷下の野砲兵第42連隊や第62師団隷下の野戦高射砲第81大隊と言った砲撃を専門とする部隊の戦没者慰霊碑です。沖縄戦末期に激しい戦闘が行われたこの糸満市真壁の地で、米軍の圧倒的優勢な砲爆により手持ちの火砲全てを破壊されるものの、動ける兵士全てが白兵斬り込みを敢行し玉砕しました。

150余名の犠牲者には学徒隊として戦闘を助けていた少年も含まれています。日本軍の犠牲者を祀る慰霊碑というだけで、スルーされる方も多いようですが、斬り込みを敢行した兵士達がなにを考えて遂行したのか、その心には触れて欲しいように思います。

碑の由来には野砲兵第24連隊と書かれていますが、終戦時に台湾に駐屯していることを踏まえると野砲兵第42連隊が正しいのではと思います

糸満市の真壁公園に建立された萬霊之塔は、大東亜戦争終結から50年の節目の年に、明治以降に起こった戦争による糸満市ご出身の戦没者11,700余名の御霊を慰めるために糸満市並びに糸満市遺族会の手によって、平成8（1996）年3月に真壁公園内に建立されました。

言うまでもなくこの真壁は、沖縄戦末期に日本軍が死力を尽くして戦った場所であり、多くの犠牲者を出しました。慰霊塔としては新しいものであり、建立されてからまだ20年しか経っていません。それ故碑文も他の慰霊碑とは少し異なり、現在の平和は多くの御霊の犠牲のもとに成り立っており、その感謝の念を堅持し生命と平和の尊さを肝に銘じ、二度と戦争を起こしてはならないと刻まれています。ありきたりの平和への願いを謳う碑ならばさほど重みは感じませんが、なぜ平和を願うのか？という理由まで刻まれた碑ゆえ心に訴えかける?大きな力?を感じました。

糸満市真壁の萬華之塔の敷地内にある砲兵山吹之塔は、沖縄戦末期にこの地で玉砕した野戦重砲兵第一連隊長山根忠大佐以下将兵739名を祀る慰霊碑です。昭和41（1966）年6月に同連隊の生存者によって建立されました。

慰霊碑には明治天皇の?忠霊?と題する御製（ぎょせい：天皇が詠んだ和歌のこと）が刻まれています。軍に関係する慰霊碑には賛否はあるものの、その御製が刻まれた理由が当時連隊の中隊長だった元皇族の肝入りだったこともあり、かなりのバッシングがあったようです。

真壁集落の住民が遺骨を集めて建立した萬華之塔の前に建っていることも、反感をかった理由のひとつであることには違いありません。確かに戦争を彷彿させる砲弾が碑を取り囲むように置かれていることは、戦争によって身内を失った遺族概念を逆なでることになるところもないとは言えません。しかし野戦重砲兵第一連隊には沖縄県立第一中学校の生徒が一中鉄血勤皇隊として戦いに加わり、その多くが犠牲になりました。

碑の建立についての沿革には不満があれど、やはり犠牲となった人々の慰霊碑として敬う心を持つことは必要ではないでしょうか。

沖縄県糸満市真壁にある三和（みわ）郵便局。一見するとどこにでもある普通の特定郵便局にしか見えません。真壁集落にある三和郵便局、集落の局地的な地域の名前と取るのが一般的だと思いますが、実はこの三和という地名には戦争による被害が影響していることはほとんど知られていません。

沖縄戦末期に南部では激戦が繰り広げられ、間切に始まった喜屋武・摩文仁・真壁の三村では多くの犠牲者を出し、そのため三村とも村として維持することが難しくなったことから昭和21（1946）年4月1日にその三村が合併し、三和村ができました。その後戦後処理が一段落した昭和36（1961）年10月1日に三和村・旧糸満町・兼城村・高嶺村が合併し新糸満町となり、三和村は僅か15年半で消滅することになりました。

所在地が糸満市真壁という住所になっているものの、戦後の動乱期にいっとき存在した?三和?の地名を引き継ぐ公的機関のひとつとなって現在に至っています。郵便局の名称ひとつとって考えさせられることがあるという事実を改めて感じさせられる場所です。

那覇空港から一番近いにあるイオンタウン豊見城は、中核店のマックスバリュ豊見城店をはじめとした色々な店舗が入居しているミドルサイズのモールになります。駐車場も300台分あるため、なにかと使い勝手も良いように思います。

那覇空港に到着しすぐになにか小物を仕入れる必要がある時、那覇空港に向かう前に数が必要なお土産を購入するとき等は、ある程度の品物であれば揃えることができます。

24時間営業のため那覇や沖縄島南部での滞在時に飲み物や軽食等の消耗品を購入をするのにも便利です。

お隣のひめゆり会館と経営は一緒のようです。駐車場を挟んで向かい側にあり、ドライブスルーで利用することができます。お昼時の混雑時には家族連れの観光客が利用されるようですが、ここまできてドライブスルーも・・・と思って来店。モズク天ぷらを食します。

グルメでないのはわかっているため、味のコメントはできませんが小腹が空いた時にはちょうどいい感じでした。オーダーを入れてから受け取り、食べ終わるまで10分程。手軽に済ますにはうってつけかも知れません。

JR琵琶湖線瀬田駅、普通電車しか停まらないローカルな駅ではあるものの、県立東大津高校や龍谷大学が駅付近の学園都市にあるため、朝夕は学生さんで大変混みあう駅です。

お隣の南草津は立命館大学の学生の利用数増加に伴って新快速が停車するようになりました。この瀬田もいつそのようになるのかと思いつつ何年もなっていません。普段利用する区間にはない駅のため、たまに向かうとつい新快速に乗ってしまい、気付いた時には瀬田駅を通過しています（笑）。

特に観光の拠点となる場所もなく、観光客が利用する駅ではないのかも知れませんが、最近宿泊者の増加に伴い京都での宿泊が取れなかった場合に、滋賀県にて手配されることが多いと聞きました。駅前には2件のビジネスホテルがあるため、夜遅くの到着や朝早くの出発にも便利かと思います。

なんだかんだと言って使い勝手がある駅です。

がんじゅうの駅・南城の裏手にある幸せの架け橋、見た感じはただの撮影スペースのようにしか見えません。確かに架け橋の上から眺める景色は絶景であり、パノラマ写真は結構キレイに撮れました。

今更幸せを求めるほどウブではなく、人垣の切れ間をぬって撮影し終えた頃、きゃーきゃーという声を聞いてふと振り向くと女子旅二人組を発見。どうやらこの幸せの架け橋を目的に来た様子。普段なら別に気にすることもないのですが、このうち1人のウンチクがすごい！

この場所は左手に斎場御嶽、右手に神の島久高島を有する?本当のパワースポット?ゆえ必ずご利益がある！！って相方に熱く語っていました。確かに間違いではありませんが、それならばカップルで来たらもっとご利益があるのでは〜なんて思ってしまい、後で車の中で爆笑してしまいました♪

勿論信じるものは救われますけど（笑）。

全国展開をしている餃子の王将です。その瀬田店は本当に瀬田の駅前にあり、あまり空いているところを見たことがありません。学園都市と呼ばれる瀬田の街の玄関口ゆえ、特に昼間は学生さんがたくさん利用しています。

雰囲気的にはひとりで入ってゆっくりとくつろげるような感じではないものの味は確かです♪

JR琵琶湖線瀬田駅前にあります。物心ついた頃にはあった歴史のあるお店ですが、改装を何回か繰り返して現在に至ります。最近の改装がいつだったのかは覚えていませんが、今なお喫煙席があります。

喫煙者から見ると一息つきながら一服できるのはありがたいことですが、最近の完全禁煙のファーストフードが多い中、タバコを吸わない方からの評判はいかがでしょうか？ロッテリアのメニューは普段利用しないことからメニューの目新しさはありました。

ひめゆりの塔入口に付近に立ち並ぶお土産物屋の一店舗です。どちらかというと非食品の部類のお土産物が多いため、バラマキ用のお土産物を求めるには少し厳しいかも知れません。

しかし付きまとわれることはないため、思い出の品一品を選ぶには向いているかも知れません。ただあくまで観光地のお土産物屋であることには違いないため、空港ほどではないにしろある程度の値はします。

ひめゆりの塔近くにあるひめゆり観光センターでいごは、界隈にあるレストランとお土産物屋です。際立った違いはないものの客を追いかけ回すようなことはないので気軽に立ち寄ることができます。ものによっては同一種類のものを買うとおまけとして付いてくるものもありますので、買い方によってはお得かも知れません。5,000円以上の買い物で送料無料になることも同じです。

梯梧之塔の手前に立っているためなのかはわかりませんが、あえて店名にでいごという名前をつけたようです。確かに儲け主義であることは否めないものの、そのネーミングには思うところもありました。

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